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長年の悩みの種だった口元を改善したく歯科矯正と2-3年後の顎変形症の外科手術を受ける予定です。▼私のプロフィール年齢アラフォー夫と2歳の息子と2匹の愛犬と暮らしています。小学生の頃から歯並びが気になっていました。額変形症の存在と自分もそうかも..?と思いだしたのは10年前から。当時も色んな方のブログを見て、とても参考になっていました。記録がてらその時の気持ちや今後の治療についてのブログを残していきたいと思います。どなたかの参考になれば嬉しいです。どうぞよろしくお願い致し
2023年8月からワイヤー矯正を始めて、2年ちょっと経ったところです。今年の夏頃には終わるんじゃないかなーと楽観的に考えていたものの、なかなか終わらない微調整。すき間がなくなってからも長いのですね。今回も、上下の噛みの深さがまだ足りないということで、前回同様に、噛みを深くする調整をしてもらいました。ただ、順調には進んでいるようで、「噛みわせ良くなってきた感じしますか?」と聞かれ「はい!」と元気に返事をしたところ、次回、型取りをすることになりました。
そういえば、前回の調整時、びっくりな出来事が。先生「ゴムかけ、がんばっていましたかー?」私「はい!」というやり取りのあと、先生が口の中を見て、一言(二言か)。「装置はずれてますね。あ、ねじれ出ちゃってますね」え、ショック……。装置外れているの、気づいてなかった……。下の奥から2番目あたりのワイヤーが外れていたんです。思い返せば、うちの夫が珍しく料理を作ったとき、肉がコリコリしてて、噛みにくかったんだ。で、気をつけて噛んでいたものの、「ガリッ」と、いやー
何度目かの調整です(笑)調整装置がついたのが2023年8月半ばなので、ちょうど2年が経ったところですね。抜歯のすき間は、今年の初めにはほぼ閉じて、ゴムかけをしながら噛み合わせの調整をしているのですが、これがなかなか終わらない……。最初は奥歯のかみ合わせが悪いと調整して、今度は上下の噛みが浅いと調整して、また奥歯のかみ合わせがいまいちだと調整して、そして現在また上下の噛みが浅いと調整中。ゴムは右側に2本、左側に1本かけてます。なんだか、あっちを合わせればこっちが…的な今
もはや何度目の調整かわからなくなってきましたが!前々々回くらいの調整時、左上のすき間について先生からこんな一言が。先生「うーん、左右の歯の大きさが違うから、すき間が閉じないかも」えーー右側は割と順調に抜歯スペースが閉じたものの、左側はなかなか埋まらなかったのです。「すき間が閉じにくいということですか?」と聞くと、「いや、すき間が残っちゃうかも」と「でも、尽力します!」ということで、いつもよりギュッと閉められました。たぶん。そのときの調整後、初め
抜歯でつくったスペースを効果的に使って、出っ歯を後ろにひっこめるべく、投入されたナンスのホールディングアーチ。奥歯が前方に移動しないよう留めておくためのストッパー役です。ストッパーとして頑張ってくれているのはいいのですが、上顎の口蓋部にあるレジンパッドに圧迫され、粘膜が炎症しているような感じがありました。(自分で見えず、実際のところはわからなかったのですが)調整のときに先生に相談すると「あー、確かにねー」と。で、前々回の調整で、レジンパッドだけを取ることにな
13回目の調整ということは、ワイヤーがついてすっかり1年経ちました確かに、去年の8月半ばにワイヤーをつけた記憶があるので、やっぱり1年過ぎてみれば、あっという間だなー。なので、もしも悩んでいる方がいれば、始めてみれば、あっという間に1年経ちますよ、とお伝えしたいって、まだまだ終わりは見えませんが……。で、今回の調整は・抜歯したスペースをうめる・奥歯のかみ合わせを良くするの二本立てでした。抜歯スペースをうめるためには、前回同様にパワーチェーンと左右のゴムかけ。
52歳にして歯科矯正を始めた女の矯正ストーリー2024.7/11術後3日目入院7日目そろそろというか、既にこんな食事飽きてきたスープはコンソメ、かぼちゃ味、枝豆味~とかあるけど、お肉風とかはないのかなー、、朝食後9時先生の診察骨折してる状態なので、口は開かないように!って釘刺されたご飯の管は歯の隙間から入れるようにして、口を開けちゃダメだってーゴムをかけられましたでも口は開くんですけど開けちゃダメくちびるも腫れてます顔が昨日より腫れました
9回目の調整で、ようやく上の歯は、いちばん太いワイヤーになりました~これで、デコボコを並べる段階から、後ろにひっこめる段階に入ったそうです。うれしい。下の歯は、次回か次々回にいちばん太いワイヤーになるのかな。そして、今回ゴムかけが2か所に増えました。1か所は前回に引き続き、左下奥から2番目の歯を外側に広げるため。もう一か所は、その対になる右側なのですが、こっちは理由を聞きそびれました。勝手に推測するに、中心線がズレないようにするためかな、と。左側にゴムかけすると、中心線が左寄
先日、8回目の調整に行ってきました。今回も上下ともに一段階ワイヤーが太くなったのですが、正直なところ、前回との違いは自分ではよくわかりません。痛みは相変わらず出ず、見た目も、とくに……。ただ、夫から「あれ?下にもワイヤーつけたの?」と聞かれました。なんと、下のワイヤーには気づいていなかったよう。(よっぽど興味ないんだな)なので、太くなって、より目立つようにはなったのかもしれません。そんなことより今回のいちばんの変化は、ゴムかけです。噂に聞いていたゴムかけ、はじまりまし
前回のブログで、お正月休み中はお餅を諦めたと書きました。お正月休みで歯医者さんもお休みのなか、装置が取れたりしてワイヤーが刺さったら嫌だなー、地獄だなーと思ったからです。でも、お正月ぐらいはお餅を食べたい!しかも、年末には義母の田舎から毎年恒例の手作りお餅をいただいていて、これがおいしいのですということで、お正月が明けて、調整日の前日に物は試しと食べてみたんです。思いのほか、普通に食べられました。装置にベタッとくっつくこともなく、美味しくいただけてしまいましたので、
すっかりブログをおさぼりしていた間に、調整が2回終わりました。月日が経つのは早い気づいたら、年まで明けているということで、備忘録のために前回と今回の調整について。前回の5回目の調整は……何とか思いだそう。たしか……上の歯は奥歯に装置が付きました!「装置がつきます」と言われ、「え?新たな何か?」とちょっとビクビクしていたら、普通にブラケットが奥歯にもついただけでした。下の歯は、右の2番のスペースを確保するため(3番と重なっている)のオープンコイルをちょっと強くしたらしい。体
下の歯に矯正装置がついてもうすぐ2か月。抜歯した4番と隣の5番はもともと重なっていて、5番が内側に倒れていました。その倒れた歯をワイヤーで引き上げていたのですが、ほぼほぼ起き上がってきましたうれしただ、気になることがひとつ。歯みがき後のうがいがなんだかしみるのです。左下がじんわりしみる。これは知覚過敏ではなかろうか……と悩ましく思っていたらちょうど歯医者の定期検診の時期になりました。矯正のほうではなく、3か月に1回通っているふつうの歯医者さんですで、衛生士
4回目の調整から気づいたら10日ほどが過ぎました。上の歯に矯正装置を入れたのが8月中頃。下の歯が10月下旬です。まだ3か月ぐらいしか経っていませんが、変化しているまず上の前歯。私の上の歯は、歯並び自体はそんなに悪くないけど、出っ歯だよね、という感じ。で、前歯2本が出ているビーバー系でした。そう、「でした」なんです。2番と1番が重なっていたので、2番にようやくブラケットがついたのが前回のこと。その前からオープンコイルで3番を抜歯スペースのほうに動かしていまし
3回目調整時に下にも矯正装置が入り、気づいたらもう3週間に。ようやく上の前歯の2番目にブラケットがつけられそうなので、次の調整が楽しみだなーと思いつつ(脱オープンコイル)、忘れる前に、3回目調整直後の小トラブルのことを。調整の痛みは、翌日に頭痛があっただけで大丈夫だったのですが、下に矯正装置が入ったら食事中の引っかかり感マシマシで、気になりすぎて、舌でさわっているうちに、舌先に口内炎ができました。自業自得口内炎って、地味に嫌ですよね。舌先の口内炎って、あんなに小さなポツなのに、ち
先週、3回目の調整日で下の歯にも装置が入りましたただ、まだ歯の重なりがあるので、全部の歯にブラケットはついていないのですが。噂には聞いていましたが、下にも装置が入ると、違和感増しますねまず食事中。食べたものが、一旦、下のワイヤーに収納されていく……。冬眠前のリス状態。とにかく気になります。(数日経つと、だんだん慣れてくる)それから、ふだんから口が開きがちなんていうか、装置分、厚くなったから?あと、私の場合、下の右前3番が、2番に重なっていて外側に出ているので、
私の場合、上の歯は2本同時に下の歯は1本ずつ抜いてもらいました。抜歯を担当してくれた先生としては、上下の右側、上下の左側を2本ずつであれば2本同時でOKでも、上2本、下2本だったら1本ずつという考え方でした。右側だけ、左側だけであれば反対で噛めるけど右も左も歯が抜けていると食事が大変だから、と。ただ、上の歯のときには、矯正の調整の予約を先に取っちゃって1本ずつだと間に合わなかったので、ちょっと無理を言って2本同時に抜歯してもらいました。結果的には、上は2本同時、下
ようやく、4本の抜歯が終わりました上の左右4番を抜いたのが、8月中旬。下の左4番を抜いたのが、9月末。そして、下の右2番を今週抜いてもらいました。本当は、下2本の抜歯は9月中に終わらせても良かったのですが、最初に上の歯2本を抜いたときに気持ち的にどんよりしていて(健康な歯を抜いちゃったーと)、サクサク次に進めなかったんですよね。というわけで、1回目の調整の日に、矯正の先生は「サクサク進めたかったら、次の調整までに抜いてもいいですよー」と言ってくれたのですが「いえ、ち
下の左側4番目の歯を抜歯したのが、金曜日。土、日、月と3日が経ちました。抜歯当日痛みという痛みはないけれど、ちょっとジンジンする感じ。お昼にたらふく食べて抜歯に挑んだので、夜ごはんは省略。(と思いつつ、プリンだけ食べる)夜寝る前に痛み止めを1錠飲んで、ぐっすり寝る。抜歯翌日ジンジンする感じもあんまりなくなる。でもご飯はちょっと心配なので、おかゆを。ちなみに、おかゆレシピは、かのまんさんの「泉」。知らない人には「?」「泉?」かもしれませんが、おすすめです!おいしいの
現在、上のみ矯正装置が入っています。下の左右4番を抜歯してから、次回(3回目)の調整日に下にも装置が入る予定です。というわけで、本日、左下の4番を抜歯してきました。抜きたてですまだじんわり麻酔が私は、定期検診で通っている先生に抜歯はお願いしていて、上の歯に引き続き、でした。前回(上の歯)、全然痛くなかったので、今回は前回よりも緊張せずに挑めました!そして、やっぱり先生、神だった「まず表面麻酔しますねー」と、表面にぎゅっぎゅっとやってもらったあと、「一回うがいしてくだ
「矯正中って、食べられないものあるんですか?」「意外と、何でも食べられちゃいますよ。小さく切れば」そんな会話を美容師さんとしたのが、つい一昨日。お寿司もパクッと食べられたし、お肉も一口大に切れば美味しくいただける。天ぷらにかじりついたときにはちょっと苦戦したけれど、やっぱり切ったら大丈夫だった。でも、ふと思い出しました。あ、意外と食べにくいものあったな、と。サラダです。矯正治療をする前は、そんなこと思いもしなかったけれど、野菜って意外とかたいですよねかたいというか
抜歯矯正の場合、「アンカースクリュー」を打つことが多いですよね。チタン製の小さなネジのことです。私も、最初のカウンセリングのときには、・上下左右4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯・奥歯が前に引っ張られないように、アンカースクリューとTPA(トランスパラタルアーチ)を使うを提案してもらっていました。このあたりは、事前の情報収集&別の歯科医院でのカウンセリングでも言われていたので、やっぱりそうかーと受け止めていました。小さなネジを歯ぐきに打つ、と最初に聞いたときには「えー
「ハルコさん、下あごを出すくせ、ありますよね。治療が遠回りになるので、やめてくださいね」2回目の調整のとき、先生から指摘されました。そういえば、精密検査のときにも言われたかも……(うろ覚え)。「え?私、アゴ出してます?」とキョトーンとしていたら、そんな私の様子を察して、先生が「って言われてもわからないですよねー」とフォローしてくれました。そして教えてくれたのが、次の2点です。●アゴは出すことはできても、ひっこめることはできません●動かさず、そのまま素直に噛んでく
40代に入って矯正治療を始めるのは、少数派だと思うので、やっぱりアレコレ考えました。定番の「今さら?」とか。「エゴじゃない?」とか。「贅沢じゃない?」とか。親からは「ずいぶん美意識が高いこと」と言われましたしそんなときに背中を押してくれた一冊が、コレ『40歳から手に入れる美しい歯と歯並び』(すみれ書房)すみれ書房だれかの美しい生活に役立つ本を届ける、実用書の出版社sumire-shobo.com著者は、山崎潤子さんというライターの方。48歳から矯正治療を始めた
先日、2度目の調整に行ってきました。今回の大きな変化は、2つ。●ワイヤーが少し太くなった●前歯と3番目の間にコイルが入ったワイヤーについては、前回言われていたので、想定通り。で、コイルです。コイルスプリングといって、バネのようなもの。私の場合、前歯と2番目が重なっていて、2番目の歯にブラケットをつけられません。なので、スペースを広げたい。そこで、縮めたバネを装着して、バネの伸びる力を利用してスペースを広げようという作戦です。スペースを広げるために使うバネを「オープン
矯正を始める前から、3カ月に1回ペースで歯科医院に定期検診に行っています私が通っている矯正医院では抜歯はできないということだったので、抜歯も、定期検診で通っているほうの先生にお願いしました。で、矯正装置が入って初めての定期検診が。「いつもより歯石が増えてますねー」と、歯科衛生士さん。(ですよねー)なんというか、矯正装置が入ると、食べたものが何かと挟まります。そのモゾモゾがとれるとスッキリしちゃうので、それで満足しちゃっていたんですよね。本当は、歯みがきの役割はプラークをとる
上だけ矯正装置が入っている状態なのですが、入った直後も、数日、1週間……と時が経ってからも痛みという痛みはありません(個人の感想です)歯科衛生士さんには「明日ぐらいから痛むかも、と思っておいてください」と言われたものの、「青ゴム痛くなかったし、大丈夫では」の楽観視どおり、痛みに悩まされることはありませんでした。とはいえ、先生は何気に「初回は『動かしますよー』という号令をかけるようなもので次回から本格的に動かします。といっても、今回動かないわけではないので」的なことをおっし
抜歯の2日後、まずは上に矯正装置が入りましたー「できれば短時間で済ませたい」「話しにくいのはイヤだなー」といった理由で、表側のワイヤー矯正を選択。ただ、クリアブラケットと白いワイヤーを選んだので、目立ちにくいはず……と思っていました。ところが、「鏡、お見せしますねー」と言われて、仕上がり具合を見て、びっくり。え聞いていなかった、謎の白いゴムがデーンと入っているのです(めっちゃ、目立つじゃん)私の場合、げっ歯類系の前歯で、前歯が2本、前のめりになっています。隣の歯と重なってい
そういえば、抜歯の1週間前にも青ゴムをつけました。私の矯正の先生は、抜歯は行わないので(それが一般的なのかな)、定期健診でもともと通っていた、かかりつけの先生に抜歯はお願いすることに。正直なところ、口腔外科が専門の先生のほうがいいかなとも思ったものの、初診だと検査やらなにやらが必要になったら面倒だな、とで、かかりつけの歯科医院に電話で聞くと、「まずは検査に来てください。抜歯は1本ずつになります。検査から抜歯まで1週間空けます」とのことん?思ったよりも面倒でも、電話
前回、ナンスのホールディングアーチの話をしましたが、これを入れるために必要になる処置が「セパレート」。いわゆる青ゴムです。ホールディングアーチは、奥歯にバンド(金属の輪っか)を取り付けます。そのまま輪っかをはめれば痛すぎるので、事前に青いゴムを歯と歯の間に入れて、隣の歯との間をちょっと広げてからつけるのです。先生によってやり方は違うかもしれませんが、私の場合、2度にわたって青ゴムをつけました。1度目ホールディングアーチは歯の形に合わせてつくるので、私用の装置をつくるにあ