ブログ記事524件
昨日19日に石打丸山スキー場は予定通りにオープンしました。思いがけない雪不足のため、稼働リフトはとりあえず2本です。詳細は下のスキー場公式HPをご覧くださいトップページ-石打丸山スキー場【公式サイト】石打丸山スキー場は、新潟県南魚沼市に位置する歴史あるスキー場で、豊富な天然雪と抜群の展望が魅力です。最新鋭のコンビリフト「サンライズエクスプレス」や、ノンスキー客向けの展望テラス「ザ・ヴェランダ石打丸山」など、多様な施設が充実しています。また、国内最大級のナイターゲレンデや、初心者から
11月中旬に稀に見る早い大雪があった石打丸山ですがその後、2度の積雪があったにもかかわらず、現在のアンティーズハウス前の積雪は画像のように深いところで20㎝ほど19日オープン予定の石打丸山スキー場ですが、全面オープンは難しいでしょう。山頂~中腹まではオープンするかもしれませんがハツカ石ゲレンデは画像奥のファミリーコースが稼働するかな?という感じです。当初は当宿からシャトルバスやマイカー移動の可能性がありますね。そんな折、気象庁からは表題の「高温に関する早期天候情報」
石打丸山は未明から吹雪となっています。現在のアンティーズハウス前の積雪は20㎝強。今回も風が強く、「みるみる積もる」という感じではありませんね。宿の真ん前がゲレンデになるのは、もう少し先になりそうです。吹雪なので、屋根がある玄関への階段も雪が吹き付けられています。雪は乾雪。サラサラです。石打丸山スキー場は12月19日オープンの予定とアナウンスされています。私見では全面オープンは少し先になると予想していますが、本格的に降れば一晩で50㎝以上積もるのはザラな
強い寒気が入りました。夜明けごろのアンティーズハウス前。昨晩の予報では45~50㎝の積雪があるとのことだったので警戒していたのですが、強風のおかげなのか、夜間の積雪は20㎝程度です。8:30現在。陽が差したので、外に出てみましたが空気は真冬です。明日までは雪が強く降る時間がありそうなので石打丸山山頂付近は根雪になるのではないかと思っています。年末年始などの宿泊予約に変動が出ています。下記のHPにはお問い合わせフォームもあります。空室のお問い合わせも
昨日は私的な都合で延び延びとなっていたオリジナルハンドメイドルアー「イザナⅡ」の最終テストを行いました。場所は利根川。冬季C&R区間は水位が低いとの情報で群馬漁協管内でウィンターランレインボーがキャッチできるかも?との淡い期待も持ちつつテストに適したポイントへ。ここは流れの効いたところ以外は泥が堆積していたので、時期的に釣果の期待は薄くなりテストに専念。ハイシーズンに入れたらもっと楽しいランでしたが、久しぶりの本流釣りは楽しい時間でした。これらは'21
事情があり、当日は石打丸山にはいなかったのですが11月18日に石打丸山スキー場にまとまった積雪がありました。18日夕方のアンティーズハウス前23日現在はふもと部の雪は融けてなくなっていますが、山頂付近は真っ白です。とはいえ、うちの前の積雪は例年ならば早くても11月末なので、今年の降雪時期は早まっているようですね。12月下旬のアンティーズハウスはゲレンデ前のペンションになっているでしょう。年末年始にもまだ空室がある日があります。お気軽にお問い合わせください。
昨日はU's+Futures主催のヤマメ発眼卵放流を実施しました。今回で12回目(12年目)となります。小さな協力者も懸命に手伝ってくれました今年は追跡調査をより正確なものとするため新潟県内水面試験場の指導で耳石標識を施した発眼卵も放流しています。雨の予報を覆し、天気も味方してくれました。今年は18,000粒の放流です。放流の後は慰労のバーベキュー。魚沼ホルモンや焼きそば、天然キノコ汁で歓談しました。熊報道の
今朝はヤマメ発眼卵放流の現地視察うちの周りも紅葉が綺麗です今年は例年よりも上流部で行う予定です。ふかした仔魚は多くが下流へと落ちると考えられるのでC&R区間で成長するという想定です。今年はU's+Fututuresで用意した発眼卵は1万粒新潟県内水面試験場が用意してくれる1万粒の内、8,000粒を放流する予定です。内水試の用意してくれる卵は耳石標識を施し、より正確な追跡を行います。内水試の調査用放流は4か所に分けて行いますが参加者の中
冬期のみ2食付き宿泊を改め、素泊まり料金でのご宿泊として3シーズン目を迎えます。お食事時間帯はホールを食堂として営業し、手間暇かけて事前に仕込んだ料理のアラカルト制としています。好みの食事を召し上がれるという方式は、ありがたいことに想定よりも評価が高いものとなりました。(予定している食事のメニューは下記をご参照ください。)お食事はコンビニ弁当などの飲食物を持ち込んだり、外食による素泊まりも可能です。※お湯が必要な方はホールに準備しているポットをご利用ください。※共用電子レンジもホ
10月も下旬になりウィンターシーズンの宿泊予約が多くなっています。年末年始や連休、週末の宿泊予約はお早めにどうぞ。空室情報・予約フォームはこちらご予約|アンティーズハウス冬は、石打丸山スキー場ゲレンデ前の宿泊が人気のペンション。グリーンシーズンは、魚野川の釣り(フライ&ルアーフィッシング)、山菜採り、昆虫採集、川遊び、鮎友釣り等々、四季の自然遊びをサポートします.auntys-house.jp画期的?とも言われている冬季限定のアラカルト制の食事。新メニューの試作も進
今日は岩魚の放流を手伝ってきました。主催は石打地区まちづくり協議会「ふるさとの川づくり事業」によるものです。(協力魚沼漁協)まずは登川のC&R区間へそして、五十嵐橋上流のC&R区間サイズも15~20cmあるので、数日後には川を上って散って行くことでしょう。この時期(禁漁期)に放流ができるのは理想的ですね。禁漁期をゆっくり過ごして、来シーズンには釣り人を楽しませてくれると思います。アンティーズハウスhttps://auntys-ho
今日で魚野川の’25シーズンが終了。渓流魚は5か月間の禁漁期に入ります。今年の魚野川水系は空梅雨で7月に入ると水温が20度を超え、後半は全体にシビアでした。今日の僕は本流釣り。期待値の高い場所には餌釣りの人が粘っていたので、いくつかの場所を転々としましたがノーフィッシュで納竿しました。川原は初秋の風物詩のカワラハハコが咲いています。さて、今年で23回目となる「魚野川大物ダービー」来シーズンの年券を獲得したのは奥村翔太様の8月の釣果63㎝となりました。
昨日は遠征の友人と釣り。今シーズン最後になるかもしれないので、釣果を度外視して下流部へワイルドレインボー狙いで出てみました。朝7時ごろの水温は17℃。猛暑の前回よりも5℃は下がっていました。水位は平水より低めです。数か所をじっくり流しましたが、不発。巨大なボイルがありましたが、鮭の可能性が高いです。定番のラーメンも食べ、楽しい1日を過ごせました。帰りに秋口の有力支流、三国川を見てみましたが日曜日の増水から一転、渇水でした。ダムの放水が止まって
9月30日で魚野川のトラウトシーズンは終了しますが鮎釣りに関しては10月8日から再開します。同時に鮎ミノーでも鮎釣りができることになります。以前企画した「体験会」は急遽、中止とさせていただきましたが10月は私もトラウトシーズンほど忙しくはないので、空き時間を調整してできる限り、釣行をご一緒します。今年の魚野川の鮎はあまり釣れていませんでした。そのためか、まだまだ多くの魚影があります。現在残っている鮎のサイズは24~25cmの大型です。経験上、魚野川での鮎ルアー釣
ようやく水位変動がある日が多くなったこの頃お客さんたちの多くが本流の大ヤマメを狙っていますが支流の岩魚も気になるところ。雨後となった昨日には尺前後の釣果もある中40オーバーも出ました。いずれもボトム付近をしっかりと狙うことが肝要です。さて、今年は特に夏以降の熊出没情報が多くなっています。地元猟友会も「今年は異常だ」と言うほどです。熊鈴やホイッスルはもちろんですが、僕は音と火薬のにおいが拡散するものも対策グッズとしています。熊スプレーの携行も推奨し
’25シーズンも最終局面ですね。南魚沼・魚沼は前線停滞のため、雨の日が増えてめっきり涼しくなりました。南魚沼の稲刈りが進んでいます。新米の値段は高騰しそうですね。さて、魚野川は時折降る強い雨で水位は回復傾向です。(前日の雨次第で濁りの出ていることもあります。)水温は未だ18~19℃と高いところが多い印象ですが場所によっては16℃まで下がり、魚たちの活性が高い流域もあります。釣果の中心は20~25㎝のヤマメですが、尺オーバーも出ていますし、本流大物のバ
今朝はお客さんが早朝にチェックアウトしたので、8時まで川に出られることになり、急遽リサーチに出ました。水位はすでに下がったので、適正水温はオーバーしたと見て気になっていたガンガン瀬へ。6時半の岸際の水温は18℃。狙いは尺ヤマメですが荒瀬の中で7~8寸ヤマメが連続で3尾ヒットしたところで残念ながら時間切れ。大物もいそうだったので、近日じっくりやってみます。さて、こちらは先日の大雨後のお客さんの釣果。43㎝の成熟ヤマメです。かつての魚野川では遡上ヤマメ(
この週末はTRYALL企画、アンティーズハウス主催のリバーフィッシングスクール今季第4弾の「渓流ルアーフィッシングスクール」を行いました。講師はベイトフィネス界をけん引する「やまけん」氏そして、ゲスト講師にレジェンド平本仁氏(スミス)を迎えました。土曜日は座学。予定時間をオーバーする熱い話が聴けたので、この時間だけでも貴重ですね。懇親会も盛り上がりましたそして、本番のフィールド講習まずは2人のデモンストレーション「次に出そ
今日は休日となったので、早朝の魚野川をリサーチしてみました。5時半の気温は23℃。しかし、すでに水温は20℃もありましたから、ガンガン瀬を狙ってみました。日が高くなると鮎がはねていますが、残念ながら、このコンディションではトラウトはさすがに低活性のようです。今日から金曜日まで雨の降る時間があるようなので、コンディションが良くなることに期待しましょう!【お知らせ】以前、アナウンスしていた15日の本流スクールは大仰な公募を行わずに当ブログを見て希望する方のみ
この週末はTRYALL企画、アンティーズハウス主催のリバーフィッシングスクール今季第3弾の「ドライフライフィッシングスクール」を行いました。講師としてお招きしたのは嶋崎了さん。(ティムコ)土曜日の午後は希望者へのキャスティングレッスンを行った後合宿型スクールの特徴でもある座学。そして、夕食後は懇親会を行いました。そして、昨日の日曜日は本番のフィールド講習です。嶋崎さんのデモンストレーションが始まるとあっという間に小さいながらヤマメをキャッチ
3日前、久しぶりに水位変動があった魚野川激しく濁りが出ました今朝は上流部のリサーチに出てみました。水位はすでに下がっています。6時の気温は21℃。水温は18℃尺ヤマメ狙ってみましたが、不発レンジを下げて狙うも経験上、優位性の高い魚(大型魚)が初めにバイトすると予想できる核心からはチビヤマメが出たので、納竿です中流部に入った釣り仲間はまずまずのヤマメをキャッチ。9寸ぐらいですね。今年の大ヤマメはこれからに期待ですね。9月13日か
この週末はTRYALL企画、アンティーズハウス主催のリバーフィッシングスクール今季第2弾の「鮎友釣りスクール」を行いました。土曜日は座学講師には釣り具のキャスティングから林雪丸先生を中心に3名を招きました。おとり鮎への「はなかん」の通し方は重要ですから本番前に体験します。練習台になった鮎は塩焼でいただきました。そして、昨日はフィールドで実釣参加者の半数は全くの初心者なので、道具のレンタルも準備していただきました。お父さんと参加した小学
8月も下旬ですが涼しくなる気配もなく、相変わらずの少雨に悩まされています。そんな中ですが支流の枝沢に入ったお客さんが34㎝の岩魚をキャッチ。シェードが多い川では魚も元気ですね。そして、某山岳では遡上中の成熟した大岩魚もキャッチされました。いよいよシーズンも終盤になります。このままの気候が続くとテクニカルな釣りを要求されますが、それも楽しい時間です。まとまった雨があれば魚の大移動もあることでしょう。9月の大物チャレンジをお待ちしてます!アンティ
昨日の久しぶりの休日に妻は登山に出かけました。人気の平標山うちからは日帰り圏内です今年は暑さが長引くようですが下界とは違った空気が気持ちよさそうですね。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
お盆の繁忙期が昨日で終了。ようやく川に出られる日がやってきましたが今日は魚沼漁協の岩魚稚魚放流があるので、早朝だけリサーチしてみました。5時半の気温は22℃尺ヤマメ狙いで瀬を狙います。水温は19℃水位は低い状態です。カワウに先行されていたこともあり、残念ながら無反応でしたが、きっと居るのだろうと思います。お盆の客さんのキャッチした本流尺ヤマメお見事です!小河川狙いのお客さんは多くの魚影を楽しめたそうです。(支流はメジロアブが多い場所もあ
日照りから一転、魚野川は雨の日が続いています。時折、激しい雨になることもあり、めっきり涼しくなりました。魚野川の水位は回復傾向ですが、思ったよりは増えていません。とはいえ、魚たちは喜んでいることでしょう。お客さんたちは小型のヤマメに時折混じるコンディション上々のヤマメの釣果が中心来週になれば、僕もリサーチに出られるので大型魚の動きを探ってみます。【お知らせ】9月15日あたりで僕の本流スクールを開催する計画を練っています。(まだ未定ですが)また、
雨音で目が覚めたので、魚野川の様子を見てきました。アンティーズハウス前から見た市街地本降りです。魚野川五十嵐橋下流。まだ増水はありませんね。乾ききった山が雨を吸っているのでしょう。今日の降雨予想。午前中に激しい雨になるようです。ようやく、という感じです。魚野川をはじめとする自然界にも農家にも恵みの雨になることでしょう。時期的に魚たちの大移動があるかもしれないですね。僕は夏の繁忙期になるので、またしばらく川には出られませんがお客さんたちの釣果に期
今日は雨の降りだす前に魚野川本流に出ました。長岡方面は土砂降りのようですが魚野川周辺は降りそうで降らない状態です。本流の水温は19℃。尺ヤマメを狙ってヤマメの好きそうな瀬に入りました。しかし、残念ながら空振り・・あまりにも無反応だったので、もしかすると大きな増水があるのかもしれません。予報ではこれから本降りの雨になるようなので水位変動を期待しましょう!アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
7月下旬からの繁忙期が一旦落ち着きました。今日は久しぶりに川に出られるのですが、日中はさすがに避けて早朝に渇水の魚野川をリサーチしてみました。朝5:15の気温はすでに25℃。平年なら涼しい時間帯でもちょっと動けば汗ばむ気温です。川原には枯れている雑草もありました。水温は19℃。水温が高い上に水位も低いので、ガンガン瀬を狙います。ルアーは37㎜のシンキングディープで通しました。狙い通りにまずまずのヤマメがヒット。9寸ぐらいですね。20㎝に満
今日は午後から身体が空いたので、近場のみですが、魚野川の様子を見てきました。魚野川本流前島橋直下。雪代期には50㎝の岩魚がキャッチされたポイントですが消波ブロックも乾く減水状態。支流登川の滝谷橋上。子供たちのプールになっていますが、これも夏の風物詩です。電力の取水より上流のある流域では水が豊富なはずですが、メジロアブに悩まされるかもしれません。本流五十嵐橋下流同上流のC&R区間全体に平水時と比べると場所によって10~20㎝は水位が低いで