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《本日のDVD観賞》先月(9月19日)1年8ヶ月振りの試合で、元WBAヘビー級暫定王者のルイス・オルティスが1RでKO勝ちした。121kgの最重量で登場も、46歳と思えない動きでキングコングのニックネームらしい豪快なKO劇。デオンテイ・ワイルダーとの壮絶な試合で2敗『観戦記1967』『観戦記2937』そして、元3団体統一ヘビー級王者アンディ・ルイスとの試合で3度倒され3敗目を喫していた。アンディ・ルイスJrも敗けは。ジョセフ・パーカーのWBOヘビー級王座に挑戦『観戦記1841』ア
《本日のTV鑑賞》アメリカのカリフォルニア州で、5月17日にWBO1位カーラ・アイレン・メリノを判定で降しWBO女子スーパーフライ級王座4度目の防衛に成功した晝田瑞希選手。帰国後に『相手はかなり強いと聞いていたので、試合前はずっと怖かった。1ヶ月半前からロサンゼルスでスパーリング合宿に入って調整した。チームのおかげで掴んだ勝利。これまでの試合で1番ホッとした。相手の大きなパンチを警戒し、絶対にもらわないように集中して戦った。慎重すぎたかもしれないが、トレーナーのマニー・ロブレスから『面
8月3日(日本時間4日):米カリフォルニア州ロサンゼルスのBMOスタジアム(旧称:バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム)で開催されるイベント「リヤド・シーズン」が正式発表。[サウジアラビア政府系ファンドの運用でエンターテイメントのイベントを主導するトゥルキ・アラルシク氏が、マッチルーム・ボクシングを窓口に開催する、アメリカ進出第1弾興行]メインはWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ&WBO同級暫定王座決定戦、WBA王者イスライル・マドリモフ(29=ウズベキスタ
《本日のTV鑑賞》日曜日に(3月31日)但馬ミツロ選手が、悪名高きブリッジャー級に落としての第1戦で大差判定敗けし、やはり重量級の世界は日本人にはまだまだ遠いのか!?と思わせられた。ブリッジャー級リミット101.6kgに減量して、WBCブリッジャー級29位のアレクサンドル・ジェールとの8回戦だったが病院送りとなってしまった。但馬ミツロ選手は180cmなのでブリッジャー級でもずんぐりむっくりの体型だが、やはり38歳とはいえアレクサンドル・ジュールはブリッジャー級で世界ランカーだけにキャリアの
そして出勤時に米国カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたDAZN配信興行のメインWBC世界スーパー・ライト級マッチ王者レジス・プログレイス29勝24KO1敗vs.4団体統一世界ライト級王者デビン・ヘイニー30戦全勝15KOいや~戦前は1階級上でサウスポーのプログレイスの強打にヘイニーがたじたじになるんやないかと思ってたけどプログレイスより大きいんやないかと思える上体を作ってきたヘイニーが全ての面でプログレイスを上回り3Rには鮮やかな右
《本日のTV観賞》5月20日の「ザ・リング」によるパウンド・フォー・パウンド(階級が一緒なら誰が1番か)でWBAスーパー&IBF&WBOヘビー級王者で元4団体統一クルーザー級王者のオレクサンドル・ウシクが1位、元4団体統一バンタム級王者で3階級制覇の井上尚弥選手が2位、元4団体統一スーパーライト級王者で現WBOウェルター級王者のテレンス・クロフォードが3位と元4団体統一王者がトップ3を埋める。こんなランキングを楽しみ酒のツマミにするのも、クラスは軽いが「体重が一緒なら軽量級の王者のほうがテ
《本日のDVD観賞》4月30日に、14年2ヶ月の現役生活を終える事を発表した元IBFスーパーバンタム級暫定王者の岩佐亮佑さん。その後結婚と夏にも子供が生まれる事を発表し、第二の人生が現役時代よりも充実することをお祈りしたい。早くから世界王者候補と言われていたが、一時は「実力はあるが世界王者にはなれない選手なのか」と思われ、岩佐選手も世界戦が決まらない状況に気持ちがもたないと漏らしていたが2017年9月に小国以蔵戦選手を6RにTKOで降しIBFスーパーバンタム級王座栄冠『観戦記1371
《本日のDVD鑑賞》4月8日の有明アリーナでのビックイベント、WBAスーパー&WBCライトフライ級王者寺地拳四朗選手の防衛戦、WBAバンタム級王座決定戦の井上拓真vsリボリオ・ソリス、IBFフェザー級王座挑戦者決定戦の阿部麗也vsキコ・マルチネス、そして素晴らしいサバイバルマッチのWBOアジアパシフィックウェルター級王座戦の佐々木尽vs小原佳太。しかし・・・・大会のポスターを含め、報道が1番多かったのは‘神童‘那須川天心選手のボクシングデビュー戦だったのは微妙な気持だった。AmazonPr
《本日のTV鑑賞》3団体統一ライトヘビー級王者のアルツール・ベテルビエフvsWBAスーパー王者ドミトリー・ビボルの統一戦の方が決まりそうな雰囲気だが、ウェルター級の3団体統一戦王者エロール・スペンスvsWBOウェルター級王者テレンス・クロフォードの4団体統一戦延期は、2023年に実現するのだろうか!?そして2022年末には、4月29日にサウジアラビアで決定!と、まで報道された初の4団体統一ヘビー級王座戦タイソン・フューリーvsオレクサンドル・ウシク。しかし、その後の報道は途絶えて残り2ヶ
10月も簡単に20日旅立たれた仲本工事さんに黙禱からはじめ今朝も妃奈ちゃんに癒されながら通勤電車に揺られる【写真】波田妃奈さん「ホテルが素敵すぎましたん」:中日スポーツ・東京中日スポーツ【あわせて読みたい】【写真】波田妃奈さん、際どすぎる黒のワンピース姿で【写真】着心地◎波田妃奈さんが公開した新しいウエア◆”際どすぎ...www.chunichi.co.jpおいそこきしょいとか言うなで、近鉄電車というベルトコンベアで運ばれた田舎者はアスファルトジャングルに降
9月5日月曜日台風11号がゆっくりと戻ってくるようだ近畿からはだいぶ離れてるように見えるけどデカ過ぎて風の影響はあるとか。そんな中、明日から息子は北陸方面に修学旅行。大丈夫かいまあ明日は明日の風が吹くってか海の向こう大リーグから昨日8回1失点に抑えながら12勝目とはならなかったエンゼルスの大谷翔平選手が本日の試合を欠場と伝わる中『ちむどんどん』のヒロインの暢子が知り合いやったら「まさかや」と言われてしまいそうなスケジュールが真っ白な一週間が始まる。通勤電
《本日のDVD鑑賞》本来ならば今頃は話題の中心だっただろう、5月~6月にはリターンマッチが開催される予定だった、3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクvs前3団体統一ヘビー級王者アンソニー・ジョシュアだがロシアのウクライナ侵攻でウシクはウクライナ軍に入隊して中止。WBCヘビー級王者のタイソン・フューリーは、WBC暫定王者のディリアン・ホワイトと4月23日にイギリスのウェンブリースタジアムで防衛戦予定。2021年5月には、元3団体統一ヘビー級王者のアンディ・ルイスJrがWBA8位のク
《本日のDVD鑑賞》WBCライトフライ級王座9度目の防衛戦で、矢吹正道選手に衝撃的なKO負けで王座を陥落した拳四朗選手『観戦記2238』同じくライトフライ級王者だった具志堅用高さんの、13連続防衛は改めて偉業なんだと思い知らされる。世界王座連続防衛記録はジョー・ルイスの25連続防衛だが、これは1937年にWBAの前身であるNBAヘビー級王座を奪取し1948年に返上するまでの記録。偉大なのは事実だが25度の防衛のうち23度がアメリカ人で、色々な意味でやはり現代ボクシングと比べるには無理が
《本日のDVD観賞》いよいよ世界戦へのGo!が所属する大橋ジムの大橋会長から出た、ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡選手。大橋会長は、現状の日本では世界王者を呼びにくい状況なのもあり『次は世界挑戦を4団体で狙う。海外になると思う、なるべく早く。』と話す。フェザー級での世界挑戦となると、WBAスーパー王者がレオ・サンタ・クルス、正規王者が徐燦、暫定王者がエドゥアルド・ラミレス、WBCがゲイリー・ラッセルJr、WBOがエマヌエル・ナバレッテ、IBFは空位だがIBFはちゃんとランキ
Blu-rayに移した26日に放送されたWOWOWエキサイトマッチのティム・チューvs.デニス・ホーガンを観ようとして先に進めていくと映像がガクガクになったかなりショックしかしまあ毎回毎回録りためてるけど果たして生きてるうちに全部を観れるのかは疑問また観ようという強烈な意思もないしそれを考えたら観たい試合だけオンデマンドで観るので充分かもということで、オンデマンドでピックアップ親父そっくりな顔のティム・チュー5R強烈な左アッパーで曲者ホーガンを倒し試合再開後また左アッパ
《本日のDVD観賞》どんなスポーツでも盛り上がっていた日韓戦だが、ボクシングでは2000年代に入ってからの韓国ボクシング衰退により韓国人選手との対決は少なくなった。やはり同じアジア圏内同士なので、日本人vs韓国人はバンタム級以下が多かったが1966年に韓国人で初の世界王者になった金基洙は東洋太平洋ミドル級王者~1966年にWBA&WBCスーパーウェルター級王者のニノ・ベンベヌチを判定降し韓国人初の世界王者となった。なんと、日本人では世界王者が誕生していないスーパーミドル級(76.204k
…17時から……間もなく始まりますな🗿…先週の…【デラホーヤvsガッティ】に続き🥊…今週は、【ジョシュアvsルイス(第1戦)】ですか🗿↗️…第1戦…私は、諸事情により(笑)…2~3日遅れで観たんでした😁…前回に続き、「サタデー・ファイト・ライブ」なる番組を通じての放送🖥️…となると…前回、試合の画面が小さくて…ずっと、小窓が出て…人が話してて😓…まあ、ひとりはデラホーヤなんですが…英語よく分かんないし(苦笑)。…出来れば、ちゃんとフル画面で…試合観せて欲しいけど…こういうスタイルの
「さあ」と高柳氏浜田さんがルイス評『ボクサーと思えぬ体形、絞ったほうが良かった様な気がするが前回と同じ戦い方をするだろう』西岡さんのジョシュア評『離れて戦うだろう』両者の過去の試合が流れるアンディ・ルイスの丸坊主は内山君を思い出させるもちろんKOダイナマイトではなく内山信二君のことね西岡さん、浜田さんともに一瞬のスピードが速いとべた褒めジョシュアも中量級の動きをすると浜田氏内から打ち抜く右ストレート痺れるジョセフ・パーカー戦が流れた後現地は
…昨夜は、深夜24時半頃、モナコ【見逃し配信】(ダゾーン)を…ようやく完賞🖥️…いやね…出来れば早く寝て💤…ジョシュアに備えたかったのは…山々でしたが🗿…何しろ、ダゾーン視聴期限が…数時間後【午前3時58分】に迫ってましたし(笑)。…午前中に、2試合…消化しておいたとは云え🥊🥊(…結局、視聴期限日の土曜日まで…手付かずでした😁)…日中、親父のお見舞いで…高速道路に乗ったりして🚗…ちょっと疲れてしまい(笑)…視聴開始時間が、チト遅れたりしまして😁…ん、それよりなにより…全5試合…全て
今朝は朝早くからWOWOWでWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトマッチが放送されました。前の試合では世紀の番狂わせが起こり、アンソニー・ジョシュアがアンディ・ルイスJr.に壮絶な逆転KO負けを喫してからのダイレクトリマッチでした。前の試合では最初にダウンを奪ったジョシュアが畳みかけて攻撃をしたところを逆襲されてしまいましたが、今日のジョシュアは前戦とまったく違う戦法でした。長いリーチを生かして徹底したアウトボクシングで、結局大差の判定勝ちでした。ヘビー級らしからぬ見どころの
体重を減らし、アウトボクシングに徹して勝利のみを目的としたジョシュアが見事にその作戦を貫徹してタイトル奪還。一方のルイスは、体重を増やして、打ち合いに備えましたが、スーパースターらしからぬジョシュアの作戦にハマってしまい、半年間だけのタイトルに終わってしまいました。と思ってたら、ツイッター情報では、そんな作戦ではなく体重オーバーはただのルイスの準備不足だったとか。なんだ、負けて当然でした。ルイスもインタビューで3度目やったら勝てるといってますが、全盛期のタイソンを見習って踏み込みの速さに磨き
サウジアラビアで行われたアンソニー・ジョシュアとアンディ・ルイスJrの再戦(WBO、IBF、WBAスーパーヘビー級タイトルマッチ)。この試合のジョシュアのテーマは、足と左を使い、ルイス得意の距離でのパンチ交換をしないこと。正に初志貫徹。強い意志でこのテーマをやり遂げた。オープニングヒットの右スレートでルイスの右目を切り裂いたが、色気を出さずに左右へのステップを止める事は無かった。このステップを貫徹するためにウェイトを約5kg落としたジョシュアの動きは良く、懸念されたスタミ
WBAスーパー・IBF・WBOの三冠統一ヘビー級タイトル戦です今年最大のアップセットといえば、なんといってもロンドンオリンピックゴールドメダリストでプロ転向後も無敗だったジョシュアをルイスが破った試合(2019-06-02)均整のとれた肉体美を誇るエリートアスリートボクサーが、とてもボクサーにはみえないポッチャリ体型の無名選手にあっけなく負けるなんて誰一人思っていなかったでしょう今日はその再戦ですが、ダイレクトリマッチは初戦に勝った者が勝つ傾向にあります果たしてジョシュアは栄光の道に復帰
ヘビー級のタイトルマッチ!アンディ・ルイスvsアンソニー・ジョシュアⅡサウジアラビア?で行われているせいか、WOWOW4時から生中継(>_<)眠い(__)..zzZZ前座が終わり、いまからメイン👍✨前回の試合は、、、倒し倒されの番狂わせで新チャンピオン👍太っちょヘビー級の新チャンピオン👍メキシコ系アメリカ人の新チャンピオン✨太っちょさん👍笑メキシコ系でヘビー級は初のチャンピオン🎵アンディ・ルイス✨過去の試合映像だけでなく、トレーニング映像もみたけど、こんなに太っちょ
大注目ヘビー級戦線の行方は?砂丘の大激突!ジョシュアvsルイスの再戦を占う2019年も年の瀬を迎える中、“今年最大のビッグマッチ”が刻一刻と近づいている。今週土曜日12月7日、砂丘の国サウジアラビアで行われるWBA,IBF,WBO世界ヘビー級世界タイトルマッチ、アンディ・ルイス(34戦33勝22KO1敗)対アンソニー・ジョシュア(23戦22勝21KO1敗)の一戦である。因縁の再戦ジョシュアは再び輝きを取り戻せるのか今から遡ること約半年前、2019年6月1日。地元イギリスでは
今年6月、まさかの大番狂わせで王座から陥落したアンソニー・ジョシュア。7日(日本時間8日)サウジアラビアにて、アンディ・ルイス・ジュニアとのダイレクトリマッチが行われる。ヘビー級そのパワーが故、いわゆる「番狂わせ」は少なくないが、近年?の番狂わせ後の再戦を思いつくままに・・・。レオン・スピンクス:正に世紀の番狂わせで王座に就いたスピンクスだが、再戦ではきっちりと仕上げてきたアリに判定で完敗。またアリは下馬評を覆す勝利でソニー・リストンから王座を奪い、再戦でも1RTKOの完
これぞ世界のモンスターワイルダーの怪物的パンチがオルティズを破壊現地時間12月23日に米・ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われたWBC世界ヘビー級タイトルマッチ、王者デオンテイ・ワイルダーと挑戦者ルイス・オルティズの試合。またもやワイルダーが人外の域に達している驚異的な右のパンチ一撃で試合を終わらせた。試合を振り返ってみると、ワイルダーが試合を終わらせた7ラウンドまではオルティズがかなり巧く戦っているように見える。ワイルダーの右を警戒して左サイド(オルティズから見ると
冬といえば格闘技シーズン目が離せないヘビー級戦線2019年も残すところ僅かとなってきたが、年末に向けてボクシング界には楽しみな試合がまだまだ多い。世界的な注目度が最も高い階級の一つ、最重量クラスのヘビー級戦線も大きな試合を残している。まずは11月23日に行われるWBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(42戦41勝40KO1引分け)の防衛戦。相手は“キングコング”の異名をもつ元WBA世界暫定王者のルイス・オルティズ(34戦31勝26KO1敗2無効試合)だ。この二人、2018年
…一昨日(おととい)の夜、エキサイトマッチ(レギュラー放送)を観てて…驚きましたよ📺…ルイスとジョシュアのリマッチを…【WOWOW】が、生中継っ?🗿…いやね、どれ位…驚いたかと云うと✋…昔、エキサイトマッチ観てて📺…試合が終わって…疲れたんで、少し下を向いてて🗿…で、顔を上げたら✋…いきなり、自分の名前が…画面に出てた時がありまして(笑)。…その時と同じか…その次ぐらい😁…ほら、昔は…勝敗予想クイズの当選者って…番組内で、普通に…発表されてたぢゃない?🗿…でも、何しろ…顔を
皆さま~ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(☆∀☆)アンディ・ルイスVSアンソニー・ジョシュア再戦が決まりましたね!!!次はどんな戦いになるのか゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚挑戦者のジョシュアチャンピオンのアンディ・ルイス冬のお楽しみです(°▽°)水道橋駅より後楽園ホールに向かう橋の上からパチリ(´∇`)夏の18時はまだ明るいです!秋冬たまには足を止めて見るといつもと違った景色に出会えます(^-^)早く秋にならないかなぁー暑すぎる~