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今年の11月は特に音楽関連のイベントが多くて、一つ一つの印象が薄い感じがします。記憶がどんどん上書きされていくようで、慌てて振り返ってみました。11月1日:東京農工大学・女子美術大学混声合唱団(ノコジョ)練習2日:T.KChorusCrew(TKCC)練習3日:リッチー4歳誕生日6日:川口市民合唱団(KCC)練習8日:クラーククラブ(CC)練習9日:KCC公民館文化祭出演40分のコンサート。歌っている当人たちが一番楽しそう!
https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンダー・ガジェヴ2021年のショパンコンクール2位で話題になった方。直後のコンサートが、体調不良でキャンセル。その後も、スケジュールが合わなくて、今回が初めて。ワタクシ、クラシックのコンサートもいろいろ行っていますが、音楽に詳しいわけではないので、誰でも知っている有名な曲しか知りません。現代音楽的な難解な曲は、眠くなってしまうのです。ところが、ところがです!!最後の「戦争ソナタ」という、名前も初めて耳
先週の出来事ですがガジェヴさんコンサート🎹オペラシティホールにて毎年恒例となっているガジェヴさんコンサート鑑賞🎹心地よい音から圧倒される音まで✨手が壊れるほど拍手したくなるコンサートでした👏👏👏☺️耳の勉強も大切です♪技術力だけでは語れない圧巻のプロコのラストで、腰を抜かしそうになった方もいらっしゃるかもと思うほど!とにかく凄かったです❗️私はあまりの迫力に肩がすくみましたクラシックコンサートで肩がすくんだのは初めてかもしれません会場全体がどよめきましたね素晴らし
シューベルト《即興曲集D935》からの3曲は、ウィーン的な抒情性と歌に満ちた演奏とは異なり、テンポの伸縮は自在で即興的であった。第1番は自由でイマジネーションに富んだ演奏で、新しいシューベルト像を打ち出した。第2番の中間部の分散和音は軽やかで動きが俊敏。メヌエットの再現は孤独感が深い。第3番の主題と変奏も独特で、第1変奏は初めて聴くような異色のシューベルト像が浮かぶ。第2変奏の明るさと瑞々しい高音は魅力的。第3変奏の転調の妙も軽やかに進む。第4変奏は穏やか。最終変奏では、宝石のように輝
クラシックに精通した生徒さんからのお勧め『アレクサンダー・ガジェヴピアノリサイタル2025』チケット情報を検索するとラッキーな事にゲット出来ました会場は先日行った柚木沙弥郎さんの展示会と同じオペラシティ今夜です🌠さて何を着ていこう?ここの所🩶🖤が続いていたので、ちょっと気分転換して💙🤎ブルー✕ブラウン《デニムでキチンとカジュアルコーデ🍂》〈小さなセレクトショップオーナーの呟き👄〉ポケット少なめのデニムをチョイスしカジュアルだけどキチンと感を…ジャケットは💙🤎カラーの暖
第18回ショパン国際ピアノコンクール(前回)を題材としたドキュメンタリー映画「ピアノフォルテ」を観てきました♬映画「ピアノフォルテ予告編」改めて思うのは…世界的最高峰のコンクールを制するには才能と実力以外の必須条件は強靭な体力とメンタルですね…21日間のショパン国際ピアノコンクール期間の出演者の葛藤と緊張感がリアルに伝わってくる臨場感のある内容でアッという間の89分でした。日本人出場者第2位の反田恭平さんや第4位の小林愛美さんや韓国のファイナリストイ·ヒョクさんの
2025年のショパンコンクールの記事を見ていて"?"と思った。ベヒシュタイン、ファツィオリ、スタインウェイ、ヤマハとシゲル・カワイってなんだかやけにカワイが多くないか?出場者が選んだメーカーは以下の通り・スタインウェイ:42名・シゲル・カワイ:21名・ファツィオリ:10名・ヤマハ:9名・ベヒシュタイン:2名ちなみに前回(第18回)出場者のピアノセレクションは以下の通り・スタインウェイ:64名・ヤマハ:9名・ファツィオリ:8名・シゲル・カワイ:6名この時
こんにちは。5年に1回開催されるショパン国際ピアノコンクール、コロナによって1年繰り越された2021年の第18回大会のピアニストたちを追ったドキュメンタリー映画【ピアノフォルテ】が、9月26日から全国で上映されています。いつもは、地元の映画館に行く事が多いですが、上映館が限られているので、恵比寿ガーデンシネマまで行ってきました。建物の景観が洋風でテーマパークのような恵比寿ガーデンプレイスの一角にあり、素敵な映画館でした。第一次審査から本選までの4回、21日間にわたって行われるコンクールに
公開初日、前回ショパンコンクールの裏側を描いたドキュメンタリー映画『pianoforte』を観てきました。昨年の11月、ポーランド映画祭で数回のみ上映された折りに観ていますが、10ヶ月を経てようやく一般公開されました。日本での公開が遅れたのは、おそらく主役6名の中に日本人がいなかったからでしょう。ショパンコンクールに挑戦してセミファイナリストまで昇りつめた〈かてぃん〉こと角野隼斗くんでさえ爪を切っている後ろ姿のワンシーンしか登場しません。日本人ピアニストの活躍ぶりを見たい向きには期待外れかもし
NHKBSの番組「クラシック倶楽部」で、ピアニストアレクサンダーガジェヴ(イタリア)の演奏を録画で見ました。2021年のショパン国際ピアノコンクール2位。曲目24の前奏曲からショパンピアノソナタ「黒ミサ」スクリャービンエロイカの主題による変奏曲とフーガベートーヴェンガジェヴによると、このプログラムは、闇から光へ至る音楽の旅だといいます。「エロイカ」に光を感じるというのは、分かる気がしました、
昨日は、いつも芝居やコンサートに一緒に行く地元の幼馴染みと「アレクサンダー・ガジェヴ&三浦謙司ピアノ・デュオ・リサイタル」を兵庫芸文センターで聴いてきました。2021年ショパン国際ピアノ・コンクール第2位のガジェヴと2019年ロン・ティボー・クレスパン国際コンクール優勝の三浦くんの2台のピアノによるリサイタルで、3/19東京・紀尾井ホールに続き、昨日が兵庫県立芸術文化センター、そして、今日23日が広島・:三原市芸術文化センターで開催されています。僕は、ガジェヴの演奏を聴くのは初めて、
ピアニストのアレクサンダー・ガジェヴさんと三浦謙司さんの、デュオのコンサートを聴いてきました!会場は兵庫県立芸術文化センターでした。私はガジェヴさんのファンで来日の度にコンサートに足を運んでいますが、ピアノデュオは初めてになります。また、プロのピアニストのデュオの生演奏自体が初めてだったので、今回とても楽しみにしていました。演目↓〈前半〉●シューマン…東洋の絵(連弾)●チャイコフスキー(エコノム編)…バレエ組曲《くるみ割り人形》(2台p)〈後半〉●リムスキー=コルサコフ…交響組
1月31日の夜ピアノは三浦謙司さん。2024シリーズ唯一の日本人ピアニストです。翌日三浦さんの「子供のためのコンサート」に娘家族が行くというので、どんな音楽を聴かせてくれるか確かめるため急遽チケットを購入しました。彼について唯一知っているのはアレクサンダー・ガジェヴの親しい友人だということだけだったのです。《プログラム》・ブラームス4つのバラードop.10・バッハトッカータとフーガブゾーニ版7(休憩)・ショパン24の前奏曲全体生真面目で誠実な演奏だったと感じ
今日もお読みいただきありがとうございます🎉✨😆✨🎊まずはピアノ発表会なのだけど…お孫ちゃんと一緒だったので写真とる余裕なし代わりにリハーサル後に見たものを貼っておくので許してくださいお次は最終回のすみだクラシックへの扉大、大期待のガジェブさんでもこのところの疲れがでたかしら?ところどころ記憶がなんてことでしょう終演後はシリーズをご一緒したブロ友さんと楽しいひとときもっと食べたけど写真はこれだけです翌日は久々の白寿ホールで及川さん気持ちに余裕がなくて…と
2025年03月14日(金)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調□ベートーヴェン/交響曲第5番ハ長調「運命」指揮:太田弦ピアノ:アレクサンダー・ガジェヴ新日本フィルハーモニー交響楽団2日前の難しいヴォツェックと較べると、超ポピュラー曲の組み合わせで気楽に聴けるコンサート。太田弦は初めて聴く。31歳で九州交響楽団首席指揮者を務めているので、才能がある人なのだろう。最初は、ブラームスピアノ協奏曲第一番。ピアノは、ショパンコ
こんにちは^_^3月12日(水)はミューザ川崎シンフォニーホール2024season『夜ピアノ』最終回にA.ガジェヴさんのピアノリサイタルに出かけてきました(発表会が近いので振り替えレッスンを行いました)ガジェヴさんは前回のショパン国際コンクールでご存知の方も多いことでしょうガジェヴさんのリサイタルは初めてですのでとても期待して出かけました開演とともに会場内ライトの明かりが落とされガジェヴさんのメッセージから始まりました皆が音に集中できるように明かりが落とされ目
昨日、コンサートへ行って、沢山チラシを貰いました。何かないかな?と見ていたら、ユリアンナ・アヴデーエワのリサイタルが川崎であるんだわたくし、彼女の演奏まだ聴いたことがないんです。ミューザ川崎は遠いけれど音はいいので、頑張って行こうかな。ショパコン優勝者でもP席ですが、3000円だって彼女は、2010年にヤマハのピアノで優勝したんでしたよね。美人で、ドレスじゃなくて、ジャケットにパンツ姿で演奏していたので、記憶に残っています。1985年生まれで、39才
えっ⁉️Nカルチャーの講座案内に「アストリッドとラファエル文書係りの事件簿」にテツオ役で出演している「ケンゴ·サイトウのパリの暮らし」が新しく始まるようだ🤔夜講座だから…👱私は無理だな!☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️😋☺️☺️なんだこうだ言っても…少し息抜き新日本フィルハーモニー交響楽団シニア世代集合〜指揮…太田弦ピアノ…アレクサンダー·ガジェヴコンサートマスター…崔文洙アシスタントコンサートマスター…立上舞…………………🎹
今日はガジェヴのコンサート。家にあるCDを持参してみました。サイン会はなかったのに、楽屋からガジェヴを呼んで貰って、サインして貰い、握手もして貰えたのなんてラッキー
2021年のショパンコンクール二位反田恭平さんも聴きたいけどチケットが取れないんだよな…☀️0/13朝から青空が広がって気持ちいい〜😆気温は高くないけど風がそれほど強くないから暖かく感じるそんな本日昨夜は脚のほてりのせいなのかなんなのかわからないけど全然寝付けなくて4時過ぎまでは記憶があるよって今日は眠くて怠い幸いなことにそれ以外はいつも通り🎶最近またこま切れ睡眠やなかなか寝付けないなどの睡眠障害が始まって今日はもう起きた時から眠くて仕方なかったので
まず直近から11月28日エビスガーデンシネマにてドキュメンタリー映画『ピアノフォルテ』を観てきました。ピアノフォルテとは鍵盤楽器の一種。一般的には「ピアノ」と省略されて呼ばれている楽器のことです。元を辿ればイタリア語でピアノは弱い、フォルテは強いの意で、弾き方によって強弱を自在に表現できるため『ピアノフォルテ』と呼称されたとのこと。映画『ピアノフォルテ』は前回のショパンコンクールの舞台裏を追ったドキュメンタリーです。スポットがあてられるのはアレクサンダー・ガジェヴ、レオノーラ・アルメ
今日は昼から出掛けるので昨夜の京響定演のことを書くのは来週に廻して、ブログは早めに投稿します。今週のチケ取りは、今朝発売になったアレクサンダー・ガジェヴと三浦謙司くんのピアノ・デュオ・リサイタル1件でした。3/22アレクサンダー・ガジェヴ&三浦謙司ピアノ・デュオ・リサイタル@兵庫芸術文化センター馴染みのある演奏曲をピアノDUOでどう表現されるのか、とても楽しみです出演者ピアノ:アレクサンダー・ガジェヴ&三浦謙司プログラムシューマン:東洋の絵op.66(連弾)リムスキ
こんにちは。台風、お氣を付けくださいませ。こないだの、菊池さんはピアノフリースタイルの頂点を極めた感ありましたよ。ノクターンのショパンも口あんぐりアレンジからのただの連打だけの時もありのボレロからのメロトロンのトゥ~ランドット✨(笑)ござさんがなんとか主旋律をキープしようと奮闘されてました(苦笑)さて、意気揚々と芸術の秋に入って参りましょう🎵🍁8/31(土)朝7:00~見逃してしまった!放送されていなかった!という皆様へ8月31日(土)午前7:00〜8:00にBS日テレに
7月13日(土)、浜松に行きました。浜松駅下車してホールへ向かう途中↓浜コンの広告がありました。3年前はコロナ禍で中止だったため、6年ぶりの開催ですね。コンペティターを見ると他のコンクールで優勝や入賞している人もたくさんいて、なかなかの激戦になるような気がします。浜コンの2015年の優勝者、アレクサンダー・ガジェヴのリサイタルが浜松であるというので聴きに行きました。浜コンの時に、弾いたシゲルカワイでの演奏でした。【プログラム】リスト:「詩的で宗教的な調べ」より‘‘葬送‘‘ショパ
こんにちは久しぶりにピアノのコンサートへ今年、浜松国際ピアノコンクールがありますからねその関係でしょう客席には、音楽関係の先生が多かったみたいで~年配の方達が「あら~先生~」と話しかけてる方が多かったです。始まる前にガジェヴさんからのお言葉があり(英語なのでわからずw)通訳があり、2分間の静寂を・・・のアナウンス目を瞑り、なんの音も聞こえない2分の世界・・・みなさん、咳ひとつ出さない・・・2分って長い・
今朝は、6日(土)の午後に開催された表題のコンサートの模様について。なお、4月末開催の第128回は、家内が入院中ゆえ欠席したので、前々回(3月初め)以来だ。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇会場のみなとみらいホールの建物に入ったのは14時30分を1~2分過ぎたころ。開場直後なので、行列がまだ少しだけ残っていた。(入り口手前の通路にあったポスター)プログラムを貰って、会場入り。(ホール内の様子)
昨年7月、ついにコロナにつかまってしまった総料理長、その後も肺炎を併発するなどして、今一つ体調不良のまま年を越しました。その間、長年続けていたデスクワークをちょうど辞めた私が総料理長代行を務めていました。年明け、私が在宅の仕事へ移行する準備を始めたところで、総料理長はGadjievistaへ、そして私は総料理長へ。まあ、自然の成り行きですかね。因みにGadjievistaとは、総料理長が前回のショパンコンクールで第2位となったアレクサンダー・ガジェヴ(AlexanderGad
北九州へ移動したのはリサイタルを聞くために(決して唐戸市場がメインではありません)今年は1年で25回くらいの演奏会に行くことになりそうですが、本当にいろんなことを考えます演奏者の腕演奏する楽器の状態、楽器の種類ホールの響き、座る場所なかなか「また聞きたい!」と思う演奏会って数えるほどしかないのですが、それも全ての条件が重ならないと駄目で、「この人、また行きたい」と行っても、「あれ?こんなんだった?」と思うこともあり
どうも、こんにちは。ピアノ再開組のゆうごろと申します。息子はヤマハ総合4年目小5。最近の息子氏。練習ダラダラワタクシ、見ててイライラ今、ピアノ7のテキストで秋のスケッチ/ギロックという曲を練習中なのですが、秋らしくて切なくて素敵な曲。オット氏は「サスペンスドラマでクライマックスに犯人が崖の上で真相を話すような音楽」と言ってましたが息子氏、後半はすごく素敵に弾いておる。のに前半が…途中から気分が乗り出すのはワタクシ譲りのようです似なくて良いところは似る、の法則さて。
アレクサンダー・ガジェヴさんのピアノリサイタルへ行ってきましたin橋本優しい音色でした。男性特有の力強い骨を感じることはなく、終始穏やかで品のある音色でした。ショパンコンクール2位の演奏を、日本で聞くことができてありがたい限りです。ショパンコンクールは、こういう演奏を選ぶんだなぁ、、胸にグッと来る、琴線に触れるような演奏だけじゃないんだなぁ、、と、これまた学んだ母でありましたガジェヴさんの演奏中、ずうっと咳をしているご高齢の女性の方がいらっしゃいまして、皆さんに睨みつけられていまし