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ランボルギーニのワークスドライバーであるアンドレア・カルダレッリは、3月16日(土)に決勝レースが行われたセブリング12時間において、自身がステアリングを握り北米デビューを果たした『ランボルギーニSC63』が堅実な走りを見せ、大きな信頼性の問題もなくレースを完走したことに「勇気づけられた」と語った。カルダレッリとマッテオ・カイローリ、ロマン・グロージャンの3人はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦『モービル1・セブリング12時間』を総合7位で終え、優勝したウェイン・テイラー・レー
3月11日、アイアン・リンクスは、2024年のELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ/LMGT3クラスのフルラインアップを明らかにした。アンドレア・カルダレッリとアクセル・ジェフリーズが、すでに発表されていた濱口弘とともに63号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ2をドライブする。ランボルギーニのファクトリーレーサーであるカルダレッリは、ELMSプログラムを多忙な2024年のスケジュールに追加する。彼は今年、新たに始まるLMDhプログラムにおいて『ランボルギーニSC63』をドライブしIMS
アンドレア・カルダレッリは、ランボルギーニのファクトリードライバーとして許されるのであれば、将来的にスーパーGTに復帰することに前向きであると語った。かつて日本のスーパーGTやスーパーフォーミュラで活躍したアンドレア・カルダレッリ。現在はランボルギーニのファクトリードライバーとして、主にGTレースに出場して多くの実績を残しているが、彼にとって日本での思い出は色濃く残っているようだ。カルダレッリは2012年から6シーズンにわたってスーパーGTに参戦。シリーズタイトル獲得こそ叶わなかった
ランボルギーニのGTマシンで数々のタイトルを獲得してきたFFFレーシングの活動終了が、同チームのソーシャルメディアで明らかにされた。中国人実業家であるフー・ソンヤンがオーナーを務め、アンドレア・カルダレッリのACMグループが運営してきた同チームは、アジアのGT3シーンから飛躍し、ヨーロッパにおけるランボルギーニのトップチームのひとつへと上り詰めていた。そのもっとも顕著な成績は、2019年にカルダレッリとマルコ・マペッリによりGTワールドチャレンジ・ヨーロッパのエンデュランス、スプ
ランボルギーニチームのアイアン・リンクスは、1月28~29日に開催されるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦『デイトナ24時間レース』に同チームから参戦するドライバーラインアップを明らかにした。2022年11月にフェラーリからランボルギーニにメーカーをスイッチすることを発表したイタリアのチームは、2023年シーズンの開幕戦に計3台のランボルギーニ・ウラカンGT3エボ2を投入する予定だ。ランボルギーニのファクトリードライバーであるロマン・グロージャン、アンドレア・カルダレ
アンドレア・カルダレッリは、2024年のランボルギーニからのLMDhデビューに備えるため、2023年シーズンはLMP2に参戦する可能性を示唆した。カルダレッリは最近、同じファクトリードライバーのミルコ・ボルトロッティとともに、イタリアのメーカーが進めるLMDhプログラムのドライバーに指名された。ボルトロッティは今年、LMP2クラスのチームWRTからル・マン24時間レースにデビューしたが、カルダレッリはプロトタイプカーでのレースには出場していない。また、トヨタが現行のWEC世
7月29日にスパ・フランコルシャン・サーキットで行われたスーパーポールを制し、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第2戦/GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第7戦『トタルエナジーズ・スパ24時間』の総合ポールポジションを獲得したアンドレア・カルダレッリ(オレンジ1・KPAXレーシング)は、ランボルギーニ社にとって初となった同イベントでの快挙に対し「本当にやりがいがあった」と語った。28日木曜に実施された予選のQ3セッションで6番手タイムを記録したカルダレッリは、翌29日金曜のスー
7月29日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第2戦/GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第7戦として開催されている『トタルエナジーズ・スパ24時間』のスーパーポールが行われ、予選で20台に絞られたマシンの中で最速タイムを記録した、アンドレア・カルダレッリ駆る6号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ(オレンジ1・KPAXレーシング)が第74回大会のポールシッターとなった。28日(木)に実施された予選で、各チーム3~4名のドライバーが出し
ランボルギーニは、2024年にデビューする予定のLMDh車両の最初のドライバーとして、ミルコ・ボルトロッティとアンドレア・カルダレッリの起用を発表した。ランボルギーニは、2024年のデビューに向けて動いているLMDhプロジェクトにおいて、ミルコ・ボルトロッティとアンドレア・カルダレッリを起用すると発表した。ランボルギーニは次世代LMP2車両のコンストラクターであるリジェと共に、LMDh車両のを共同開発を進めており、ボルトロッティとカルダレッリはそのテストドライバーを務める。また、2
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2022年第1戦デイトナ24時間・予選レースにおいて、新設されたGTDプロクラスを制したランボルギーニのファクトリードライバー、ミルコ・ボルトロッティとアンドレア・カルダレッリは、予選レースでの勝利が決勝に向けた「素晴らしい準備」になったと語っている。ふたりのファクトリードライバーは、TR3レーシング63号車ランボルギーニ・ウラカンGT3Evoをドライブし、マイアミを拠点とするチームにウェザーテック選手権での初ポールポジションをもたらした。6
9月5日、ドイツ・ニュルブルクリンクでファナテックGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第8戦の予選および決勝レースが行われ、オレンジ1・FFFレーシングチームの63号車ランボルギーニ・ウラカンGT3Evo(ミルコ・ボルトロッティ/アンドレア・カルダレッリ/マルコ・マペッリ組)がポール・トゥ・ウインを飾った。今戦はシーズン終盤戦を迎えているGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ(GTWCヨーロッパ)の耐久部門“エンデュランスカップ”の4戦目。最終戦を前にタイトルの行方を占う重要な1戦だ。
ランボルギーニは、2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDプロクラスに参戦する計画を進めており、ランボルギーニ・モータースポーツの責任者であるジョルジオ・サンナによれば、複数のチームが話し合いに参加しているという。2024年に向けたLMDhプログラムの最終調整も行っているイタリアのスーパーカーブランドは、短期的にはIMSAの2022年シーズンから開始される新しいクラスで、オール・ファクトリー(ワークス)ドライバーのラインアップのランボルギーニ・ウラカンGT3Evo
ハンコック・FFFレーシング・チームは2月25日、ランボルギーニワークスドライバー4名を起用し6月3~6日に開催されるADAC・トタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間)に初参戦すると発表した。日本のスーパーGTでも活躍したアンドレア・カルダレッリが代表を務めるFFFは、カルダレッリ自身を含むワークスドライバー・カルテットを形成。同じくスーパーGT参戦経験のあるマルコ・マペッリをはじめ、ジャコモ・アルト、2020年のニュル24時間で総合2位となったミルコ・ボルトロッティの4名が2
2019年にチャンピオンチームとなったオレンジ1・FFFレーシングチームは、同チームでドライバーズタイトルを獲得したアンドレア・カルダレッリと、マルコ・マペッリをふたたび起用して2020年シーズンのGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・エンデュランスカップ(旧ブランパンGTチャレンジ)に参戦すると発表した。イタリアと中国のチームは3月7日、2020年シーズンの体制発表を行いFFFレーシングの共同オーナーであるカレダレッリが昨年、ともに栄冠を掴んだマペッリとタッグを組んでシリーズに復帰するこ
2019年ブランパンGTシリーズのファイナルイベントとなるシリーズ第10戦バルセロナが9月29日、スペインのカタロニア・サーキットで行われ、オレンジ1・FFFレーシングのアルベルト・コスタ/アンドレア・カルダレッリ/マルコ・マペッリ組563号車ランボルギーニ・ウラカンGT3が都合6度セーフティカーが導入された波乱のレースを制し、逆転でシリーズチャンピオンを獲得した。4月にイタリア・モンツァで開幕したブランパンGTシリーズおよび同シリーズエンデュランスカップもいよいよ最終戦。このバルセロナ
鈴鹿サーキットで行われているBHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース。今年も#88JLOCから参戦するアンドレア・カルダレッリは1年ぶりの日本でのレースを楽しみにしていると語った。スーパーフォーミュラやスーパーGTなど国内カテゴリーで長年活躍して来たカルダレッリだが、2017シーズンを最後に日本を離れ現在はランボルギーニのファクトリードライバーとしてヨーロッパをはじめとした様々なカテゴリーに参戦している。彼にとって、日本でのレースは昨年の鈴鹿10H以来、ちょうど1年ぶりとなる
7月19日、スーパーGTGT300クラスにランボルギーニ・ウラカンGT3で参戦するJLOCは、8月22〜25日に開催される『第48回サマーエンデュランス「BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース」』の参戦体制を公式ホームページ上で発表した。今季も2台体制で参戦するが、1台は外国人ドライバー、もう1台は日本人ドライバーのトリオがドライブする。スーパーGTの前身であるJGTC全日本GT選手権時代からランボルギーニで参戦を続ける古豪JLOCは、2018年の鈴鹿10時間にもエヴァ
2019年ブランパンGTシリーズ第5戦が6月28~30日、イタリア・ミサノで行われ、29日のレース1でオレンジ1・FFFレーシングチームの563号車ランボルギーニ・ウラカンGT3(アンドレア・カルダレッリ/マルコ・マペッリ組)が今季初優勝を飾った。翌30日のレース2はベルジャン・アウディクラブ・チームWRTの2号車アウディR8LMS(チャールズ・ウィルツ/ドリス・ファントール組)が制している。ブランパンGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第2戦として開催された今イベントはDTMドイツ・ツ
6月30日、7月1日にタイ・ブリーラムで開催されるスーパーGT第4戦に、アンドレア・カルダレッリがGT300クラスのJLOCから参戦することが明らかになった。スーパーGTを統括するGTアソシエイションは6月19日、今月末にタイ・ブリーラムにあるチャーン・インターナショナル・サーキットで開催される2018シーズン第4戦のエントリーリストを発表。昨年までGT500クラスで活躍し、今季は同シリーズから離れていたアンドレア・カルダレッリがGT300クラスの#88マネパランボルギーニGT3か
ランボルギーニの実質的なワークスチームとして世界各地で開催されるGT3レースに出場するGRTグラッサー・レーシング・チームは2月27日、今季も引き続き参戦するブランパンGTシリーズならびにADACGTマスターズの参戦体制を明らかにした。2017年シーズンのブランパンGTシリーズにおいてドライバーズ&チームズのダブルタイトル、同シリーズ・エンデュランスカップの王者となっただけでなく、今年1月末にアメリカで開催された第56回ロレックス・デイトナ24時間でのGTデイトナクラス優勝と、昨シーズ
ドラゴン・レーシングは、来月行われるフォーミュラEのルーキードライバーテストに、アンドレア・カルダレッリを起用することを発表した。ドラゴン・レーシングは、来月マラケシュePrixの後に同地で行われるフォーミュラEのルーキードライバーテストに、アンドレア・カルダレッリを起用することを発表した。カルダレッリは今季、#6WAKO'S4CRLC500の一員としてスーパーGTに参戦。大嶋和也とのコンビでランキング2位となった。またブランパンGTスプリント・シリーズの最後2戦にも、ランボ
LEXUSTEAMLEMANSWAKO’SWAKO’S4CRLC500#6大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ2017年SUPERGTシリーズ第8戦ツインリンクもてぎレースレポート■決勝(11月12日)天気:晴れ/コース状況:ドライ気温:20度/路温:24度(14時)/湿度:37%(15時)決勝パレードラップ開始:13時30分決勝レース周回数:53周#6WAKO’S4CRLC500大嶋選手&カルダレッリ選手決勝結果:13位所要時間:1時間29
2017年のブランパンGTシリーズ最終戦となる第10戦バルセロナは10月1日、スペイン・カタロニアサーキットで3時間の決勝レースが行われ、AKKAASPの88号車メルセデスAMGGT3(ダニエル・ジュンカデラ/フェリックス・セラーレス/トリスタン・ボーティエ組)が今季初優勝を飾った。エンデュランスカップの第5戦として開催されたシリーズ第10戦。決勝当日の午前に行われた公式予選ではスプリントカップ王者に輝いたチームWRT、17号車アウディR8LMSのロビン・フラインスがポールポジショ
長丁場の鈴鹿1000㌔は獲得ポイントが通常よりも多い。ランキング首位に躍り出るチャンスだったワコーズLC。しかし、重量ハンデが2番目に大きい86Kgに予選・決勝を通して苦しめられた。予選11番手からノーミス、ノートラブルで7位フィニッシュ。ポイントランキング2番手につけるのだった。今季まだ勝ち星が無いワコーズだが、勝利をつかめばチャンピオン獲得に大きく前進する。GT500:7位LEMANSWAKO'S4CRLC500ナイトコースウォークでピットウォークに行った時、ス
こんばんは。今週末は鈴鹿でS耐が行われますね。心配された天気も良くなりそうで、サーキットで観戦される方は楽しんでくださいね。一方、私のレース観戦日記は溜まっていくばかり…随時更新に努力します…では、パート4は"LEXUSTEAMLEMANSWAKO'S"の写真をアップしますね。(NISMOじゃない〜んかい)マシンは"WAKO'S4CRLC500"6号車です。(写真はオープンピットで撮影)今年のレクサス勢は"L
8月24日、イタリア中部でマグニチュード6.2の大地震が発生し、多くの死傷者が発生しているが、参戦するイタリア人ドライバーふたりが代表し、スーパーGTからもイタリアに向けた思いが発信されている。今季GT500クラスにはMOTULAUTECHGT-Rをドライブするロニー・クインタレッリ、WAKO’S4CRRCFをドライブするアンドレア・カルダレッリというふたりのイタリア人ドライバーが参戦しているが、イタリアでの地震発生の報をうけ、ふたりが中心となってスーパーGTからもイタリアへの気持ち
昨日、ひまわりフェスタなるイベントに参加(^∇^)3万本のひまわりが育てられているとのことですが、今年は成長が遅く3割程度しか咲いておらず、ちょっと残念。改めて満開の頃に見に行ってみよっと。今日の午後はSUPERGT第4戦SUGOの決勝!なんと脇阪寿一監督率いるチーム・ルマンがポール・ポジション獲得大嶋選手の走りが凄かった!他のレクサス勢も好調そうなので、前回富士でのリベンジを期待しています!
スーパーGT鈴鹿合同テストでの目標は国さんのサインをミニカーに入れて頂く事ともうひとつ、ヘイキ・コバライネン選手に会う事だった。コバライネン選手が初めてスーパーGTに参戦した昨年は鈴鹿で選抜されたチームのタイヤテストのみで合同テストは行われなかった。鈴鹿1000キロのピットウォーク券も入手できなかったので、1年間会えず終いだった。だから「今年こそは!」の思いが強かった。DENSOKOBELCOSARDRCF平手晃平選手とチームを組むコバライネン選手。テスト日は豪雨のために