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2025年04月22日(火)19:00-サントリーホール赤坂□ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77□チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64指揮:大野和士ヴァイオリン:アリョーナ・バーエワ東京都交響楽団しばらくぶりの大野さんの指揮。最初は、ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲第1番。ヴァイオリニストは、アリョーナ・バーエワ。キルギス共和国出身である。比較的演奏頻度の高い曲とは言え、2日続けて聴くことになるとは思ってもみなかった
東京都交響楽団創立60周年&ショスタコーヴィチ没後50年の記念コンサートでした。日時:2025年4月19日(土)14:00開演曲目:ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲第1番チャイコフスキー交響曲第5番グラジナ・バツェヴィチポーランド風カプリッチョ(ソロアンコール)演奏:アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)大野和士指揮/東京都交響楽団ホール:愛知芸術劇場コンサートホールショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲を生で聴く
今週の日曜日20日に、在職中の仲間と聴きに行った東京都交響楽団創立60周年記念大阪特別公演×第63回大阪国際フェスティバル2025提携公演のことを書きます。指揮は音楽監督の大野和士さん、プログラムは前プロがソリストにアリョーナ・バーエワを迎えてショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、メインプロがチャイコフスキーの交響曲第5番でした。大野さん指揮の都響の演奏を聴くのは一昨年4月の大阪特別公演(★)以来。珠にしか聴けない都響なので楽しみにしていました。出演指揮:大野和士ヴァ
本日(4/22)より「2025年度定演Bシリーズ」が開幕。昨年度、エリアフ・インバル、ヤクブ・フルシャ、ダニエル・ハーディングの指揮、都響の演奏で、ブルックナーやマーラーを聴き、実演中の感動はもちろん、帰りの車中でも余韻を楽しめるほどの満足が得られたので、今回、定期会員券を購入した。大野和士音楽監督、小泉和裕終身名誉指揮者の二枚看板と、粒揃いの客演指揮者陣による本シリーズへ大きな期待を寄せる。今年、創立60周年を迎える都響であるが、没後50年となるショスタコーヴィチをはじ
昨夜はサントリーで、大野都響のB定期を聴きました。曲目はショスタコVn協1(w/バーエワ)とチャイコ5。バーエワのショスタコ目当てで聴きに行きました。果たして前半が滅茶楽しかった!ショスタコVn協1は4楽章形式(ノクターン‐スケルツォ‐パッサカリア‐ブルレスケ)。演奏時間約40分の大曲です。バーエワの実演を聴くのは6年振り(前回は2019年2月パーヴォN響とのRS)。変わった衣装でしたが、モデル並みの容姿はママになっても変わらない。肝心
4月22日(火)、音楽監督大野和士の指揮による都響第1019回定期演奏会Bシリーズを聴きにサントリーホールへ。第1019回定期演奏会Bシリーズ東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や第1019回定期演奏会Bシリーズのご案内。www.tmso.or.jp次回の公演に出演する#アリョーナ・バーエワが来日しました!名古屋、大阪、東京でショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調を共演します♬指揮/大野和士ヴァイオリン/アリョーナ・
東京都交響楽団第1019回定期演奏会Bシリーズをサントリーホールで聴く。名古屋と大阪に続く同プロ3公演目。指揮/大野和士ヴァイオリン/アリョーナ・バーエワショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調op.64今まで神奈川県を本拠地、あるいは定期演奏会を持っているオケを主に聴いていた。都響をサントリーホールで聴くのは初めてではないか。今日は都響のサウンドをたっぷり堪能した。弦がしっかり鳴り、管特に金管が朗々と。重心が低いしてい
今夜はサントリーで、大野都響のB定期を聴きます。曲目はショスタコVn協1(w/バーエワ)とチャイコ5。チケットは完売だそう。何故このプロで完売なのか、ちょっと謎。バーエワ人気なのか、チャイコ5人気なのか。それとも、同プロの4/19名古屋公演、4/20大阪公演の評判が良かったからか。バーエワのショスタコ目当てで聴きに行きます。ショスタコVn協1を聴くのは久し振り。2020年9月に尾高東響と川久保さんで聴いて以来か。今夜は席替えして最初の定
東京都交響楽団創立60周年記念大阪特別公演第63回大阪国際フェスティバル2025提携公演日時2025年4月20日(日)14:00開演指揮/大野和士ヴァイオリン/アリョーナ・バーエワ曲目/ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調op.64会場/フェスティバルホール演奏ですが、ヴァイオリンソロめちゃくちゃよかった。激しいし表情豊か、たいくつしない、また聞きたいですね。全体ですが弦楽
今月聴いたコンサートはここまで4回。4/4ヤーコブスビーロックのヘンデル《時と悟りの勝利》が楽しかったな。後半は楽しいコンサートが目白押し。今夜はサントリーでパーヴォN響。ストラ《ペトルーシカ》、ブリテンPf協、プロコ《オレンジ》。パーヴォの選曲はルイージよりずっと好み。明日4/19はサントリーで、坂入新響の芥川《響》、シチェドリンPf協2、ショスタコ4。こちらも選曲が好みです。明後日4/20は東文で、ノット東響のJSⅡ《こうもり》。
2022年6月27日深夜、NHKプレミアムシアターで、シューマンのヴァイオリン協奏曲ほかが放送されました。2022年5月14日、東京芸術劇場コンサートホールで収録されたものです。4月以降、NHKプレミアムシアターで放送されるクラシック音楽番組が激減しました。バレエ、演劇、邦楽などの放送が盛り込まれたせいです。放送されるクラシック音楽番組の内容も私のテイストに合わぬものばかりで、毎月2,200円も払っている受信料が勿体無いような気分です。シューマンのヴァイオリン協奏曲はダメもとで録画しましたが、
5月15日(日)、『今日5月15日は』沖縄復帰(1972(昭和47)年5月15日)から50年の節目。NHKニュース@nhk_news沖縄本土復帰きょう50年「本土並み」実現に今も多くの課題…ameblo.jp池袋の東京芸術劇場へ。目的は、コンサートホールに於けるマレク・ヤノフスキの指揮によるN響第1956回定期公演(5月池袋Aプロ定期2日目)。コンサート詳細|NHK交響楽団NHK交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット購入、オーケストラの紹介など。www.nhkso.
NHK交響楽団定期演奏会(Aプログラム)指揮:マレク・ヤノフスキヴァイオリン:アリョーナ・バーエワシューマン/ヴァイオリン協奏曲ニ短調シューベルト/交響曲第8番「ザ・グレート」巨匠ヤノフスキ翁がまたまたやってくれました先週の素晴らしかった「運命」から、きょうの「グレート」は大いに期待していたのですが、期待を上回る見事な演奏で度肝を抜かれました。ヤノフスキ氏の気迫がN響メンバーに乗り移っていて、最初から最後まで息つかせぬ展開。序奏部は柔らかく、ゆったりとしたテンポで、
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。2007年仙台国際音楽コンクール(ヴァイオリン部門)優勝のキルギス/カザフスタン/ロシア出身のヴァイオリニスト、アリョーナ・バーエワの新譜が発売された。CD本体がどこかで買えるかどうかはよく分からないけれど、少なくともオンラインでは聴くことができる(AppleMusic)。詳細は以下の通り。(画像はこちらのページよりお借りしました)AlenaBaeva(violin)Persimfans(orchestra)
◎NHK交響楽団第1906回定期公演Aプログラム2019年2月9日18:00・2019年2月10日15:00@NHKホールR.シュトラウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品8ハンス・ロット/交響曲第1番ホ長調指揮:パーヴォ・ヤルヴィヴァイオリン:アリョーナ・バーエワ2日連続で行ってきました。久々に同じ公演を2つ聴ききったということは、それほど大名演だったということ。こんなこと多分、留学以来久しぶりだろう。まず、前半のリヒャルトのヴァイオリン協奏曲は、比べてしまうのは
パーヴォ・ヤルヴィさんとN響の定期演奏会を聴きに行きました。何と言っても、ハンス・ロットの交響曲が注目です!NHK交響楽団第1906回定期演奏会Apro.(NHKホール)指揮:パーヴォ・ヤルヴィヴァイオリン:アリョーナ・バーエワR.シュトラウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調ハンス・ロット/交響曲第1番ホ長調ハンス・ロット(1858-1884)。マーラーの友人にして、精神を病んで、若くして25歳で亡くなってしまった才能のある作曲家です。20年以上前、ハンス・ロ
NHKホール前を通りかかったら「当日券ありますよ」と呼びこまれたので、吸い込まれるように客席へ。シャカシャカ音がするパンツだったので、三階の天井桟敷のチケットをチョイス。N響は今月頭に芸劇で聴いているんですが、同じオケとはいえ、客席数が倍ある巨大なNHKホールだと音が遠~~~い。それでも、パワーで押すことなく、ヴァイオリンのソロがリリカルに良く歌っていて、週末のマチネにピッタリな爽やかさ。NHKホールは金管楽器がffで吹くと、弦楽器と木管楽器が聞こえなくなってしまうんですが、ギリギリまで指揮者
コンサート日記266で書いたようにゲネプロを含めてシエナを堪能した私はアンコールが「星条旗よ永遠なれ」の観客合同合奏だけと判ると聴かずにそのままNHKホールへGONHK交響楽団第1906回定期公演AプログラムCond:パーヴォ・ヤルヴィVl:アリョーナ・バーエワ2019年2月9日NHKホール【第1部】ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.8(R.シュトラウス)第1楽章Allegro第2楽章Lentomanontroppo第3
今日は1時ごろ予定が終わったので、帰り道に渋谷に寄って久々のNHKホールでN響定期を聴いてきました。当日券を買いに行くと、1列目のオケピットの席が空いていたので、座ってみることにしました!近いー!!Σ(・□・;)2ndの隙間からビオラの川本先生がよく見えて、川本ビューな席でした。プログラムはR.シュトラウスのヴァイオリン協奏曲と、ハンス・ロットの交響曲第1番どちらも初めて聴く曲でした!ヴァイオリンはアリョーナ・バーエワさん。ロシアのヴァイオリニストでロストロポーヴィチの推薦を受けて
2/10(日)、N響第1906回定期公演(2月Aプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。往路乗った京浜急行電鉄の快速特急が、「ANA×KEIKYU羽田=ウィーン線新規就航記キャンペーン」ラッピング編成でした。今回の指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。NHK交響楽団NHKSymphony@NHKSO_Tokyo「似ている」と言われるマーラー《交響曲第1番》とハンス・ロット《交響曲第1番》の聴き比べも面白いと思います!ぜひ!!#ハンスロット祭りhttps://t.co/ZMTILmWzgfh
今日はみなとみらいとNHKホールでロット祭り。私も参加しました。先ず、パーヴォN響の感想から。曲目はRSのVn協(w/バーエワ)とロットの交1。前者はRS17歳の作品、後者はロット22歳の作品。どちらも習作。RSのVn協は伝統的様式に則った作品で、よくまとまっています。如何にも習作という感じで、RSらしい魅力は希薄。一方、ロットはアイディアを目一杯詰め込み、全体に散らかった感じ。ある意味型破りで、作品としての面白さはRSより上かも。二人
来年2月、パーヴォN響と共演する美人ヴァイオリニストアリョーナ・バーエワ。ありがちな曲ではなく、R.シュトラウスのVn協を演奏します。R.シュトラウスのVn協は、バーエワが大好きな曲らしい。最近では、ポーランドの作曲家カルウォヴィチに強く惹かれている模様。Strad誌に彼女が書いた記事は、一読の価値あり。以下、抜粋。Iamdelightedthatthereissomuchfantasticmusicstilltolearnthat