ブログ記事22件
ピアニストとしてのラローチャは、もう今更四の五の言うこともない大変な巨匠だが、これは彼女の作曲家としてのサイドにスポットを当てたアルバム。今までラローチャの曲をこうも纏めて聴く機会はなかったので、これは画期的。素晴らしい。
フジ子・ヘミングさん亡くなられましたね今年も世界中をコンサートで回られる予定だったのに日本の自宅階段から落ちて骨折脊髄損傷リハビリをするも癌が!!!フジ子・ヘミングさんは頑固で好きな曲しか演奏しないショパンやリストフジ子さんの演奏を専門家ーとか批評家ーーとかが批判するフジ子さんの演奏はテンポが独特で教科書通りではなく音が抜けたりコンクールではダメ!がつく演奏だけどあの独特のテンポが好きポロンポロンなリストが好き心に染み入る演奏あたしは本格的なク
福満景子『出雲から届いた、特製シュトーレン』音声メディアclubhouseで出会ったパン作り名人のやのパンさん。先日の出雲でも親切にご案内していただきました。その、やのパンさんに2ヶ月前に注文していたシ…ameblo.jp12月に入って、早くも1週間経ちました。寒さ本番を迎えているので、体調にもお気をつけくださいね。2023年を振り返るのはまだ早いですが、久しぶりに日経xwomanアンバサダーブログを更新しました。熊本マリさんのピアノ人生。ひたむきに、まっすぐ、コツコツと。:
大好きな熊本マリさんの出演するNHKのラジオ番組。あす12月4日夜から4夜連続で放送されます。ぜひ一緒に聴きませんか?よる7時30分〜9時10分までの放送です。楽しみ♡第1変奏アリシア・デ・ラローチャってどんな人?-マエストロたちの変奏曲「スペイン音楽のスペシャリスト」というイメージが強いラローチャ。しかし実際はスペイン音楽にとどまらない幅広いレパートリーを持ち、また「ピアノの女王」といわれるほどのヴィルトゥオーソでもありました。ラローチャの卓越したテクニック、そして深い音
インスティトゥト・セルバンテス東京館長、ビクトル・アンドレスコが贈るインタビューシリーズ第3回。毎回スペインと深い繋がりのあるゲストを招き、ゲストからスペインとの出会いや興味深い逸話など、スペインとのラブストーリーを伺います。という事で、10月18日18時より、インスティトゥ・セルバンテス東京にて、私がお話しをさせて頂きます。アリシア・デ・ラローチャの話、キューバの話、スペインと日本の音楽教育の違い等お話しします。是非、ご来場くださいませ。https://my-spain-story3.pea
三日ほど前、親友の指揮者とたまたまモーツァルトのピアノ曲の話になった。そんな話になるには、ちょっとした伏線がある。それは『リリー、モーツァルトを弾いてください』という本を、二人とも読んでいたからだ。わたしは今年の一月に読み、それこそ心を揺さぶられ、あまりの感動から、親友の誕生日にこの本を送った。それを読み終えると、CDに残されたリリーの演奏を聴き、長い間ヘブラーに傾倒していた彼が、こんな感想を漏らした。「もし高校時代、リリー・クラウスを聴いていたら、自分のモーツァルト像は異
昨日は朝から曇天・・・今にも降り出しそうな天気だった・・・。午後からはフルートオーケストラの練習があるので午前中にちょこっと探鳥してきた。天気が悪いせいか鳥の少ない公園・・・。何度も姿を見せてくれるのはこのジョウビタキ♂だけ。ため池に行くとカワアイサの群れが忙しそうに泳いでいた。曇天で光不足で白黒写真みたい・・・顔が分かりませんね~とにかく暗い・・・カンムリカイツブリこの後ろ姿、好きだなぁ~この後、ほどなく雨が降り出してその
前記事にもちらり書きましたが…『究極のピアニストたち:20-21世紀の名ピアニストの至芸と金言』を図書館で借りました😊📕究極のピアニストたち:20~21世紀の名ピアニストの至芸と金言(ONTOMOMOOK)Amazon(アマゾン)1,046〜3,847円“◯◯系ピアニスト”という章で構成。そして、その該当する、錚々たるあんなピアニストやこんなピアニストの記事が‼️個人的に興味深かった2点1️⃣アリシア・デ・ラローチャ✨✨言わずもがな‼️スペインのピ
練馬区と武蔵野市の境目に住んでいますフリーランスピアノ調律師のブログ練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市🎹ーーーーーーーーーーーーーーーーーー久しぶりに私服を着たらシャツに腹のラインが出てました。さて、ピティナ広報さんのYouTubeにショパンコンクール入賞者インタビューが!コンクール期間中からコンテスタントさんの生の声を届けて下さって、本当にありがたいですよね。ピティナ広報さん!ありがとうございます!!さて、私が取り上げるのですから、もちろんマルティン・ガル
こんばんや!今日5月23日はアリシア・デ・ラローチャのお誕生日です。今日はラローチャが英デッカに残した録音をポツポツと聴きました。イサーク・アルベニス:「イベリア」より「セヴィリアの聖体祭」ナヴァーラ(補筆:デオダ・ド・セヴラック)スペイン組曲Op.47より第1曲「グラナダ」スペインの唄Op.232より第4曲「コルドバ」マヌエル・デ・ファリャ:ベティカ幻想曲「三角帽子」より3つの舞曲スペインの庭の夜ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団ラファエル・フリューベック・デ・ブ
珍しくサッカーネタを書きました良かったらお立ち寄り下さいね。
こんばんわ。アミーチのサッカーフリークAccoです。フーリガンHooliganではないですよ東京は梅雨空。雨の湿気は嫌だけれど、この時期、たまに現れてくれる太陽の下では何とも言えない解放感と喜びを味わえるというプチギフトもあります今週末はこのギフトを頂けそうですね!さて、私も色々な顔を持っておりまして、実は自他とも認める大のサッカーファン。特にヨーロッパのサッカーが好きで、在英時には本場イングランドのプレミアリーグ観戦をテレビやサッカー場、そして時にはパブで楽しんで
NHK-FMヨーロッパ夏の音楽祭2019▽グラナダ国際音楽祭をらじる★らじるで聴いてみませんか。2019年7月29日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P3652昨夜の放送記録です、今週のベストオブクラシックは「ヨーロッパ、夏の音楽祭2019」特集~~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~▽グラナダ国際音楽祭柴辻純子下山静香「バイオリン協奏曲ニ長調作品61」ベートーベン作曲(38分41秒)(バイ
アリシア・デ・ラローチャが作曲した作品集だそうで。まあなんと珍しい。http://ml.naxos.jp/album/LMG2136若気の至り-アリシア・デ・ラローチャ作品集アルバムのタイトルは原語のスペイン語(?)では「PecadosdeJuventud」です。pecadoは罪とか過ち、juventudは青春、若き日という意味です。御本人が「小さい頃に作曲をしていたけど若気の至りで~」とインタビューで言っていた記憶があるようなないような…その辺から取った自分突っ込みのタイトルな
山形県米沢市ピアノ教室♫髙橋浩美ですご訪問ありがとうございます昨日あたりからお仕事始めの方も多いと思います私は今日から一人生徒さんのレッスン開始です明日からはまた三連休ですが🎍お正月のリラックスした状態から抜け出してピリッと良いスタートを切らなくてはと徐々に主婦脳から頭を先生脳に切り替えているところです(*'-'*)主婦…で思い出したのがスペインの女流ピアニストアリシア・デ・ラローチャさんの素敵なエピソード(・∀・)確か
私の音楽との出会いは、自宅で母がかけるレコードからスタートしました。毎日午前中の家事の時間にレコードがかかっていました。自宅には大量のレコードがあって、クラシック全集みたいな立派な箱入りのシリーズもズラッと並んでいました。特に私は全集がお気に入りで、有名どころの名曲はあらゆるものを聴いて育ちました。後に字が読めるようになると、分厚い解説本を毎日毎日むさぼるように読みふけりました。いろんな音楽を聴き、いろんな楽器の音色に親しみましたが、真っ先にとりこになっ
こんにちは。いつもありがとうございます。広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室Consolo(コンソーロ)音楽教室の相原尚美(あいばらなおみ)です。「演奏できる身体づくり」を目的とし、身体のバランスを整え、正しい身体の使い方を習得するために、「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪「ピアノを弾くのは、手が大きい人が有利」こんな風に考えていないでしょうか?私はかつて学生時代はこの様
今日の題名のない音楽会は、ラン・ランさんでしたラン・ランさんといえば、のだめカンタービレで、のだめの代わりに?演奏してたっていうイメージが一番あります。のだめと同じく、楽しく演奏なさってましたね今日も。ショパンのスケルツォ。最初の打鍵。息を止めて聴いてしまいました。そして、ファリャの、火祭りの踊りこの曲は大好きな曲の一つ私は弾いたことが無いのですが、娘が発表会で弾きました。彼女と私は、得意?な曲が違うような気がしました。って、私に得意な曲、は無いかもこの
AliciadeLarroachaplaysSonatineofRavelHowgracefulandflexibleherpianosoundsare!Especially,2ndmovementissolovelyplusfresh.(なんて優雅で柔軟なピアノの音なんだろう。とりわけ第二楽章が、新鮮で魅力です。)アリシアデラローチャMoreovernimbleandtech
29日のリサイタルにグラナドスの≪スペイン舞曲≫も弾きます。この曲集はギターでも演奏するので、客席にはギタリストさんもチラホラいらっしゃる予定です。≪ゴイエスカス≫に比べたら音符の数が少ないので、易しいかと思いきや、シンプルがゆえの難しさがあります。何回も同じフレーズが繰り返し出てきて、飽きないように演奏することがまず難しい。なかなか納得できないで、何回も工夫しながら弾いています。最終的にアリシア先生から離れて行ってしまいます。モンポウの≪歌と踊り≫もそうでした。弾き込んでい
私の手は大きくありません。よく、アリシア・デ・ラローチャ先生の手は小さい、と言われますが、先生の手はそんなに小さいとは思えません。私の方がよっぽど小さいです。アルベニスのイベリアをレッスンしている時に、ほら、ゆっくり開けばひらくから!との先生の言葉に、私が手を広げていって、結局、10度に届かず、先生は、こりゃ無理だというお顔をなさいました。小さな手であっても、それでも若い時はなんとか柔らかく伸びていました。でも、今の年齢になると、朝起きて身体がギシギシするのと同様に手も硬くなり、おまけに
今日5月23日は、スペインのピアニストであるアリシア・デ・ラローチャ(1923~2009)の誕生日です。彼女は、20世紀を代表するピアニストの一人とされます。&&&&&&&&&&&&&&ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■モーツアルト「2台のピアノのための協奏曲(第10番)」変ホ長調Pf:アリシア・デ・ラローチャPf:アンドレ・プレヴィン:■2019/05/2322:52ーーーーーーーーーーーーーーーーーバルセロナに生まれ