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リヒャルト・シュトラウスアルプス交響曲ショルティバイエルン放送交響楽団最も好きな交響曲スコアも買ったその後アルペンのCDを買い続けて...40枚くらい集めた当時この曲のスコアはロイカルト社のものしか入手できなかった現在は版権が切れて国内版もあるこの曲の好みはさまざまで大学生のときにオーケストラ部室で議論した誰の演奏が良いか?その前にこの曲の好き嫌い自体が話題になり映画音楽のようなこういった曲を嫌う人もいた最近は同じバイエルン放送交響楽団で
Helloeveryoneようやく秋らしくなり、庭からは虫の声も聞こえてきます♪♪♪アリエッタ、今月も楽しくレッスンしていますさて、東京フィルの2025年9月の定期演奏会の中でr・シュトラウス作曲「アルプス交響曲」が演奏されました🎻作曲者が少年時代のアルプス登山体験に基づき、夜明けから日没までの一日を音楽で描写した単一楽章の大作⛰️オーケストラも大編成で特に、ホルンはオケ内に9人、バンダ(舞台袖)11人、総勢なんと20人圧巻ですね。↓東フィルInstagramより我が
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アンドレス・オロスコ=エストラーダ&フランクフルト放送交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」です。「ペンタトーン」で両者によるリヒャルト・シュトラウス第3弾として発売されたのが当盤でした。高音質盤で聴くことができる名盤だからこそ楽しめる分厚いスケールと壮大なるアルプスの世界観を楽しんでいきます。「アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮/フランクフルト放送交響楽団」リヒャルト・シュトラウス作曲:アルプス交響曲作品64エス
2025年9月14日(日)15時開演オーチャードホール第1023回オーチャード定期演奏会ピツェッティ/夏の協奏曲R・シュトラウス/アルプス交響曲指揮:アンドレア・バッティストーニ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーバッティストーニは前回の定期公演では来日がかないませんでした。30代ですがかなり肥満体形になっています。欧米には多いですね。彼以外にアンドリス・ネルソンス、グスター
9月12日東京フィルハーモニー交響楽団9月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ピツェッティ:夏の協奏曲Ⅰ.「朝」VivaceeariosoⅡ.「夜想曲」LargoⅢ.ガリアルダとフィナーレ」Allegrovigoroso(休憩)R.シュトラウス:アルプス交響曲夜ー夜明けー登山ー森の中への立ち入りー小川に沿っての歩
2025年9月11日19時サントリ-ホール東京フィルハーモニー交響楽団第1022回定期演奏会指揮:アンドレア・バッティストーニ東京フィルハーモニー交響楽団コンサ-トマスタ-:近藤薫曲目前半■ピツェッティ:夏の協奏曲後半■R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64◇指揮:バッティストーニについて1987年イタリア、ヴェロ-ナ生まれ。2016年10月から東京フィル首席指揮者2025年1月よりトリノ王立歌劇場音楽監督2026年1月よりオペラ・オーストラリ
日時:2025年9月11日会場:サントリーホール指揮:アンドレア・バッティストーニ東京フィルハーモニー交響楽団(コンマス:近藤薫)S席1F13-10番台<木管トップ>フルート:斉藤和志オーボエ:荒川文吉クラリネット:アレッサンドロ・ベヴェラリファゴット:廣幡敦子<金管トップ>ホルン:高橋臣宜(前半は齋藤雄介)トランペット:野田亮(前半は川田修一)トロンボーン:辻姫子東京フィルハーモニー交響楽団第1022回サントリー定期シリーズピツェッティ夏の協奏曲R.
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ケネス・ウッズ&コロラド・マーラーフェスト・オーケストラによるリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」です。コロラド・マーラーフェストではこれまでマーラーの交響曲演奏が行われてきましたが、ここでリヒャルト・シュトラウス作品が登場しました。同時期に活躍していた作曲家であり、指揮者でもある両者がこのような形で共演するのは非常に素晴らしいと言えるでしょう。「ケネス・ウッズ指揮/コロラド・マーラーフェスト・オーケストラ」リヒャルト・シュトラウス作曲:
今夜の東フィルは、チョン・ミン指揮でオール・チャイコ。前半は神尾さんのソロでVn協、後半は交6《悲愴》。曲目も演奏者も好みでないので、パスしました。次回の東フィル定期は9月。バッティ指揮で、ピッツェッティ《夏の協奏曲》とRS《アルプス交響曲》。ピッツェッティ(IldebrandoPizzetti,1880-1968)は、レスピーギ(1879-1936)と同時代のイタリアの作曲家。《夏の協奏曲Concertodell'Estate》は、教会旋法的な和
典型的なindoor系なので、登山とかキャンプとかまず行くことはない。(アウトドアが好きな方ごめんなさい)基本的にスマホの電波が届かない場所やWi-Fiの使えない場所、水洗トイレのない場所、コンセントのない場所、虫とか不快害虫生物が出る場所、公共交通機関の本数少ない場所、ビジホのない場所、コンビニのない場所には行きません。それでも静岡に住んでた小学生の頃、学校で富士登山があって頂上まで登らされた。達成感もなくあんまり楽しくなかった。岡山で過ごした大学時代に、友人と青春
この曲、何度も全曲聞いた事はありましたが、基本豪華な交響詩のたぐいだろうと、あまり心に響かったのでスルーしていました。先日BS、BSプレミアムシアターで、新鋭のティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏が良かったので(指揮者をぐるりとオケで囲むというアイディアは新鮮でした)、改めて手元にあるカラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のDG盤を聴いたところ、なかなかすごい曲だと実感した所です。「アルプス交響曲」は、アルプスの夜明けに始まり、登山した頂上で光景、そして下山して日が暮れるま
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、クリスティアン・アルミンク&広島交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・マズルカ「とんぼ」です。こちらは2024年4月に行われたクリスティアン・アルミンクの音楽監督就任披露公演でのライヴ録音となっています。タワーレコード限定で発売されたCDで両者録音シリーズ第1弾、広島交響楽団との第6弾企画となる今注目度の高い演奏と言えるでしょう。「クリスティアン・アルミンク指揮/広島交響楽団」リヒャルト・シュ
飯森範親指揮群馬交響楽団の第607回定期演奏会が、4月19日(土)に高崎芸術劇場で開催されたので、聴いてきました。チラシ表(出演)指揮:飯森範親ヴァイオリン:金川真弓管弦楽:群馬交響楽団(コンサートマスター:伊藤文乃)飯森さんは、現在、群響常任指揮者、パシフィックフィルハーモ二ア東京音楽監督、山響桂冠指揮者などを務め、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルとのベートーヴェン交響曲全集などCD多数。金川さんは、2019年チャイコフスキー国際コンクール第4位、2024年ジョ
今月の家族カレンダーの夫の欄あんまり家にいないじゃ〜んそんな気持ちを抑えつつ「中国はゴールデンウィークは無関係だから連休が無視されて大変だね」って言ったら「そうなんだよ。今回も行ってみないといつ帰ってこられるか分からないんだよ〜。」って夫は言ってたけどその顔が超嬉しそうだったのがなんかすごくモヤる今日この頃さて、週明けの中国を前に昨日はコチラへ(画像はお借りしました)去年の1月の群響定演で初めて金川真弓さんの演奏を聴いてからお人柄も含めて大好きになった
1:あきない世傳2小芝風花に風格。これから発展する大店の「経営者」になることが納得できる。というわけで、彼女を一躍トップレベルに押し上げた次のドラマ・・・2:べらぼう石坂浩二退場。幕閣の長老である松平武元役。前回(4月13日放送)のラストシーンで暗殺された(と私は見た)。折角、田沼意次とコミュニケーションが取れて、今後の政治に活かせそうだったのに・・・将軍の座を巡って徳川家内部で暗闘が起き始めた。黒幕は一橋治済。八代将軍・吉宗の孫。嫡子家基を失った十代将軍・家治に跡継ぎはな
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、4月9日に発売されたばかりの待望の新譜であるパーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団によるリヒャルト・シュトラウス作品シリーズの集大成ともいうべき「アルプス交響曲」と「ヨセフ伝説からの交響的断章」です。私自身両者によるリヒャルト・シュトラウス作品の録音はよく聴く名盤で、その中でも「英雄の生涯」を好きになったきっかけをくれたのはこのシリーズによる演奏でした。コロナ禍によって延期された名演を取り上げていきます。「パーヴォ・ヤルヴィ指揮/NHK交響楽団」リヒ
4月12日(土)、夜7時過ぎの、新幹線ホームからの、夜桜の福山城でございます。4月12日は、広島交響楽団2025定期公演幕開け。ほんでマツダスタジアムでは、巨人三連戦が開催。折角、広島に行くんなら、久しぶりに松田スタジアムに行くかにゃあ~★と、文化交流館で一泊し、11日の巨人戦チケット確保であります。いつもは、スロープを上り二階から入場ですが、たまにゃあ正面から入るかにゃあ~★と正面玄関から入れば、目の前に大きなグッズショップが現れ、階段を上れば
リヒャルト・シュトラウスの「死と変容」と「アルプス交響曲」が収められたCDを聴きました。演奏はハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団。「死と変容」が1958年11月9日、「アルプス交響曲」が1952年4月20日に録音されたライヴ音源。放送用に録音された物のようです。どちらもとても端正に創り上げられた演奏。クナッパーツブッシュらしい(?)他では聴けないような造形やハプニング的な要素もほとんどありません。とても正統的なリヒャルト・シュトラウス。とは言ってもやは
eBayの沼にハマっています。自主制作盤や日本では見たことがなかった物を探し求めて暇さえあれば検索をしています。新品もありますが中古品が多いです。今のところ対応が悪かったり盤の状態が悪かったりしたことはなくどの出品者も綺麗に梱包してくれています。面白いのは意外とサインの入ったものが多いことですね。指揮者やソリストがケースにサインをしたもので、それが値段を釣り上げているわけでもないのが面白いですね。日本のヤフオクとかでもそうですが貴重盤はやはり高値が多く、一枚数十ユーロから100ユーロ以上するもの
~~~去年4月、福山リーデンローズで行われたオーケストラ福山定期VOL1、アルミンク指揮広島交響楽団アルプス交響曲が、CD発売されるらしいどお~~~と告げに来た、去年6月、大山であった、オオアカゲラ君です。ほんまは、アルミンクファンのお嬢さんのツィツターに紹介されてたんが↑↑↑アルミンク氏音楽監督就任披露公演広島定期の翌日、福山リーデンローズで行われたオーケ
思いの外、長くなってしまいました。すみません💦演奏会日記、最後です。デュトワ指揮、アルプス交響曲の感想です。………………さて、最後のアルプス交響曲。これは実際にアルプスに暮らしていたリヒャルト・シュトラウスが雄大な自然に感銘を受けて作曲した曲。ものすごい大曲で21もの場面に分かれていながら、単一楽章の一大アルプス絵巻である。夜明けから日没までのアルプス登山の様子がとても精密に描かれている。オケの編成も大きい。デュトワが落ちないように指揮台の後ろに保護パイプがつけられた。(笑)この曲
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、外山雄三&NHK交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」です。1966年3月に東京文化会館にてライヴ録音された貴重な録音で、前回取り上げたローゼンストックの「春の祭典」と同じように「NAXOS」からストリーミング配信限定で聴くことができるようになっている演奏です。「外山雄三指揮/NHK交響楽団」リヒャルト・シュトラウス作曲:アルプス交響曲作品64外山雄三は作曲家でもあったが、1956年には指揮者としてデビューしている。N
最後に彼をみたのは、サイトウキネンでジョン・ウィリアムズがステージに小澤征爾を呼んで観客の前に姿を現した映像である。ジョン・ウィリアムズは小澤がボストン響の音楽監督をしているときからの盟友である。ジョン・ウィリアムズは作曲家であるが指揮もする。小澤がジョン・ウィリアムズに指揮を勧めたとき最初は躊躇したそうである。小澤とジョン・ウィリアムズの友情が最後に見られたのはよかった。小澤のコンサートやオペラは何回か行ったが、特に印象に残った彼のコンサートなどを今までの感謝を込めて書いてみたい。
7日土曜日は、午後・夜と二団体。まずは午後の現場へ赴く途中、紅葉に癒されました。午後は1月に指揮する演奏会へ向けてマーラー交響曲第1番を中心としたリハーサル。残りのリハーサル回数も限られてきた中でも、演奏の皆様が取り組んできた成果が実りつつあります。夜は江東区に移動、管分奏指導でした。アルペンシンフォニーは、高校生の時にレコードで初めて聴いてハマったなぁ。耳コピしてホルンの目立つ箇所を部活の終わる頃に良く吹いていました。そんな曲を、管分奏とはいえ(指導ですけれども)指揮しな
インキネン&日本フィルのアルプス交響曲を聴いてきました2日間連続だよ日本フィルハーモニー交響楽団アルプス交響曲を生で聴くのは今回が4回目と5回目素晴らしい演奏でしたインキネンはアルプスの山(の近くか麓)に居を構えているそうです「個人的」おすすめディスクR.シュトラウス:アルプス交響曲[ヘルベルト・フォン・カラヤン]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲Op.64/死と変容Op.24
こんにちは!師走とは思えない暖かさの関東です。長女がダウンコートが欲しいというので買ってあげたのですが、この暖冬では着る機会は何回もないのではないか?と思ってしまいます先日、生まれて初めて自分でお金を出してオーケストラを鑑賞してきました。オーケストラの演奏を聴いたことはありますが、今までは招待だったり、いただいたチケットだったりで、自分でお金を払ったことはありませんでしたそんな、音楽とは無縁だった私がなぜ?という感じですが単に、次女ちゃんに付き合っただけという話です
11月24日インキネン✕日本フィルハーモニー交響楽団14:00サントリーホール【プログラム】グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調op.82*Ⅰ.ModeratoⅡ.Cadenza:AndantesostenutoⅢ.Allegro●ソリストアンコールパガニーニ:24のカプリースOp.1より第24番イ短調(休憩)R.シュトラウス:アルプス交響曲TrV233.op.64
す日本フィル第408回名曲コンサートを聴く。指揮/ピエタリ・インキネンヴァイオリン/神尾真由子グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲イ短調op.82R.シュトラウス/アルプス交響曲TrV233op.64前首席のインキネン氏は東京定期で振らないのて、当公演を聴きに来た。神尾氏のグラズノフは、むせび泣くように開始された。大きな表現で味付けが濃い。オケは溌剌とした弦が印象に残る。ソリストアンコールは、パガニーニ24のカプリースから第24番。こちらも弓を大きく使い、技術的にも非の打ちど
11月23日(土・祝)横浜みなとみらいホール指揮者:ピエタリ・インキネン<グラズノフ>ヴァイオリン協奏曲ソリスト:神尾真由子ソリストアンコール:パガニーニ「24のカプリーズより第24番」(休憩)<R・シュトラウス>アルプス交響曲今月のブログは、能楽ばかりで、他がない。そうなんです。能を観る以外、お稽古には行くんですが、医者に行く以外、能と離れた生活はしていない。今週は特に、家に引き籠もりの日が続き、鬱々としていた。前日には、大学のクラス会があり、女子栄養大学
2024年11月23日午後5時横浜みなとみらいホール横浜市日本フィルハ-モニ-交響楽団第402回横浜定期演奏会曲目前半■グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調op.82*1ヴァイオリン・アンコ-ル■パガニ-ニ:24のカプリ-スOP.1より第24番イ短調後半■R.シュトラウス:アルプス交響曲TrV233op.64指揮:ピエタリ・インキネンヴァイオリン:神尾真由子*1コンサ-トマスタ-:田野倉雅秋ソロ・チェロ:菊池知也指揮:ピエタリ・インキネンドイツの