ブログ記事43件
アラン・ラッドさんアラン・ラッド(AlanWalbridgeLadd)本名:AlanWalbridgeLadd1913年9月3日生まれ、1964年1月29日、満50歳没。アメリカ合衆国アーカンソー州ホットスプリングス出身の俳優。西部劇映画の代表作『シェーン』で主役のシェーンを演じたことで知られる。UACCRDアランラッド直筆サイン名俳優/シェーンAmazon.co.jp妻:MarjorieJaneHarrold(1936年~1941年)息子:アラ
Saigon密輸品を空輸する仕事を引き受けたが飛行機は不時着した。密輸は成功しなかったので報酬の代金を戻すつもりだったが、相手は盗まれたものと誤解した。映画関連目次(闇雲映画館)■はじめに登場人物(キャスト)ラリー・ブリッグス少佐(アラン・ラッド)マイク・ペリー大尉(ダグラス・ディック)ビート・ロッコ軍曹(WallyCassell)アレックス・マリク(MorrisCarnovsky)密輸業者スーザン・クリーヴァー(ヴェロニカ・レイク)マリクの秘書サイモン
来る7月7日は、ヴェロニカ・レイクの没後51周年です。(1922年11月14日生誕-1973年7月7日死没)それを記念して、ヴェロニカ・レイクの作品を紹介します。『拳銃貸します』(1942)監督フランク・タトル共演アラン・ラッド撮影ジョン・F・サイツ【あらすじ】依頼主に裏切られ警察に追われる身となった殺し屋が、列車内で謎の女と知り合う。しかし、彼女は事件を追う刑事の恋人だった。■『サリヴァンの旅』(1941)で鮮烈にパラマウント映画のミューズとなったヴェロニカ
TheBlueDahlia復員すると妻が浮気している。妻と喧嘩して出ていく。その後に妻が殺される。自分も疑われる。映画関連目次(闇雲映画館)アラン・ラッド&ヴェロニカ・レイク共演作製作:1946年、脚本:レイモンド・チャンドラー、監督:ジョージ・マーシャル■はじめに◆登場人物(キャスト)ジョニー・モリソン(アラン・ラッド)-主人公ヘレン・モリソン(ドス・ドウリング)-ジョニーの妻エディ・ハーウッド(ハワード・ダ・シルヴァ)-ブルーダリアの経営者ジョイス・ハ
Brandedチョヤは裕福な牧場主の行方不明になった息子を偽装した。財産を奪うためである。しかし罪悪感から犯行を躊躇する。そして行方不明の息子がメキシコにいることが判明しメキシコに向かった。映画関連目次(闇雲映画館)製作年:1950、監督:RudolphMate、脚本:WinstonMiller、FrederickHazlittBrennan、SydneyBoehm、CyrilHume、原作:MontanaRides(MaxBrand)■はじめに登場人物(キャスト)
監督スチュアート・ハイスラーポール・マドヴィグ(ブライアン・ドンレヴィ)ジャネット・ヘンリー(ヴェロニカ・レイク)エド・ボーモント(アラン・ラッド)オパール・マドヴィグ(ボニータ・グランヴィル)テイラー・ヘンリー(リチャード・デニング)ニック・ヴァルナ(ジョセフ・カレイア)ジェフ(ウィリアム・ベンディックス)ファー地方検事(ドナルド・マクブライド)ラルフ・ヘンリー(モロニ・オルセン)1942年/アメリカ原作はダシール・ハメットの同名の小説。長編三部作の最後の
シェーン[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}西部劇大全集2DVD10枚組BCP-008Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}リサイクルショップで10枚組の格安DVD『西部劇大全集2』を購入。収録作品のひとつ『シェーン』を観ました。1953年公開監督:ジョージ・スティーヴンス主演:アラン・ラッドストーリー:流れ者のシェーンは、飲み水を分けてもらった縁で、開拓農民
1月29日が命日・忌日の有名人・著名人1820年満81歳没(?)ジョージ3世さんイギリス王1954年52歳没(?)井上金太郎さん映画監督、脚本家1962年86歳没(心臓疾患)フリッツ・クライスラーさんヴァイオリニスト、作曲家「愛の喜び」⇒『フリッツ・クライスラー(1875年2月2日生~1962年1月29日没、ヴァイオリニスト、作曲家)』1963年88没(心筋梗塞)ロバート・フロストさん詩人ピューリッツァー賞を4度受賞1964年満50歳没(オーバードー
戸田学の映画ごたく#51シェーン監督ジョージ・スティーヴンス作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...youtu.be
映画男優リスト、映画女優リスト、長生きした俳優、結婚・離婚回数が多い俳優、共演回数が多い男優&女優、子供が多い女優(1941)生きていた弟/AmongTheLiving(1945)戦慄の調べ/HangoverSquare(1946)青い戦慄/TheBlueDahliaただ「青い戦慄」ではストーリーの本質的な部分にはタッチしていない。■(1941)生きていた弟/AmongTheLiving出演はアルバート・デッカー、スーザン・ヘイワードなど。レーデン家にはジョ
映画男優リスト、映画女優リスト、子供が多い女優/共演回数が多い男優&女優/結婚・離婚回数が多い俳優/長生きした俳優■13WestStreetウォルトは帰宅途中に不良少年たち襲われて病院に入院した。警察が捜査を始めた。捜査のことを逆恨みした彼らは再びウォルトを襲撃しようとした。ウォルトは拳銃を買って、私立探偵フィニーを雇った。不良少年の主犯のチャックはウォルトの自宅を襲撃した。気づいたウォルトも自宅に向かった。製作年:1962、監督:PhilipLeacock、脚本:Bern
「シェーン」(監督ジョージ・スティーヴンス118分)話の内容は、流れ者シェーンが歓待してくれた開拓民の親子を助ける話山間の道を馬に乗ってやって来るシェーンのオープニングシーンとその山間の道を馬に乗って去っていくシェーンのラストシーンが良かったこれからは放牧でなく、広い土地が不要な柵で囲って牛を飼育して太って柔らかい肉の牛を育てるというスターレットのビジネススタイルが印象に残った最初は酒場で酒をかけられ挑発されてもケンカしないシェーンが良かったスターレット達新参の開拓民達が、馬車を連ね
昭和36(1961)年10月。空前の激讃!!文部省特選の米国産映画『フランダースの犬』(ジェイムス・B・クラーク監督)の新聞広告。昭和50年に日本で放送されたアニメ版が最初に脳にインプットされているため、パトラッシュ(演・名犬スパイク)のイメージがちょいと違う感じがしてしまうが、「名優アラン・ラッドのジュニア」と但し書きされているデビッド・ラッド(アラン・ラッドJr)が演じる少年ネロの笑顔は、なんだか納得してしまう。アラン・ラッドの息子ということは、あの名作西部劇『シェーン』の息子と
『TheBlueDahlia』ジョージ・マーシャル監督作品、レイモンド・チャンドラー書下ろし、アメリカアラン・ラッド様、ヴェロニカ・レイク様、ウィル・ライト様他妻の殺害を疑われた復員兵が事件解決のために奔走する姿を描く。(That’sMovieTalk!より引用)↑いや、長いちゃんとしたあらすじも載せられてたんですが、端的に言うと、これかな?って。戦争から帰って来るなり浮気してた妻が殺害され、嫌疑が。疑いを晴らすため、逃げ
「シェーン」「シェーン」全編(日本語字幕付き)1953年4月23日公開。西部劇映画の代表作。脚本:A・B・ガスリー・Jr.監督:ジョージ・スティーヴンス出演者:アラン・ラッド、ジーン・アーサー、ヴァン・ヘフリン、ブランドン・デ・ワイルド、ウォルター・ジャック・パランス、ベン・ジョンソン、エドガー・ブキャナン、エミール・メイヤー、エリシャ・クック・Jr.、ダグラス・スペンサー、ジョン・ディアクス、エレン・コービイ、ポール・マクビ、ジョン・ミラー、エディス・エバ
こんにちは😃お訪ねくださってありがとうございます😊旅好き好奇心旺盛英語通訳案内士のTinaです😸久しぶりに映画見てきました。高倉健の映画「遥かなる山の呼び声」北の大地の牧場大雨の夜小学校低学年の男の子と母親の母子家庭の晩ごはんの最中に突然、迷ったので倉庫か軒先でいいのでひと晩泊めてくれとやってきた訳ありそう男追い返す訳にもいかず泊めてやったら牛が産気づいたのでその男の手を借りて無事仔牛が産まれ翌日男は去る時が過ぎ次の夏またやってきた男はここ
『陽の当たる場所』(1951)でアカデミー賞6部門を受賞したジョージ・スティーヴンスがメガホンを取った、アラン・ラッドの0.5秒の早撃ちで名高い『シェーン(Shane)』(1953)は、西部劇史のみならず映画史に残る傑作ではないかと考えます。ワイオミング州の開拓地に入植したヴァン・ヘフリン(役名:ジョー・スターレット)は、妻のジーン・アーサー(役名:マリアン・スターレット)と息子のブランドン・デ・ウィルデ(役名:ジョーイ・スターレット)の3人で牧場を営んでおります。しかし、古参の牧
この数日、またまたコロナが増加に転じたとかニュースになってますね〜でもまぁ、仕方ないよね。コロナ前と何ら変わらぬ事やってんだから😁相変わらず飲食店にだきゃ、意味ないステッカー貼らせてみたり「会食は何人以内で〜・・」みたいなポスター貼らせたり、迷惑でたまらん。まあなんの強制力もないし、関係ないんだけどね。。この先飲食店はバタバタと潰れていくのでしょう。協力金なんかだしてみても、結局は税金だ健康保険料だと、お国はしっかり取り返していくからね😁いつまでもコロナ圧力で客足戻らなきゃ店なんか
僕のお気に入り映画BEST200(洋画編)も21位まで発表させていただいたいたのですが、ランキング外でもこれは外せないでしょという作品がたくさんあります。僕のお気に入り映画BEST20021位~30位31位~40位41位~50位51位~60位61位~70位71位~80位81位~90位91位~100位101位~110位111位~120位121位~130位131位~140位141位~150位151位~160位161位~170位171位~180位181位~190位
■Shaneジョー・スターレットは開拓農家。付近にも同じような開拓農家がある。しかし以前よりいる牧場主ライカーから、度重なる脅迫を受けている。諦めて出ていく農家もいる。ジョーの家をたまたま訪れたシェーンとライカー一家がトラブったこともあり、さらに事態は悪化し、ライカーはウィルソンという殺し屋を雇った。仲間のトーリーが殺される事態になって、ジョーは覚悟を決めて対決しようとする。しかしシェーンがジョーを抑えて、ライカー/ウィルソンと対決に出かけた。製作年:1953、監督:ジョージ・スティー
昨日夕食後、アマプラで「シェーン」を発見。湯にも入らず見入ってました。カッコいいですね。アラン・ラッド。ラストの銃撃戦ばかり覚えていて、こういう大事なことはすっかり抜けてる。間に合いませんや・・・前回は淀川さん解説の日曜洋画劇場だろうから、相当前ですねえ。映画館で観たいですね。良かったらどうぞ。
いつものTSUTAYAさんに立ち寄ると、今月の発掘良品があった。「全艦発進せよ」と「シェーン・HDリマスター版」があった。「シェーン」は、DVDはあるのですが、画像があまり良くない。リマスター版とあったので、少しは綺麗に見られるだろうと思い借りてしまった。「シェーン」1953年118分監督・ジョージ・スティーヴンス、音楽・ヴィクター・ヤング出演・アラン・ラッド、ジーン・アーサー、ヴァン・ヘフリンブランドン・デ・ワイルド、ジャック・バランス物語な
監督フランク・タトルエレン・グラハム(ヴェロニカ・レイク)マイケル・クレイン(ロバート・プレストン)ウィラード・ゲイツ(レアード・クリーガー)フィリップ・レイヴン(アラン・ラッド)1942年/アメリカ原作を書いたのは『第三の男』の原作・脚本グレアム・グリーン。アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクが共演している。二人は『青い戦慄』『ガラスの鍵』(ともにフィルム・ノワール)でも共演している。フィルム・ノワールに分類される『拳銃貸します』は白黒の光の加減を強調した
監督ジョージ・マーシャル脚本レイモンド・チャンドラージョニー・モリスン(アラン・ラッド)ジョージ・コープランド(ヒュー・ボーモント)バズ・ウォンチェック(ウィリアム・べンディックス)"ダッド"・ニューウェル(ウィル・ライト)ヘレン・モリスン(ドリス・ダウリング)エディ・ハーウッド(ハワード・ダ・シルヴァ)ジョイス・ハーウッド(ヴェロニカ・レイク)1946年/アメリカ『シェーン』に出演すること7年前、アラン・ラッドが主役のハードボイルド。白黒の映像に端正なアラン
「拳銃貸します」(1942)フィルムノワールの傑作をAmazonプライムビデオで観た。初見。グレアム・グリーン原作の映画化。監督はフランク・タトル。予告編はコチラ。サンフランシスコの安ホテルに暮らすレイヴン(アラン・ラッド)。実は殺し屋で、仕事の依頼が書かれた封書を読んで目的地に向かいます。誰かを恐喝をしている男とその秘書を拳銃で始末してすぐに部屋を去るレイヴン。仕事を終えて依頼主の中年男ゲイツから報酬を手にしますが、受け取った紙幣はある強盗事件で盗まれたものらしく、全ての
ほぼ半世紀ぶりに『シェーンShane1953』を観ました。『シェーン』というと、すぐに思い浮かぶのが「シェーン!カムバック!」という子どもの声で、その印象が強すぎるのか、ストーリーそのものは断片的にしか覚えていませんでした。あらためて観て気がついたのは、登場人物の会話の中に南北戦争のことがよく出て来ることです。映画を通して南北戦争と西部開拓について考えてみました。<あらすじ>※ネタバレ注意ロッキー山脈をはるかに望むアメリカ西部の開拓地。流れ者のシェーン(アラン・ラッドAl
■Calcuttaニール・ゴードンの同僚パイロットのビルが殺された。ニールは仕事を休んで調査を始めた。ビルは直前に恋人のヴァージニアに高価な贈り物をしていた。ヴァージニアは「ビルが賭けに勝った」という。一方、同僚のペドロが重慶に行くはずのマリクという客が途中で下りて消えたと報告。ニールは重慶行の飛行機の座席の下から宝石類が入ったバッグを発見した。マリクが殺されて、ヴァージニアが行方をくらました。製作年:1947、監督:JohnFarrow■はじめに登場人物(キャスト)ニー
★オリヴィア・デ・ハヴィランドが亡くなって一年が経過した。改めて合掌★■PROUDREBELジョン・チャンドラーは言葉が話せなくなった息子のデイヴィッドの治療をしてくれる医者を探して放浪していた。農場主のリネット・ムーアの元で働くことになったが、牧場主のバーリー一家との争いに巻き込まれた。製作年:1958、脚本:ジョセフ・ペトラッカ、リリー・ヘイワード、監督:マイケル・カーティス■はじめに登場人物(キャスト)ジョン・チャンドラー(アラン・ラッド)デイヴィッド・チャン
旅の途上、機内で出会った、生涯忘れ得ぬ名作達。思い出と共に、瞼に蘇る、名シーンの数々。あなたの心に刻まれた、名曲達。今夜、フライトの最後にお届けするのは、サウンドグラフィティシネマ。今宵は、1953年の西部劇映画『シェーン』。[『シェーン』]初夏のワイオミングを舞台に、1人の流れ者が、強欲な牧畜業者に抵抗する開拓民の一家を助け、冷酷な殺し屋と対決する、西部劇の名作。監督は、ジョージ・スティーヴンス。主演は、不世出のスター、アラン・ラッド。第26回アカデミー賞撮影賞を受賞。お送
格安DVDによる古い映画の鑑賞をおすすめしてきたので、そうやって観た作品を3本ご紹介します。ちなみにこれらはそれぞれ別のDVDセットに収録されていました。ガラスの鍵☆☆TheGlassKey(1942)レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルドと並んでハードボイルド作家として名高いダシール・ハメット(キャリアではハメットが先輩)原作の同名小説の再映画化で、ジョージ・ラフト主演の1932年版は観ていたものの、アラン・ラッドファンとして是非観たかった1本です。ラフト版もそうでしたが