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アンチマネーロンダリング法が強化されニュージーランドでは今年の1月1日から不動産売買時の本人確認方法が強化されましたパスポート等生年月日と本人の写真が入った身分証明書の他に住所を証明するための書類等が必要になります光熱費や公共機関からの請求書等1年以内に発行された物があればOKですが写真付き身分証明書にドライバーライセンスを使う場合はクレジットカードの写しまで必要だとかこれはNZのドライバーズライセンスは偽造が比較的簡単にできてしまうためだそうです
家なんて買えるわけがない。だから賃貸で良い。本当にそうでしょうか?今の賃貸住宅の契約どうなっていますか?ニュージーランドの場合〇年〇月〇日までと期日を設定した賃貸(Term)もしくはピリオディック(Periodic)といって大家またはテナントの都合で契約を打ち切れる二つの方法が一般的です。期日指定なら必ず契約が切れる日は来ます。ピリオディックなら大家の都合で突然90日以内に退去してくださいと言われる可能性があります。来年7月1日からは天井
2019年1月1日よりマネーロンダリング対策(anti-moneylaundering)が強化されます。不自然な資金洗浄不反社会的勢力やテロ資金の温床にさせないため不動産取引において必要となる書類もどんどん増えて行くようです。オークションひとつ参加するにも事前登録が必須となりA社用に作った書類がB社でも使えるかというと…そうでもないみたいです。これからはオークション日にフラリと現れなんか気に入ったから買っちゃおうかな?なんてこともできなくなります。(稀にいる