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12月27日が命日・忌日の有名人・著名人1900年没90歳(?)初代アームストロング男爵ウィリアム・アームストロングさんアームストロング砲の発明家1923年91歳没(脳内出血)ギュスターヴ・エッフェルさん建築家エッフェル塔を設計1936年満70歳没(?)ハンス・フォン・ゼークトさん元ドイツ陸軍総司令官1942年満72歳没(気管支炎と肺炎)ウィリアム・G・モーガンさん体育教師、バレーボール考案者1988年満59歳没(膵癌)ハル・アシュビーさん映画
『まぼろしの市街戦』LeRoideCoeurKingofHearts映画トーキー102分カラー1966年12月21日フランス封切1967年12月16日日本封切製作国フランスイタリア製作言語英語ドイツ語フランス語製作会社フィルデブロクレプロデュクションアルティステアソシエCompagniaCinematograficaMontoro製作フィリップ・ド・ブロカミシェル・ド・ブロカ
「リオの男」「カトマンズの男」のフィリップ・ド・ブロカ監督のコメディ映画この作品、何度か鑑賞していくうちにこう思えてくるのですこの患者たちは実は神様たちが遊びに来てるんじゃないか!?戦争いくない!「まぼろしの市街戦」1967年公開(原題:LeRoideCœur/英題:KingofHearts)監督フィリップ・ド・ブロカ脚本ダニエル・ブーランジェ/フィリップ・ド・ブロカ原案モーリス・ベッシー製作
「まぼろしの市街戦」(1966)フェイバリットムービーがU-NEXTで配信となったので、3年ぶりくらいにチェック。可愛らしい反戦コメディの傑作。監督はフィリップ・ド・ブロカ。予告編はコチラ。第一次世界大戦末期のフランスの小さな町が舞台。町を占領していたドイツ軍が撤退前に時限爆弾を仕掛けて、イギリス軍が進撃するであろう1日後に爆破するようにセットしました。情報を嗅ぎつけたイギリス軍は下っ端の兵士プランピック(アラン・ベイツ)に爆弾解除を命じて町に潜入させます。情報を寄せた地元
冒頭シーンの雄大さは見応えがあり、文芸作品にふさわしい雰囲気を漂わせていました。物語の主人公は農家経営者の娘であり、容姿に優れ、頭が良く、旺盛な独立心を併せ持っていました。こんな塩梅ですから、周りの男たちが放っておくはずもなく、何人かは結婚まで申し込むのでした。しかし、娘にはどの相手にも物足りなく感じてしまい、先へ進むことを拒み続けるのでした。娘のそうした態度は、結果として男たちを焦らすような形となり次第に複雑な相互関係を構築していくことになります。その複雑な相互関係が見
『ハムレット』Hamlet映画135分トーキーカラー1991年1月18日アメリカ公開平成三年(1991年)九月七日日本公開製作国アメリカイギリスフランス製作会社カロルコ・ピクチャーズ配給ワーナーブラザーズ原作ウィアリム・シェイクスピア製作ディソン・ラヴェル製作総指揮ブルース・デイヴィー脚本クリストファー・デ・ボアフランコ・ゼフィレッリ音楽エンニオ・モリコーネ撮影デヴィッド・ワトキン出演メル・ギブソン(ハムレット
昔、昔あるところに、映画の好きな青年がおりました^^)いい映画だったなー、この映画を見てジャニス・ジョップリンを知って、LPも聞いたし、「追憶」のバーバラさんは歌は旨いが、あの鼻が嫌いで、ようやく、このベット・ミドラーで落ち着きました。「ローズ」☆☆☆☆☆https://eiga.com/movie/50943/制作年:1979製作国:米監督マーク・ライデル音楽ポール・ロスチャイルド主演ベット・ミドラー、アラン・ベイツ解説:
高田馬場早稲田松竹WARISCRAZY!伝説の戦争カルト映画たちより製作:フランス監督:フィリップ・ド・ブロカ脚本:ダニエル・ブーランジェフィリップ・ド・ブロカ撮影:ピエール・ロム音楽:ジョルジュ・ドルリュー出演:アラン・ベイツピエール・ブラッスールジュヌヴィエーヴ・ビジョルドジャンクロード・ブリアリ1967年12月16日公開第一次大戦中、ドイツ軍はパリ北方の小さな田舎町を撤退する際、大型の時限爆弾を仕掛けました。この情報を受けたイギ
精神病院のクリケット大会にてクロスリーという男が、アンソニーとレイチェルの夫妻の家に居座った数日間の出来事をスコアラーのジョージに語り始める。それによると彼はアボリジニの黒魔術を習得しており、叫び声で周囲の生き物を殺すことができるという。ザ・シャウトさまよえる幻響[DVD]3,000円Amazon
『まぼろしの市街戦』公式サイト現在行われている「午前十時の映画祭」が来年の第10回でファイナルを迎えることは、大方の映画ファンの方はご存知のはず。そのファイナルの上映作品のアンケート募集がインターネット上であり、私も締め切り間際に5作品をチョイスして応募しました。このフィリップ・ド・ブロカ監督の『まぼろしの市街戦』はその際に上映希望の作品として挙げた1本ですが、「午前十時」を待たずに4Kデジタル修復版でリバイバル上映が行われ、劇場鑑賞が叶いました。私にとって“こがれた”映画のスクリーン鑑賞
フランス映画のエスプリ溢れだす!時代も常識も超えた映画史上に燦然と輝く傑作カルト映画の再臨です。まぼろしの市街戦KINGOFHEARTS4kデジタル復刻版から変換した2k上映となります監督フィリップ・ド・ブロカ出演アラン・ベイツジュヌヴィエーヴ・ビジョルド1966年フランス映画(資料提供パンドラ)20181
恋(’70)原作:L・P・ハートレイの小説「TheGo-Between」監督:ジョセフ・ロージーなぜ、今の今まで、DVD化されなかったのか?パルム・ドール受賞作なのに・・・・ジョセフ・ロージーなのに・・・・“恋”なのに・・・・(は?)12歳のレオ(ドミニク・ガード)は、夏休みを学友のマーカスの豪邸で過ごしていた。レオはそこで、マーカスの美しい姉マリアン(ジュリー・クリスティー)と出会う。彼女に淡い恋心を抱くレオ。しかし、マリアンには
先日、このブログで「宣言」して、ていうか「敗北宣言」をしてリセットしたら、気が楽になった。いや、楽になってる場合じゃないんだけど、とにかく今は「急がば回れ」。という訳で、日曜日。心置きなく映画鑑賞...またまた0から再出発。外付けHDDが悲鳴を上げているので、短絡的ではあるが録画分の中から最も尺の長い作品をチョイス。という訳で1967年、ジョン・シュレシンジャー監督の「遙か群衆を離れて」という作品を観た。イギ
いよいよ春本番。いや、いつの間にか桜ももう散り始めている。BDレコーダー、調子ぶっこいてあれもこれも録画してたら、もうなんかすでに容量が......という訳で、映画を観た。1965年の「その男ゾルバ」。アンソニー・クインの代表作ということだ。ギリシャのクレタ島にやってきたイギリス人作家と彼にくっ付いてきたその男ゾルバ...クレタ島の風土、民俗にふたりの男がやってくることで、さまざまな人間関係