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はじめに:多少の例外は、あるかもしれませんが、1955年初めてグレングールドが、バッハのゴールドベルグ変奏曲をグランドピアノで弾き、それが大評判になり次々と大物ピアニストが、バッハのチェンバロのための作品をピアノで弾くようになりました。アンドラーシュシフ、マルタアルゲリッチ、そして、グールドより年上だったこちらのアリシアデラローチャなどです。フランス組曲は、6曲作られ、1~3番は短調、4~6番は長調なので、この6番、全体的に明るい雰囲気を保っています。それではチェンバロ演奏はすた
昨日は久しぶりにお庭でランチしました。思い立って風呂敷をテーブルクロスにしてみたんですが、布一枚でかなり気分が変わります。(大急ぎのセッティングなので、箸置きも置かず、雑な並べ方ではあるけど雰囲気楽しめれば良しなのです)布なしだとこんな感じ蚊がすごいので蚊取り線香を焚きながら、楽しくおしゃべりしました行きたいと思っていたコンサート小曽根真&エリック・ミヤシロ“JazzmeetsClassic”wit
音楽の原体験は3歳くらいの時。アリシア・デ・ラローチャさんのピアノです。ピアノとの出会いと恥ずかしいトルコマーチの思い出(過去記事)参照https://ameblo.jp/yukisanan/entry-12273179606.htmlそこからは、ピアノにのめり込み、ピアノといえばショパン。毎日ショパンを聴き、自分でも散々練習してきました。さすがに何十年もそれやってると、ショパンの有名どころの曲。飽きてきてしまいます