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本日のBGMバイオリズム低迷期に必ず聴く楽曲ベスト20くらいに入るこちら。どこか哀愁漂う雰囲気とボトムがしっかりとしたリズムの絡み合いが心地よい。LastTrain(RemasteredVersion)ProvidedtoYouTubebyRhino/WarnerRecordsLastTrain(RemasteredVersion)·AllenToussaintTheCompleteWarnerBros.Recordings℗1975WarnerRe
今日はロシアのテロで140人が亡くなったニュースから、久々に”Isis”の名前を聞いた。Isisで思い出したが、1972年結成のIsisと言う女性だけの最大10人編成のブラスロックのグループが存在した。あまり知っている方もいないかと思われます。彼女らは実は全然売れませんでした。10人編成でしかも黒人が1人だけの白人グループでした。60年代後半からBS&Tにシカゴ、タワーオブ・パワー、コールド・ブラッド、サンズ・オブ・チャンプリン、チェイス等々、彼らのことはファンクバンドとは呼ば
アメリカのピアニスト、シンガー、ソングライター、プロデューサー、アレンジャーアラン・トゥーサン(AllenToussaint)さん#####いつも訪れていただきありがとうございます!^^#####ご近所で家を建てているのですが、なかなかの騒音。なんとかイヤホンをしながらデスクワーク。この音と振動は5月ぐらいまで続くそうで・・馴れるかな???早くウクライナに平和が訪れますように。笑顔は人を幸せにします。まずは自分の笑顔から。そしてちょっと
1曲めの「ザラ板」というのは初めて聞くコトバですが、本来は「すのこ」を指すようです。ここでは洗濯板のことかと思いますが、大量の洗濯物を扱う専門業者用の洗濯板もそのように呼ぶようですね。★アラントゥーサンはニューオーリンズのR&Bミュージシャンとして活躍していましたが、当地の古いジャズにも含蓄がありそうですね。下に貼り付けた曲が収録されたアルバム"TheBrightMississippi"は高評価を得たようで、グラミー賞の最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・ア
もう長いこと、手書きで字を書くことがなくなったこの頃ですが、みなさんはどうなんでしょうかね。私は数年前から万年筆で書くことの快感にハマっています。家にいるときだけ、実用でないことに使用。いきなり何のハナシをし始めるのかという書き出しでしたが(笑)、何のペンであれ、手書きで思ったことを思ったとおりに書いてみるのは、けっこうマインドフルネスな効果というか、気持ちを一点に集中できる清々しさがあるものですね。書くだけ書いたあとはすっきりした気分になれます。昔は手書き
ニューオリンズの売れっ子ドラマーであるラッセル・バティストJr.が9/30に57歳の若さで亡くなっていた。(心臓発作)ファンキー・ミーターズ、初期のパパ・グルーヴ・ファンクに在籍。セッションドラマーとしてはアラン・トゥーサン、メイシオ・パーカー、ロビー・ロバートソン、チャンピオン・ジャック・デュプリー、etcその他に「RussellBatiste&Friends」、「JoeKrown,Walter”Wolfman”Washington&RussellBatiste
雪の少ない我が町にも昨夜は積もった。たまたま休みだったからよかったけど出勤の方は大変だったろーな。こんな日は何しろアツイ音を。ジャケも暖色系のオレンジな胸ポチも気にすんなーのクラウディアを。オレンヂジャケにハズレ無し。ジョーコッカー絡みで有名だけど実はストーンズのBrownSugarやボウイのLadyGrinningSoulのモデルと言われてる彼女。元々UKロックにしか興味なかった俺、30過ぎにたまたまレコ屋をやるハメになりそん時の取引先がUSモノばかりでしこ
70年代にアメリカン・ロックが席巻した当時、アマチュアバンドをやっていたので、西海岸発のドゥービー・ブラザース(TheDoobieBrothers)、スティーリー・ダン(SteelyDan)、リトル・フィート(LittleFeat)、そして、東海岸出身のオーリアンズ(Orleans)はどれも良く聴きました。そして、アナログ盤を買い集めていました。バンドとして広く取り上げられていたのは、ステージ映えがするドゥービー・ブラザースでした。最も距離感が大きかったのが、南部のR&B
「悲しき街角」の次、5月後半からNO1になったのはマザーインロウ/アーニーケイドゥこの曲をプロデュースしたのはニューオリンズの音楽シーンの立役者「アラントゥーサン」大滝詠一が「ハッピーエンド」在籍中に発表したファーストソロに日本語歌詞を付けて歌っていますなお日本でアーニーケイドゥのオリジナルが発売された時のタイトルが「ままはは」当時、長沢純のいた「スリーファンキーズ」はタイトルを「いじわるママさん」としてカバーした!どちらにしてもタイトルがど~も.
routes/ramseylewis今宵は彼を偲んでこのアルバムを。A面はE,W&F、B面はallentoussaintこの心地よい鍵盤の響きは格別。Ramsey、安らかに。🙏
ALLENTOUSSAINT“SOUTHERNNIGHTS”1975年アラン・トゥーサンはニューオリンズのミュージャン。ピアノを弾き、歌を歌い、作曲、アレンジ、プロデュースでも大活躍。このアルバムのタイトル曲は僕の学生時代にヒットしてFENのラジオ放送でよく流れていました。気だるくて幻想的なタイトル曲「サザンナイツ」はピアノのイントロが流れるだけで南国の夜に連れて行かれます。湿度の高いニューオリンズ版のエキゾチック・ミュージック♪毎年夏になると決まって聞きたくなるのです😊🎵🎵🎵
気にはなっているのだがなかなか手を出さなかったミュージシャンにイギリスのRobertPalmerが居た。RobertPalmer何かの記事をきっかけに聴いてみようと思ってAMAZONからMP3アルバムをダウンロードした。その背景にはストレス解消が有った。だってまた居住区が封鎖になってしまったから…先週は濃厚接触者が出て2日間封鎖、1日自由になったところで今度は陽性者が出て7日間封鎖である。只今絶賛封鎖中。全くやり切れない。そこでRobertPalmerのアルバムをDISCOGS
この日は"はっぴいえんど"から見た1972-1973年の音楽の世界♬例によって深みに嵌まってる手作りデイジー。何度も言うけど30分の番組wはっぴいえんどがLA録音したのが1972年、その辺りで一番の発見がアラントゥーサンの存在…「LifeIsACarnival」TheBand1971この曲のホーンセクションのアレンジがトゥーサン。同時期にリトルフィートも取り上げてたし、レコーディングで一緒だった、ヴァンダイクパークスの『ディスカバーアメリカ』に、トゥーサンの曲
2021年11月11日木曜日晴れ本日二度目。まずはこれ!ナンバープレートは画像処理してます。事故られた我がおんぼろ中古車が昨日無事に納車され、本日は久しぶり(ほぼ半月ぶり)に試運転をしました。コースは我がの周辺。事故られた場所にはいきませんでした。代車と比べて“ブレーキ”が甘い感じだし、加速も遅いのです。やはりクルマの排気量で運転のしやすさが変わるんですね。だとしたらドイツ車あたりだと、どうなんだろう?いいなぁー!さて本日はAmazonさんに注文してあったこれが納品されま
今日の出品レコード。ラベル/レディー・マーマレイドA面「レディー・マーマレイド」LadyMarmaladeB面「スペイス・チルドレン」SpaceChildrenA面は説明不要の人気ナンバー、プロデュースはアラン・トゥーサン、演奏はミーターズということで当然ながら両面ともヘヴィーでグルーヴィーな演奏を堪能できますLabelleシングルラベルレディー・マーマレイド試聴L...-ヤフオク!★ラベル/レディー・マーマレイド□商品詳細★★★★★★★
ThanksI'llEatItHereLowellGeorge1979年に発表された初のソロアルバムは、惜しくもローウェル・ジョージの遺作に成ってしまいました。付き合いの深かった多彩なミュージシャンが多く参加していて、リトル・フィート時代とは一味違う奥行きを感じるサウンドは南部に根差した、高い完成度のポップアルバムを提示していました。ThanksI'llEatItHere:theDAmazon(アマゾ
1974『Sneakin'SallyThroughtheAlley』RobertPalmer「Sneakin'SallyThroughTheAlley」RobertPalmer1974ロバートパーマーは詳しくない。土曜日のNHKでバラカンさんが、英国贔屓でチョイスしてたので(嘘)ピックアップ。1stalbum録音はNY、ニューオーリンズ、バハマ。ニューオーリンズはミーターズ、タイトル曲のGはローウェル・ジョージで多分バハマwiki♬NYセットも豪華。こ
ご無沙汰しております。J*BですUFOとかいいから新曲だせよ!そもそも音楽やってんのかよ!という声が聞こえたり聞こえなかったりしてますが・・・やってるよー!いや、正直に言えばやったりやらなかったりしてますが、新曲はいつも通りポコポコ生まれています。なんだけどー、やっぱり費用が捻出できなくてーなかなかレコーディング、発売とはスムーズにはいかないんですよねーコロナで収入が減った職業ランキングがあったらミュージシャンもかなり上位に入ると思うんだよね表立ってはいな
先日、ダン・ペン(DanPenn)関連で紹介しました、エイドリアン・クロウチ(AdrianJamesCroce)により2月にリリースされた最新アルバム、奇しくもカヴァー・アルバムの『ByRequest』です。COVID-19によるパンデミックの影響で制作されたアルバム、1月に紹介したラーキン・ポー(LarkinPoe)のアンプラグドによるカヴァー・アルバム、『KindredSpirits』(ブログはこちら↓↑)と同じ趣向かと思ったら全く違うようです。パンデミックによる
初陽です二王子をバックに久々に青い空をみました「ああ空って青かったんだね」っておおげさだけど雪が白いが故によけいまぶしいのがうれしいですやっと屋根の雪が落ちましてそれはそれでものすごいことになりましたがそれでもお詣りの参道だけは確保しました日の出ですらへんてこな色になります杉も一本倒れたみたい本堂の裏など崖もあるのでもっと大変そうちょっと近寄ってみませうありゃありゃまた明日から雪だというのにもう満タンですね参道も確保できたのでち
新春に送る干支にちなんだウシの曲特集。昨日はお休みをいただきましたが、本日は進めます。今回はザ・バンドのナンバーを取り上げました。73年に発表されたカヴァー・アルバムにウシの曲がありました。オリジナルはソウル・シンガー、リー・ドーシーの66年のヒットで曲はアラン・トゥーサンが書いたもの。このご機嫌なソウル・ナンバーをリック・ダンコがヴォーカルをとってカヴァーしています。オリジナルも弾むようなテンポの曲のようですが、こちらもリズム感がとってもいいサウンドです。彼らの独特
人は人生の約三分の一は寝ている、通勤に往復DoorToDoorで3時間かかれば、定年までにどれだけ満員電車に揺られてきたんだろう。それに比べれば"愛する時間"の少ないことは明白だ。奥方へ子供達へどれだけの時間を割いてこれただろうか?そしてもう一つ、愛する音楽と一緒に歩いてこれたのだろうか?私の音楽人生とは?すみません、前置き長くなりました。洋楽5W1Hの四日目は"What"なもので、無理やりこじつけた感がアリアリですね。さてこのテーマ、今回もメジャーアーティストがバリバリに登場します。
「TWOTRAINS」AllenToussaint放送では、2009年のライブから。この前読んだ細野さんの本に、リトル・フィートが「TwoTrains」を録音している正にその時に、細野さんたちは調整室から見学してたそうです♬〈はっぴいえんど〉で、72年の10月にLAのサンセット・スタジオで録音中に、同じスタジオ内で『ディキシー・チキン』録音中のローウェル・ジョージに誘われたらしい♬「Louisiana1927」AaronNeville水害が続いていてリクエス
皆さんテレワークだ外出自粛だと色々大変ですね。普段から公私に渡り忙しくされている方などは特に時間があり余り過ぎてキツいんじゃないでしょうか?僕の場合以前から基本お店中心の生活で、あまり外に出かけることがなかったので、今も案外以前と変わりなく過ごしています。特にここ半年はほぼ休んでませんし、世間で言う”自粛”もこれ以上しようがない...というのが実情なんですね。もちろん店を開けていても完全に赤字だし、『ずっと休んでないんだし、この機会に少しは休んだほうが...』という意見もいただくのですが、こ
今週の一枚はマーシャ・ボールさんの「PresumedInnocent」マーシャさんはチャキチャキのテキサス娘でデビュー当時はブルーズやブギウギぽい曲やニューオリンズピアノを思わせる曲を演ってたんだ。俺はニューオリンズ音楽が好きで、ニューオリンズピアノの独特なノリに興味があり、いろいろディグっていたら彼女を見つけたんだニューオリンズピアノの言えば、アラン・トゥーサンさん、ドクタージョンさん、プロフェッサー・ロングヘアさん、ジェイムズ・ブッカーさんなどなど男性が多いんだけに彼女は貴重な存在!
こんばんわ。Coo-Cooです今年に入り仕事もMAXで忙しく本当に良い音楽を聴く時間がなかなか無くて、ブログもお久しぶりとなってしまいました。日本人はよく働きますおお昔アメリカのニューオーリンズと言う所に留学をしてたときにも先生から日本人は時間にきっちりしている!と驚かれたもんですいやいや普通ですが、、、、と心の声ニューオーリンズという街にはバス🚌とストリートカー🚃というもんが走っていますが時刻表なんかはなく、あっても全然信用できないシロモノでして。遅れるということ
手縄毛で、久しぶりにジョニー・ウィンターの『Saints&Sinners/テキサス・ロックン・ロール』を聴いたよ。まっ、形式的には、買い戻しなんだけどさ。1年前に金策のために処分してしまったけど、やはし、どうしても聴きたくて、今回、買い戻ししたのよ。処分した時の価格は帯付きでたったの500円だつたよ。して、今回の買い戻しでは、同じ帯付きで1000円だったよ。まっ、こんなもんだろう。ウィンターはギンギンのブルース・マンなんだけどさ。オイラ的には、聴いた事のある彼のこのアルバムの中では
今日の出品レコード。エリック・ゲイル/タッチ・オブ・シルク→https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k4245805181YouGotMyLifeInYourHands2TouchOfSilk3WarPaint4OnceInASmile5WithYouI'mBornAgain6AuPrivate7LiveToLove愛に生きてアラン
今年もたくさんの悲しい報せが届いています、限りなく。ブログに取上げ切れなかったものを含めれば、コフィー・バーブリッジ(KofiBurbridge)、ドクター・ジョン(Dr.John)、ポッパ・ファンク(PoppaFunk)ことアート・ネヴィル(ArtNeville)、ジェリー・マギー(GeraldJames"Gerry"McGee)、ジンジャー”ベイカー(GingerBaker)と。ビーコン・シアターはコフィのことを忘れない!<ブログはこちら↓↑>
・メモ昨日に続いて連日の訪問、ここで業務を進めて一服しようと言う腹だ。そしてめでたくノルマを達成し、あとはゆっくりと音楽を楽しんだ。ユーミンの飛行機雲、歌詞の想起させる世界が素晴らしい。実体験としてこの歌詞の世界を体験した訳はないのだが、情景が活き活きとまるで見てきたかのように展開される。これは詩の力だな。もうこんな詩を書くことはできないのか。大瀧詠一のalongvacation、今まで良質のポップミュージックとして聴いてきたが、今回改めて聴いてみるとかなり凝ったサウンドである