アンコール・トム

旅行日数が少ないので今日は一日でアンコール・トム、タブローム寺院、アンコール・ワットをめぐるというハードな日です。もちろん旅先でこれだけ調べて記事をかけるわけではありませんので解説は事前下調べして書いておき、写真と感想だけはめ込みました。アンコール・トムはアンコール遺跡の中核に位置する遺跡群です。アンコールはサンスクリット語で「国」「都市」、トムは「大きい」を意味します。アンコール・ワットが有名ですが、アンコール・トムは約３km四方を城壁で囲まれた巨大都市なんですよ。余りにも広大なの

アンコール・トム象のテラス。3体の象がある象のテラス。300メートル以上あるテラスでは、王様が整列した兵士を検閲していた場所。テラスの向かい側には小さな建物が並んでいます。書庫や宝物倉とも。建物にロープを張って綱渡りしたとも伝えられます。象の他に、ガルーダやジャシンが交互にテラスを支えています。ライ王のテラス。多くの象が見られます。かなり広い広場になっています。かつての王様の権威が感じられます。

アンコール・トムは大好き過ぎるので、まだ続きます。四面塔の菩薩像は本当に素晴らしい！北門にある菩薩像は後世に持ち込まれたもの。菩薩像の顎の辺りにお猿さん。けっこうどっしりした獅子。第3回廊は調査と修復が終わったら再び入れるのかしら？間近に菩薩像の四面塔を見たかったです。

アンコール・トム第一回廊続き。柱のレリーフ。ダンスしてる動きが生き生きとしています。回廊のレリーフ。お船のレリーフ。沢山のお魚。下の部分は社民の生活かわ描かれています。美しいデバター。アンコール・トムの観世音菩薩は全て違う顔。今は第二回廊より中は調査と修復で立ち入りが出来ません！以前は入れて、近くで見られたのに残念！本当に素晴らしい！

アンコール・トムに向かいます。南大門前。道の両側に阿修羅像と神々がナーガを引っ張り合う像が並んでいます。こちらが神様。朝日がまだ赤く染まっています。南大門。アンコール・トムには塔の上に仏様の大きな顔が見られるのが特徴的。門には大きな象が残っています。中心部のバイヨン。入場時間が以前より遅くなって、入れないので周りを少し歩きます。アンコールワットも素晴らしいのだけど、どちらかというとアンコール・トムの方が好きです。時間が来たので入って行きます。レリーフが美しいです。第一回

アンコールトムでは、こんな記念写真も撮れました。まさにカンボジアです。１ドルだというので撮ってもらったのですが、二人だから２ドルだということで、２ドルとられました。まぁ、楽しい写真ですから、良いでしょう。いい思い出になりました。

さぁ、いよいよアンコール遺跡の観光です。まずはパスカードを作らなければなりませんが、ここがその窓口です。顔写真を撮られて、首にぶら下げるその写真付きパスカードが出来上がります。ここはアンコールトムの南大門に通じる橋で、下はお堀になっています。これが、南大門の全景です。入場すると、象に乗れるようです。では、見学いたしましょう。観音様とキスをしているように見える写真ですが、実際には観音様は奥にあって距離

アンコールワット遺跡アンコール・トムの周辺の最後にこちらはインドが支援しているのでしょうか。タ・プロームへ神秘的な雰囲気が魅力です。西門から入ります。自然の驚異なのか樹木の除去がされてなく、石垣が崩壊している。塔から飛び出ている木東門の木大蛇のように見える木木の間から仏像が見えます。最も有名な巨木ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の３つのうちいずれかに読んだよのクリックご協力よろしくおねがいします。クリックすると画面がきりかわり、順位があらわれま

バイヨン遺跡に到着バイヨン寺院の中央へガイドと一緒に中に入ります。デバター像第一回廊には当時の暮らしや戦いのレリーフが連なる。クメール軍の行軍の様子クメール軍の後方には食料運搬部隊が続きます。戦いの凱旋を祝う料理風景レリーフはトンレサップ湖での戦いです。船に乗っているのはチャンパ軍兵士です。魚が描かれており、庶民の生活の様子が描かれています。上は出産の様子バイヨンの回廊は一大絵巻です。ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の３つのうちいずれかに読んだよのク

次女と北海道への親娘旅を計画した。しかし、直前になって飛行機のチケットとれなかった。仕方なく、どこかへ行こうヨと話し合っていると、そばにいた長女が「せっかく一週間の休暇がとれたんだから、いっそ海外にでも行ってきたら・・・」との一言で、次女の希望のカンボジアのアンコール行が決まった。私たちも前から行ってみたい観光地だったので、即座に同意した。安い航空券を探したり、入国査証（ビザ）の手配、ホテルの予約、コースの設定やらで娘も大変だったようだが、そのお陰で私たちは自作自演の

早朝の訪問後同日夕方にアンコール・トム再訪宿泊先のアマンサラではこんなオリジナルのスケジュール帳兼解説・写真集をくれますモノクロームの写真がクラシカルな雰囲気どのページも美しい朝チケット・センターで3日間有効のチケットを購入済み顔写真付きです広大な遺跡アンコール・トムは12世期末ジャヤバルマン7世によって建造されたという大乗仏教の寺院我々は西門から入場門をくぐった後グルリを囲む塀に上ることが出来ました(現在も可能かは不明)ここで初めてお目にかかった「四

（１）これは三島由紀夫最後の戯曲である。擱筆は１９６９年４月６日。彼は翌年の１１月２５日、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地にて自決した。「あとがき」にこうある。「1965年十月、カンボジアのアンコール・トムを訪れ、熱帯の日の下に黙然と座してゐる若き癩王の美しい彫像を見たときから、私の心の中で、この戯曲の構想はたちまち成った。」アンコール・トム遺跡に癩王のテラスというものがあり、そこにこの名前の由来となった彫像がある。高さ1メートルほどの座像であり、右足を立てて黙想しているかのようである

「第三話3月18日ＡＭ「２つの世界遺産をめぐるアンコールワットとハロン湾の旅５日間」」は、私が一番憧れていた「アンコール・トム」の話に進みますが、広大な「アンコールワット」よりも京唄子に似た石仏などが密集している「アンコール・トム」は、好みにもよりますが見応えがあるとも言えます。当時Yahoo!では写真の掲載に制限があったので、多くの写真投稿が出来なかったんですよ！巨大なガジュマルの根や枝が詰まれた石壁や石仏に絡まりあい、浸食が激しい「アンコール遺跡」のひとつ「タ・プローム」へと行きました

今年のGWは新型コロナの影響で、休暇はあれどどこにも行けない。ということで、過去写真からUPしていない国をUPし、行った時のことを思い出しながら楽しみたいと思います。【2002年2月訪問】カンボジアはバンコクからプロペラ機でシェムリアップに降りたち、アンコール遺跡群を観光した後、バスでプノンペンに行った。カンボジアで強烈に印象に残ってるのは、アンコールワットよりポルポトによる大量虐殺。アンコール遺跡群のうちのひとつ。1日券を購入してタクシーを貸切って観光した。遺跡群のうち5ヶ所ほど

「ベトナム、カンボジアで出会った販売員のプロ」。続けるよ。この、ある意味で我が家の、いや我が夫婦の記念とも言うべき旅行で、せっかく作ったルールに乗っ取った「お金の使い方」が軌道にのりかかっていたのに、旅先ゆえんの気の大きさも手伝って浪費したことは、述べた。プラス、ベトナムで、行動は対照的、だが根本の商思想は同じ土産物屋２つに入った体験も、けっこう赤裸々に明かしたよね。ベトナムはホーチミンを飛び立ち、大騒ぎの末(旦那がカンボジアに入国の際、入国する時に書くカードをきちんと書いていないと

※【カンボジア旅行記⑫】の続きになります。バイヨンから歩くこと10分弱。森を抜けるとバプーオンが見えてきました。「バプーオン」とは「隠し子」という意味で、かつてカンボジアの王妃がタイ軍から自分の子供を守るためにこの寺院に隠したといういわれがあるそうです。手前の池は「沐浴場」。そしてそのすぐ横には大きなテラスが見えます。反対側を見ると、高さ1mほどの石の参道が延々と続いていました。これはどういうことなのでしょうか。実は参道の先が本来の入口。気が付

※【カンボジア旅行記⑪】の続きになります。朝7時40分、アンコール・トムの中心にある寺院・バイヨンへやって来ました！「バイヨン寺院」とも呼ばれるここバイヨンは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって建設されたヒンドゥー教・仏教混交の寺院跡。右側に薄いパープルのシャツを着た人が見えますが、このシャツがどうやらアンコール遺跡のスタッフの制服のようです。ここでアンコール・パスを確認されました。視界に入ってくるその造形にまずは驚き！写真では見えにく

※【カンボジア旅行記⑪】の続きになります。朝7時40分、アンコール・トムの中心にある寺院・バイヨンへやって来ました！「バイヨン寺院」とも呼ばれるここバイヨンは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって建設されたヒンドゥー教・仏教混交の寺院跡。右側に薄いパープルのシャツを着た人が見えますが、このシャツがどうやらアンコール遺跡のスタッフの制服のようです。ここでアンコール・パスを確認されました。視界に入ってくるその造形にまずは驚き！写真では見えにく

.旅大好き、トラベルなーすのさっちゃんです。(^^♪.カンボジアのシェムリアップ（SiemReap,Cambodia）から〜。.アンコール遺跡群のアンコール・トム（AngkorThom）です。😉.アンコール王朝の隆盛期に築かれた大都城。😙.遠くから見ると巨大な岩山を思わせる景観です。😊.カンボジア人のガイドさんから、「カンボジアスタイルで写真を撮りましょう！」と言われ、この格好です。（笑）🤣🤣🤣.ほんとにこの格好がカンボジアスタイルなの？？？.他にこの

.旅大好き、トラベルなーすのさっちゃんです。.カンボジアのシェムリアップ（SiemReap,Cambodia）から〜。😊.アンコール遺跡群のアンコール・トム（AngkorThom）です。😘.観世音菩薩の顔が刻まれた四面仏塔のバイヨンをバックにポーズ！です。😁😁😁,さっちゃんでした！＼(^o^)／..

.旅大好き、トラベルなーすのさっちゃんです。.カンボジアのシェムリアップ（SiemReap,Cambodia）から〜。😊.アンコール遺跡群のアンコール・トム（AngkorThom）です。😉.バイヨン（Bayon）は、アンコール王朝の隆盛期に築かれた大都城。😙.巨大な観世音菩薩をバックにカメラをカシャ！📸😍.「クメールの微笑」と呼ばれる神秘的な笑みを守護霊のようにしちゃいました。🤣🤣🤣..さっちゃんでした！＼(^o^)／..

ご訪問ありがとうございます澄んだお水でからだを満たそう！心と身体のトータルケアさとう式リンパケア上級インストラクター美楽上條奈々です一度は訪れたいアンコール遺跡【カンボジア2日目】今日はHISツアー付属の観光アンコール・トム東西南北の四面に向く観音菩薩中でも、こちらのお顔が「スマイル」で人氣があるらしいアンコール遺跡に入場するにはチケットが必要1日券37ドル3日券62ドル2日訪れるなら、3日券がお得アンコール・トムバイヨンなど…ガイドさんの説明を聞きな

暑い中、ツアーの若者達は…驚くほど元気で、ひたすら自撮りをしてはSNSにアップしているようで忙しなくうつむいてスマホに打ち込む私の様にシワやシミなんて～のも気にせず、あちらこちらの遺跡をバックに顔をアップでまた、さながらモデルのようにポーズをとって写真を撮っているあ～若いっていいなぁ～(^_^;)私だって、こんな頃があったんだはずなんだよなさて…気を取り直して我々は、「パプーオン」隠し子と言う意味寺院を遠くに眺めながら歩きますここへは直接は行かないけど…その昔、この国の王妃が

アンコール・トムの主な特徴は、遺跡の中にヒンドゥー教と仏教の神様が祀られていることらしい…バインヨン(寺院)は幾つかの回廊によって作られていて、激しい損傷の為にまだ、あちらこちらで、その補修工事が行われているそうです感激したのは、その補修工事に掛かる資金を世界中の先進国が支えていると言うことこれに関しては、アンコール・ワットも同じで…後にもう少し詳しく書くことにしますこの回廊は、かの三島由紀夫が「ライ王のテラス」の執筆にここを訪れてヒントを得たと言われるそうですよ読んでないなぁ～(

お迎えのバスには、数名の日本人が既に乗っていましたここから、更に何ヵ所か回って数名をピックアップして、いよいよ出発我々のホテルからは、三名…昨日の30代の男性も一緒ツアーのメンバーは、彼ともう一人、別のホテルからジョイントした50代くらいの男性を除いて全員女性です男性は一人でも平気で旅行出来るものなのね～先ずは、エントランスでチケットを購入し遺跡巡りの通しパスを貰って首から掛ける勿論、我々は事前に料金に入っているので現地ツアーのお兄さんが用意してくれるわけだけれど…チケット売り

暑いですね。ミズーリも暑いですが、日本は50年ぶりの暑さだとニュースで見ました。特に西日本にお住まいの方、災害に遭われた方が心配です。避難所生活の方も、復旧作業の方も、熱中症には気をつけて無理をされることがありませんようにさて、前回の続きです。『アンコール・トム』＝『大きな都市』という名の通り、東京ドーム６０個分の巨大な敷地にたくさんの見所がある遺跡。バイヨンの次はヒンドゥー教寺院、バプーオンへバプーオンは『隠し子』という意味だそう。

朝食をとってホテルでまったりしたあと向かったのはアンコール・トム雨中の中心、バイヨン、南の門バイヨンに到着。こちらから入場観世音菩薩の四面塔3層からなるピラミッド式寺院でバイヨン寺院よりも大きかった。バプーオン王のテラスから。タ・プローム大木が遺跡を侵食しております。東門の木勿論、ユネスコ世界遺産、アンコールワット遺跡群。こちらはインドの支援によって、復旧されています。衝撃！デルタアメックスカードで無条件にデルタ航空ゴールドメダリオン会員資格が得られなくなる。

今日は朝4時半に起きてアンコールワット群巡り。まずはチケット売り場へ。1、3、7日券があるけど、さらっと見れればいいので1日券を37ドルで購入。年々価格は上昇しているらしい。アンコール・ワット。日の出を見るために早起きしたけど、残念ながら見ることはできませんでした。雨季に見るのは難しい。。。ここで皆でインスタ映え。1番高いところに登ったところから。帰る頃には青空が広がってきました。アンコール・トム。こんな顔がたくさんあります。バプーオン。タ・プローム。これ本物？と言っ

こんにちは。TOSHです。今回は「アンコールの遺跡群」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年：1992年登録基準：(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)概要・クメール人が興したアンコール朝の時代に築かれた都市遺跡である・カンボジアを象徴する建造物であるアンコール・ワット本殿の回廊には、ヒンドゥー神話の「乳海攪拌」の場面が、精巧な浮き彫りで描かれている・アンコール・トムの仏教寺院バイヨンには54基の巨大な四面仏顔塔が立ち並んでいる

全国的に雨模様でしょうか。雨が好きな生徒さんがいらして、その方は雨の日にわざわざ江の島に出かけたり、お買い物に出かけたりするんだそう。なんだか素敵です昨日はレッスンの空き時間にコンタクトレンズを取りに町田に行ったのですがちょうどお昼どきだったので久しぶりにカンボジア料理のアンコール・トムでランチ知らないと入りにくいビルの３階にありますが、もう何十年もある老舗なんです。店内はアジアチックで可愛い少しランチタイムから外れていたので、お客様がひいた瞬間にぱちり。ランチメニュー野菜た