先日「図面に直筆承認が要る」と言う今時信じられないアナログな理由で部下に呼び出され、珍しく職場に顔を出して昼で帰る道中、市街中心部の目抜き通りでセンターライン真上をきっちり2車線跨いで時速25〜30km/hで走るスロットカーみたいなプリウスに遭遇。ミラー越しに見れば白髪ヨボヨボの爺ちゃんが、別にスマホしてる訳でも同乗者とのおしゃべりに夢中になってる訳でもなく、しっかり前だけを見て全集中・老の呼吸で運転中。もはや前にぶつからないのが精一杯で自分の速度とか車線などは些細な問題。焦れた個人タクシーにバ