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現地時間の昨日14日、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン代表が、来年1月と2月に英国&米国で開催する4つのイベントを発表。1月24日(日本時間25日)フォンテーヌ・ブロー:米ネバダ州ラスベガス◇IBF世界ライト級タイトルマッチ◇王者レイモンド・ムラタラ(試合時29=米:23戦全勝17KO)vs挑戦者1位アンディ・クルス(30=キューバ:6戦全勝3KO/東京五輪ライト級金メダル)ザウル・アブドゥラエフ(露)との決定戦を判定で制して空位の王座
今月に入ってからIBF[国際ボクシング連盟]が指名戦&王座決定戦&挑戦者決定戦の対戦指令を立て続けに連発、このところは特段のトピックもないので、今回はその指令についてサラッと整理。現地時間(以下同)今月2日付けでライト級王者レイモンド・ムラタラ(米)と1位アンディ・クルス(キューバ)の両陣営に対戦を指令、30日間の交渉期間が設定されたものの、間もなくして今週の16日:IBF本部でオンライン入札の開催が決定。興行権落札に意欲的なクルス側のマッチルーム・ボクシングは、入
14日米国ニューヨーク州興行で行われたIBF世界ライト級挑戦者決定戦アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光)1R、フレームは三代が一回り大きいが、クルスは実に柔らかい身体使いで対峙。対して三代はひざ下のみならず全体が硬い。生命線の左を突くが、差し負け簡単に右を被せられる。クルスは右カウンターから連打を仕掛ける。三代の右フックがガード越しに浅く入るが、もっと泥臭く攻めないと・・・。10-9クルス2R、クルス速いストレート攻
6月14日/日本時間15日::米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン・Huluシアターで開催された、リチャードソン・ヒッチンスvsジョージ・カンボソスJr.のIBF世界スーパーライト級タイトルマッチをメインイベントとするマッチルーム・ボクシング興行のセミファイナル。◇IBFライト級挑戦者決定戦◇3位アンディ・クルス(29=キューバ:5戦全勝2KO/東京五輪ライト級金メダル)vs5位三代大訓(30=横浜光:17勝6KO1敗1分)クルスは、
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★《IBF世界Sライト級タイトルマッチ》ーundercardー《IBF世界ライト級挑戦者決定戦》開催日:6月14日(日本時間15日)開催地/会場:米国ニューヨーク・マンハッタン/マディソン・スクエア・ガーデン・シアターIBF世界Sライト級王者リチャードソン・ヒッチンズ(27=O/usa)VS.IBF同級3位・元3団体世界ライト級統一王者ジョージ・カンボソスJr.(31=O/aus)王者ヒッチンズTKO初防衛成功!〈試合経過
今日は朝から雨が降ったかと思えば午後からは晴れて暑くなったりと変化が激しい一日でしたね明日からまた暑くなるみたいなので熱中症に気をつけて頑張りましょう!6/14米国NYで行われたIBFライト級挑戦者決定戦3位アンディ・クルスvs5位三代大訓三代選手が東京五輪金メダリストクルスと対戦に臨みましたね試合動画です↓↓↓結果は5回TKOでクルスが勝利三代選手はいつも通り左ジャブを突いて自分の距離で攻める初回から様子見をしながらのクルスのパンチが三代選手を捕らえる2回クルス
IBF世界ライト級挑戦者決定戦3位アンディ“ディアマンテ”クルス🇨🇺vs5位三代大訓(横浜光)1ラウンドの三代の動きはよく見えた。後半には右でクルスを攻める試合は2ラウンド後半あたりからクルスが三代の動きを把握し、強いジャブでダメージ与え試合をコントロール3ラウンドには右でダウンを奪い、ラウンド終了間際に更に右で2度目のダウン実質このラウンドで勝負あり、ではあったが三代は勇敢に前に出て闘う5ラウンド開始前にはダメージを懸念してドクターがチェックを入れる再開の許可が出たが
2025614ニューヨークマディソンスクエア・ガーデン・ザ・シアターIBF世界ライト級挑戦者決定戦IBF3位アンディ・クルス5W2KO×IBF5位三代大訓17W6KO1L1Dただいま日本時間は6月15日(日)の午前8時よこの大一番を観るために早起きしてやってまいりましたぜ‼(NYではなくて近所のネカフェへ´艸`僕はDAZNには入っていない)MSG(マイケル・シェンカー・グループの略ではない)よ世界ライト級とは、我ら日本人にとっ
本日、ニューヨークで行われた日本人チャレンジマッチ。世界戦でないのに東京オリンピック金メダリストアンディ・クルスと対戦する為、海を渡る三代大訓に敬意を表す。三代には中谷正義がワシル・ロマチェンコに、吉野修一郎がシャクール・スティーブンソンと対戦した姿に被る。初回、三代は積極的に左を突くが当たらない。軽いながらもクルスのパンチが三代の顔面を捕える。2ラウンド、クルスの連打がラウンドを支配する。滑らかさが桁違い。ラウンド終了時の三代の表情が曇っている。3ラウンド、三代はクルスの右を避けれ
前日計量をパスした三代大訓、東京五輪金メダルの怪物クルスに「勝ちにきました」米NYでIBF世界ライト級挑戦者決定戦サンスポ前日計量をパスした三代大訓、東京五輪金メダルの怪物クルスに「勝ちにきました」米NYでIBF世界ライト級挑戦者決定戦(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングのIBF世界ライト級挑戦者決定戦(14日=日本時間15日、米ニューヨーク、マディソンスクエアガーデン・ザ・シアター)の前日計量が13日(日本時間14日)、マディソンスクエアガーデン・メnews.y
く「歴史的な番狂わせを起こしたい」三代大訓がNYで東京五輪金メダリストと世界挑戦者決定戦杉浦大介「歴史的な番狂わせを起こしたい」三代大訓がNYで東京五輪金メダリストと世界挑戦者決定戦(杉浦大介)-エキスパート-Yahoo!ニュース元OPBF世界太平洋スーパーフェザー級王者、元日本ライト級王者の三代大訓(横浜光)がニューヨークで大勝負を迎える。6月14日、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)シアターで行われる注目の興行でInews.yahoo.co.jp>元OPBF世界太
キーション・デービストップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人であることは間違いなかったのだが、先日予定されていた自身初防衛戦計量で何と「1.95kgオーバー」その後の「乱闘騒ぎ」は単なるプロモーションの一環と信じたいが、悪手以外の何物でもない。この蛮行で王座と共にスター候補の資格すら失った。恐らく才能の有るデービスのこと。転級してしれっと王座に就くだろうが、ラ
関東梅雨入りしましたね、今日も一日雨で肌寒かったですね(^_^;)そんなじめじめを吹っ飛ばす試合が迫ってます6/14米国ニューヨークMSGシアターIBFライト級挑戦者決定戦IBF3位アンディ・クルスvsIBF5位三代大訓この試合の情報を聞いた時はやはりテンション上がりました東京五輪金メダリストでアマチュア敵なしでプロに来ても5戦全勝の超強豪と日本人選手が対戦するイメージがなかったですからね(^_^;)クルスが世界を獲って日本人選手が挑む形ならと思ってましたが予想より
“精密機械”ロマチェンコが現役引退リング誌報道、3階級制覇の37歳五輪金メダルなどアマ396勝1敗の伝説ジ・アンサー“精密機械”ロマチェンコが現役引退リング誌報道、3階級制覇の37歳五輪金メダルなどアマ396勝1敗の伝説(THEANSWER)-Yahoo!ニュースボクシングの3階級制覇王者で、現IBF世界ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が現役を引退すると、日本時間5日に世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」が報じた。ロマチェンコは自身のイnews.yahoo.
IBFライト級挑戦者決定戦、3位アンディ・クルス(29=キューバ:5戦全勝2KO)vs6位三代大訓(30=横浜光:17勝6KO1敗1分)が6月14日(日本時間15日):米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン・Huluシアターで開催されるマッチルーム・ボクシング興行のセミファイナルとして正式発表。[メインイベントは王者リチャードソン・ヒッチンス(米)vs挑戦者ジョージ・カンボソスJr.(豪)のIBF世界スーパーライト級タイトルマッチ]IBFのライト級正
まさに明後日の方向から飛んできたカード。6月14日米国ニューヨーク州。前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IBFライト級2位アンディ・クルス(キューバ)が「IBF世界ライト級挑戦者決定戦」として相まみえるとのニュース。IBF世界ライト級挑戦者決定戦と銘打っているが、現在IBF王者ワシル・ロマチェンコは半引退状態の為、王座決定戦に格上げになる可能性も有る?近年ではテオフィモ・ロペス(IBF-L挑戦者決定戦)、フェリックス・ベルデ
前日本ライト級王者三代大訓。先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。ワードだけを見るとまるで重罪人。ボクシング史上最悪の反則パナマ・ルイスの中綿抜き取り事件&バンデージに石膏事件などを想像してしまうが、現実は勝敗を左右するようなものではない内容。JBCはいわゆる「グローブ絞り」防止の為、「(グローブの)紐は手首の外側でクッション部分にかからないように縛る」「テープで紐をすべて覆う、手首のみに巻き、クッション部分をしぼらない」
IBFライト級タイトルの指名挑戦者決定戦として、3位アンディ・クルス(29=キューバ:5戦全勝2KO)vs6位三代大訓(30=横浜光:17勝6KO1敗1分)が対戦交渉中と報じられ、数日経過。6月14日(日本時間15日)に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催されるIBF世界スーパーライト級タイトルマッチ、王者リチャードソン・ヒッチンス(米)vs挑戦者ジョージ・カンボソスJr.(豪)興行のアンダーカードに組み込まれる予定、などという情報も散見されるも
ネクストメイウェザーの呼び声も高いキーション・デービス(米国)デービス待望の世界初挑戦試合は、2月14日米国ニューヨークMSGで行われるWBO世界ライト級タイトルマッチ。王者デニス・ベリンチク(ウクライナ)への挑戦として行われるが、喜ばしいことに15日土曜日WOWOWにて生配信される。先日の世界ライトヘビー級王座統一戦(ベナビデスVSモレル)の生中継に次ぎ、WOWOWに感謝!※3月2日にはジャーボンテイ・デービス防衛戦も生中継。個人的にも16日(日)は青梅マラソン走
1月25日(日本時間26日):米ネバダ州ラスベガスのザ・コスモポリタン・ザ・チェルシーで開催されたマッチルーム・ボクシング興行。◇WBOインターナショナル&WBC米国スーパーミドル級タイトルマッチ◇王者/WBO1位/WBC3位/IBF6位ディエゴ・パチェコ(23=米:22戦全勝18KO)vs挑戦者WBO13位/WBC22位スティーブン・ネルソン(36=米:20戦全勝16KO)メインイベントで行われた全勝対決、結果はパチェコが3-0(117-111×3)
東京五輪銀メダリストからプロ転向後、12勝(8KO)1NCと順調に歩みを進めるキーション・デービス。プロデビュー4年にして初めての世界戦を行う事となった。2月14日米国ニューヨークでWBO世界ライト級王者デニス・ベリンチク(ウクライナ)へ挑む。王者ベリンチクもロンドン五輪で銀メダルを獲得、無敗の世界王者(19勝(9KO))と地力が有る選手。動きながら頭と同時に飛んでくる左はパターンが無いので厄介だ。但しここは順当にデービスが世界王座に就くカード。問われる
謹賀新年。旧年中は拙いブログにたくさんのアクセスを頂き、ありがとうございました。まるで余裕のない綱渡りな生存状況は相変わらずですが、取り敢えずブログは可能な限り継続する意向でおりますので、本年も(存続している間は)よろしくお願いいたします。さて、今年最初の投稿は、今月に予定されている国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。例年に比べてかなり興行の少ない新年となりましたが、その分もうっかりチェック忘れをしないように、観られるものはしっかり観たいところ。日程/
8月3日(日本時間4日)BMOスタジアム(旧称:バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム):米カリフォルニア州ロサンゼルス[WBA世界スーパーウェルター級タイトル戦&WBO同級暫定王座決定戦:イスライル・マドリモフvsテレンス・クロフォードがメインイベントの「リヤド・シーズン」アンダーカード結果]◇WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ◇王者イサック“ピットブル”クルス(27=メキシコ:26勝18KO2敗1分)vs挑戦者5位ホセ・バレンズ
先日RING誌で斬新な企画があった。題して「2029年(5年後)のPFPレイティング予想」1位:ジャロン・エニス2位:ジェシー・ロドリゲス3位:中谷潤人4位:ジャイ・オペタイア5位:アブドラ・メイソン6位:アンディ・クルス7位:キーション・デービス8位:デビッド・ベナビデス9位:デビッド・モレル10位:ジェニベク・アリムハヌリ激動の80年代なら有り得ない企画。明日をも知れぬ打撃系競技者の1年後を占う事も困難であるというフレーズを支持
未来の王者候補アンディクルスの3戦目。相手のザマリッパはアンヘルフィエロと判定負け。メキシカン対決らしい試合だったな。因みにアンヘルフィエロはマチャドに左フック一閃でKO勝ちしている。さらにアンディクルスのデビューの相手ブルゴスにドローという試合もしている(これは見ていないけど)。つまりはザマリッパはそういう相手。打撃戦は多いがKO率も低い。3試合目にこういう相手を選ぶ必要があるのかよく分からないが。正直、このクルスのボクシングのレベルはこの辺り、つまりは並みの世界ランカー、
2月24日(日本時間25日):米フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドで開催されたマッチルーム・ボクシング主催興行。メインはNABO(北米)スーパーミドル級タイトルマッチ、王者/WBO5位/IBF6位/WBA8位/WBC10位エドガー・ベルランガ(26=プエルトリコ/米:21戦全勝16KO)vs挑戦者WBA3位/IBF13位パドレイグ・マックローリー(35=アイルランド:18戦全勝9KO)。かつてデビューから16連続初回KO勝ちをマークしたベルランガは、17戦目
今日は海の日で祝日でしたが普通に仕事で早く終わらせようと思いましたが全然終わらずで一日が終わりました(笑)昨日東京五輪ライト級金メダリストでキューバから亡命したアンディ・クルスのプロデビュー戦で相手が日本でも戦ったファン・カルロス・ブルゴスという事で注目してましたIBFインターナショナルライト級王座決定戦として行われたんですね↓↓↓結果は10R判定でクルスが勝利、大差判定でしたアマチュアで長く世界一に君臨していた技術でクルスがブルゴスを圧倒した形ですねこの試合が決まった時からブルゴス
昨日のメインイベント。東京オリンピック金メダリストアンディ・クルスのデビュー戦。相手のブルゴスは長谷川穂積戦で日本でもお馴染み。長谷川戦の後、ロッキー・マルチネスのWBOタイトルに挑戦したが無念の引き分け。私はブルゴスが勝ったと思った。最近は敗けが込んでいるが往年の実力者。意外にもブルゴスの方が大きい。初回、クルスは速いジャブと右ストレートを上下に打ち分ける。少し単調に感じる。2ラウンド、ブルゴスが攻める。左ボディが度々ヒット。3ラウンド、互いにボディを叩く。ボディだけのブルゴス
15日(日本時間16日)米ネバダ州のザ・コスモポリタンで開催されたプレミア・ボクシング・チャンピオンズ興行。メインはWBCライト級挑戦者決定戦、WBC5位/WBA2位/IBF6位/WBO7位フランク・マーティン(28=米:17戦全勝12KO)vsWBC8位アルテム・ハルチュニアン(32=アルメニア/独:12戦全勝7KO)。結果はマーティンが3-0(115-112×2、114-113)の判定勝ち。一進一退の接戦で迎えた最終12ラウンド、サウスポーのマーティンが勝利を引き
しかしこれ程皆の予想通りの行動を起こす男もいないな。例の交通トラブルで「90日間の自宅軟禁(自身トレーナー、カルビン・フォードの家)」を命じられていたが、案の定というかこの命に背き、本格的に収監されてしまった。デービスは高級ホテルや自身の持つペントハウスへと居を移していたという。収監期間は90日間の残りの日数と思われ、アスリートとしてのコンディションにさほど影響は出ない。逆に規則正しい生活でデービスが何かを感じて欲しいが、期待薄だな😂現在ライト級は全階級の中