アルミ鋳造

なかなかまとまった時間が取れないのですが、カンチブレーキの鋳造もちょっとだけ。ストーブで石膏型とアルミを熱しながらバーナーで加熱したんですが、前回よりも10度近く気温が低い為かアルミが溶けづらい。やっぱりもう少し気温が上がってから七輪とコンプレッサーの送風で一気に温度を上げないとダマになって流し込めなかったり、酸化してるのかボソボソの物体(酸化アルミ？)になって余計に溶けづらくなっていく。そんな訳で、もう少し気温が上昇してから七輪と木炭を使い送風して温度を無理矢理上げて作業する事にします。

コソコソと進めている鋳造でのカンチブレーキ。まだ終わらない、むしろ第2ステージに突入。削り込んでだいぶ好みの形状になったので、再度型取りと鋳造をします。今回は砂型鋳造では無く、耐熱石膏での型取りに挑戦。抜き勾配をつける代わりにマスキングテープで堰を作る。パッケージに雪印とか書いてるんで、おおっ北海道の雪印メグミルクさん？とか思ったが無関係みたいですね。水の配合？よくわからんのでカンです。トロミ具合？よくわからんのでカンです。過去にFRP工作を嗜んでた時期がありましたが、その時は専

そろそろショベルヘッドのエンジンOHが、本格化してきそうです。ただ、Hさんは他のお客さんの作業にも追われ、忙しい身ですので・・・ちょっと手が空いたら、自分のショベルを手掛けてくれる・・・そんな感じです。良いんですイインデス。(・ω・)ノ慌てる事はありませんです♪じっくり取り掛かって頂いて、満を持して完成して頂ければ。

しつこくもコツコツと諦める事なく続けるカンチブレーキの自作。コレをある程度作る事で問題点の洗い出しだけでなく、次回砂型を作る時の金型模型として活用出来るかなあと思ってもいたり。ワイヤー受けはチドリに使われている穴の開いたボルトを使用。固定力は申し分ないけど地味に長穴加工とかが面倒くさい。やはりSUNTOURJ-1(仮称)のコピーという事ではなく時代に応じた進化をさせるという意味で、Vブレーキシュー仕様にしたい。そこら辺に転がってるアルミ板を切り出し、アーム本体にタップを立ててディスク

前回からの続き。無謀極まり無いカンチブレーキの鋳造自作ですが、始めてしまうとそれなりに進んでいきます。と言うか暇な時間をちょっとでも見つけてはガレージに篭ったり、諸用の待機時間に軽トラの中でヤスリ掛けしたり・・・。馬鹿ですね。Vブレーキシューを使える仕様にしようかと思っていましたが、アルミ流し込みの失敗でギロチンシュー仕様に急遽変更。全体のラインを決めてザックリと手工具や電動工具で削りまくる。気が済むまで。軸部分には真鍮のパイプを圧入しようとしたが手で押し込める寸法になった(笑)

スピーカーエンクロージャー（箱）設計支援フリーソフト「sped」の画面エンクロージャー設計支援エンクロージャー設計支援プログラムsped････Fdの計算結果、イメージ図、周波数特性シミュレーション等を参照しながら、エンクロージャーの設計をするプログラムです。www7b.biglobe.ne.jp有機農業をされている知人の紹介で、アルミ鋳造の会社をされている方にスピーカーの設計の相談をされました。不思議な出会いですが真空の箱を鋳造アルミで製作されている企業の方という事で

はるか昔にブランド用品、時計コーナーのあるお店で働いていた時期がありました。その時に、お師匠様から時計絡みの技術を叩き込まれました。お師匠様は人間的にも大きな方で、時計修理の技術だけでなく、多くの事を教えて頂きました。特に使う予定も無い時計が出てきたんですが、何となく懐かしさが込み上げて来たので、道具箱を引っ張り出して電池交換。お師匠様から古くなった道具や時計を頂いて、仕事中に修理分解改造の修行に勤しんでいた(サボっていた)日々が懐かしい。パッキン交換や防水検査をしないといけないので、

ちょいと前の事得意先から工場見学のお誘いをいただき行ってきた！朝から電車で大阪へ早起きして出てきて乗換えで降りた阪急十三は通勤ラッシュ前乗り換えでひと駅三国駅で得意先にピックアップしてもらいクルマにて大阪の某所下町工場を絵に描いたような工場で見せてもらったのはアルミ鋳造！７～８００℃にもなる溶けたアルミを手作業で・・・（驚）近付くだけで熱気が・・・いろい

投光器を固定出来るクランプ本体はアルミ鋳造丸パイプならパーツクリーナーくらいの缶なら保持できる投光器の取り付けは、付属の６ｍｍボルトで固定髙儀EARTHMAN投光器用クランプFLP-1ブラック全長230mm口開き幅80mmAmazon（アマゾン）392〜1,490円

今回の動画ではJMCさんへ行ってアルミ鋳造の体験もさせて頂きました是非、ご視聴くださいJMCさんでのチャンネルでも出演させて頂いていますJMCさんの他の動画も興味深いものが多いので見てみてくださいJMCさんのYouTubeチャンネルJMCBASE3Dプリンター、鋳造、CTスキャンの株式会社JMCの鈴木専務が”ものづくり”の面白さを自らが実践して伝えていく秘密基地【JMCBASE】。ものづくりのプロが”本気でつくる””本気であそぶ”、ものづくりチャンネルで

彫刻展開催中ご来廊お待ちいたしておりますAtelierNakamura中村ケイ彫刻展「イメージ⇔かたち」7月27日まで13時〜18時在廊日23・24・25・27日休廊日22日wabi

昨日より中村ケイ彫刻展始まりました。暑い中のご来廊ありがとうございました。石彫作品の他アルミ鋳造、テラコッタ作品の展示です。様々な国の展覧会に参加した記録がパネルにもなっていますので是非ご覧ください。今日も中村さん在廊です。お待ちしています。AtelierNakamura中村ケイ彫刻展「イメージ⇔かたち」7月17日〜27日13時〜18時在廊日17・18・24・25・27日休廊日22日wabi

プーリーの原型が出来たので砂にそれを埋められるように鋳造準備。近所の河原で採取してきた砂を篩（ふるい）でふるった。ダイソーで買った２００円のステンレスのボールに一杯砂を詰めた。原型を３個、砂に埋めた。砂が崩れないように原型を抜いた。ラッカーを塗ったのに少し赤い原型に砂が付いてしまった。もう少し砂を湿らせておけば良かった。今回は３個一度に鋳造する積りなので、少しずつアルミの湯が注げるようにステンレスのお玉を用意しようと思った。火ばさみを延ばしてお玉の長い柄にする

さて、製作していた[鬼滅の刃]「胡蝶しのぶ」の「日輪刀」ですが・・・ついに完成して、製作動画もアップしました。Youtubeニコニコ動画[鬼滅の刃]胡蝶しのぶの日輪刀（毒注入機能付）をアルミ鋳造で作ってみた。-ニコニコ動画(nicovideo.jp)いつもの如くブログは全然進まず・・・というか製作や動画作成で頭いっぱいでなかなか書く気が起きなかったというのが主な理由です・・・ゴメンナサイ。と言う事で、今回は動画では語って無い事や載せられなかった写真などを少々・・・。

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以前から思っているのですが、製造業の現場って何か擬人化できそうな名称が多いんですよね…東亜成型の現場でも【ちゅうぞう／鋳造】【せっさく／切削】【ある美／アルミ】など…そんな彼らの特徴は鋳肌のゴツゴツした無骨な感じの鋳造おじさん。無口だがどんな形状も一目見ただけで仕上げてしまう職人。切削くんは何事もキチッとしていないと気が済まない性格。なんでも的確にこなすので頼りになる存在。そしてみんなのマドンナアルミちゃん流行に敏感で何事にもハマりやすいが、冷めるの

工場内では様々な場所を定期的にメンテナンスする必要があります。そのメンテナンスをする日時のサインを新しく作ろうという事になったのですが、以前の表示は紙に【いついつの何時からどこどこのメンテナンスをします】という様な表示をしておりました。しかしいちいち書き換えるのも面倒くさいということで、ダイヤル式の表示を考えることになりました。簡単に言うとダイヤルを回すと次のメンテナンス場所が表示されるという様な仕組みです。が…Aと言う場所は毎週１回必要だが、Bという場所は３週間に１回と

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今日は鋳造でたこ焼き器を製作中です。厳密にはたこ焼きの鉄板ですね。業務用なので一度にたくさん焼ける鉄板です。砂型鋳造は手軽に様々な形が出来るので、今までも色々なモノを製作してきました。レストランの看板、店舗のデザインパネル、某有名百貨店の玄関のオブジェ等々ちなみに弊社の看板の文字部分も鋳造で製作しています。それぞれの場所に運ばれていった製品たちが永く活躍してくれる事を願って、今日も鋳造現場に熱がこもります。

日曜日は海外ラジオMostRequestedLiveへのリクエストがTwitterのvote垢で盛り上がってます私もvote垢の方でせっせとリクエスト～♪海外ラジオリクエストの影響で日本のトレンド入り10位bySixTONES#ImitationRainも日本のトレンド入り～トレンド入りするとやる気もアップするねー！鉄腕DASHDASH島お弁当箱と水筒作りアルミ鋳造の技術を学ぶ慎ちゃんすごく大変そう！！溶けたアルミを運ぶ慎ちゃん重そー！！こぼしたら大火傷！ハラ

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現場のベテラン職人がお客様からいただいた昔ながらの衣装箱をテレビ台にリメークしてくれました。（衣装ケースの中の仕切り部分を使用）写真では伝わりにくいですが、箱の重厚感とアルミ鋳造の無骨な感じ相まって素晴らしい仕上がりです。

2013/11/9(6年前）☆☆☆英国DYMAG社のAluminumH3インストールしました☆☆☆本日、山梨県からBRUIN開店時間にあわせて関様が来店されました。数ヶ月前にDymagをご注文頂き、しばらく前にM-Techさんから届き、ご相談の上、タイヤを決め、本日インストールとなりました。装着前の写真とインストール後の写真をアップしますのでご覧下さいね。私も、装着後走行させていただきましたが、もともとコンプリート車両で程度がいいZ1だったので文句なくいい乗り味でした。オーナーの関さ

会社外観。砂型CAST。グラビティCAST.

船外機のオイル漏れ箇所はヘッド部分のパッキンか⁉部品の到着を待って昨日の午後、パッキン交換😅カバーを外したら😭内側からオイルが滴ってる⁉前回は無かったのに(泣)日増しに流出量が増してた😭正規の量より500ml前後減ってました。写真では見にくいですが、手前側のパッキンをオイルの滲みが確認出来ました。上の方はオイルの滲みもなく綺麗な感じでした。ヘッドを組み上げる際、漏れ防止の為にアルミ鋳造の繋ぎめに、接着剤のような物を塗ります。チェーンの所とクランク側で色が違います。組み上げ後

これ、ちょい前から買おうか買うまいか迷っていた。そして先月、酔った勢いでポチったみたい..........後悔はし、してないさ；汗これはUNIFLAME（ユニフレーム）の商品でキャンプ羽釜3合炊きと言うアイテム。はい、ご飯を炊くために特化した羽釜であります！と言うか、家で普通に使ってみたかったのさ！！ネーミング通り、お米を3合まで炊くことが出来ます♪サイズは約φ206（内径φ149）×150（高さ）mm、重量は

自動車のシートの作成というのは、大手企業さんが大量生産するということが多いんです。なので、小ロットで製造をしたい中小企業さんは、自動車のシートを作りたくても、相手にしてもらえないことが多い。以前、うちに「金型をつくってほしい」と発注してくれた企業さんがいたのですが、私たちの会社を探すのもネットで必死に探して見つけたということを聞きました。最初は、金型を作って納品して終わり、のはずだったのですがその話を聞いているうちに、そのお客様が、ウレタンをどこで作ってもらえば良いのかもわからない、と

本業があまりに暇なので部品を作って売ることに。そして、また鋳造してみました。今回は3個つくってみて、3個とも成功。今回は前回からの改善点が２つ。これまで少し隙間ができていたシリコンの型自体を少し削って、隙間が最小になるように加工。そして、石膏自体を鋳造用の耐熱石膏にかえたこと。石膏は鋳造用石膏|株式会社ノリタケカンパニーリミテドhttps://www.noritake.co.jp/products/ceramic/middles/detai

というわけで、鋳造後削ったり穴を開けたりで、出来上がったのが、こちら。面影↓ありますよね。取り付けるとこんな感じ（以前の写真ですが）。今回はWeberがあまってるので、このインマニと一緒にしてみようかと画策中です。