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★★★157分アメリカ邦題:ナバロンの要塞原作:英作家アリステア・マクリーンの小説監督:J・リー・トンプソン出演:グレゴリー・ペック、デヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クイン、アンソニー・クエイル、イレーネ・パパス連合軍は、ナバロン島にあるドイツ軍の難攻不落の要塞砲を破壊するため、登山家のマロリー大尉(グレゴリー・ペック)を中心に少数精鋭部隊を編成、要塞を爆破する作戦を立案した........~~~~~この映画は、第2次世界大戦中のエーゲ海における連合軍とナチスドイ
<マクリーン、大庭みな子>1334「女王陛下のユリシーズ号」アリステア・マクリーン長編村上博基:訳早川文庫海水が氷片となって男たちの顔をたたきつけた――が、大英帝国海軍の名誉にかけて、不撓不屈の男たちの海軍魂は火と燃えて、ドイツ軍のはげしい攻撃に立ち向った!『ナヴァロンの要塞』でイギリス冒険小説の第一人者となった作者がはなつ、英国軍艦ユリシーズ号の波瀾万丈の大冒険譚!<1986年ハヤカワ文庫解説目録>猛威をふ
アリステア・マクリーン原作の戦争アクションリチャード・バートンとクリント・イーストウッドの共演が話題。この作品は未見だったが軍用列車が素晴らしかったのでマクリーン繋がりで鑑賞。あらすじアメリカ合衆国のカーナビー将軍の飛行機が不時着し、ドイツ軍に捕まり、通称『鷲の城』という要塞で連合軍の大切な作戦について尋問を受けるという事態が発生英国情報部のローランド提督とターナー大佐(パトリック・ワイマーク)が救出作戦を企画する。指揮者としてジョン・スミス少佐(リチ
アリステア・マクレーン原作の異色のウエスタン。マクレーンと言えばスコットランド出身で『ナバロンの要塞』等がよくしられている冒険小説の作家。この作品が異色と言ったのは西部劇でありながら鉄道がテーマのミステリー仕立ての冒険小説だから。あらすじ1873年ネバダ州辺境の駅マートルに軍用列車が停車する。列車にはクレアモント大佐率いる70名の騎兵隊たちが乗っており、支援のためにフンボルト砦に向かっていた。列車には知事のフェアチャイルド(リチャード・クレンナ)や砦の司令官の
<アクション映画雑記>黄金のランデブー1977年公開!「ナバロンの要塞」「荒鷲の要塞」のアリステア・マクリーン原作のアクション!だいぶ前に買ってあったDVDで鑑賞!実は、この映画、自分、初見は、名画座!!1979年に、某名画座でやっていた4本立ての中の1本だった!ラインナップは、上映順に、「アウトロー・ブルース」「メナース」「メイディ40,000フィート」そして「黄金のランデブー」!朝から見に行って、帰りは、夜。(笑)どの作品目当てで行ったのか不明だけど、どの作品も面白
「荒鷲の要塞」(1968)リチャード・バートン、クリント・イーストウッド共演の戦争スパイ活劇をU-NEXTで観ました。監督はブライアン・G・ハットン。予告編はコチラ。時は第二次世界大戦。アメリカ陸軍のカーナビー将軍が飛行機事故でドイツ軍の捕虜となってしまいます。自白(自白剤はもちろんスコポラミン!)を強要されて連合国の最重要機密(軍事作戦)が漏洩するのを防ぐため、英国軍情報部(MI6)の提督とターナー大佐は将軍救出作戦を立案。選ばれたメンバーはスミス少佐(リチャード・バート
「ナヴァロンの要塞だ(TheGunsOfNavarone.)」ジェンセンはしばらくの間だまりこんでいたが、やがて、恐るべき宿敵の名前を口にするかのように、ゆっくりと、無表情に、その言葉を繰りかえした。マロリーの自問自答に、また、ときより差し込まれる文学の香りに、そして、笑いに✨そもそもはその時、映画「ナバロンの要塞」を観てたら原作を読んでみたくなり、、りっぱに生きてきたからには、どう死んでいこうといいでないか。ナヴァロンの要塞/A
ストーリー・・・第二次大戦下の1943年、エーゲ海は独軍の制圧下にあり、ケーロス島の英軍2000人の生命は全滅の危機にあった。英軍救出の試みは度々なされたが、途中に睨みをきかすナバロン島の断崖の洞窟に据えられた独軍の2門の大砲のため度々失敗した。そこでジェンセン代将の幕僚フランクリン少佐(アンソニー・クェイル)は1つの提言をした。ナバロン島南部の400フィートの絶壁をよじのぼり潜入するというのだ。直ちに必要人員が集められた。登山家のキース・マロリイ大尉(グレゴリー・ペック)、元ギリシ
ナヴァロンの要塞アリステア・マクリーン1957年ハヤカワ文庫1977年第二次世界大戦中のエーゲ海。中立国トルコを間近に望むケロス島にはイギリス軍の将兵1200人が孤立していた。ナチス・ドイツはエーゲ海の制海権を握り、トルコを牽制して枢軸側に引き込もうと画策し、ケロス島に総攻撃をかけることが連合国側の情報網により判明した。しかしケロスから将兵を離脱させるには、輸送艦隊でナヴァロン島に設置されたドイツ軍の恐るべき巨砲の射程内を航行する必要があった。切り立った断崖絶壁に囲ま
いったいいつ位までの年齢の人が覚えているか知れないが故・淀川長治の「さよなら、さよなら、さよなら」のフレーズで知られていた、日曜洋画劇場そのなかで3~40年位前に、毎回、前後編と2週に渡って、繰り返し放映されていた戦争映画というと「ナバロンの要塞」、「コマンド戦略」、「バルジ大作戦」などがある当時はビデオなんてなく、繰り返し放映されても、その度見ていたので、ほとんどストーリーも覚えてしまっていたわなところが、いつの間にか放映されなくなって、何年
昨日の休みを利用して、今までやったことのないことに挑戦。自分たちの子供時代にはなかったことと残念ながら我が子は全く興味を持ってくれなかった『ミニ四駆』に挑戦しました。モーターで走るからフォーミュラEをイメージして「シャドウシャーク」を購入。子供のおもちゃと舐めていましたが、組み立てみるとこれがなかなか面白い。コースを走らせたらもっと面白いんだろうな。さすがに年齢を考えるとコースデビューは無理。そんな時にふっと浮かんだのが、『歪んだサーキット
にほんブログ村『荒鷲の要塞』(あらわしのようさい、原題:WhereEaglesDare)は、1968年の戦争映画。監督はブライアン・G・ハットン(英語版)、主演はリチャード・バートン、クリント・イーストウッド、メアリー・ユーア、イングリッド・ピット。イギリスの作家アリステア・マクリーンが原作と脚本を担当した。あらすじ第二次世界大戦の最中、ヨーロッパ大陸反攻作戦を担当するアメリカ陸軍の将軍、カーナビーが飛行機事故によりドイツ軍の捕虜となる。連合国の最重要機密の漏えいを防ぐため
[見所]「ナヴァロンの要塞」で知られるアリステア・マクリーンの冒険小説の映画化。謎の連続貨物船ハイジャック事件を追って、秘密捜査官カルバートが命がけの捜査をする。若き日のアンソニー・ホプキンスがジェームズ・ボンド張りの大活躍を見せる。原題:WhenEightBellsToll(1971)米国版Blu-rayイギリス映画94分(イギリス劇場公開:1971.3.9)邦題:八点鐘が鳴るとき(日本劇場公開:1971.12.4)ジャンル:アクション、冒険、犯罪、ミステリー、サスペ
9日金曜日はWEC授業。二回こっきりの特別授業である。真面目で元気があって大変ヨロシイ。俺も学生時代は真面目で元気だけはあった。生徒の中に一人、日芸洋舞コースの現役がいたそうなのだが誰かな。次の時聞いてみよう(^_^)ダッシュで座・高円寺2へ。ダンス公演「HOTEL」観た。さまざまな宿泊客たちが来館して去るまでをダンスで描いた作品で、セリフなしの芝居を観るようで、エットーレ・スコラの「ル・バル」を思い出した。内容なんかは全然違うけど。江理子おつかれさま。大女優の風格が出てたよ(^_^)1
昨日のブログにはパトリック・マッグーハンの名前が登場した。もしかするとご存じない方も多いかもしれない。根っからのイギリス人に見える彼は、意外にもアメリカ生まれというのは笑えるが、マッグーハンは子どもの頃、両親の母国アイルランドに戻り、大学卒業後さまざまな職業を転々とした後、演劇に興味を抱くようになり、当初は舞台監督として、後に俳優として舞台に立つ。ロンドンの舞台で認められた彼はやがてテレビに出演するが、これが大きな転機となり、NATO所属のスパイを演じた「秘密諜報員ジョン・ドレイク」