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今回も「名指揮者の名盤・名演奏」の番外編として、「もう少し長生きしてほしかった名指揮者と名盤」の2回目としてHIROちゃんの架蔵している音盤ライブラリーから、今回は次の3人の指揮者について紹介してみます。■エドワルド・ヴァン・ベイヌム1901-1959年メンゲルベルクの後を継いでコンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者となり、その後はロンドン・フィルや、ロサンゼルス・フィルの常任指揮者も兼任していましたが、心臓病のため58歳で急逝した指揮者です。DECCAとフィリップスにコンセル
火曜日から喉が痛く異様に身体が重く…、水曜日には咳が出るようになりましたので近くの内科クリニックに行きました。熱は平熱でしたから特別大事という気も無かったのですが、クリニックでは予約した時間にすぐ検査室のような所に案内され、看護師から症状などを聴かれた後、両方の鼻に綿棒を突っ込まれ…。コロナとインフルエンザの検査という事だったのですがその後20分近く待たされ、看護師の方から宣告。「インフルエンザは陰性でしたが、コロナの方が陽性、と出てますね。」あらら、今ごろコロナに罹っちゃった?
昨日に続き、札幌交響楽団第655回定期演奏会について。まずは、「札幌交響楽団(札響)公式YouTubeチャンネル」から札響団員によるコンサートのオンラインプレトークをお聴き下さい。実際に演奏する楽団員の方による楽曲解説や経験談、裏話などなかなか興味深い物があります。さて、昨日は第2ステージと第3ステージの曲について書きましたが、今日は第1ステージ、ラヴェルの「クープランの墓」を聴いてみました。演奏はアンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団。1953年録音のモノラル盤で
オヤスミソング『亡き王女のためのパヴァーヌ』(なきおうじょのためのパヴァーヌフランス語:Pavanepouruneinfantedéfunte)はフランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲および1910年にラヴェル自身が編曲した管弦楽曲『逝ける王女のためのパヴァーヌ』や『死せる王女のためのパヴァーヌ』などとも訳される。ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」サンソン・フランソワRavel“P
月曜日は山野(ヤマハ)のアンサンブルレッスンでしたが、今日は、別な楽器店の体験レッスンに行ってきました。<<募集対象>>・吹奏楽、アンサンブル経験者(ブランクがあっても構いません)・個人レッスンを一年以上経験していて、ある程度楽譜の読める方となっているので、月曜日のヤマハと同じようなレベルではないかと想像します。今日は出勤日ではないので、わざわざ、夕方自宅から出かけることになりました。1回2時間で月2回で7,150円。やはり個人レッスンじゃないと安いんですね。定員は