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元OPBF(東洋太平洋)スーパーフェザー級&前日本ライト級王者三代大訓(30=横浜光)選手が今月21日、現役引退を発表。「プロ・アマを通し15年間ボクシングをして来て、実績は上には上がいるので誇れるものではないが、ボクシングを通じて得た縁は心から誇れる。ボクシングを続けて来てよかった」と現役最後のコメント。現地時間(以下同)今年6月14日、米ニューヨークMSGでIBFライト級挑戦者決定戦に臨み、アンディ・クルス(キューバ/米=2020東京オリンピック同級金メダリスト)に3
《本日のTV観賞》今年の5月に日本記録を破りながら、国籍の問題で日本記録に認定されていなかった日本大学在学中フロレス・アリエさんの400m51秒71が日本記録として認定された。静岡県出身で、父親が日本人とペルー人の両親を持ち母親はペルーとイタリアにルーツをもつ血筋らしい。日本の国籍法は、両親から受け継いだ血縁関係から国籍を取得するという考え方「血統主義」を採用しているため、日本人の親の子どもは日本国籍を取得することができると定めている。アメリカなどは「生地主義」で両親の国籍に関係な
《本日のDVD鑑賞》ドナルド・トランプが大統領に復帰するのに(1月21日)残り1ヶ月ちょいととなったが、相変わらずUFCの会場に現れるなど親近感を覚える。全米に1000万人いると云われる不法滞在の人はヒヤヒヤしているだろうが、メキシコ政府も2023年には630億ドルの送金も減るだろうとヤキモキしているらしい。メキシコを経由して中南米から移民が入るのを止めるために壁がつくられたが、昔のアメリカ映画ではアメリカで警察に追われている犯人が国境を突破してメキシコに逃げ込むシーンが度々あった。アメリ
アンディ・ルイスJr.37戦35勝22KO2敗vs.ジャレル・ミラー28戦26勝22KO1敗1分1Rぽっちゃり対決左を突いて行くルイスこちらも”BIGBABY”のミラーも1分経過辺りから左を打ち始める。ラスト30秒で静かな展開がいきなり振り回し合いになる当たらない当たらないと思って観てたらラスト10秒を切ったところでルイスの左。10-9ルイス2Rルイスは相変わらず踏み込んでの左からミラーはどっしり構えてプレスを掛けるがある程度まで接近するとルイ
サウジアラビア資本のリャドシーズンロサンゼルス興行には豪華なカードが並んだ。ヘビー級マニアとしてニンマリしてしまうカードが2試合組まれた。●ジャレド・アンダーソンVSマーティン・バコレ(WBOインター&NABFヘビー級)アメリカヘビー級期待の星ジャレド・アンダーソンが過去最強の相手と戦う。マーティン・バコレはリオデジャネイロオリンピック金メダリストトニー・ヨカに悪夢を見せたWBAヘビー級1位。過保護………もとい大事に育てられたアンダーソンが勝負に出た。思った通りバコレが大き
8月3日(日本時間4日)BMOスタジアム(旧称:バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム):米カリフォルニア州ロサンゼルス[WBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ&WBO同級暫定王座決定戦:イスライル・マドリモフvsテレンス・クロフォードがメインイベントの「リヤド・シーズン」アンダーカードの結果]◇WBOインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチ&NABO同級王座決定戦◇WBOインターナショナル王者/WBO4位/IBF5位/WBC6位/WBA13位
8月3日(日本時間4日):米カリフォルニア州ロサンゼルスのBMOスタジアム(旧称:バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム)で開催されるイベント「リヤド・シーズン」の全対戦カードが正式発表。[サウジアラビア政府系ファンドの運用でスポーツ/エンターテイメントのイベントを主導するトゥルキ・アラルシク氏が手掛ける、アメリカ進出第1弾興行。※主催プロモーターは、窓口を務めるマッチルーム・ボクシング]メインのマドリモフvsクロフォードを始め、大部分は先立って発表済みのまま変わりないも
8月3日(日本時間4日):米カリフォルニア州ロサンゼルスのBMOスタジアム(旧称:バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム)で開催されるイベント「リヤド・シーズン」が正式発表。[サウジアラビア政府系ファンドの運用でエンターテイメントのイベントを主導するトゥルキ・アラルシク氏が、マッチルーム・ボクシングを窓口に開催する、アメリカ進出第1弾興行]メインはWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ&WBO同級暫定王座決定戦、WBA王者イスライル・マドリモフ(29=ウズベキスタ
《本日のDVD観賞》2月、3月は日本人選手の世界戦が無く寂しい日々だが、4月8日には有明アリーナで寺地拳四朗選手の3団体統一ライトフライ級王座戦&井上拓真vsリボリオ・ソリス、阿部麗也vsキコ・マルチネスのIBFフェザー級王座挑戦者決定戦!さらに5月7日にも有明アリーナで、WBC&WBOスーパーバンタム級王者のスティーブン・フルトンに井上尚弥選手が挑戦する。コロナ禍も終息に向かい、続々と日本でビックマッチが発表されてきて嬉しい。しかし、ビックマッチのお金を捻出する為か両方とも有料コンテンツ
今年4月、ディリアン・ホワイト(英)に6ラウンドTKO勝利のあと引退を表明したWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)はその後8月上旬、デレク・チゾラ(英)と対戦するとしてそれを撤回。しかしチゾラ陣営と交渉が纏まらなかった(そもそもブラフだった可能性も?)ようで、いつの間にかその話は消滅、かかわって前々から噂されていた3団体統一王者オレクサンデル・ウシク(ウクライナ)vs前王者アンソニー・ジョシュア(英)リマッチ勝者との4冠統一戦計画がチラホラ囁かれ…WBCはフューリ
9月4日(日本時間5日)米カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催されたプレミアボクシングチャンピオンズ(PBC)興行。<当初8月13日で発表されたものの、約3週間の延期>メインはWBCヘビー級挑戦者決定戦、WBC5位/元WBA&IBF&WBO王者アンディ・ルイスJr.(33=米:34勝22KO2敗)vsWBC8位/元WBA暫定王者ルイス〝キングコング〟オルティス(43=キューバ:33勝28KO2敗2NC)。ルイスJr.は昨年5月、クリス・アレオ
現地時間の元日(日本時間2日)早々、アメリカで新年1発目の興行が開催され、そのメインでは42歳の〝キングコング〟ルイス・オルティス(キューバ)がチャールズ・マーティン(米)にダウン挽回の逆転TKO勝ちで世界戦線復帰へ駒を進めましたが・・・そのつながり?で、今回は現時点の世界ヘビー級王座をめぐる状況についてチェック。まず、WBAスーパー&IBF&WBO統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は、タイトルを奪取した相手アンソニー・ジョシュア(英)とのリマッチが既定路線らしく、他の選
先週末、世界が最も注目した試合。前WBA.IBF.WBOヘビー級王者アンディ・ルイスの再起戦。相手はクリス・アレオーラ。アレオーラはビタリ・クリチコに敗れた試合後、号泣した姿が印象に残る。以降、ステバーンやワイルダー、コウナツキーと言った世界王者、世界上位ランカーには敗れてもカマセにはなっていない強豪。身体を絞ったと話題になったルイスだが………画像はともかく動画だと弛んでいる気がする↓初回、上体を振りながらルイスがプレッシャーをかける。相変わらず見かけに反するハンドスピードでクリーン
森林浴したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようんーーー。とりたてて森林浴に行ったことはないですが。森林ぽいところを、ウォーキングしたりしています。森林ぽいところ。今日のアバターは、みどりの日なので、緑のコーデです。今朝も、冷え込んだのん地方。本当に5月かしらと首をひねりながら、出勤家族を送って行きました。帰宅してから、なんか耳が痛いです。
1日(日本時間2日)、米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークで開催された前WBAスーパー&IBF&WBO世界ヘビー級王者アンディ・ルイスJr.(31=米:33勝22KO2敗)の復帰戦。19年6月、当時の3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英)に挑んだルイスJr.は、大方の予想を覆す7ラウンドTKO勝ちで一気に3冠を獲得、世界の頂点に駆け上がったものの、半年後のダイレクトリマッチではジョシュアに徹底したアウトボックス策をとられ、大差の判定負けで呆気なく陥落。
5月1日(日本時間2日)、米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークで開催される前WBAスーパー&IBF&WBO世界ヘビー級王者アンディ・ルイスJr.(米)の復帰戦(vsクリス・アレオーラ)興行のセミ(たぶん)に、世界タイトル戦が追加。セットされたのはWBAスーパーウェルター級レギュラー王者エリスランディ・ララ(37=米:27勝15KO3敗3分)vs8位トーマス・ラマンナ(29=米:30勝12KO4敗1分)の組み合わせによるWBAミドル級レギュラー王座決定戦。
4月24日(日本時間25日)の開催で発表されていた前WBAスーパー&IBF&WBO世界ヘビー級王者アンディ・ルイスJr.(31=米:33勝22KO2敗)の復帰戦が1週間延期され、5月1日にスライド。相手は過去3度の世界挑戦経験を持つクリス・アレオーラ(39=米:38勝33KO6敗1分2NC)のまま変更はなく、また当初の発表時は未定となっていた会場は、カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークに決定。ここは流石にルイスJr.が順当に勝つだろうと思われるため、勝敗予想
前WBAスーパー&IBF&WBO世界ヘビー級王者アンディ・ルイスJr.(31=米:33勝22KO2敗)の復帰戦を4月24日(日本時間25日)に開催する、とルイスJr.をマネジメントするプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)が発表。相手は過去3度の世界挑戦経験を持つベテランのクリス・アレオーラ(39=米:38勝33KO6敗1分2NC)で、試合地や会場は後日発表するとのこと。ルイスJr.は19年6月、無敗の倒し屋だった当時の3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英)に挑み、大方の
昨日の岩佐のIBF暫定王座奪還で今日は凄く幸せな気分で働けましたヽ(●´ε`●)ノ色んな方に岩佐の存在と快挙を知らせまくろうと思います(笑)昨日サウジアラビアで行われたWBA・WBO・IBF世界ヘビー級タイトルマッチは逆に予想より落ち着いた展開になりましたね!今年最大の衝撃を与えた6月の試合から半年ぶりのリマッチ、世界中が注目してましたね★結果は12回判定3-0でジョシュアが勝利して3団体王座を奪還!FullFight動画です↓↓↓https://www.dailymotion.
昨日、THEANSWERから配信された記事によると、アンソニー・ジョシュアとの半年ぶりの再戦に敗れ、王座から陥落したアンディ・ルイスJr.が、自ら敗因を「太り過ぎ」と語ったそうで…ニュースソースはイギリス公共放送BBCとのことですが、6月の初戦から+15ポンド(6.8kg)で臨んだルイスJr.は、やはりというか、戦略として意図的に増量した訳ではなかったようです。「パーティー三昧の日々でベストを引き出すはずだったが、オーバーウェイトのため思うように動けなかった」と猛省している…
今年、最大級の番狂わせを起こした二人のダイレクトリマッチ。サウジアラビアで決戦。ルイス有利の声が多いけど私の予想はジョシュア。理由?ヘビー級マニアとしてジョシュアの試合はデビュー戦から全て鑑賞しているし、ルイスも世界ランクに入ってからは(多分)全試合見ている。ルイスの回転の速さはわかっているが、それでも本来の戦力はジョシュアが上だと確信している。半年前の第1戦を生観戦した恩人兼友人◯◯さんからお土産に戴いた初戦の記念Tシャツを着て観戦。初回、ルイスはガードを固めて前進、ジョシュアは足を
7日(日本時間8日)、サウジアラビア・リャドのディルイーヤ・アリーナで開催されたヘビー級リマッチの結果&簡単な観戦記です。昨夜は日付が変わる前に就寝したものの、眠剤の効果が長引く傾向があるため、早起きは無理かな~と思ってたんですが…5時半頃にのそのそ起き出してWOWOWにチャンネルを合わせて見ると、ポヴェトキンvsハンターは引き分け…という実況とともに両選手が交互に映される場面。まあ、丁度いいくらいのタイミングで起きれたので、生中継観戦できました。◆WBAスーパー&IB
やっと一週間終わりましたf(^_^;)明日はゆっくり休んでパワーを充電します!明日は岩佐のIBF世界戦を始めとして楽しみな試合がたくさんありますがやはりヘビー級大注目リマッチが気になりますね!WBA・WBO・IBFヘビー級TMアンディ・ルイスJr.vsアンソニー・ジョシュア6月の第1戦はジョシュア圧倒的有利予想でしたがルイスJr.が7回TKOで大番狂わせを起こしましたね!!!!!今年のボクシングの試合で一番全世界に衝撃を与えたビッグアップセットでした(゚ロ゚)!!自分も
12月7日(現地時間)、サウジアラビア・リャドのディルイーヤ・アリーナで開催される注目のヘビー級リマッチの個人的な予想です。◆WBAスーパー&IBF&WBO統一世界ヘビー級タイトルマッチ◆王者アンディ・ルイスJr.(30=メキシコ/米:33勝22KO1敗)vs前王者アンソニー・ジョシュア(30=英:22勝21KO1敗)まず前日計量情報ですが…ルイスJr.が283.7ポンド(128.68kg)、ジョシュアが237ポンド(107.5kg)を計測したとのことで、差し引き
《本日のDVD鑑賞》いよいよ1ヶ月を切った、元日本&東洋太平洋ヘビー級王者の藤本京太郎選手とWBO6位の‘マイク・タイソンの再来‘と呼ばれるダニエル・デュボアとのWBOインターナショナル&WBCシルバー王座戦!待ちに待ってのWBO6位とのビックチャンスを勝ち抜き、世界王座への挑戦はとても遠いが世界ランキングをアップしてほしい!2017年末には、ジョセフ・パーカーのWBOヘビー級王座に挑戦する話が上がっていたが決まらず・・・・アメリカやヨーロッパの王者より挑戦チャンスがあると思われたニュ
お盆休みはいつもよりのんびりと若干適当にブログを書いています、こんばんは(笑)少し前に決まった世界的ビッグマッチにしてダイレクトリマッチ、3団体統一ヘビー級タイトルマッチアンディ・ルイスJr対アンソニー・ジョシュアリマッチ決まったのは驚かなかったですが開催地がかなり驚きでしたね!アメリカかイギリスかなと思いきや、サウジアラビア!!!(゜ロ゜ノ)ノサウジアラビアの投資家グループのビッグマネーが動いたとかって噂ですがサウジアラビアであまりビッグマッチが開催される事がないですからね!
今日はお天気気持ちいいです先日の「大番狂わせ」で世界中のボクファンを驚かせたアンディ・ルイス・Jr(米)ファンの間では「動けるデブ」として人気者ケサランも初めて「デブだけどカッコいい」と思った愛を込めて「デブゴン」と呼ばせていただきます(カバゴンとかロボコンとかもいましたねw)燃えよデブゴン!なんて映画もありましたっけ無敗の3団体統一世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュアを7回TKOで撃沈させたまさに大大大金星タイソンがダグラスに敗れたときも驚いたけど、
今月のボクシングビートに、我らがストロング小林佑樹チャンピオンが掲載されてます(ボクマガにはデビュー戦を控えた峯選手と武市トレーナーが載ってます)本屋さん1件目。大な書店に行きましたが、マガジンあるけどビートがない!(いつもはあるんです。立ち読みしてますから~ww)2件目、そもそもが「お取り扱いしてません」だとさー3件目、ここにはないだろうと思った本屋さんにありましたーホントならネット注文でもいいんだけど、早くストロングチャンプの記事が見たくてねストロングストロ
AM6:30からはじまったDAZNの配信いきなりええボクシングするボクサーやなと思ったらクリス・アルジェリやった4Rの対戦相手のダウンシーンアルジェリのパンチに後ずさりしてロープに詰まり左ボディを打ち込まれると前のめりに崩れ落ち土下座倒れで両足をばたつかせるこれは終わったなと思ったけど顔をしかめて立ち上がって「かかってこんかえ」みたいなことを言ったのであろうがその後よく粘ったでも結局8R終了で棄権試合後、アルジェリリング下でインタビューに応えてご機
米国から驚くべき番狂わせのニュースが。米国初登場の世界ヘビー級三団体王者アンソニー・ジョシュアがまさかのTKO負け(7R)で王座陥落。DAZN未加入の私は、某動画サイトでチェック。AJは左も速く、調子は悪くなさそうに見える。相手のアンディ・ルイスJrは、全盛時300Lb(136kg!)以上あった身体をシェイプしたとはいえ、下腹はダブダブ。アスリート然としたAJの身体に対し、失笑が漏れるほどの体格。但しこのファットな身体に似合わず、ハンドスピードはそれなりに有る。スタイルも「なんち