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🌳青森県立美術館ネタ2回目この美術館のメダマと言われるアレコホール縦・横21m、高さ19m、四層吹き抜けの大空間が設けられていて、画家、マルク・シャガール(1887-1985)による、バレエ「アレコ」の背景画が展示されていますこの背景画の1点の大きさは、縦約9メートル、横約15メートルシャガールの作品としては日本で最も大きいものです本展ではこれら3点を、フィラデルフィア美術館が収蔵する、残りの1点(第3幕)とともに展示美術館での全4点そろっての展示は世界で初め
来年、青森県立美術館で開催されるバレエ「アレコ」🩰公演に先駆けてのプレイベントが11/3(金・祝)に行われます。バレエ「アレコ」の音楽解説の他、バレエ関係者によるトークセッションやバレエ振付披露など盛りだくさんの内容となっています。私も青森県立美術館推進実行委員会委員として、今回、音楽監修を務められた指揮者の冨田実里さんとの対談(収録)も、プレイベントで皆様に観て頂きますので、どうぞお楽しみに♪チケットは好評発売中です‼️詳細は県美HPをご覧ください。https://www.ao
先日、棟方志功関連の投稿で参照した青森県立美術館。7月の旅行予定が事情でキャンセルになり、大幅に日程をずらして、1か月以上経ってからなんとかリベンジで行ってきました。青森県美、入ってすぐのホールでは、マルク・シャガール(1887-1985)作・バレエ「アレコ」の背景画第一幕~第四幕の4点が展示中。4作のうち下左の《ある夏の午後の麦畑》だけはフィラデルフィア美術館所蔵で、長期貸与を受けているところ。当初予定では2年前に返却予定でしたが、貸与期間延長のおかげでまだ
外観からお洒落な青森県立美術館♪青森県立美術館青森県立美術館では、当館ならではの多彩なコレクション、建物やサイン、豊かな自然に育まれた芸術風土をお楽しみいただけます。www.aomori-museum.jp壁に沢山あるシンボルマークは「木」と「a」をモチーフにしており、「青い木が集まって森になる」という成長を描いているとか。ロッカーも真っ白で、お洒落♪三内丸山遺跡の半券でお安く(割引に)なりました。時間の関係で、今回は、常設展示(コレクション展)のみ。確か、この「メイキ
前ブログの続き。続いて訪ねた場所は、三内丸山遺跡に隣接する「青森県立美術館」。建築家真木淳氏が三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得て、設計した建物は、細部にアートが宿っていて壁に直書きされた案内文字すらカッコイイ。そして、入口から大空間の広がる部屋に入ると、いきなり現れるのがかのマルク・シャガールの大作バレエ「アレコ」の背景画4作品。プーシキンの叙情詩「ジプシー」が原作のバレエで、ニューヨークのバレエ団から依頼を受けてシャガールが制作したそうな。嬉しいことに
昨日、以前から行きたかった県立美術館へ行って来ました。息子の目的は庵野秀明展。私はそれも見たかったけど、それ以上に奈良美智の「あおもり犬」を一度見てみたかったのです。わかる人にはわかるフラッグ↓超デカい。これは、エヴァンゲリオンですきゃ!?!?というぐらい、エヴァには何の知識もない。高橋洋子さんが歌う主題歌と、主人公を緒方恵美さんが演じてるのくらい。それも去年あたりに知った。あ、あと綾波レイという名前はなぜか知ってる。以上。まぁ、そんななので庵野さんに関しては全く思い入れはな
アレコホール定期演奏会2023冬の夜を彩るハープとソプラノの調べ大盛況👏のうちに終演致しました✨シャガール「アレコ」第1幕《月光のアレコとゼンフィラ》を背景に、ハープがドビュッシー「月の光」を奏でたとき、私が夢に見た景色が広がりました🌙深く、透き通る歌声に心が動かされました。公演に携わって頂いた沢山の方々に、心から感謝申し上げます✨
まとめ④です。青森の観光は、三内丸山遺跡と青森県立美術館でした。美術館では、巨匠シャガールの「アレコ」を見ました。この3枚目は、アメリカからの借りものです。さて、四季島に話を戻します。四季島の秘密についてお話をします。この写真は、青森駅に着いたときのものです。6番線に着いて、上野方が10号車ですね。そしてこちらは、観光から戻った時の写真です。同じ6番線ですが、上野方は1号車に変わっています。そうです。我々が観光に出かけている間に、赤い〇の所を使って向きを変えたのです。
9/18・9/19は青森県立美術館アレコホールにて5台ピアノコンサート10hands〜vol.2〜🎹【明日8/10よりチケット発売です!】5人のピアニストと5台のピアノが奏でる、全国でも類を見ない大迫力のパフォーマンス。2020年以来2回目の、素晴らしいピアニスト達との共演です😍ホルスト『惑星』(5台10手版)他、特別企画として、5人のピアニストと青森県内中高生によるラヴェル『ボレロ』🩰(5台20手版)などなど‼️19日公演はライブ配信も同時開催致します!シ
青森県立美術館は私の好きな美術館の一つです。建築物にも引かれますここには、私の大好きな作家さん奈良美智さんの作品がたくさん展示してあるのです。これらを鑑賞しないと帰れない!!この4月より奈良美智さんのご好意で一部の作品の写真撮影も可能になりました。あおもり犬そしてこちらの美術館では「アレコホール」と呼ばれるこの大きなホールがあります。20世紀を代表する画家、マルク・シャガール(1887-1985)によるバレエ「アレ
青森県が生んだ芸術家・奈良美智。彼の大きな作品「あおもり犬」がこの美術館のシンボルになっています。青森出身の棟方志功(版画家)、成田亨(デザイナー・ウルトラマンなど)の作品もあります。展示の中の「美術館堆肥化計画」がとても面白くて、本当の堆肥を研究する方やミミズのこと、農地の干拓事業の推移を写した写真など、博物館としての要素もあって、つぶさに読み込みました。またこの美術館の至宝、シャガールの「アレコ」。シャガールがバレエの舞台のために描いた大きな背景画。四季のうちの
作曲の方は批評家からボロクソらしいが…死後80年近く経っても未だに人々から愛されているわね…毎日聞いても飽きないわよ映像とは不思議なもので…困ったことにあの演技を見て以来ピアノ協奏曲第2番を聞くともう真央ちゃんしかイメージ出来ないのよ…恐るべしだわ…#Sergei#Vasil'evich#Rachmaninov#Серге́й#Васи́льевич#Рахма́нинов#似顔絵#30秒#ロシア帝国
昨夜はよく眠れず3時半頃に目が冷めてしまいました疲労もあまり回復していないし通院を延期にしようか迷いましたがこのところ天気予報にそのまま忠実に先のスケジュールを決めるとその通りにならず予定が狂ってしまう事がちょくちょくあったのと2回目のワクチン接種後まで延期すると副反応で行けなくなったりしたら困るなぁと思いどうか灼熱の暑さで具合悪くしたり倒れたりしませんようにと祈りながら気合で通院先の仙台に行ってきました幸い本格的に暑くなる前に診察を終えて帰ってこれたので倒れるよ
青森県立美術館を紹介する動画がアップされました⬇️1月に演奏させて頂いたチャイコフスキーのピアノトリオと共に、シャガール「アレコ」そして季節ごとに表情が変わる美術館の魅力が詰まって動画となっております!ご覧頂けましたら幸いです!そして、是非青森県立美術館へ遊びにいらして下さい🎨青森県立美術館アレコホール音楽劇「4枚の絵」プレコンサート青森県立美術館の中央にあるアレコホールで開催された「音楽劇『4枚の絵』」プレコンサート。マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の背景画全4作品が揃うアレコ
音楽劇「4枚の絵」プレコンサート1/30・1/31の2日間公演、無事終演致しました✨シャガール作「アレコ」全4作品と4名の演奏家、絵画と音楽がどのように交わったのか。。こんなに貴重な経験は二度とないと思う程の数日間でした。共演して下さった大山平一郎さん、三上亮さん、金子鈴太郎さんに今回もたくさん学ばせて頂きました。ご来場頂きましたお客様、配信をご視聴下さった皆様、美術館の皆様、たくさんの関係者の皆様に心から感謝の意を込めて。↓当日プログラムですhttp://www.aomori-m
シャガール「アレコ」全4作品完全展示「アレコホール」という四層吹き抜けの巨大なホール(縦・横21m、高さ19m)の各面に「アレコ」は展示されています。第1幕と第2幕第2幕と第3幕第3幕と第4幕第4幕と第1幕バレエ『アレコ』原作/『ジプシー』アレクサンドル・プーシキン作(1827年)音楽/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー『ピアノ三重奏曲イ短調』(オーケストラ用編曲)振付/レオニード・マシーン初演/19
今を遡ること6年前。『マルク・シャガール展語るシャガール、語られるシャガール』というシャガールの展覧会で鑑賞した1枚の絵画。『青い恋人たち』1948-53年宇都宮美術館蔵愛妻ベラの死別後に描かれたこの絵画が、シャガールが舞台美術を手掛けたバレエ『アレコ』とテーマや画家自身の境遇がとてもよく似ている、と紹介されていました。シャガールによるバレエ美術・・・しかも、その舞台背景画4点中3点が日本の青森県立美術館に所蔵されている、と。
県立美術館のホールにシャガールによるバレエアレコの背景画4枚が飾られている。21m×19mの大きな絵がホールを囲む。月光のアレコとゼンフィラカーニヴァルは撮らずある夏の午後の麦畑椅子をスタッフが用意し、4枚の絵の説明が流れはじめた。サンクトペテルブルクの幻想エアコンの気持ちよさで、眠りそう。棟方志功のコーナー棟方志功作花矢の柵、1961年暑くてうなだれる?あおもり犬八角堂に進むと、奈良美智製作のブロンズ像、森の子奈良氏の絵や像は、両目のバランスが違うところ
【4月18日放送の『フランス人がときめいた日本の美術館』で紹介されました】TOKYOMXで4月18日の夜8時から放送された、『フランス人がときめいた日本の美術館』という番組を見ました。バレエ『アレコ』のために、シャガールが描いた背景画があるそうです。私は『アレコ』というバレエを観たことはありませんが、青森市にある美術館だそうですので、お近くの方や、バレエに関するものは何でも見たい方は、どうぞ!奈良美智(なら・よしとも)さんの作
こんばんは寒いですね!!ずっと雪が降り続いてます・・・・笑そんな中、美術鑑賞してきました!!大雪の中、前も見えづらくなる中、車を走らせて、県立美術館に・・・・写真デカ!!笑携帯を変えてから、初めての写真なので、サイズ感がよく分かっていません・・・・おいおい、調整はしていきます!!笑美術鑑賞と言いながら、新海誠展!!日曜日までで、行こう行こうと思っているうちに最終日に・・・・なので、大雪だろうが、吹雪だろうが、行ってきました!!サクッと見たので、感想は
今日は青森へ中華そばもいただき企画展を鑑賞してきました前の日まで色々あって疲れたけど今日はリフレッシュ✨
11月の三連休の最終日日曜日の朝、ここまで一緒だったメンバーのうち仕事の都合で帰らねばならない1人と別れ、残った長崎、堺、八戸の我々。長崎、堺のメンバーは午後の飛行機便なので、それまでを有効に…青森県立美術館へ雪の中の白い美術館現在、コレクション展開催中舞台幕って、デカイよね~ヽ(・∀・)ノ館内で、他に写真撮影OKなのは…あおもり犬!ただし、雪が積もったので、この時は、外からあおもり犬のそばまでは行けず、ガラス越しで。でも、犬の頭や肩に、うっすらと
ゆうべは寝付きが悪かった上に午前3時半過ぎにグラグラッと地震がきて飛び起きて直後にエリアメールも鳴って鼓動が早くなってパニクりましたその後寝直せず朝を迎え午前中に仮眠を取れたものの結局調子の悪かった今日です今日も現実逃避が募る一方でえーこたん休み休み@motumotuhouse熱が続くにつれて出かけて行きたい欲求が強くなってきてもて余す特に絵が見たいシャガールの「アレコ」舞台背景画がある内にもう一度青森県立美術館に行きたい圧倒的な絵の中に身を置く幸福をもう一度味わいたい#
一般社団法人国際総合芸術研究会では、代表理事の私がオペラ研究家なので、今のところはオペラの話題が集まりやすいのですが、このたび、フラメンコ舞踊家の森山みえさんから、「フラメンコの世界」と題するご寄稿を、定期的に頂けることになりました。ビゼーの《カルメン》やラフマニノフの《アレコ》など、ロマ族(昔の言葉でいうならジプシー)のキャラクターを中心に据えるオペラはいくつもありますが、そのロマ族たちの思想を表す芸術様式のフラメンコについて、この連載を通じて、多くの方に知っていただければと考えています。
ご無沙汰しております。日本に里帰りして約3週間。毎日暑かったり、涼しかったり、雨が降ったり、止んだり、、、毎日が最高気温40度なんて普通で、雨が降る夏なんて超珍しいセビリアの夏とは違う日本の夏を満喫しております‼️今日は友人と美術館へ。シャガールの「アレコ」の4幕コレクションが見たくて遠出です。4面の壁に9メートル×15メートルの巨大な装飾画。大満足でした🎵