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2012年製作のアメリカ映画「ミッドナイト・ガイズ」(原題:StandUpGuys)をケーブルテレビで鑑賞。28年の刑期を終えたギャングのヴァル(アル・パチーノ)を、親友のドク(クリストファー・ウォーケン)が出迎え、2人は再会を喜ぶが、ドクは組織のボスから翌朝の10時までバルを殺すよう命令されていた。ドクはヴァルに打ち明け、2人は現実から逃れるように、老人ホームに入っている仲間ハーシュ(アラン・アーキン)も連れ出す。そして、3人は昔のように、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイ
『シザーハンズ』【原題】EdwardScissorhands【製作年】1990年【製作国】アメリカ【監督】ティム・バートン【主なキャスト】ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール、キャシー・ベイカー、アラン・アーキン、ロバート・オリベリ、ビンセント・プライス続けて、ティム・バートン監督作品。雪が降る頃になると、観たくなります。スタイリッシュな美術、ポップな町やファッション。それだけでも魅せられます。天才かよ特に好
ニューヨークの不動産業界を舞台に、不動産セールスマンたちの姿を描く人間ドラマ。アル・パチーノ、エド・ハリス、ケビン・スペイシーなど豪華キャストによる演技合戦が最高。中でも主演のジャック・レモンの演技は圧巻。作品GlengarryGlenRoss監督(作品の完成度)ジェームズ・フォーリー123×0.71587.9①脚本、脚色デビッド・マメットA9×7②主演ジャック・レモンA9×3③助演(主演以外の役)アル・パチーノA9×1④撮影、視覚効果ファン・ルイス・アン
WaitUntilDark盲人のスージーのアパートにヘロインが隠された人形が持ち込まれた。人形を狙って三人の男が入ってきてスージーを脅した。目が見えないスージーはわけが分からず、彼らに翻弄される。映画男優リスト、映画女優リスト、長生きした俳優、結婚・離婚回数が多い俳優、共演回数が多い男優&女優、子供が多い女優製作年:1967、監督:TerenceYoung、脚本:RobertCarrington、Jane-HowardCarrington、原作:WaitUntilDar
実際のお話ではないよ。アマプラで見た映画大御所3人の俳優さんが主演の映画モーガンフリーマンマイケルケインアランアーキン3人のお爺さんが、お金に困って銀行強盗をするお話。題名からして軽い映画なんだろうな…と思い見始めました。前半は面白かった。それぞれお金が必要な切羽詰まった理由が描かれ、強盗を指南してくれる人を見つけ、短期間だけど体力作りもしたり計画を練ったり。この辺りまではまぁまぁ面白かったです。いざ強盗へ。少しモタモタしたけど強盗は成功。その後の逃走、警察の捜査
ジーサンズはじめての強盗2017年6月24日公開長年勤めていた会社の合併により年金を止められてしまったウィリー、ジョー、アル。彼らは慎ましくも幸せな余生のために、銀行のお金を奪おうとするが……。あらすじ悠々年金生活のはずだったジョー、ウィリー、アルの3人の老人たち。ところが会社の所有者が替わったことで彼らの年金が消滅!さらにジョーは一夜にして住宅ローンが3倍に膨れ上がり、家を差し押さえられてしまう。相談に行った銀行で思わず怒りを爆発させるが、その時3人組の強盗が銀行に押し入って
50歳の恋愛白書2010年2月5日(金)公開理想的な妻を演じてきた女が15歳年下の青年と出会い、新しい人生を手に入れる人間ドラマ。あらすじ50歳のピッパ・リーは30歳年上のベストセラー作家の夫ハーブと、成長した2人の子供を持ち、理想的な生活を送っていた。しかし彼女には、周囲の誰も知らない過去があった。自己中心的な父と薬物中毒の母に育てられたピッパは10代のころ家を出て、ニューヨークに住むレズビアンの叔母の元へ行く。そこで叔母が可愛がっている女性カットに影響を受け、麻薬とセックスに
70年以上のキャリアを誇る俳優のアラン・アーキンが、現地時間6月29日、カリフォルニア州カールスバッドの自宅で死去しました。享年89。幼い頃から俳優に憧れ、LA州立大学卒業後にバーモントのベニントン大学で演技を学びます。しかし最初に名が知られるようになったのはミュージシャンとしてで、学生時代から結成していたフォーク・グループ“ザ・タリアーズ”で一躍人気者になりました(その後“ベイビーシッターズ”にも参加)。役者としては1959年にセントルイスの舞台でデビュー。地方巡業を経てオフ・ブロー
アラン・アーキンが89歳で亡くなった。自分が最も印象深いのは、「暗くなるまで待って」の卑劣な犯人役。盲目の女性に襲いかかる冷酷な役だ。オードリー・ヘップバーンと共演し、強烈な印象を残した。晩年も再評価された。「リトル・ミス・サンシャイン」では映画も大ヒットし、作品も評価され、何より祖父を演じたアラン・アーキンが絶賛された。アカデミー賞助演男優賞を手にした。アカデミー賞作品賞受賞作の「アルゴ」でも、アラン・アーキンの演技は評価された。凄味があり、近付き難いけど、チャーミングな老人は
2023年7月2日の朝日新聞に米俳優アラン・アーキン氏の訃報が載りました。6月29日死去、89歳。アラン・アーキンをスクリーンで最初に観たのは、1967年オードリー・ヘプバーン主演のサスペンス映画「暗くなるまで待って」(原題:WaitUntilDark)。盲目の人妻スージー(オードリー・ヘプバーン)がたまたま預かった人形にはヘロインが隠されていた。スージーの目が見えないことに気づいた犯罪グループの男たちは、彼女のアパートで人形の在り処を聞き出そうとする。ラスト、殺し屋(アラン・
先日、神保町で買ってきたこの本、読み終わってしばらく経っているが、ここに上げるのを失念してました。。。実に面白かった。クリントのことは、「ローハイド」当時から彼のゴシップ織り混ぜ、ほとんど知っているつもりになっていたけど、ええっ!っと驚くような情報もいっぱいだった。実際、彼がマカロニウエスタンに出演する経緯は、「ローハイド」が終了して、ハリウッドで食いつなげなくなって、という流れかと思っていたんだけど、(「ワンハリ」でのリック・ダルトン(レオ演)と同じく)
この邦題のセンスを疑ってしまうのは私だけでしょうか?いや、あえて、わざとこういう邦題にしたのかもしれませんアマプラで偶然見つけて「これは絶対面白そう!」と、ピーンときて鑑賞しました原題は「GoinginStyle」で、「流行にのる」といった意味ですが、本作の場合は「模倣犯」の意味も合わせ持っているということです。GoinginStyle2017年アメリカ監督ザック・ブラフあらすじジョー(マイケル・ケイン)、ウィリー(モーガン・フリーマ
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「ミニオンズフィーバー」『Minions:TheRiseofGru』【これはミニオンと怪盗グルーのはじまりの物語】★★★☆☆≪2022≫いつもの「怪盗グルーと○×※」の題名では無いミニオンの映画下の作品の続編にあたるよミニオン映画はコチラ『「ミニオンズ」観たよ~♪』「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「ミニオンズ」【ところでミニオンってナニモノ】★★★☆☆≪2015≫さて何を観
2017年のアメリカ映画【監督】ザック・ブラフ【出演】マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、アラン・アーキン【ストーリー】3人の老人が、自分達の境遇への怒りから銀行強盗を思いつく。裏のルートを使い、その道のプロに相談し、綿密に計画し、実行する。結果は・・・・最後、緊迫する場面がありますが、アジア系の幼い女の子とペットショップのワンちゃんが陰のヒロイン、ヒーローとなります《少しネタバレあります》主役の3人の役者さん、映画公開時には全員80代、撮
【タイトル】アルゴ(原題:Argo)【Podcast】Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちらStandFMはこちら【概要】2012年のアメリカ/イギリス合作映画上映時間は120分※エクステンデッド版は130分【あらすじ】1979年11月、イランのテヘランでは、イラン革命の影響でアメリカ大使館が占拠され人質が取られる事件が発生
『アルゴ』【原題】Argo【製作年】2012年【製作国】アメリカ【監督】ベン・アフレック【主なキャスト】ベン・アフレック、アラン・アーキン、ブライアン・クランストン、ジョン・グッドマン、ケリー・ビシェ、カイル・チャンドラー、ロリー・コクレイン、クリストファー・デナム、テイト・ドノヴァン、クリア・デュバル、ビクター・ガーバー、ジェリコ・イヴァネク、リチャード・カインド、スクート・マクネイリー、クリス・メッシーナ、マイケル・パークス、テイラー・シリング『AI
わーーーーーーー日本版のタイトルださっ!『ジーサンズはじめての強盗』2017キャストすごない?モーガン・フリーマンマイケル・ケインアラン・アーキン↑↑リトルミスサンシャインのおじいちゃんだ!笑また観よ!!にしてもめちゃかっこいいおじいちゃんたちだ。ほんとそのまま日本版タイトル通りにおじいちゃんたちが銀行強盗します。ただ強盗に至るまでの経緯がちょっともう現代の闇老後の
アカデミー賞作品観て損はない!「アルゴ」(原題:ARGO)お勉強が嫌いな子どもだった私は大人になって映画を好きになってから歴史を映画から学ぶ事が多くなったこの映画もその一つアカデミー賞取った後に制作発表かな?プロモーションの記事かな?アカデミー賞のインタビューじゃないと思うベン・アフレックが言っていた「Torontofilmfestivalで上映した時にカナディアンじゃないと笑えないシーンで笑いを取れてうれしかった」とそんな事言われたらどんなシーンなのか
ハローアマプラで大好きなモーガン・フリーマン氏の映画を見つけましたジーサンズはじめての強盗40年以上勤めた会社が合併により突然年金の打ち切りを発表更に銀行からも冷たくあしらわれ平穏な余生を取り戻すためウィリー(モーガン・フリーマン)ジョー(マイケル・ケイン)アル(アラン・アーキン)の3人は銀行強盗を企てます果たして3人の爺さん達の計画は成功するのか……?この映画ひと言で言うと強盗は重要じゃない80歳くらいの爺さん達が最後まで自分の人生を諦めず前
同じ会社で40年以上も実直に働き、定年後は慎ましくも不安のない年金生活が送れるはずだったジョー、ウィリー、アルの親友3人組。しかし会社が買収された途端、年金の支払いが打ち切られてしまう。そんな時、偶然にも銀行強盗の現場に居合わせたジョーは、自分たちも奪われた年金を取り戻すべく、親友の2人と銀行強盗を計画し始める。公開日:2017年3月30日(アメリカ合衆国)監督:ザック・ブラフ音楽:ロブ・シモンセン興行収入:8490万アメリカ合衆国ドルプロデューサー:ドナルド・デ・ライン、
昨夜も、あまり見たいTV番組もなかったので、Primeビデオで『ジーサンズはじめての強盗』という映画を観ました。2017年に公開されたアメリカの映画ですが、最近、プライムの見放題リストに入ってきました。原題は「GoinginStyle」というもので、堂々と行こう、とか言う意味になるようです。まぁ、それよりも邦題のほうが、内容に合致していて分かりやすくはなっています。*ポスターの画像はネットからお借りしました監督:ザック・ブラフ出演:モーガン・フリーマン,マイケル・ケイン,ア
「"Sr."ロバート・ダウニー・シニアの生涯」(2022)ロバート・ダウニー親子のドキュメンタリーをネットフリックスで観ました。監督はクリス・スミス。予告編はコチラ。NETFLIXの「タイガーキング:ブリーダーは虎より強者?!」(2020-2021)等で有名なドキュメンタリー作家のクリス・スミスが監督。インディペンデント系で社会風刺色の強い反体制映画を作り続けていたロバート・ダウニー・シニア(1936.6.24-2021.7.7)の生涯を綴った内容。1960年代からNY
2022年11月のテーマ「コメディーでいこう!」第二回は、「ジーサンズはじめての強盗」2017年公開(日本)ジーサンズはじめての強盗(吹替版)Amazon(アマゾン)299円ジーサンズはじめての強盗[モーガン・フリーマン]楽天市場1,100円です。モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンの三人が主演のクライム・コメディー映画です。1979年に公開された「お達者コメディー/シルバー・ギャング」という映画のリメイクだそうですが
映画「ジーサンズはじめての強盗」を見ました。仲良しなじーさん3人組が年金を打ち切られ銀行強盗をする話でした。銀行強盗なんて荒くれがやることを爺さんたちだけでやり遂げるのは緩かったけど、めっちゃおもしろかった。爺さんたちには指南役がいたので、アリバイも下準備も完璧やったのに、当日は子供に気を取られてしまったり、持病がでたりでハラハラした。FBIが来たときは捕まるかと思ったけど、銀行にいた子が明らかに知ってるけど知らないふりしてめっちゃいい子やった。天使か。爺さん
"Heartisalonelyhunter"『心は孤独な狩人』ーカーソン・マッカラーズ(CarsonMcCULLERS)によるこの小説作品は、映画作品の素晴らしさとも相まって、私にとってはもはやフィクションではなくなっているといっても過言ではない。大体何がフィクションで、何がそうじゃないのか?この本を読むとここに書かれてあること以上に真実であることが果たして目の前の現実にあるのか、という気にすらさせられる。そもそも人間の内面の考察などの人間理解についても、現実において我々が如
戦争の狂気のために上司、部下が狂っており、自分も狂ってしまうことに心配するパラノイア的な主人公役。
警察官だったスペンサーはある事件をきっかけに上司のボイランに疑念を抱き、彼を殴って刑務所に収容されます。5年後、スペンサーが出所した夜にボイランは何者かに殺害されてしまいます。元警察官としてスペンサーはこの事件を究明するべく動き出します。マーク・ウォルバーグと監督のピーター・バーグがタッグを組んだNetflixオリジナル映画です。ネトフリさんはマーク・ウォールバーグ好きかと思う。。。ワタシも好きだけど~(≧▽≦)警察官だったスペンサーはある事件で上司のボイランを殴
Amazonprime視聴期間がもうすぐ終わるという謳い文句に惹かれて作品を物色していた出会った作品。先日、キングスマンでマイケル・ケインの演技を観て、他作品も観たいと思っていたしこの手の作品でしょっちゅう見かけるモーガン・フリーマンも出演しているので観てみた。モーガン・フリーマン、マイケル・ケインともに毎度おなじみの雰囲気の演技。さらにバック・トゥ・ザ・フューチャーのドク役のクリストファー・ロイドも登場。老人たちの活劇なのでコメディーだし話がうますぎる
めちゃくちゃな話だけどそこは痛快コメディということでいいんじゃないでしょうか。あの年寄り3人が工場で働いてるみたいだけど何してるんだろう、意外と元気なのかな。この3人がそのままCIAのスパイ映画とかやったらめっちゃ面白い映画が出来そう。
原題:StandUpGuys、2013年公開の映画。28年間刑務所に服役していたギャングのヴァル(アル・パチーノ)。息子を殺されたボスは彼を翌朝の10時までに始末をしろとー一夜のクライムコメディ。