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東京では、梅の花を散らす雨となりましたね。でも、もう冬の冷たい雨ではないように思います。カミーノで何が嫌って、雨でしょう。(私だけ?)フランス人の道など荷物を持たずに歩く方々は傘をさして、優雅に普通の道を歩くように歩いています。それでも、大多数の巡礼者はポンチョやレインコートなどを着て歩いています。さて、あなたはポンチョ派ですか?レインコート派ですか?あるいはもっと別の雨除けですか?北の道から古代の道を歩いた時は、雨が多くてちょっと面倒くさかったです。私は、300円ショップ
いいお天気ですね❣️春が、そこまできているようです。ログローニョの春を思い出します。まだ朝晩は寒いので、巡礼者の皆さんはどうぞ、お気をつけて、歩いてください。日向ぼっこしながら、ふと、思いました。私が一番言いたいことって、なんでしょう…そんな立派なことをしてきていないので、たいしたことは、言えません。ただ、これからカミーノを歩く方に、少しだけ、お伝えしたいことがあります。それは、ゆっくり、ゆっくり歩いてください、と言うこと。物理的な速さではなく、何も追いかけない、何にも
出発の時、時計を見て驚いた。最近中古で買ったGarminの腕時計が僕の誕生日を祝ってくれてた(笑)もちろん生年月日を入力していたのだろう。アプリの使い方その1そういえばアプリ、BuenCaminoというのを入れて泊まるところを目処つけるのだが例えば今日泊まる街、PalasdeReiという街を検索すると一番上にこのアルベルゲがでます。1年中開いてる13:00-22:00がチェックイン可能時間値段が10€ベッドの数が24ある。という意味なんだが、
1月4日朝の8時に出発9時前はすでに明るく、草原地帯を歩いている。小さく可愛いアルベルゲもあるまたまた韓国人グループと一緒になる。僕が歩くのが遅く追い付かれる。木に写真などが貼られている。ここのはどうか知らないんだけど、たまに写真と十字架があるのを見るけど、それは道中亡くなった方のだそうです。熊野古道とかで亡くなる方は今はいないと思うけど、こっちでは実際に亡くなる方がいるようです。ガルシア州独特のものなんだそうですが、オレオというもので高床式
1月3日このおにぎり、優れものでありがたいご飯が食べられるのが何よりです。実はアルベルゲはIH調理器と電子レンジはあるけどヤカンがなくお湯を沸かすのができない。ガラスのコップに水を入れ、電子レンジでチンオ・セブレイロを越えてしまったので、もう気が楽です。実は自分の中では「命懸け」みたいな覚悟で来たのです。人がいなくて、ぎっくり腰になったら凍死・・・今日泊まるところはサリアという町です。サリアから先は急に巡礼者が増え、お店や泊まるところも増えると聞いています。なにより険し
『2025年大晦日(カミーノ巡礼3日目)』『最高の出会い(カミーノ巡礼2日目)』『カミーノ巡礼1日目』昨日のブログに列車でアストルガに移動してアルベルゲという巡礼宿に泊まるとこまで書きました。テン…ameblo.jp⬆️前回のブログ夜中、、、顔が濡れて、、、ん?なに?上から雨が落ちてくる!雨漏り・・・外に出ると雨は降っていない(笑)幸い、顔が濡れてるだけで寝袋や衣類は大丈夫でよかった!そう!パイプから水が漏れてただけです。素晴らしい!ありえない、時間はも
『最高の出会い(カミーノ巡礼2日目)』『カミーノ巡礼1日目』昨日のブログに列車でアストルガに移動してアルベルゲという巡礼宿に泊まるとこまで書きました。テンティアゴの巡礼路は大きくわけて5ルー…ameblo.jp↑前回2025年大晦日今日はモリナセカからヴィジャフランカ・デル・ビエルソまで23kmの予定ポンフェラーダはとっても大きな街で、レストランも開いてたので夕飯も食べることができた。朝はお湯を入れてれいのおにぎりを食べ7時に出発街を少し歩いたところに、木に掘った菩薩がある
スペインで一番小さくて、一番新しい州、ラ・リオハ。リオハと言えば、ワインと言われるくらいに世界的なブランドとなっております。が、しかし、ここ数年、日本のワイン屋さんでリオハワインのプレゼンスが低下し、スペインワインとしては、リベラ・デル・ドゥエロやプリオラート等のカタルーニャワインが幅をきかせております。由々しき事態です。とはいっても、リオハの生産者がリオハブランドの上に胡坐をかいていたというのも、なきにしもあらず、です。日本のワイン輸入業者さんの多くが言及しているとのことです。でも、州
昨日のブログに列車でアストルガに移動してアルベルゲという巡礼宿に泊まるとこまで書きました。テンティアゴの巡礼路は大きくわけて5ルートありそのひとつフランス人に道を歩きます。本当はピレーネー山脈の向こうのフランス、サンジャン・ピエ・ド・ポーがスタート地点だけど自分の休みの関係上アストルガを今回のスタート地点にしたのです。しかしこんな真冬に巡礼路を歩く人はいるんだろうか。これが1番の心配ごとだった。ところが実は最後までほぼ同じ街に泊まる韓国人グループがいて、この写真はすで
『いざスペインへ』2025年12月27日いよいよ出発の時はい、アメ横です。こんなとこ何してんの?一応年末も味わい、この近くでユーロに両替をしたのです。レートがいいお店がこの…ameblo.jp↑前回予定通りにマドリードに着きました。午前8時真っ暗。日の出が9時台です。我々ヨーロッパ以外はこちらで入国審査です。空港からはバスで街に向かいます。ほとんどアジアばかりを旅するボクは石の建物ばかりに圧倒されます。203番のバスで市内へアトーチャ駅で降りました
夜明けの廃墟ErmitadelPuente橋の礼拝堂入口の上には1901年という年号が浮き彫りになっていました。先代の庵が1906年に流されたのでその代わりに建てたとのことです。もしかすると、上の写真の廃墟がその先代の庵なのかもしれません。聖ドミンゴが築いた橋。11世紀中旬に建設されて以来、何度かの改修を経て現在の橋の中央部は18世紀中旬に作られたものだそうです。残りは20世紀に再建。立派な煙突いい鉄塔今日は標準的な区間を歩いているせいもあるのか大勢の巡礼者の列に連なっています
カミーノ巡礼に行くことになりそうだ先日のブログにも書いたけれど、来年1月の奥多摩の山登りに必要な靴を買うかどうかで迷っていた。レンタルでもきちんと洗われていて問題はないのだが、もし買うなら足慣らしにもなるし、と思ったのがきっかけ。前回カミーノに行ったのは2016年。再来年に行く予定だから11年ぶりの挑戦になる。正直に言うと、800キロの道のりはかなりきつかった特に最初の三分の一は山を登ったり降りたりの連続。荷物は重いし、暑いし。日本のお坊さんが彫ったそうだ泊まるのはアルベルゲと呼
寒くなったので、家で過ごすことが多くなりました。もともと家が大好きなのではありましたが・・・家にいる時に何をするかといえば、グローンズでカミーノの情報を見ることです。まだ歩いていない道について調べてみたり、投稿を読んだりしています。まだ4回しか歩いていないので、よくわからないことの方が多いのですが、これまでの約半世紀(笑)の間に公共交通機関を利用して訪れた街をカミーノが通っていたりすると、ちょっと嬉しくなります。マドリードの道を歩いた時に、メディナ・デ・リオセコという町を通ったので
先日、日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会様の講演会に参加させていただきました。スペイン・バジャドリー大学で学位を取られた国立大学教授による中世のワイン法に関するご講演で、中世スペイン、ワイン、カミーノと楽しいお話を伺うことができました。友の会様のことは以前から知っており、HPに掲載されている行程表がとても使いやすいので、DLして使わせていただいておりましたが、イベントへの参加は初めてでした。ご講演の後の懇親会でも、カミーノを歩きつくした大先輩より貴重な体験談を伺い、私も早く歩きたいと
【Day772025.11.19ネグレイラ→サンティアゴ20km】のつづき(1)から読んでね!ーーーサイモンに会う前に私はやりたいことがあった。一つは巡礼者のインフォメーションセンターで、ムシア、フィステーラ向けのクレデンシャル(巡礼手帳)を手に入れること。一週間前カーリーンとここを訪れたとき、スタッフの人からそのクレデンシャルの話を聞いていた。サイモンにはいつか歩いて欲しかった。カーリーンが私にクレデンシャルをプレゼントしてくれたように、私もそれを彼に渡したかった。もう一つ
【Day752025.11.17フィステーラ→Olveiroa32km】の続き(1から読んでね!ーーー今日は3日前に滞在した町に戻ってきた。メニューが美味しかったその町のプライベートアルベルゲの泊まろうと思っていたのに、なんと今日から数日間休業していた。仕方なく公設アルベルゲに泊まることにした。毎日、手絞りだと洗濯物が乾かなくて困っていたので、今日こそお金を払っても洗濯機で脱水しようと決めていた。洗濯場に行くとお兄さんがコインランドリーを分解していた。今、修理中であと20
巡礼中の朝ごはんは、バールで食べることが多くなります。バールがない村や10キロ歩いてもバールに出会えない時は、アルベルゲで食べるのですが、基本バールです。トーストとカフェ・コン・レッチェ・・・これで約15キロから20キロを歩きます。さて、バールにもよるのですが、テレビがつけているバールが結構あります。スペイン国営放送では朝7時から30分ごとに同じニュースを繰り返しているので、バール滞在中にニュースと天気予報を見ることが出来ます。天気予報は、イベリア半島の地図を南の方から順にお天気マ
長くなったので2話に分かれています。ーーー【Day742025.11.16ムシア→フィステーラ29+5km】“魂の成長は、色々な段階があると思います。最初に大切なのは、人として善良になること。人としての成長と魂の成長は、ある段階までは同じだと思います“朝、メッセンジャーを確認するとそんなメッセージが届いていた。それは数日前に私が聞いた、“魂の成長とはなんなのでしょう?“という質問に、スピリチュアルのメンターでもある友人が答えてくれたものだった。ツインソウルという単語が引っか
【Day732025.11.15Olveiroa→ムシア31km】昨日、私がアルベルゲに着くとすでに若い欧米系の男性がいた。レストラン兼バーが併設されたアルベルゲでは、15:40までランチのメニューが頼めるという。すでに時間ギリギリだったが、すぐに来るなら大丈夫だよ、と言ってもらったので、シャワーも洗濯も後回しにして、バックパックを置くとレストランに向かった。本当は運んでいる食料で自炊する予定だったが、とにかくお腹が空いていて、まだ間に合うと言ってもらえたのは渡りに船だと思えた。
長くなったので二話に別れています。ーーー【Day702025.11.12サンティアゴ滞在】午前中、雨の中、私たちは全ての服を袋に詰めてコインランドリーに向かった。行きすがらコーヒーとパンをテイクアウトして、大型の洗濯機を回す。カーリーンはタバコタイム。私は携帯をチェックしながら冷めたカフェ・コン・レチェとシナモンブレッドをほうばった。雨は一向に止む様子がない。乾燥機も終わると持ってきた網の布袋に畳んだ洗濯物を詰めこんだ。ドミトリーのアルベルゲではビニール袋の音が響く。それを
いわずと知れた、Sopadeajo😋阿保のスープではありません。ニンニクのスープです。作り方は簡単!ニンニクを適当な大きさにカットして、オリーブオイルで炒めて、火が通ったら適当なスープとパプリカ・パウダー、塩などの調味料で味を調え、最後に溶き卵を落として完成です。家庭によって作り方は様々です。私は肉や腸詰のきれっぱしを入れて、それを出汁にしていました。スープ用の細かいパスタをいれたりするのもいいですねぇ😍😍😍アルベルゲでも振舞われていますが、各ご家庭でもよく食べています。ログロー
【Day672025.11.9オセイラ→Laxe28km】ジョンは別れてからも毎日、しょうもない自撮り写真やきのこの写真を送ってくれた。歩きながらそれを見ると、思わず吹き出してしまう。私がfrio,frio(寒い、寒い)と大騒ぎしていたので、彼はアルベルゲにブランケットがあるかの情報なんかも送ってくれた。そうしたメッセージは別に私にだけではなく、カーリーンにも送っているらしい。カーリーンも彼からのメッセージに吹き出して、“こんなに面白い人初めて”と言っていた。優しくてかっこ
年末年始を利用しスペインのカミーノ(巡礼路)を歩いて来ます。ネットで「冬、カミーノ」とか検索してみると冬は恐ろしいよ、みたいなブログなどが出てきてびびっています(笑)とにかく寒い。まだ出発地を決めてないけど、アストルガというトコロ辺りを考えていて平均気温が0°〜7°みたい。それに昼間が短く早く日が落ちる。無事に歩いて来れるよう万全を期すようお買い物に行ってきました。寝袋カミーノにはアルベルゲと呼ばれる巡礼宿がありそこに泊まります。10ユーロぐらいで泊まれるようですが暖房はなく相部屋だそ
【Day662025.11.8オーレンセ→オセイラ30km】20km先でストップするか、30km先まで行くか、私は悩んでいた。フランス語兄弟とアルベルゲで久しぶりに再会したロシアのご夫妻は、20km先の町の行くと言う。30km先の街には美しいモナスタリーがあると聞いていた。カーリーンはそこまで行きたいが、天気と調子次第とのこと。オーレンセでは早く着いた割には、動画編集も日記もサボってしまった。考えることをしたくなくて昨日は、以前、サイモンに送ってもらった動画の音声をテキストに落
【Day652025.11.7シュンケイラ→オーレンセ23km】オーレンセまで二十数キロの歩き。カーリーンは昨日から、”シー、明日はカヴァを飲もう!“と息巻いていた。“え!?ほんと!?カヴァ大好きなの!うれしいーーー!飲みたかったのー!“と私も大騒ぎ。“そういうモチベーション大事よ”とカーリーンは言う。今日は道の途中で私を追い越しながらも、“カヴァが待ってるわよー”と上機嫌だ。今日はサンティアゴまでで最後の大きな町オーレンセまで、23kmほど歩く。オーレンセから
【Day642025.11.6ラサ→シュンケイラ33km】の続き(1)からの読んでね!ーーー午後5時やっとアルベルゲに着いた。カーリーンが大きなハグで迎えてくれた。フランス語兄弟の二人はいなかったが、バックパックはあった。シャワーを済ませていつものルーティーンをしていると、フランス語兄弟の弟(ガタイの良い方)がやってくる。7時にオスピタレラがチェックインに来るから、それまでは外に出れない。カーリーンと4人分のビールを買ってきたから、アパタイトでそれを飲んで、チェックイン
長くなったので二話に別れていますーーー【Day642025.11.6ラサ→シュンケイラ33km】この日記で大好きな人のことばかり書いてきたが、私にも苦手な人、嫌いな人はいる。それがここ数日、一緒の宿になったフランス語話者の二人だった。特にガタイのよい方が苦手だ。自信満々で、なんでも自分が正しいという感じだった。初めて一緒の宿に泊まった朝、“よく眠れた?”と聞かれたので“あんまり寝れなかった”と答えた。すると“君は寝る時に服を着すぎているからだ。もっと薄着で寝るべきだ。僕は
【Day632025.11.5アグディナ→ラサ34km】の続き1から読んでね!ーーーバルを出ると強風はかなりやわらいでいた。カフェ・コン・レチェのおかげか、二人からのメッセージのおかげか、実際に気温が上がっていたのか、なんだかほっこりとした気分で歩いた。そしてこれまでのことを思い出した。私が今回のカミーノを歩き出したのは9月の満月だった。それが歩けなくなって、帰国も覚悟したのが10月の満月だった。11月の満月は月が拝めない暴風暴雨の中、サンティアゴに向かって歩いている。
長くなったので二話に分かれています。ーーー【Day632025.11.5アグディナ→ラサ34km】朝5時まだ全員が寝ている中、荷物をベットルームの外に運び出す。他の人が起きないように、ヘッドライトは赤にしてサンダルは履かず素足で歩く。外からは強風の音が聞こえ、窓がガタガタと揺れていた。はああ、先が思いやられる。携帯をチェックすると夫からLINEが来ていた。“今日、日本はスーパームーンだよ。”そうか、雲で全く見えそうにないが、今日は満月か。昨日はカーリーンとポーラと3
【Day612025.11.3レケホ→ルビアン19km】朝6:00今日は距離が短めなので朝はゆっくりと支度を始めた。私に次いでジョンが目を覚ますと大きな声で歌い出した。まったく、この人の明るさには敵わない。その声にカーリーンも起きる。二人は私に向かって手を併せ、日本語で”おはようございます”と、お辞儀をして言う。ジョンは以前、日本の企業と仕事をした経験があり、カーリーンはお遍路をやった経験があったため、二人は何かと日本語の挨拶を使いたがった。そんな三人でのやりとりも今日