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年末の大雪で充分な積雪となった石打丸山スキー場。いよいよ盛期の始まりですね。昨日は天候にも恵まれましたが年始休暇最終日はさすがに空いていますね。今年のスキーシーズンは長くなりそうです。当宿の空室状況は2月1日と22日以外には空室があります。ちなみに1月25日は空室が目立つので、穴場の週末になるかもしれません。また、3月はまだまだガラガラです。連休以外のご宿泊は当HP予約フォームなどからの直接予約の方がインターネット予約サイトからのご予約よりも安くなるの
年末年始の喧騒がひと段落しました。今日は朝から青空放射冷却でしまった雪は滑りやすそうです。平野部の景色もいいですね。これは新しい武器。実は年齢的に雪かきを人力で行うにはそろそろ辛くなっていたので除雪機を手に入れようと考えていましたが、とても高価でなかなか実現しませんでした。そこで顔の広い友人に探してもらっていたところ、ついに中古の除雪機がみつかったので、格安で入手しました。使いこなすのに時間がかかると思いますが、心強い味方です。とこ
新年あけましておめでとうございます。旧年中も多くの皆様に囲まれて過ごせたことに感謝しております。本年のアンティーズハウスも変わらぬご愛顧をお願いいたします。令和7年元旦アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
昨日は久しぶりに晴れた石打丸山。宿のベランダからゲレンデを見ると最高のコンディションです。雪の白と空の青の組み合わせはスキー場の醍醐味ですね。今日からの週間予報です。一時的に雪の強まる日はありそうですが予報通りであれば一昨日まで続いたやっかいなドカ雪の日は無いかもしれません。最高のコンディションを満喫するチャンスですね。さて、そんな中ですが、当宿にはインフルエンザキャンセルにより、1月3日に最大13名分の空室があります。また、1月4日は年始休暇最終日という
石打丸山は未明から大雪になっています。今朝のアンティーズハウス前昨晩5~6時間での積雪は40cmぐらいでしょう。今は空間が見えにくいほどの大雪です。少なくとも今日から3日間は大雪が続きそうですから新たに80~100cm以上の雪が積もりそうです。雪国に慣れていない方は車での来訪を見直すことも必要かもしれないですね。来訪予定の方は急がず、無理のないようにしましょう!アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783
石打丸山スキー場は昨日から予報通りの吹雪です。明日の夜まで続くようですから積雪が増えますね。雪は乾雪なので、雪質は良いです。アンティーズハウス前は夜明け前からゲレンデ整備をしていました。そして、今日はカレーの仕込み。ルーも手作りのオリジナルで、30年前に完成し、毎年仕込んでいます。30年前以前は今より小麦粉を長時間炒っていたので、もっと黒いカレーでしたが、凝り過ぎている感じがぬぐえず試行錯誤の結果、現在のものになりました。(大人向けですから、アラカ
今日の石打丸山。午前中は晴れました(^^)現在、16時半ですが、雲行きが怪しくなっています。今晩から3日間ほど大雪になる可能性。予報通りならば、新たに100cmは積雪が増えるでしょうね。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
今シーズンの石打丸山スキー場は平年より早いゲレンデオープンとなりました。当宿は今日からゲレンデ直結の宿です。公式発表では石打丸山スキー場の積雪量は110cmとなっています。明後日は大雪とか。さらに積雪が増えそうです。1か月予報でも雪の日が多くなるようなので、今年のスキー・スノーボードは長く楽しめそうですね。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
石打丸山スキー場は明日からシーズンインとなります。今朝のアンティーズハウス前。平年より早く一歩でゲレンデとなりました。午後からは吹雪いてきましたが、ゲレンデ整備も行われています。宿の真ん前のハツカ石ゲレンデもオープンするようですからほぼ全面オープンでしょうね。明日の営業リフト予定詳細は下記のHPで発表されるので、お確かめください。トップページ-石打丸山スキー場【公式サイト】ishiuchi.or.jpさて、夏から宿泊予約が入っていた年末年始。今回
今日は乾雪が降っています。昨日、宿前にゲレンデ整備の圧雪車がちょっとだけ走りました。いよいよゲレンデオープンに向かうようです。アンティーズハウスがゲレンデ真ん前の宿になる日も近そう。今年は玄関を出たらゲレンデのロケーションを長く楽しめそうですね。動画https://youtu.be/9UNlUWEwD1g皆様のお越しをお待ちしております。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
今朝は屋根からの落雪の音で目が覚めました。玄関を開けるとまあまあの降り方です。今回は前回の重たい雪に比べ、ふわふわした軽い雪ですね。週間予報です。今日は吹雪マークですね(^^;週末にむけての報道を丸呑みにすると災害級の雪になるのでは?と、不安になりましたが、当地では僕らにとっては想定の範囲に収まる「ほどよい雪」になりそうです。昨日もひと品冬期メニューの仕込みを完了して真空パックにしました。今日もひとつ完成させます。アンティーズハウスhttps://
土曜日に一旦小康状態となった雪は再び今朝にかけて再び強まりました。今朝のアンティーズハウス前。平均40cm、最深部は50cmほど積もりました。冬はゲレンデとなる目の前は完全防備をしないと歩けないぐらいです。葉が落ち切らなかったナラの枝は雪の重みで折れそうです。そんな天気だったので、昨日は外に出られず1日中冬期アラカルトメニューの一部を仕込みました。グリーンシーズンにリクエストの多いハンバーグは牛肉をミンチにするところから始めます。ちなみに僕流
予報通り、未明に雪となった石打丸山スキー場。今朝のアンティーズハウスは雪に覆われました。報道によるとJPCZ(雪の線状降水帯)が形成されているとのこと。明日も本格的な雪が降りそうですから、根雪になることでしょう。そして、来週末も強い寒気が来るとか。例年は通称「クリスマス寒気」により12月末近くのオープンとなる石打丸山スキー場ですが、今年は早まりそうですね。当宿では日ごとに予約状況に変動があり、今も年末年始に空室が出ているので、お気軽にお問い合わせくだ
明日から12月。石打から車で30分弱のかぐらみつまたスキー場がオープンしたようですが石打丸山スキー場も冷え込みが本格的になっています。昨日の朝、アンティーズハウス前は霜が降りていました。そして、今朝は雪。まだ積もる雪ではありませんが、R17から見る山頂はすっかり白くなっています。来週末からは雪の日が多くなる予報。アンティーズハウスがゲレンデ真ん前のペンションになる日も近づいていますね。長期予報ではこの冬は大雪の日も多くなると報道されています。この数年
今朝は雲海がなかなか見事でした。ハツカ石ファミリーリフト降り場から見下ろした南魚沼市内。雲海は放射冷却のあった朝に見られる秋と春の名物です。前日の湿度が高いと巨大になり、神秘的です。さて、年末年始の空室状況のお知らせです。現在のスキースノーボード宿泊の予約状況は早期に部屋を抑えた方たちのキャンセルが目立つ時期になっています。日ごとに空室が出たり、新規の予約が入ったりと目まぐるしく空室状況が変わります。今の時点の当宿では12月31日~1月2日の2泊3日ス
予報通りアンティーズハウス前は雪が降っています。夜半は雨だったようなので、麓には積雪はありませんがなんだかんだ言って、平年よりも早い降雪です。この雪は数日内に消えると思いますがいよいよ冬の気配ですね。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
'24シーズンから、冬期のみ2食付き宿泊を改め、素泊まり料金でのご宿泊予約を承っています。代わりにお食事時間帯はホールを食堂として営業し、事前に仕込んだ料理のアラカルト制としています。(当宿の人気メニューを含むお食事を召し上がれるようにしています。予定しているメニューは下記をご参照ください。)今回、'25シーズンは新メニューを加え、若干のメニュー改訂を行いました。お食事はコンビニ弁当などの飲食物を持ち込んでいただくことや外食も可能です。※お湯が必要な方はホールに準備しているポ
10月8日から再び鮎釣りが解禁となった魚野川。すでに落ちた鮎も多いとは思われますが、昨日は流行の鮎ルアーで川に出ました。秋晴れの魚野川。水位は低めでした。アイマ(アムズデザイン)から今年デビューした鮎ルアー「誉」川面を観察しましたが、盛期とは違い魚影はなかなか見えません。まずは、この時期にどこに鮎がいるのかを観察しました。最初のキャッチはアブラハヤ同行したお客さんはウグイちなみに彼は友釣りの名手で延べ竿でのミノーイングです。
昨日は雨の中でしたが、魚沼漁協塩沢支部役員と河川改修を発注する役所の方々(治水課)とともに魚野川上流部にあたる旧塩沢内の現場視察をしました。河川を改修しなければならない時には水害を回避するみお筋の形成と生物の生育環境の維持を同時に実現しなければなりません。河川改修には発注者の自治体に河川環境を壊さず、生物多様性を重視する意識が必要です。自治体には施工業者に直接の指導をする役目も担うからです。そういう意味でも長年、魚野川の変遷を見て来た漁協と自治体とのこうし
今朝は魚沼漁協の恒例行事、河川清掃の日でした。早朝6時の河川敷。集まった魚沼漁協組合員は散り散りにゴミ拾いを開始。車を駐車するスペースを中心に拾いますが草むらの中に投げ捨ててあるゴミには閉口します。僕の担当した区域で集められたゴミ。ペットボトルなどの飲食物の空容器が多いので、釣り人のモラルが問われますね。魚野川水系は他河川に比べ、ゴミが少ないと言われてはいます。実際に20年以上前と比べるとかなり減っていますがまだまだ明らかに故意に投棄したと思われる
魚野川のトラウトは今日から5か月間禁漁です。昨日はお客さんをアテンドすることになっていました。てっきり、釣果が期待できる小河川に行くことになると思っていたのですが強い要望により、本流下流部へ。10時ごろ、リクエストされたポイントへエントリー。瀬頭は良い感じでしたが、ヒラキ部は水温も高く、期待薄です。核心部は同行者に入ってもらい、僕は平瀬担当。しばらくして巨大な魚の手ごたえは、寄せてみるとやっぱり鯉(笑)スレがかりが確認できたので、ベイルをフリーにしたところオートリ
僕が可愛がっている地元のルアーマン。今月上旬に大ヤマメのボイルを見てしまいました。それ以降、仕事が終わると毎日のように通い「いるはずなのに反応しない」と悩んでいました。「諦めたら試合終了ですよ」のマンガの名言を頭の中で繰り返しながら通い続けて2週間ほど。昨日、ついにキャッチです。執念ですね!(暗くなっているのは日没ギリギリにバイトがあったからで、夜釣りではありません。)40cm。近年、忙しいこともあるものの、釣行回数が激減している僕には釣り仲間や業界の一部か
本格化した秋雨前線。今日は早朝から雷雨です。反応はしないものの、大ヤマメのボイルを目撃したとの情報が聞かれていますがうまくいけば、沈黙が久しい魚野川本流もリセットされるかもしれませんね。僕も天気次第で連休前にヤマメを狙うプライベート釣行を考えています。このところのお客さんの釣果は支流各所が中心。尺上岩魚もキャッチされています。21日からの連休は宿もガラガラです。天気には恵まれそうにもありませんが有終の美を飾りに是非!(HPには予約フォームがあります)
連休最終日は僕が講師の本流ルアーフィッシングスクールを行いました。なかなか調整が付かず、4年ぶりになります。時期的にまもなく訪れる犀川などの冬季釣り場に出かける方にはそのセカンドシーズンにも試してもらいたいと考えています。今回のテーマは「シンキングディープミノーを使う縦の送り込み」ラインコントロールを駆使し、一定のレーンをキープしながらブレイクラインへとまっすぐにルアーを流下させる釣法です。ラインコントロールの方法や流下させた後のトレースコースはその理由も含めて参加してく
ここ数日、またも急激に気温が上がり、真夏の再来です。今朝はヤマメを探しに魚野川に出てみました。6時の水温は19℃水位は低いです。「いかにも?」というようなポイントすぐにリリースしたいので、画像はピンボケですが、キャッチは小ヤマメでした。やはり、本流はシビアです。本流トラウトがおとなしいのは今年の鮎がどう猛なのかもしれませんね。鮎は自分より大きいトラウトでも攻撃するので、トラウト類は影を潜めている可能性があります。(僕は釣れない=魚がいない、とは考えないタ
昨日は毎年恒例の虹鱒釣り大会。今回、アンティーズハウスでは吉田和展氏(ハードストリームス)を招いてフィッシングスクールを同時開催しました。前日の土曜日午後に25~60cmの虹鱒成魚を大量に放流して開催です。今年の虹鱒は例年と比べ、ヒレなどのコンディションが良いものが多いという印象です。参加者へのレクチャーも丁寧で貴重な時間が過ごせました。あれだけ放流したのにヒットしても食いが浅く、乗らないこともしばしば。なかなか釣果が上がらないのはほとんどの虹鱒がまだ水
9月1日から魚野川でもルアーで鮎を狙えます。(下流部などでは下旬までミノーイング鮎の禁止区間がありますので、事前にお調べください)そこで、1時間ほど試し釣りをしたところ、なんとかキャッチ。今回の釣果は22~23cmですが、トラウトだとしたら尺オーバーと同等の引きが楽しめますからこの釣りもなかなかエキサイティングですよ!7f~8fのトラウトロッド(推奨)があればチャレンジできます。どちらかというと川の釣りとしては簡単な部類になると思います。(鮎釣りには専用の遊漁券が必要で
今週は台風の進路予想が列島縦断となっているため週末までの予約はすべてキャンセルになりました。今のところ、当地では台風の影響は受けていないのですが、ちょうど週末から週末明けに影響を受ける可能性があるとのことです。繁忙期を終え、僕にしては珍しく若干の体調不良なのでこの機会に身体を休めているのですが、今朝はリハビリ?を兼ねて小1時間ほどライトタックルで小河川を歩きました。水温は19℃。クリアです。ゆるい釣りをしようと思っていたのですが結局はガンガン瀬狙いで1匹だ
TRYALL企画、アンティーズハウス主催のリバーフィッシングスクールは昨年同様、4回目を迎え一昨日・昨日は今シーズンの締めくくりのドライフライフィッシング。かねてから実施したいと考えていたドライフライスクールが実現です。かの嶋崎了さん(ティムコ)を講師に迎えて行うことができました。土曜日の午後は空き地を利用してキャスティングレッスン。その後、宿に戻って座学。みんな真剣です。タイイングも披露してもらいました。価値ある時間が多く作れるのは宿泊型スクールな
僕の行うフィッシングスクールはこのところなかなか調整が付かず、3年ぶりの開催になりますが要望にお応えして、本流ルアーフィッシングスクールを行うことにしました。魚野川は9月末で禁漁期に入るのでやがて来るセカンドシーズン犀川や利根川などの本流冬季釣り場でお試しください。本流大場所では瀬を切るようなプラッギングでは高活性の魚がいない限り、滅多にバイトはありません。ところが僕が日ごろの本流釣りに多用する「底波ドリフト」はなかなか難しいようなので、今回は「ブレイクに向けた