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アリス・紗良・オット地上波でアリス・紗良・オットの昨年末の来日コンサートから、リスト『ピアノ協奏曲第一番』の演奏が放送された。彼女の弾くリストは、テンポを揺らす情緒的とも思えるスタイルなのだが、粒立ちのよい硬質なタッチによって相殺される。また、フォルテの打鍵はソリッドで音列に強い意志が込められる。2019年頃に多発性硬化症の難病と診断されて、以降演奏会からは離れていたが、こうしてツアーにも復帰されたのを心から喜びたい。彼女のアルバム『ナイトフォール(2018)』を聴いて以来のファン。
愛知県稲沢市おおみやピアノ教室ドルチェの大宮佐紀子です。ご訪問くださいまして有難うございます。皆様のご訪問をお待ちしておりますホームページ稲沢市おおみやピアノ教室ドルチェ裸足のピアニストアリス=紗良・オットが「題名のない音楽会」に登場。一見、クールに見えたけど全然そんなことなかった!笑顔が素敵な女性でした。母が日本人、父がドイツ人のアリスさんてどんなピアニスト?裸足のピアニスト、アリス=紗良オット下記のお問
リストはミラノでコンサートを開いたとき、観客からお題を募って、拍手が多かったテーマで即興演奏をした。以下『音楽バシュリエの書簡集』の第8書簡より引用してみよう(1)。最後の音楽会(2)では、ホールの入り口にテーマの投票用紙を入れる素敵な銀の聖杯(カリス)が置かれていた。凝った細工のその杯はチェッリーニの最良の弟子の誰かの作とされているという。開票してみると、予想していたようにベッリーニやドニゼッティのモチーフはかなりの数にのぼった。そして観客が大いにわいたのは、丁寧に折りたたまれた紙
(12月6日・サントリーホール)これまで聴いたアリス・紗良・オットの演奏の中でも今日は傑出していた。2012年10月のマゼールN響とのグリーグ「ピアノ協奏曲」を超えていたのではないだろうか。楽しくて爽快。マゼール&N響の初共演、最終日の演奏を聴く。|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)ルイージN響もまた磨き抜かれた集中力のある演奏を聴かせた。両者が完全に一体となった演奏は海外のオーケストラとソリストの引っ越し公演を凌駕するくらいの素晴らしさがあった。聴衆の熱狂も凄かった。
EchoesOfLifeアリス=紗良・オットピアノ・リサイタルをすみだトリフォニーホールにて。ハカン・デミレル(建築家、デジタル・アート・インスタレーション)イン・ザ・ビギニング・ワズフランチェスコ・トリスターノ(1981-):イン・ザ・ビギニング・ワズフレデリック・ショパン(1810-1849):24の前奏曲作品28より第1番ハ長調第2番イ短調第3番ト長調第4番ホ短調インファント・レべリオンジェルジュ・リゲティ(1923-2006):ム
アリス紗良オットは、世界一好きなピアニスト❣️好きなピアニストも素敵だなぁと思うピアニストも、そして、もの凄い!と感嘆するしかないと思えるピアニストもたくさんいるけれど、アリスがとにかく大好きなのだ!理屈ではなく、とにかく好き!今日は、アリス紗良オットのエコーズオブライフ…日本語にするなら、人生のこだま、とアリスご本人が言っていた…郡山公演に行ってきました。古い会場に古いピアノ(このツアーで一番古いピアノとの事)だけど、その深い音、空気に沁み渡る煌めく音…映像と共に繰り広げられるその深
今日のイッカピミカヅキの帆舟を転覆させてわるいイッカピがあらわれ、星のイツカが日蝕を見ながらカミに触れてる邪魔をします。ツノが貫いたのでイツカの乳がほとばしって銀河の音楽になります。つづく(しんしんと続きます)サヴァールにマレの素晴らしさを教えてもらって16年。マレ:異国趣味の組曲(全33曲)(Marais:Suitted'unGoutEtranger)Amazon(アマゾン)リヒテルの「最晩年の録音よりVol.1」。lateyearsは「最近の」ともとれるがリヒテル
先週金曜日10/21、『クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団ピアノ:アリス=紗良・オット』のため岡山シンフォニーホールへ。シュッとしたハンサムと聞いてたマケラさん。3階席だったのでお顔は良く見えなかったど、出て来たとたんに「足長っ」そして「細っ」。細くて長い足に漫画みたいなスタイルだなぁと目が釘付け。そんなマケラさんは長い手足を駆使し、時にはワルツを踊っているかのように体をスイングさせたりしながらの指揮されてた。マケラさんのビジュアルに目がいくばかりしたけど、演奏ももちろん
~~~岡山にも10月、パリ管弦楽団が、来るんかぁああ・・・・。知らなんだにゃぁあああ・・・・・・・。~~~と涼し気な水辺で、思案顔の、カワセミ君。(去年の在庫より)今年10月に、パリ管弦楽団が、やってきますが、コンサート開催地は、大阪、名古屋、東京。海やラヴェルのピアノ協奏曲、聴いてみたい気もするけど、金欠病なんで、大阪、名古屋まで行くのは、ちょっと、しんどいかにゃあ・・・・でしたが、今朝、何気なくTVをつ
7月30日放送の「ザ・ヒューマン」(nhk)「ピアニストアリス=紗良・オット人生の小さな瞬間を集めて」を見ました。アリスさんといえば若くてハーフで美しくて、活躍されているピアニストという私の中でのイメージがあったのですが…この番組を見て、ほんと表面的な部分しか見ていなかったのだなと反省しました。「ピアニストアリス=紗良・オット人生の小さな瞬間を集めて」-ザ・ヒューマンピアニスト、アリス=紗良・オットの日本でのリサイタルツアーに密着。難病やアイデンティティの問題を乗り
在宅勤務、仕事忙し。自転車買い換え捜索。下の子リクエストの甘口カレーライス。ココナッツミルク入れてみた。大人は大津屋のカレー粉を各々入れて辛さを出す。心の平穏求めてドビュッシーとかサティとか聴いた。アリス紗良オット、月の光動画見た。オールスターまで野球お休みか…。ナイトフォール(初回限定盤)(SHM-CD)(DVD付)Amazon(アマゾン)4,300〜7,049円
人気ピアニスト、アリス・紗良・オットのコンサート、EchoesofLife(2022年5月21日、びわ湖ホール)に行ってきました。アリスがショパンの前奏曲全曲と現代の作品を一気に演奏する間、大ホールの巨大スクリーンには様々な建築物のアニメが映し出されていました。それは音楽と建築の融合、というアリスの長年の夢を実現したものでした。演奏は素晴らしいものだったと思いますが、正直なところ、アニメ(正式にはデジタル・ビデオ・インスタレーションというようです)はピンときませんでした。
5月26日、電力ホール(宮城県仙台市)で開催された、『アリス=紗良・オットピアノ・リサイタルEchoesOfLife』を鑑賞しました。フレデリック・ショパン:24の前奏曲Op.28と、7つの間奏曲(インタールード)から、アリス=紗良・オットの足跡を辿るプログラム。演奏に合わせて、ハカン・デミレルとのコラボレーション映像が上映されました。アリス=紗良・オットピアノハカン・デミレル建築家/デジタル・アート・インスタレーションProgramINTHEBIGINNIN
週末はアリス紗良オットさんのコンサート@所沢ミューズ先週の佐渡裕さんに引き続きですコンサートレポ、言葉をどう選ぶか考えてしまう程真の芸術家と言うべき知性に溢れた内容で心から感服、敬服致しました。曲目はショパン前奏曲全曲ですがアリスさんが選んだ7曲を挟み更に映像とのコラボ。詳しくはインタビューやプログラムノートに綴られています。エコーズオブライフインタビューアリス=紗良・オットインタビュー|クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務
神様に選ばれた人です。なんと美しい人。パンツスーツで髪を靡かせながら颯爽と裸足で登場する!なんと格好いい!!5/30(月)於サントリーホールアリス=沙良・オットさんのピアノとハカン・デミレルさんのデジタルアート。現代音楽とショパンの24のプレリュードを交互に演奏しそれのイメージのデジタルアートがスクリーンに。ショパンのプレリュードと現代音楽、そしてデジタルアートがなんの違和感もなく流れていきます。とても不思議な時間でした。プレリュードの弾き方はとても個性的で
5月30日アリス=紗良・オットEchoesOfLife19:00サントリーホール【プログラム】INTHEBEGINNINGWASはじめにあったのは・フランチェスコ・トリスターノ(1981-):イン・ザ・ビギニング・ワズ・フレデリック・ショパン:24の前奏曲作品28より第1番ニ長調第2番イ短調第3番ト長調第4番
こんにちは、ミミムーです夏のようなお天気が続いておりますが火曜日からは雨模様で少し涼しくなるとか・・・なんだか、この気温差に体がついていけず・・・5月30日、アリス=紗良・オットさんのコンサートEchoesOfLife@サントリーホール行って参りましたキレイな方ですね〜〜〜今日のアリスさんは黒のトップスにパンツ、青いジャケット、そして裸足お客様は男性が多かったですね今回のこのコンサートは普通のピアノコンサートとは違っていて、建
金子三勇士さん、私(と某ブロともさんは勝手にw)『さんゆうし』と愛情を込めて呼んでますが、そのさんゆうしのファンコミュニティの会員証が届きました。アルバム「Freude」のジャケ写と同じ写真。かっこいいっ!ピアノ鍵盤を奏でる指にドキドキしてしまう私です金子三勇士公式ファンコミュニティ「Freude」公式ファンコミュニティ「Freude」を3月14日に開設します!オンライン・ファンクラブサービスFaniconにて公式ファンコミュニティ「
富山県高岡文化ホールまでアリス=紗良・オットに逢いにっ!!撮影場所:富山県高岡市中川園町DateTaken:May23,2022CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:16000,Tv:1/160,Av:4.5,+1なかなかいい席でした。撮影場所:富山県高岡市中川園町DateTaken:May23,2022CanonEOS7DMarkII,EF-S18
アリス=紗良・オットピアノ・リサイタル”EchoesOfLife”先週に続き、コンサートに行ってきました。近代曲と映像のある演出が斬新でした。🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶ピアニストは、アリス=紗良・オットさん。テレビやYouTubeで見かけて一度聞いてみたいと思っていました。プログラムは、ショパン:24の前奏曲Op.28(全曲)+7つのインタールード(ニーノ・ロータ、武満徹、リゲティ、ペルトほか)※休憩なし70分映像による演出
https://twitter.com/i/broadcasts/1MnxnkvdVgoKO・七星剣は帝の証明。七星剣は基本的に中国のもの、交易のあった証か。七星剣-Wikipediaja.wikipedia.org・宇宙人は基本的にはいない(!)。我々しかいない。・日本の国体勢力とヨーロッパの国体勢力のこの世界の認識(スピリチュアル的なものも含めて)は全く同じ。これから科学的な実証が始まるのでは。・アリス紗良オットさん(ピアニスト)のECHOESOFLIF
一昨日の夜です♪アリス=紗良・オットピアノ・リサイタル“EchoesOfLife”ショパン:24の前奏曲Op.28(全曲)+7つのインタールード(ニーノ・ロータ、武満徹、リゲティ・ベルトほか)休憩なし70分映像による演出付き映像デザイン:HakanDemirelハカン・デミエル(建築家)何だかよくわからないけど妙に気になってしまって参戦したわけですが・・・時計を持っていないので確認することは出来なかったのですが少し開演が遅れたかな?
今日は真夏のような暑さになった。青空が眩しい。サツエキ近くの病院へ癌検診へ。まだまだやりたいことがある。←欲深癌は早期で見つけたい。一般的な癌検診のいくつかは毎年必ずしてる。それ以外の場所に癌が発生したらこれはもう仕方がない。その時は諦めるしかない。でも出来る範囲で出来ることはする。後悔はしたくないから。『人事を尽くして天命を待つ』ではなく『天命に安んじて人事を尽くす』。・・・・・さて、昨日火曜日はフラ&英語の日。嬉しいことが
私たちは間違いなく自分自身を生きるために自分で自分の人生をクリエイトするために存在している…彼女の“人生のこだま”が現代に生きる者全てに共通するメッセージのような、そんなアリス=紗良・オットのピアノリサイタル✨久しぶりのびわ湖ホールでたっぷりと素晴らしく繊細で、大好きな彼女のピアノの音色に浸って来ました(今回のチケットは次女からの母の日のプレゼント)。プラグラム↓↓↓https://www.japanarts.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/Pr
昨日は、びわ湖ホールで<特別コンサート>アリス=紗良・オットピアノ・リサイタルEchoesOfLifeを聴いてきました。4年ぶりのリサイタルツアーで、倉敷・滋賀・富山・仙台・愛知・埼玉・東京の全7公演の2番目。僕は、彼女の演奏を生で観るのは、今回で4回目。1回目は2015年、佐渡さんとトーンキュンストラー管と共にびわ湖ホールに来た時、2回目は2016年の兵庫芸文でのリサイタル、そして3回目は4年前の2018年9月、アルバム「ナイトフォール」をフューチャーしたプログラムのツアー(★)@フ
本日は<特別コンサート>アリス=紗良・オットピアノ・リサイタルEchoesOfLifeのためにびわ湖ホールへ行きました。演奏と映像のコラボレーションプルグラム。休憩なしの1時間強のプログラム。映像の投影もあり、演奏中は客席は真っ暗。普段のクラシックコンサートのように、曲目解説などを見ながら演奏を聴くことはできない。演奏と一体となり、映像の仮想世界に引き込まれていく、不思議な感覚。初めての体験にとまどいつつも、なんだか心地よくもあり。1時間強の演奏のはずが、い
ちょっと今日は小旅行。滋賀県大津市のびわ湖ホールまで遠征しました。同名のタイトルのアルバムが昨年8月にリリースされていてCDアルバムですから音声のみで、今回演奏に動画シンクロして動くという完成版のリサイタルということになります。今日は、開演時刻になると舞台下手よりアリスさん登場し、すぐに演奏が始まると思いきや、ピアノの下に置いてあるスイッチを入れて、マイクロフォンを取り出します。ピアノ用の椅子の隅っこに座って、話しだします。元気な声です。一時は、難病を発病して、再起不能かなどと思わ
昨日『EchoesOfLifeアリス=紗良・オット』のため倉敷市民会館へ。行って初めて知ったけど、18時開演で19時20分終了(休憩なし)という、かなり短めの公演だった。ホールの1階席の前半分にしかお客さんが座ってなかったのは、あとの席は販売してなかったんだろうね。市民会館だしこの人数だしで、こじんまりとアットホームな雰囲気。ピアノが少し斜めに設置されていて、客席側からピアニストの手元が見えやすくなってた。登場したアリス=紗良・オットさんは黒の上下に紺色っぽいゆったりし
エストニアの作曲家アルヴォ・ペルト(1935-)による絶美な音空間―。ECMによる水面のような美しくシンプルなジャケットが印象的なアルバム―。2種類の編成による「鏡の中の鏡」(3つのヴァージョン)と、ピアノ・ソロによる「アリーナのために」(2つのヴァージョン)が収録されている。「沈黙の次に美しい音楽」というコンセプトを掲げたECMレーベルは、その言葉に相応しいアルヴォ・ペルトの作品集を何枚もリリースしてきたが、このアルバムはある意味「極めつけ」である―切り詰められた音楽
息子は私の性格熟知しています私が大騒ぎしそうな事とか伝えたら面倒な事とか聞いても、知らなーいって返されます入学式前日友達と行くからお写真撮りに来なくていいって言われました誰?誰?誰?←しつこいその友達はなんと小学校から高校まで同じ学校高校以外は全て同じクラスでした♡小中学高は生徒が少ない学区なので全部同じって割とあるんですでも、すごくないですか?とってもご縁を感じます早速、その子のママに連絡📲お元気そうでした私より10歳以上年上でもうお孫ちゃんもいらっしゃい