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こんにちは。世界街歩きでフィレンツェとシエナが紹介されたとを母からLINEで教えてもらいました。(ブログの読者の方からもこの番組をご覧になられ、感想をお書きいただきありがたく思いました。)母に内容あとで教えてね!とお願いして聞いたところ、”街歩き“と言うタイトル通り深掘り無しだったようですが、印象に残ったこととして上がったのがシエナのコントラーダと呼ばれる街を17に分ける地区で競われるパリオでした。このお祭りの開催は年2回、7月2日と8月16日で6月ではないのですが、お祭りに向け
ご覧いただき、ありがとうございます毎月月初めに開かれる有名なArezzo(アレッツォ)の骨董市へ留学生仲間とお出かけ。アレッツォはライフイズビューティーフルのロケ地となった街で、歴史のある街並みがとても素敵だそうです。骨董市で何か買って来てと伝えましたが、家具類が多くて、イタリアに住んでなきゃ買えないよ〜と返事が来ました
先にアレッツォのキメラ像の話を書いたところで、同じくアレッツォにある中世芸術についても一言。舞台はサンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会。こちらのアーキトレーヴの12カ月の寓意像がいかにも中世色満載で見ていて飽きません。この12カ月の寓意像を制作したのは建築家・彫刻家のベネデット・アルテラーミ派の弟子たちということなので、チマブーエやドゥッチョといった宗教画家たちが活躍するより少し前のこと。ここで敢えてチマブーエやドゥッチョの名を引き合いに出したのは、たどた
先日書いたエトルリア文明の夫婦の棺も見事でしたが、洗練されたこちらの像はまさにエトルリア芸術の白眉ともいえるのでは。イタリア・アレッツォから出土されたブロンズのキメラ像です。今では現物は博物館に移され、出土された城壁に複製が設置されています。アレッツォ観光の主目的がピエロ・デッラ・フランチェスカの聖十字架伝説とヴァザーリの家だったので、このキメラ像は偶然見つけました。ギリシャ神話の猛獣である”キメラ”はハイブリッド型猛獣。その連想なのか、この単語は生物学的に、異質の
カンポ広場に次ぐ美しい広場
ボンジョールノ長い長いコロナによって移動制限などがされたイタリアこの1ヶ月ほど前から解き放たれ、多くの人が外に出ることを楽しみ始めました私たちがまず行った街はお隣の州の南トスカーナにあるアレッツォです3週間ほど前の話ですが。。いざ他の州にも移動できるとなっても、まだコロナは完全に治ってるわけじゃないししかし今までのようにジーと家でおとなしくしているのももったいない、などと考えながら私たちもノロノロと外にで始めました前から行きたかったアレッツォ何度か行ったこと
なんだか梅雨入りしそうな関東地方のお天気です。今年は、いつもより梅雨入りが早いようですね!体調管理は、大切です。くれぐれも気をつけてお過ごしくださいね!こんにちは就能美有です。以前からお話ししていますがコロナ禍になってから、NHKラジオの語学講座で毎日勉強しています。コロナ収束後に向かっての一環ですが、様々な学びが毎日をワクワクさせてくれます。イタリア語講座は、昨年同様とても楽しく勉強しています。イタリアは、音楽における様々な発祥の地でもありますか
行動することのみで、人生は展開していく。これは言い過ぎだろうか?いや実体験から言っても、行動がなければ、イタリアで、ジュエリーを作り、家族を持つ現在は、やって来なかったはずだ。鳥取県、皆生温泉の実家海潮園で旅館業に従事していた頃の、ささやかな行動、イタリアの学校情報を、東京に行って集めイタリア語を留学一年前から少しずつ習い始め今まで全くかじったこともない彫金を、しかもイタリアまで習いに行くという荒唐無稽な話⁈に全く聞く耳を持たなかった家族を説き伏せそして念願の留学が実
アレッツォを引きずって出掛けたシエナでした9年前、旅友と訪れたイタリア・トスカーナ地方の旅行記の続きです。今日は、1995年に町全体が世界遺産に指定されたトスカーナの古都シエナを旅します。シエナは、フィレンツェから日帰りできる中世の趣を味わえる都市として人気の観光スポットです。バスで1時間半くらいで行けるみたいです。私たちはフィレンツェからバスで1時間位南下したところにあるベットーレという小さな街に宿泊中。ここからシエナへは
突然、活動的になる今週。コルトーナに住む敬愛してやまないアメリカ人ご夫婦とランチを共にする。彼らの33年になる結婚記念日を祝うために、アレッツォ近郊で落ち合うことにした。ロロチュッフェンナというなんとも可愛らしい名前の街でのランチ前に、街の中を散策。久々に家族皆で、イタリアの小さな街を散策する喜びを味わう。ここもロックダウン時には悲しみに包まれていたのだろう。街の中を流れる川のほとりには、水車小屋がある。その昔、染物をするときに使われたという。さてランチの場所はLaTorr
スマホのニュースサイトで紹介されていた動画なんですが、素敵なんで載せてみました。イタリアの都市、アレッツォ。あと、先日の蔵王山ではない、山形県の蔵王の樹氷も。最近、暑くなってきてバテぎみなので、見ると涼しくなります。早く身体を暑さに慣れさせないと、ですね。
何度でも訪れたくなる魔法の街でした9年前、旅友と訪れたイタリア旅行回想記の続きです。一か月ぶりの更新となってしまいました。フィレンツェ郊外のベットーレにあるアグリツーリスモに宿泊しトスカーナ地方の小さな街を楽しんでいる私たち旅友3人組です。今日は、アレッツォのアンティークマーケットを散策します。今回の旅のメインイベントの1つアレッツォのアンティークマーケットはアンティークマーケット好きならたいていの人が知っ
グランデ広場を見てから、ランチに向かいます人があまりいない・・静かな街です骨董市のときには賑やかになるのかな?レストランは、サンフランチェスコ教会からまっすぐ東に行ったところにある、アンティカ・オステリア・ラガニアへ。予約なしだったので、やはり開店前に並びますトリュフのパスタと、キアニーナ牛🐂&ワイン🍷を。いつの間にか、お店はお客でいっぱいにランチのあとは、またグランデ広場に戻ります。グランデ広場前の土産物屋さんで、夫はクラシックカーのようなア
今日は電車に乗って、アレッツォに向かいます。アレッツォは、映画ライフイズビューティフルのロケ地になった町。こじんまりした趣ある街を散策しに出掛けました。映画のロケ地になったということしか知りませんでしたが、アレッツォはフィレンツェ、シエナに次ぐルネサンス文化の中心地であったそうペトラルカやヴァザーリを生んだ古都だそうです。ふむ、確かに丘の上の公園からの帰り道、ペトラルカの看板がありました。。(生家だったようです。)サンタマリアノヴェッラ駅から電車に乗って~アレ
★イタリアロックダウン解除セカンドステージ★5月18日から、お店、バール、レストラン、美容院、エステなど営業開始!5月21日木曜日、AM11:00スタッフが自転車でチェントロをまわってきました!メインストリートのイタリア通りは散歩や買い物の人がポツポツショップは90%開いているがほとんどのお店にお客はいない大聖堂はだれもいません観光客が誰もいないグランデ広場食料品店二人までは入店可の張り紙有名な大きめのバールが3軒、閉まっていました、バールは小さめで家族経営のほう
アレッツォ駅から移動です。12時半に電車に乗って、約1時間ほどでペルージャに到着しました。バスに乗り換えて町に向かいます。終点までバスで下車してホテルにチェックイン。とっても寒い・・・。ドゥオモを見て、夕食を食べて、明日の観光に備えて寝ます。3つの場所を観光できる通し券を買っての見学です。古代地下水道のPozzoEtruscoを見て来ました。コッレージョ・デル・カンビオを見学して、ペルジャーノの絵やその弟子たちが描いたフレスコ画がある。高い塔のあ
こんにちはあきです先日のヴェネチアのフェニーチェ劇場について書きましたトゥーランドットとヴェネツィアフェニーチェ劇場フェニーチェ劇場は1996年の放火での火災により焼失(これまでも何度も焼失したそうですね)丁度この時に母がヴェネチアを訪れ、まさにここでオペラを見る予定だったそうなのですが急遽野外でテントを張っての特設会場でのオペラを観劇したことがあったとのこと去年のイタリア旅でのオペラ観劇はその時のリベンジだったと書きましたがこの旅には母のリベン
街並みを見ながら、中央広場へ行き、10時58分のバスに乗って出発、乗り換えて11時23分のバスでフィレンツェに12時半到着する。食料を買い込んで、13時20分の電車は出発しました。フォリーニョ行きの電車に乗って、14時27分にアレッツオに到着しました。15時にインフォメーションが開き、ホテルリストと地図を頂きました。そのリストを見て2つ星を当たって聞いてみると満室で、かなり値段が高かった^^;。それで、1つ星のホテルに当たってみて、ようやく16時に宿を決める事が出来ました。早速、市
昨日でカラーはお終い!と決めたのに、3番目が咲き始めたので思わず。とデジカメを持ったらバッテリーが無くなりかけていた。では最初に朝食・・・だが同じく、これも写せず。今日は粉ものの日だと言うのに、なんてこったい!食べ終わって少ししたら晴れてきた。待ちきれないので、充電不完全のまま庭に出る。爽やかな5月の青空。ノンビリと流れる雲を見ていると、2004年の4月下旬に一人で周ったトスカーナの空を思い出した。これまでの旅(主にイタリア)が細胞レベルまで組み込まれているのだ
BOSSボス!STAYHOMEの連休中...忙しい最中と察しますが...騙されたと思って2時間ください!映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を、ひとりで?家族で?見て欲しいのです...😁その舞台はイタリア🇮🇹トスカーナ。フェラガモワイナリー🍷「ILBORRO(イルボッロ)」近郊のアレッツォです!理想のフォトウェディングステージを!イタリアはトスカーナ「AREZZO🇮🇹アレッツォ」近郊で発見
STAYHOMEの連休中...騙されたと思って2時間ください!映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を家族で見て欲しいのです...😁その舞台はイタリア、トスカーナ。フェラガモワイナリー🍷「ILBORRO(イルボッロ)」近郊のアレッツォです!理想のフォトウェディングステージを!イタリアはトスカーナ「AREZZO🇮🇹アレッツォ」近郊で発見です。『理想のフォトウェディングステージを!イタリアはトスカーナ、AREZZOア
美しきアルノの流れ(ilbellofiumed’Arno)ダンテとウェルギリウスは、サピアと別れて、第二環道を奥の方へ進みます。すると、嫉妬の罪を浄化しているグイド・デル・ドゥーカ(GuidodelDuca)とリニエール・デ・パオルッチ・ダ・カールボリ(Rinieride’PaoluccidaCalboli)の二人の霊魂に出会います。そして、グイドの方が生きた身体のまま煉獄を訪れているダンテを見て驚き、「あなたはどこの人(condevieni)」で「誰なのか(
3月に入り、周りでは暗いニュースばかりで心が沈みがちですが。。。そんな時こそ!!2つのブランドのPOPUPSHOPのお知らせです。①岡山県児島発BettySmith(ベティスミス)倉敷市児島は古くから繊維の町として知られています。1962創業のベティスミス!!今では30以上のメーカーが児島に本社を構え、全国のデニムファンが訪れるジーンズの聖地となっています。tovillaでは毎年恒例のベティスミスの商品を集めました。新作を含めて、普段お取り扱いのないデニムなども入荷
先日、イタリア人によるイタリア料理レッスンがありました。今、出国するにも、入国するにも大変な時期・・・・・イタリアから来てくださいました。本当によくお越しくださいました私もこの日をずっと楽しみにしていましたメニューはチポロッティパン入りのミネストローネ手打ちパスタのタリアテッレアマトリチャーナコーヒー入りパンナコッタデモンストレーションが主なんですが、見てるだけでも、イタリア語を聞いているだけでも、嬉しいの一言です。このパンは、イタリアからわざわ
フィレンツェの考古学博物館に行ったこと。この建物右が、こないだ書いた景色が素敵なカフェがある捨て子養育院の博物館。このアーチ左が考古学博物館の入り口です。エジプトのミイラやトスカーナのローマ時代以前の考古学的に面白いものが展示されてます。この日は開館と同時に入って見学。誰もいない博物館をゆっくりと楽しんでたら上の階にいた館員が慌てて降りてきて、停電だ!と。上の階の電気がつかないんですって。上の階は閉館だって言われて、え
フィレンツェのイタリア語学校イタリアンミーをサポートしています。最新の教授法、綺麗でモダンな教室環境の、今までになかったイタリア語学校です。留学ご希望の方、お気軽にご連絡ください。https://www.italianme.it/ja/クリック!アレッツォという町はトスカーナの南にあり、あの有名な映画『ライフイズビューティフル』が撮影された地として有名です。イタリア語の原題は『Lavitaèbella』ですから、そのまんま英語にしたのが日本語の題になってますね。個人的には、
この間、ネットを使っている時、こんなのが書いているのを見つけちゃった。「人生は多かれ少なかれ、苦しいことや面倒なことがあるもので、そういう事を、笑って語れるくらいの距離感の人がいると、笑い話になる。」と。そうか、大変なことがあっても、それは、仲間との思い出作りだと思えばいいのか。なるほど。すまぬ、読者のみなさま。会社内では、口に出せないから、ここで、一緒に思い出作りをしよう♪グチのことですえへへ、良いように解釈しました(笑)さて、先日、トスカーナ州アレッツォにあ
Ciao!残念ながら、昨日の話。実はフィレンツェから南東に下った町、Arezzoに行ってきました。ここはフィレンツェとローマをつなぐ道の途中にあります。もしかしたら、ツアー旅行などで通り過ぎることもあるかもしれませんね。ここでは、毎月始・末の2日間、公園全体を使った大きな骨董市が行われます。この情報をくれたのは、先日の「日本語×イタリア語の交換会」で出会ったラウラでした。彼女はArezzoに行く途中の町に住んでいるので、私の旅行ついでに付き添ってくれたのでした。到
以前訪れたイタリアのアレッツォをいまさら投稿するには理由があります。現地で確かに見ていたのに、完全に頭から抜けていたあることに気づいたから。キッカケは、あきさんのブログにあったイタリア・アレッツォ紀行。私もかつて2泊した場所なので興味深く見ていたら、この地が「Lifeisbeautiful(ライフ・イズ・ビューティフル)」の舞台だった、という書き込みが。しまった、それ見損なった、、、と思ってデータを見返していたら、なんと自分も事前にチェックして写真まで撮っていた
こんにちはアキですやっと秋の気配…また少しだけ書く時間ができました^_^今回はフィレンツェから少し足を延ばしてアレッツォについてフィレンツェからバスで1時間と少し小高い丘の上の古い街に降り立ちますなぜイタリア郊外の小さな町は丘の上なのか…洪水を避けるためなのだそうですよ少し調べるとこの辺りは洪水の被害の記事が沢山出てきますなるほど権力の誇示や外敵対策ばかりではないのですねルネサンス当時、フィレンツェ、ピサに次ぐ第3の都市