ブログ記事122件
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回も戸畑区駅付近と周辺紹介です。若松と結ぶ若戸大橋。橋はもちろん遠くから見え有名です。でも誇れるものがもう1つ若戸渡船です。若戸大橋を自動車で渡ると、橋全景はみえません。でも若戸渡船に乗ると橋が最も近く見えるビュースポット若松戸畑間は僅か3分ですが時々イルカが舞い込み片道3分、100円のイルカウォッチングで話題になったことも1987年まで徒歩で渡ることが出来た若戸大橋。歩道は廃止されましたが徒歩の方には若戸
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。久々の戸畑区です。今回は浅生の紹介です。浅生エリアの守り神、飛幡(とびはた)八幡宮があります。戸畑祇園大山笠のお膝元の一つです。季節はずれなネタではありますが…今年四年ぶりに開かれた戸畑祇園大山笠競演会も、飛幡八幡宮・戸畑区役所・戸畑図書館に隣接した浅生一号公園一帯で開催されました。鮮やかです。後ろに若戸大橋がじつは私、ずっと大きな間違いをしていました。戸畑祇園大山笠が正式な名前なのに戸畑提灯大山笠と言ってました。
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は本城、千代ケ崎エリアの紹介です。JR本城駅が2003年に開業し、とても便利になりました。折尾、若松間は筑豊本線が正式名称ですが、通称で「若松線」と呼ばれています。筑豊の石炭が鉄道で大量に運ばれていた路線です。線路が複線なのはその名残りです。日田彦山線同様、線路の上に電線がない、非電化区間で以前は気動車(ディーゼルカー)が走っていました。現在は最新鋭の列車が走っています。(本城駅ホーム・上り下り同時発着は本数が多い証拠!)
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は石田の紹介です。正式には石田町、上石田、下石田があります。日田彦山線石田駅があります。JR日豊本線城野駅から分かれて最初の駅です。(石田駅ホーム)ここには電車は走っていません。非電化区間と言って線路の上に電線が通っていません。気動車(ディーゼルカー)なのです。でも鉄道=電車と思われていることが多い為、ついつい電車と呼びがちです。JRグループは気動車を電車と呼びません。そこで、、いい名前が出てきました。「列車」です
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。八幡東区の中央、西丸山エリアの紹介です。中心部の象徴、八幡東区役所があります。1974年の八幡東区・八幡西区の分離前は八幡区役所でした。更にその前は、、八幡市役所でした。玄関前に名残りがありました。旧八幡市章です。(旧八幡市歌)旗が八つでや・は・た。このようなセンス大好きです。ここは「やはた」です。先日、昔の八幡を紹介するTV番組で八幡製鉄所野球部を紹介してました。ユニフォームのローマ字が「YAWATA」(やわた)になって
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。いきなりですが、ある漫画の登場人物です。主人公萩原海湖(うみこ)ボーイフレンド森下一生(かずお)ここまではいたって普通ですが、親友今池みちる舞台の学校永犬丸学園高等部ここで、勘のいい方が、おやっ・・と!新聞記者后ヶ崎(こうがさき)誠一ここで少し?マーク後輩新聞記者熊西さん学者三ヶ森哲子(さとこ)近所の神社鷹見神社医者穴生(あのお)先生ここまで来たら八幡
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は青葉、鋳物師町(いもじまち)、平松町(ひらまつまち)付近の案内です。ここは以前から歩いてみたかった町です。この歩道です。ここはJR日豊本線西本町踏切の北側にあります。ここから南は住宅地で歩道は無くなります。この歩道、板櫃川の付け替え前の跡なのです。昭和9年(1934年)に洪水対策、土地の確保等で付け替えが行われました。今昔マップでも蛇行していた川の跡が残っているのが分かると思います。この辺りは川の付け替えで発展
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は上到津、金鶏町エリアの紹介です。私が小学生の頃、父と、このエリアを歩いていた際、「ここに昔、到津球場があって、べーブ・ルースがホームランを打ったんだ。」と言われたことがありました。その場所は当時、国鉄(現在のJR九州)の社宅が建ち並んでました。へ~~~~と、聞いてました。あれから40数年、エピソードを証明する記念碑を見つけました。旧電車通りと国道3号(戸畑バイパス)の交差点のすぐ横です。親父!見つけたバイ紳士服のは
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。大蔵の紹介です。以前隣町に住んでいたのでおなじみの町。私の好きな風景があります。板櫃川に架かる両国橋から見た、河内貯水池方面の風景、ここからの見る皿倉山、とっても裾野が長く見えます。それもほぼ真っ直ぐ私は個人的に「八幡富士」と呼んでます。皿倉山は見る場所によって様々な姿に変貌します。西鉄の路面電車から車窓を毎回楽しんでました。ここは拠点の町、旧大蔵村の中心部。そして鉄道の駅が、「大蔵駅」がありました。旧電車通りに面した大
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。守恒のやや高台エリアの紹介です。現在、マルショクをはじめ、多くのお店が集まっています。マルショク新守恒店は2019年12月開業。以前はこの土地にスーパーが、ニチイ→サティ→イオン建て直して今のマルショクになりました。でものこの土地には元々・・池があったそうです。権現堂池、または権現池と言われてました。名残りがありました。バス停が「権現堂」です。過去の写真が数枚ありました。参考文献「みんなでのこそうみなみ2000」平成13
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。久々の八幡東区です。今回は荒生田(あろうだ)高見、昭和エリアの紹介です。私の母校校区です。荒生田の高台、長崎街道からの風景です。ここは30年程前迄八幡製鐵所の社宅街がありました。そして川に沿った、いや、川にせり出した商店街がありました。荒生田市場と呼ばれてました。川にせり出した風景は小規模な旦過市場を連想させていました。古い商店街でしたが当時母がここで焼鳥を、記念すべき日にはふぐを買ってきてくれてました。この
こんにちはアンサー俱楽部倉地宏和です。本年も宜しくお願いします!さて、再びの中井エリアの紹介です。正式な地名は中井口ですがグーグルマップに、なんじゃこりゃ!のものを見つけてしまいました。「きんたま坂」まずは行ってみました。本当に看板がありました。このブログでこんなことを書いていいのかためらっていたのですがGoogleのナビで運転していると「きんたま坂を右に曲がって・・・」と言うでないですか、運転中なのに笑いが止まりません。(この道は唐津街道)今後中井に住
こんにちは!アンサー倶楽部倉地宏和です。最近話題の、おじさん構文、このブログは典型的なおじさん構文だと言うことに、気付いてしまいました。なので・・・おじさん構文を続けていきます。今回は宇佐町の紹介です。(この通りの左側が宇佐町右側手前は明和町、奥は神岳)正面には足立山系の砲台山。道路も二車線、歩道がとても広くゆとりある場所。空がとても広く感じます。私の好きな場所です。この地名、大分県の宇佐市と関係あるのかなと感じていました。でも地名の由来の本にもなかなか載ってい
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は折尾駅周辺の案内です。今年3月、JR折尾駅の立体化が完成し周辺の踏切が無くなりました。(あと少し工事が残っています。)駅舎も町に馴染んできました。記念のJR九州ウォーキングに参加し終了後、地元高校生が一生懸命商品販売をしていました。このよう景色を見るとすぐ買ってしまう私なのです。買ったお菓子は折尾愛真高校の生徒さん作で「おりをろまん」と名付けれていました。小腹がすいた私はがぶっとかじった時大変ことに気付きました。この
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。ちくてつ楠橋駅から直方方面の景色です。正面は新幹線が走ってます。(速すぎて見にくくてすみません)今は筑豊直方駅が終点です。実は筑豊電鉄はかつて壮大な計画があったのです。直方から先、福岡市内まで延伸計画がありました。筑豊直方駅にその様子がうかがえます。線路は高架になってそのまま延伸できるような構造になってます。(この先延伸されたかも・・)計画は現在の福北ゆたか線に沿った案がありました。篠栗線の篠栗から桂川(けいせん)の間は19
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。岡垣町から山田峠を越えるとすぐ宗像市。JRでは海老津駅の次は「教育大前」福岡教育大学があります。武田鉄矢さんが有名ですよね!でも武田さん卒業されてません。TV番組「3年B組金八先生」の坂本金八先生はドラマでも博多弁丸出し、高校入試模擬面接で生徒にお手本をするシーンでも「福岡教育大学出身、坂本金八です!」とはっきり言っていました。これら活躍で名誉学士号を授与されています。素晴らしいですね。さてこの大学、この場所に出来
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。はじめにある場所からの夜景です。正面は皿倉山小倉中心部の煙突。右側の明るい半円はチャチャタウン小倉の観覧車レベルは違えど「日本新三大夜景都市」の夜景です。見晴らしのいい町です。今回は霧ヶ丘の紹介です。この写真は霧ヶ丘中腹からの夜景でした。霧ヶ丘の「ヶ」の字はカタカナが正当だそうです。ヶ、ケの大小は混在するようです。地名は足立山の別名、霧ヶ岳から来たそうです。概ね霧ヶ岳の「ヶ」は小さい「ヶ」が使われるようで
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。久々の門司区です。門司港・東本町とその周辺です。鹿児島でご活躍中の門司区出身のM先輩お待たせしました!先日、山口市に行く機会があり復路、門司港インターで一般道に入りました。道路経路案内で国道2号線が門司区内にあることに気付きました。中国地方の大動脈は関門国道トンネルを出て門司区内が終点です。さて2号線の終点がどこなのか気になってしましました。突き止めました。老松公園交差点でした。この斜め交差点で2号線は終わりそして
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は守恒の紹介です。北九州モノレールの利便性もよく小倉から守恒は僅か13分。転勤族の人気No.1エリアと言われてます。このエリア、かつては「森津根」と言われていたそうです。字のごとく、森林エリアだったそうです。付近の徳力団地開発とともに住宅地に大変貌をしたそうです。守恒駅付近は多くの商業施設、そして飲食店がありますが、核になっているのはサンリブもりつね。オープンは2012年。意外と最近なんですね。ただこの
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は岡垣町野間エリアの紹介です。このエリアにかなり個性的な自転車屋があります。独特な外観。ありむらサイクルこのエリアではJR海老津駅まで自転車利用の方が多く、修理で大活躍のお店です。ここで購入した方々にも好評で安い自転車をすぐ駄目にするよりも、ありむらさんでいい自転車を購入し、充実メンテナンスで長持ちさせた方がいいとのご意見もある程です。しかしこの外観・・ご主人は植物栽培が得意で次第にこの外観のなったそうです。修
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は徳力新町の紹介です。名前からして新しい町です。徳力の地名は、神功皇后(じんぐうこうごう、第14代天皇仲哀天皇の皇后)が軍船の船材を切り出したので「とりき(採木)」が、徳利木→徳力になったとの説があるそうです。モノレール守恒駅の西側のエリアです。駅から西側へ歩いていくと小さい川を見つけました。志井川(しいがわ‥がわと濁るそうです)紫川の支流です。春は桜、初夏はほたるで有名です。市内のさくらの名所の1つです。こ
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回も、ある物件のバルコニーからの風景です。えっつ!?何の塔!?あまり見かけないような気がします。何と、送電線の鉄塔です。スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリアを連想するのは私だけでしょうか?隣の鉄塔は山の中腹に、、こちらは見慣れた形です。ここは八幡西区、筑豊電鉄の西山電停、もとい、西山駅に近い春日台です。今迄送電線の鉄塔に注目したことは有りませんでしたが、なぜか・・格好いい鉄塔です。反対側、東側上津役
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。あるマンションの部屋からの風景です。奥の方に川、河口、そして海が見えます。わかった方!流石です。海は周防灘、瀬戸内海の西側です。北九州空港への橋も見えてます。川は竹馬川。小倉初心者の私は「たけうまがわ」と読んでしまいました。「ちくまがわ」です。私はちくまがわは「千曲川」を連想してしまいました。長野県を流れる大河、新潟県に入ると信濃川に名を変える長さ日本一の川。私は以前JR東海の特急しなので名古屋から長野を仕事でよく利用
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は楠橋とその周辺のご案内です。ちくてつ、ちくでんシリーズです。楠橋電停、もとい、楠橋駅にはちくてつの電車営業所(車両基地)があります。ここに大ベテランの車両があります。(待機中。左側は筑豊直方方面)2000型(2003)3両編成です。1964年(昭和39年)製造この車両、製造当初は福岡市内電車として活躍していたそうです。元は2両連接電車。真ん中車両は北九州線車両を改造し3両へ1977年に筑豊電鉄の車両となり現役唯一の
こんにちは。アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は萩原、青山付近のご紹介です。筑豊電鉄の萩原電停、、いや萩原駅には珍しい踏切があります。メインの道路に3本の脇道5方向の交差点ですが、遮断機・警報機はありません。でも事故は少ないそうです。地元の方の話では、変則交差点で、かえって皆さん気を付けて通るので、事故が少ないのではと言われてます。電車発車前にしっかり警笛は鳴らしますが、警報機が無いのは静かで新鮮でした。町の雰囲気に上手くマッチしています。まちだけに・・こ
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は清水(きよみず)、弁天町(べんてんまち)辺りの紹介です。有名な清水交差点、ラジオの道路交通情報でもおなじみ。国道3号線と下到津、東篠崎方面の道路の交差点、さらに南へ行く細い道路が加わり四つ角+1の変則五つ角なのです。この+1の南へ行くやや細い道をすすむと重要なお寺があります。青龍山観音院清水寺(せいりゅうざんかんのんいんきよみずでら)。歴史は古く703年からだそうですが、さらに重要になったのは小倉城築城に際して
こんにちは、アンサー俱楽部倉地宏和です。久々の戸畑区です。今回は天籟寺川(てんらいじがわ)下流エリアの紹介です。新川町・丸町・牧山エリアです。新川町に昔懐かしの駄菓子屋が、2020年5月に登場しました。TVにも頻繁に登場いぬまる商店以前は和菓子屋でした。100年の歴史があります。約10年間のブランクがありました。復活というのがふさわしいかも、、地域のお子様には勿論ですが、親世代、祖父祖母世代も懐かしさで立ち寄ってしまいます。また、ただの駄菓子屋ではありませ
こんにちは!株式会社アンサー倶楽部|北九州市の不動産・賃貸株式会社アンサー倶楽部は「すべてはお客様のために」をコンセプトに総合不動産業としてお客様の夢を叶えます。「お客様満足度100%」を目指して日々挑戦を続けております。answerclub.co.jpこんにちはアンサー俱楽部倉地宏和です。今回は緑ヶ丘、後編です。このまちの西側に板櫃川(いたびつがわ)が流れてます。(右側は小倉高校、愛宕です。河原に通じる階段もあります)八幡東区の皿倉山が源で上流には河内貯
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は緑ヶ丘エリアの紹介前編です。地名からして、新しい町です。昔の村を意味する大字(おおあざ)が似合わない新しい町です。住宅地です。ただ住宅しかない(!?)との意見も時々聞きます。私は最近気になる場所がありました。地名のままの「緑ヶ丘公園」先日、初訪問しました。(藤の花がきれいです。)ここは山陽新幹線、北九州トンネルの入口に当たる場所。まさにトンネルの上の公園でした。その眺め、絶景です。(安全の為の金網越しですが、)(横
こんにちは!アンサー俱楽部倉地宏和です。今回は引野エリア後半です。ご無沙汰してしまいました。(黒崎インター入口)引野は交通の要所であるので、路線バス、特に高速バスが大変充実してます。(高速バス路線図)(都市高速利用の路線図)都市高速利用の小倉方面、九州自動車道利用の福岡天神方面頻繁に走ってます。私は以前中間市の通谷から福岡天神に向かう際、高速バスをよく利用しました。(現在は香月・中間の直通バスは廃止)途中の引野口から乗る方がとても多く、驚きでした。通勤