アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側の草原地帯に全長約28m、高さ約5mの巨大寝釈迦仏が横たわっています。大きな仏像です。頭の部分だけで人が何人も入ります。頭部付近に祭壇があります。80歳で入滅した仏陀を表しています。タイではバンコクのワット・ポーのように寝釈迦仏も多く見られます。見本では見られない特長ある仏像が各所で見られるので散策していて楽しいです。ビルマ軍の攻撃によって破壊されましたが1956年頃に復元されました。広々とした草原に横たわる仏像は優しげな表情を浮かべいて訪れる人々の心を