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成田からならホノルルまで各航空会社が毎日飛んでいるのに、福岡からの直行便はデルタしかなくて(JALはあるのかな?)しかも週5便のみなので、変更出来たものの滞在は2日減ってしまいました。博多から地下鉄二つ目の終点「福岡空港」とは国内線の空港のこと。バスの運転手さんも、福岡のことは聞いてくださいと言ってくれた人も、そこから国際空港まではシャトルバスでかなりあることをご存知ないみたい。私みたいなよそ者には当然分かりませんでした。しかし国際空港直行のバスは混み合う駅前道路を博多バスターミナルまで行
ガイドツアーに入るなら、観光向きなのは確実にアラートン・ガーデンだと思います。マクブライドは研究メインの植物園。アラートンは庭園です。これはバスから撮影したものですが、サンセットツアーに入るとこの下の素敵な感じの場所に行けるそうです。ウミガメが産卵に来るというこの場所は、かつてはクイーン・エマのサマーコテージで、さらにそれ以前は地形からも察することができるアフプアアでした。次行く機会があったらサンセットツアーに参加したい。映画『ジュラシック・パーク』のロケ
再びバスに乗るために管理事務所へ戻ります。でも、植物好きのまだキョロキョロそして、素敵なジンジャーを発見さんも興味津々だった木。葉が段々についているバスで入り口へ戻ってきました。来た時に回りきれなかった部分も見学しました。のアドバイス。アラートン・ガーデンは蚊が多いので、虫除けや、かゆみ止めを持って行った方がいいです。でも、日本の虫除けがあまり効かなかったかも…いっぱい刺されちゃいました普段から刺されやすい方は、長袖、長ズボンをお勧めします。
お気に入りをご紹介木の枝にニョキニョキ並んだサンセベリアみたいな植物まるでムーミンに出てくるニョロニョロみたい傘にできそうな巨大な葉。螺旋が美しいパイレーツオブカリビアンを撮影したという川。外人さん達が食いついていた竹やぶ。外国の方にはとっても魅力的だったみたい。赤い幹のヤシの仲間。ジュラシックパークを、撮影したイチヂクの板根。このガーデンのクライマックスでした
アラートン・ガーデンは造園作品が点在している屋外美術館でもあるので…こんな感じで建物があったり、水が豊富なので、水の流れを楽しむ物もありました。これは、こちら側の人魚像から…反対側の人魚像に向かって水が流れていました。続くよ
いよいよバスに乗って、ガイドツアーに出発です。まずは集合場所で、自己紹介。日本から来た、と言ったら「遠い国からようこそ」という感じでしたガーデンまでは山道を登って行きます。左手にプライベート・ビーチが見えます。ノニ。匂いが独特なんですよねー管理事務所の周囲には、南国らしい植物の花壇がありました。色が鮮やかこの実は…ナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデンのマークだ中身はこんな風。微妙に食欲がわかないかな…エビネのような葉の美しい蘭発見これは何だろう初めて見ました
すっごく濃い赤のプルメリア発見こんなに綺麗な赤花初めて見た吊る下がって咲く珍しい花。このガーデンの入り口部分では、カウアイ島で栽培されているフルーツや、珍しい野菜の栽培もありました。このナスの葉は…ものっすごいトゲ黄色のナスや、緑茶色というか、黒と言うか…不思議なナスもありました味の想像ができないのです
午後はアラートン・ガーデンへ。約40ヘクタールの大規模な熱帯植物園です。ガイドツアーのみなので、事前に予約しましょう。このガーデンは、映画のロケ地としても有名で、ジュラシックパークや、パイレーツオブカリビアンなどが撮影されてきました。ちなみに、これらの蘭が、咲いている場所はまだガーデンの入り口で、有料のガーデンに入っていないんですよ