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グランデ広場のベルタワーに上りました中にはアレッツォの王族貴族代々の肖像画と何故かナポレオンの肖像画がいくつか(縁があるのかな)そしてこのアレッツォという町は職人の町らしいですこちらはこのベルタワーの大きな時計を設計した職人と当時の仕掛け多くの主要な建造物の時計をこの方がつくったようですちなみにお隣のミュージアムにはアレッツォの作家のアクセサリーが沢山展示されていて古くから今も工芸が盛んだそうですその手で何かを創り出していくって素晴らしいし素敵ですよね合計何段の階段を昇り降り
私はクリスマスマーケットが大好きです東京でも毎年やっている所とスケジュールをチェックするほど2年前12月にミラノを訪れた時2泊しかしてないのに2箇所のクリスマスマーケットに行きました(その時の写真)でもイタリアでは街のイルミネーションやお家にツリーを飾ることもそうですがクリスマス系の催しは12/4の祝日(受胎告知の日)から一斉にそれを始めるイメージだったので11月中に帰国する今回は全く期待してなかったんですだからアレッツォで突然現れたその光景によけいテンションが上がってしまいラゲー
最後のシエナ1人ナイトを終え翌朝は早くからバスでアレッツォといつ町に向かいますこれまた初っ端から難関が立ちはだかります自分が乗るバスが何番乗り場から出るのやらさっぱりわかりませんでもとりあえず早めにバスターミナルに着いたので焦ることもなく朝ごはん買ってたら同じカフェ内にバス会社の制服を着た男性を見つけたので話しかけて聞いたら親切に教えてくれましたコーヒーとサンドイッチでバスの中で朝ごはんです(すっぴん&どアップで失礼します)トスカーナの山々を見つめながら揺られること1時間半1
スタディオ・チッタ・ディ・アレッツォStadioCittàdiArezzoアレッツォ駅からだと徒歩30分ぐらいかなー。夜の試合でバスがあるかは不明です。歩いて帰っても治安の悪さを全く感じませんでしたが、気を抜かないでください。スタジアムの周りには食べ物屋さんがほぼなかった。近くの公園周辺を過ぎるとなし。チケットはスタジアム前の当日券売り場で高かったからゴール裏10か15ユーロにした。メインスタンドが20か25ユーロだった。Listicketで事前購入出来て、事前購入
★手作りイタリアンデザインジュエリーは1点もの★アレッツォに住むイタリアンマンマ、趣味はレース編みや絵画のほかジュエリーなどお手製のもが沢山!ジュエリーは数多く作れないけど、ショップに卸しているそうです。そこで!どんなジュエリーかというと・・・・なかなか日本にはない豪快なデザインでしょう~でも、服によってはこのように映えるんです。カラフルなデザインと大きなサイズが目立って面白い!きっとどこで買ったの?と、聞かれのではないでしょうか。その他、ピアスやカチューシャ
週末はそこまで悪いお天気でもなかったですが、今日はどんよりな週明けです今年の夏は関東地方は辛かったですね~20日以上毎日雨が降り、、、我が家は息子がお盆に初めて高熱を出したせいもあって、私と息子は10日程やむを得ず引きこもり関東には家族もいないので、こうなると私も一緒に出られなくなるのが一番辛いところですこういう時は京都で子育てしたいな~と思ってしまいます。子供が生まれるまで気づきませんでしたが、京都と関東だと違うことも結構あって子育ては京都の方がたぶんしやすいんじゃないかなと思いま
みなさん、こんにちは!①でハッシュタグを今更ながら過去記事につける作業を始めたと書いたのですが面倒くさい作業をいやいや始めたものの、(・_・;)ついに完成しました。なんだかんだ言って結局自分の過去に書いた記事をはじめから見直す良いきっかけになったと思います。古代ローマ時代の「クリソグラフィア」画像はハッシュタグを整理しながら見つけた私のおススメの過去記事の一つでアレッツォAREZZOにある考古学博物館に展示してあるくクリソグラフィア。ガラスに金
イタリア映画『ライフ・イズ・ビューティフル(LaVitae'Bella)』の舞台で有名な街アレッツォに行ってきました。シエナとアレッツォは大体こんな位置関係。北はフィレンツェ、北西は斜塔で有名なピサがありますアレッツォは、シエナからバスで約1時間の距離。到着!!広々としたアレッツォのバスターミナルアレッツォ駅前には、映画のロケ地案内板が!アレッツォはシエナよりも大きな街。映画の監督・脚本・主演を務めたロベルト・ベニーニの故郷でもあります。12月の平日に訪れたせいか、街は
みなさまこんばんにゃ立春は過ぎたれど....今日もお寒うございました!でもって作品展目前の今週もあれこれもりもりだったよーな家主。まずは「昨日のお題」ってことで2/8(水)@朝日カルチャー新宿教室は「写真を見て描く」。テキストの写真はもう何年前のことかしら?なイタリアはトスカーナ地方のアレッツォという街でうまうまランチを食べた時の...だそーで。え?ランチなのに赤ワイン。いや、もうとおおおーっくに未成年じゃないしとかなんとか
イタリアの旅11アレッツオの街角フィレンツェからローマに向かって70㎞ほど南の方角にあるアレッツォの街へ電車で出かけ、城壁で囲まれた、丘陵の上にある歴史の古い街を1日歩いてみた。サン・フランチェスコ教会やサンタ・マリア・デッラ・ビエーヴェ教会などの古い教会を巡りながら、城壁の裏側へ行くと、眼下に広がる田舎の街並み。グランデ広場では、迎えるクリスマスの飾り物などの市が開かれていた。
イタリアの旅の楽しみは大都市ばかりではありません!大都市から行ける距離に、魅力的な小さな街がたくさんという訳で、今回はオマケでイタリアの小さな街編です。まずは大好きな街、アッシジのサン・フランチェスコ大聖堂。聖人フランチェスコを奉る教会です。私はクリスチャンではありませんが、有名な「聖フランチェスコの平和の祈り」が大好きで、祈りの言葉が書かれたカードを手帳に入れていつも持ち歩いています。ですので、ここはとても特別な場所に感じます。バスでこの街に近づくと、遠くから丘の上に大聖堂
sambudelloarezzoイタリアのトスカーナのフィレンツェのお隣アレッツォのサルシッチャを作ろうアレッツォは色が濃いところザンプデッロの特徴はグローブやフィノッキーナ内臓入り豚肉のサルシッチャフランスのアンドゥイエット?と似てるかな?アレッツォの本場はこんな色内臓めちゃ入れてますね腸詰にしたら乾燥しないように湿度を保ちながら吊るして熟成させますとこれは、お肉屋さんの仕様サルシッチャは家庭でも作りますので、家庭では、吊るして3日くらい経ったらこんな感じに
先週にアレッツォのアンティーク市に行って来ました!結構大きい蚤の市です✨ちなみにアレッツォは2回目ですが、すごく好きな町ですପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ落ち着くー。割となんでも売ってました。こんなおっきいツボ売れる?とか。これ…ゴミなんじゃ…みたいなものまでwwwちなみにこの石はパイライト。100€(約1万2000円)。この原石は自然にこの形に成長するから面白いよね!割と好き♪こんな古いカメラを見たのは初めてでした!ちょっと欲しいw本当に楽しい蚤の市でした✨毎月の一番初めの土日にしか
Buonaseraatutti「イタリア生活1週間、まだまだ知りたいことがいっぱいです」フィレンツェでの新鮮な体験に心を奪われている様子のYumiHAYASHIさん。最近行ったアレッツォの街の様子、ジュエリー制作コースのレッスンではあの素材を使っての制作が始まりました。本格的な作業風景や体験が盛りだくさんなレポートをチェック
ランチの後、次の約束の場所に向かう電車まで時間があったので、腹ごなし(笑)にアレッツォをブラブラと今まで、大聖堂周辺のこの辺りは、あまりゆっくり歩いた事がなかったので、素敵な風景など、新しい発見がありましたピエロデッラフランチェスカの絵は、有料になので、遠くから眺めたのみで終わってしまいましたアレッツォと言えば、やっぱりここラヴィータエベッラ(LifeisBeautiful)で有名な、PiazzaGrandeここに来ると、アレッツォに来たな~、奥からロベルトベニーニが自
先日フィレンツェから車で約一時間ほどで着くアレッツォに行き、そこでMuseoArcheologicoNazionaleGaioCilnioMecenate(Arezzo)「ムゼオ・アルケオロジコガイオ・チルニオ・メチェナーテ」という国立考古学博物館を訪れてきました。この国立考古学博物館は、聖ベルナルド修道院(14世紀)exConventodiSanBernardo(XIVsec.),という中世に建てられた元修道院の建物をそのまま利用し、博物館となっています。
いつものアポイント集中攻撃のため、昼飯なしかと思いきや...😭イルボッロとのアポイントがずれたため、シエナ近くのレストランで遅めの昼食を。東京ベイサイドクラブでも提供している、トスカーナの名物パスタ「PICIピチ」を久々にイタリアで食べました。日本でいう、うどんみたいな感じです。横田さんと発見した隠れ家レストランでしたが、悪くない👍そして久々のILBORRO(イルボッロ)へ。村の入口の看板も新しくなって、レセプション
ルネッサンスのマエストロ、ミケランジェロ・ブオナロッティの誕生の場所であるカプレーゼ・ミケランジェロCAPRESEMICHELANGELOの最終回、(①から読まれたい方はこちら)今回は城外の小さな集落の風景をお届けします。こちらは城へと続く坂道でした。ChiesadiSanGiovanniBattistaこちらはミケランジェロが生まれた後カトリックの洗礼を受けたサン・ジョヴァンニ・バッティスタ(洗礼者のヨハネ)教会です。少なくとも8世紀の初めには存在していたそうですの
フィレンツェのお隣アレッツォにあるカプレーゼ・ミケランジェロ(CAPRESEMICHELANGELO)はあのルネッサンスの巨匠ミケランジェロ・ブォナローティ(MichelangeloBuonarroti)の生まれた小さな町です。小さな町とはいっても、小規模な城とそれを囲む城壁があり、ミケランジェロはその敷地内の住居となる建物の中で生まれたそうです。こちらがミケランジェロの生家。現在もゆっくりと修復中なので右上にクレーン車が見えますね。ちなみにミケランジェロの生家は現在「ムゼオ・
フィレンツェ「SOSTANZA(ソスタンツァ)」での夕食の後、やっと来れました、フィレンツェのフェラガモ本店すぐ横のイルボッロの新業態「ILBORROTUSCANBISTRO(イルボッロ・タスカンビストロ)」へ。フィレンツェのイルボッロhttp://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11590126737.htmlここで、つい2日前に六本木の寿司屋でイルボッロのマネージャー、ジャンルーカと飲んだ「LAMELLE(ラメッレ
⑰ルネッサンスの真の意味~ギリシャ時代のようにその2(エトゥルリア)に続いて、また少しエトゥルリアについてです。それ以外のルネッサンスの真の意味の過去記事はこちらからどうぞ。謎の多いエトゥルリア文明ですが、私自身、全くの素人ですし、見たものはほんの一部しかありません。なので、主にネットで調べて得た情報が多いのですが、彼らの残した遺跡のイメージ写真・動画などを紹介しながら、彼らがどんな人たちだったかというのを感じ取って頂けたら、と思います。まずはNHKの番組で扱われた内容で、エトゥルリ
VILLAILBORROの見学の後は、ILBORRO(イルボッロ)のワイナリー見学へ。『イタリア、トスカーナのフェラガモファミリーが愛する村「ILBORRO(イルボッロ)」へ(1)。』フィレンツェ🇮🇹から車で約1時間「ILBORRO(イルボッロ)」へ来ました。『ワイナリーウェディング、フェラガモの村「ILBORRO(イルボッロ)…ameblo.jp綺麗に管理されたワイナリー施設。新しいカンティーナ。こちらは古いカンティーナ。先のVILLAI
中国のタクシー。助手席の背の裏側にTVモニターが付いている場合が多いのですが、先日の上海でのこと。何気なく、そのTVモニターを見てたら、オススメの旅行先か何かの広告がながれていて、なんか見た事ある写真があると思ったら、イタリア、フェラガモ村、ILBORRO(イルボッロ)が紹介されてました!香港女優の莫文蔚(カレン・モク)が結婚した場所として。来週、イタリアのイルボッロに、結婚式の打ち合せで行く事になったので、ボッロ村のスタッ
SALVATOREFERRAGAMO家のワイナリーリゾート...ILBORRO(イルボッロ)近郊...映画「LifeisBeautiful(ライフ・イズ・ビューティフル)」の舞台、ワイナリーウェディング、フェラガモ村「ILBORRO(イルボッロ)」篇/前半。https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11030998102.htmlAREZZO(アレッツォ)近郊でのイタリア人の結婚式のコト。
6月20日14時。フィレンツェからILBORRO(イルボッロ)へ移動し、お二人の宿泊部屋にてお支度がスタートしました。ブーケも既に到着していました。お支度部屋となったのは、イルボッロのお部屋の中でもアンティーク調の雰囲気が印象的な「Malagnino」にて。2LDKの間取りですので通常4名、最大でも5名は宿泊可能なお部屋。こんなダイニングルームがあったり。寝室も女性が好きそうな雰囲気です。お支度を終え、17時からの挙式の前に、
ILBORRO(イルボッロ村)の教会は、正直小さいです。バージンロードも、ステンドグラスも、はっ、とするようなインパクトはありません。教会の外観でも、この可愛らしい村の小さな教会で結婚式をして、トスカーナらしい写真を残す。たとえばこんな写真↓(いいでしょ...)今、うちで展開している、六本木のゴトウフローリストさんとの花の教会のパンフレットのメインビジュアルにもしています写真のコピーは、「幸せのそばには、いつだって花がある」我ながら、はまったな、と。こんな結婚式
今回はミラノ以外にトスカーナ地方のアレッツォなど魅惑の小さな町を訪れる旅でした。アレッツォは、名作「ライフイズビューティフル」の舞台になったところです。一時は映画に感銘を受けた人々がひきもきらず訪れたそうですが、今はすっかり落ち着きを取り戻し、平和なたたずまいを見せてくれます。この映画を自らの体験をもとに製作したベッリーニ監督はイタリア人が選んだ誇りナンバー1に選ばれたこともある人。私がイタリア人なら、やはり一票を投じたことでしょう。有名な広場でカフェに入り、美味しくて、しか
ワイナリー訪問のお客様が続き、南はモンタルチーノ、西はアレッツォ方面へと、走り回っています。モンタルチーノ訪問日は、訪問先ワイナリーのこの年の最初の収穫日で、醗酵タンクはまさしく、ぶどうの到着を待つばかり!!ワイナリー内のテンションは非常に高かった!!モンタルチーノの道には、ぶどうを積んだトラクターが列をなし、嬉しい大渋滞!かたや、アレッツォ方面の訪問したワイナリーでは大まかの収穫はすでに終了し、醗酵も順調に進んでいました。同じトスカーナなのに、ワインを通じた土地(季節?!)の違いをひ