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昨季で巨人退団の陽岱鋼が米独立リーグでキャンプ初日を迎える昨季でFA移籍後に結んだ5年契約が終わり、その後構想外という事もあって巨人退団を選び米独立リーグ挑戦を表明していた陽岱鋼がキャンプに合流したとの話。昨季まで3億だった年俸が今季は月給20万円となったそうですが、他にも練習環境等なんかも日本でプレーしてた時には考えられないモノばかりかと思われますけど、母国復帰は来年になるのもあるから一時的な話ではありますからね。
https://youtu.be/q6vCH1d8Ksg【重大発表】カイセイ…アメリカ独立リーグへ。『クニヨシTV』改め『弾丸ライナーズ』始動しました!!球ログスタジアムhttps://9log.jp/stadium/梅田バッティングドームHPhttps://www.daitoyo.co.jp/business/amusement/batting/インスタhttps://www.instagram.com/um...youtu.be
学生野球資格回復認定を受けました👍これからは連盟所属の高校生や大学生にもチーム指導が出来るようになります。
ソフトバンク高橋礼選手、オリックス山岡選手、榊原選手、アメリカ独立リーグ赤沼選手パルクールドリル
阪神タイガース高野選手、カープ正随選手、アメリカ独立リーグ赤沼選手グルートハムレイズ
ソフトバンク松本選手、アメリカ独立リーグ赤沼選手ボックスジャンプ120cm
アメリカ独立リーグ赤沼選手MBスロー
阪神タイガース高野選手、カープ正随選手、カープ羽月選手、アメリカ独立リーグ赤沼選手、独立リーグ前田選手グルートハムレイズ!
オリックス杉本選手、カープ正随選手、アメリカ独立リーグ赤沼選手、独立リーグ前田選手ハムストリングスアクティベーショントレーニングスタート。
今朝のデイリースポーツ人気コラム・松とら屋本舗朝から笑わせてもらいましたタイトルは「ブリーデン基準」スタントン、ボウクレア、デード、ションストン彼らが誰か分かりますか?松とら屋さんも書いているけど分かる人は相当なマニア。筋金入りのタイガースファンですね。そう、歴代の「活躍しなかった」助っ人です。クールボー、ディアー、マースブロワーズ、ハートキー、タラスコ・・・もはや在籍してたことすら記憶から消し去りたい黒歴史のグリーンウェルまで懐かしいと同時に腹立たしい私の
アメリカ独立リーグ時代のチームメイトがアメリカのボストンから送ってくれたアメリカ仕様の人工芝マット🏟アメリカのベースボールアカデミー等で使われているモノと同じ‼実はコレ、野球塾始めた頃からずっと欲しかったモノです❗塾生たちには、メジャーリーガーになったつもりで、ガンガンかっ飛ばしてほしい‼
やっときた。中学生から意識し、やっとたどり着くことのできたアメリカ。感動しかなかった。ここでプレーできる喜び。これは何物にも変えようがなかった。だが、ウキウキしていられるのも束の間で、すぐに僕はとてつもない壁にぶち当たることとなった。そう圧倒的レベルの差だ。元プロでやっていた選手がゴロゴロいる。フリーバッティングでは柵越え連発、150キロ近く投げる選手もいた。結果的には全く通用しなかった。たかが3ヶ月真剣に練習したからといって届くレベルではなかった。結局1イニングもしっかり抑える事が出来ず
報徳学園野球部に入部後、とてもハードを毎日を過ごした。ただ1度校則を破ると約1ヶ月練習に参加できず、今までやって来た事が0になる。もちろん全て自分が悪い。そんな中、3年生になり罰走を続けながら、僕は「この国を出る」決心をつけた。ちょうど進路相談も本格的に始まる時期で、いろんな先輩からも大学生活の話を聞いていたりもしていた。野球は続けるつもりだったが、どこの大学の野球部も報徳野球部と似たような感じだと思った。この高校3年間で自分はここのスタイルとは合っていない、と走りながらずっと考えていたの
ここ最近数本に渡って、オーストリアについての記事を続けて書いてきた。今後もオーストリアについての記事を書いていこうと思っているが、今回は原点に戻り『今僕がここアメリカ独立リーグでプレーする理由』について書いていく。まず一言で言いたい。『大リーガーになる。』この夢の為に僕は今日もプレーを続けているのだ。今はアメリカのプロリーグ、エンパイアリーグに所属しているが、実際のレベルは国内のプロリーグでは下から2番目に低いリーグだ。その中でも、上のリーグを目指す事はおろか、このリーグですらまだ結果を
その日は雨だった。僕は家から親の会社に向かうため、裏道の細い道路を原付で走っていた。ある小さな交差点にさしかかった瞬間のことだ。一瞬視界が消え、生涯忘れることのない光景が目に飛び込んできたのだ。そこには何故か、雨空と僕の歯片があった。それは僕の人生を大きく変えることとなった人身事故。当時僕は19歳で、アメリカに夢を掴みにいくフライト当日の朝だった。毎年1月の半ばからカリフォルニアのパームスプリングという街で約1ヶ月間のウィンターリーグが開催される。そこはアメリカでも有名なリゾート地で冬
今回は前回の記事の続編となる。あれはキャンプ2日目の夕食どきの頃だったと思う。僕達日本人選手が固まって夕食をとっていると、あるプレーヤー?が僕達と挨拶を交わし、通り過ぎていった。僕は彼を少し不思議に感じた。プレーヤーにしたら体は小さいし、顔も少し老けて見えるが、一般人がここにいるはずはないからだ。日本人の幾人は彼の事を知っている様だったが、僕達はその時に彼の事を話しはしなかった。その後僕達はB2の部屋に帰り、いつもの様にみんなでいろいろ話をしていた。すると先程の彼がいきなり部屋に入って来
前々回の記事でも触れたが、2018/6/4からスタートしたアメリカ独立リーグエンパイアリーグのスプリングトレーニングが、「スポーツアットザビーチ」という施設で行われた。そこはボルティモアにあるワシントンインターナショナル空港から車で2時間程度離れた所に位置し、街からは少し離れたところにある。僕はそのトライアウトに他4人の日本人選手と挑んだ。キャンプ中は約10人でワンルームをシェアすることとなった。そこで出会ったルームメイト達について。彼ら以外にも、施設内で出会い仲良くなった選手、キ
2018/6/8金曜日連日続くテスト生200人で行われていた、エンパイアリーグ契約争奪戦もとうとう最終日を迎えた。その日は、メジャーリーグピッツバーグパイレーツのチーフスカウトが視察にやってきた。その為、エンパイアリーグ契約のためのアピールというよりは、パイレーツとマイナー契約する為のアピールの場となった。投手の内容は、打者1人と実践形式で対戦するだけのとてもシンプルなものだった。野手の内容は、各ポジションノックを受け守備力をアピールし、その実践形式で打撃力をアピールすると
2018年6/4からエンパイアリーグはボルティモアインターナショナル空港から車で2時間のところにある、「スポーツアットザビーチ」という施設でスプリングトレーニングを開催した。日本人では、僕を含める2人のピッチャー、3人の野手、そして1人の球団スタッフが、この5日間に及ぶスプリングトレーニングに挑戦した。6チームがこのリーグに所属しており、各チーム20人の枠で選手を獲得するため、契約を獲得できる人数は120人だ。その120個の枠を200人近くの選手で競い合う。初日は200人全
緊張はなくただただ自信が体の中から溢れ出していた。アップ、キャッチボールは10分前に済ませて自分の出番を待っていたため体は少し冷えてきていた。だが、気持ちがとても熱かったためマウンドに上がった瞬間全てのコンディションはマックスまで上がった。3球の投球練習が許された。自分の人生を左右する投球練習がたったの3球だった。日本ではまずあり得ないが、その時の僕は3球で完全に感覚があった。キャンプ初日の投手メニューはブルペンでの投球のみで、アメリカではまず真っ直ぐをいくつか投げて変化球を順番に投げていく
キンキンに冷えた冷気から身を隠すように布団をかけ今日も起床時間との戦いが幕を開ける。だが、早朝から彼らの爆音の音楽、笑い声が目覚ましになりだんだんと目を覚ます。20キロの重りがまとわりついている様な体の疲労が今日はあった。僕は今10人弱のアメリカ人達とルームシェアをしながら生活している。異文化に触れながら新しい発見があることもあるが、正直辛い事も少なくない、、常に部屋はキンキンで皆半裸。そしてそのまま寝る。起床時間も謎にはやいし、他に気を遣わずに周りを起こす勢いで行動しはじめ
お疲れ様です!チームに合流して1週間程が経ちました!1週間で3人も入れ替わり、トライアウトを受けにくる人達もいたりチーム順位が最下位っていうのもあり、尚更こういう事が多いのかなと感じてます!投手成績はエラーや暴投で取られた点も自責点になってしまってますが、これも洗礼かなと思いながら、今日から12連戦、その後は1日休みからの23連戦を楽しみたいと思います!!笑下記から成績が見れます!http://www.santafefuego.com/
全国の書店で発売中の洋泉社MOOKさんの本。プロ野球戦力外通告読本2016。その中でヒロボールパークの事を紹介していただいております。他にも内容盛り沢山で読んでいて、とても興味深い記事ばかりでした。洋泉社様、ライターの久保田様、掲載していただき本当に有難うございました。
私の宝物。私のバブルヘッド(首振り人形)。1998年秋、日本へ帰国する前、チームからプレゼントされました。目の大きさが違うとチームメイトに笑われていましたが・・・。私の大事な宝物です。1999年のジョンズタウン・ジョニーズのスケジュールマグネット。左から2人目が私。HKS13
『アメリカのベースボールと日本の野球の違い』日本とアメリカでは、「ピッチャーがキャッチャーに送る球種のサインの違い、野球道具の違い、審判の違い」があった。日本での投球練習では、ピッチャーがキャッチャーに「真っ直ぐいきます」とか「スライダーいきます」、などと言って投げる事が多い。しかし、アメリカでの投球練習では、ピッチャーがキャッチャーに何も言わず、グラブで球種を教えて投げる。日本でも、大歓声の試合では何も言わず、利き手でキャッチャーに球種を教えるが、アメリカでは、球種を教
『アメリカのベースボールと日本の野球の違い』日本とアメリカでは「試合後の違い」も大きかった。日米のプロ野球に限っていえば、アメリカでは、試合終了後に控え選手がダッグアウトやブルペンからマウンドへ駆け寄ってきて、列になって全員とハイタッチをしてチームの勝利を祝福する。日本でも最近では、試合終了後にスタッフや控え選手ダッグアウトから出てきて、ファールラインくらいまで選手を出迎えるという光景を見かけるようになってきたが、当時はベンチ前で出迎えるくらいのものではなかっただろうか。アメリ
『アメリカのベースボールと日本の野球の違い』日本とアメリカでは「試合中の違い」も大きかった。アメリカ独立リーグのファンサービスについては、以前記事にしているが、試合が行われている最中のグランド内で、ファンサービスやアトラクションが行われることに驚いた。これは日本ではまず考えられない事だろう。ご存知の方は多いと思うが、アメリカの試合中には、日本のような鳴り物が一切ない。旗を振った応援やメガホンでの応援もない。応援するには、拍手や声援しかない。アメリカのファンは、ピッチャー
私の宝物。私のプロ野球カード。(1998年アメリカ独立リーグジョンズタウン・ジョニーズ)私のアメリカ独立リーグ時代のロッカーネームプレート。HKS13
『アメリカのベースボールと日本の野球の違い』日本とアメリカでは「試合日程の違い」が大きかった。アメリカには、日本のプロ野球のような移動日という移動するだけの日はなく、休養日もほとんどない。私は、米独立リーグで20連戦を経験したが、メジャーリーグでは30連戦くらいもある。日本では考えられない試合日程だった。アメリカのメジャーリーグは、全米を遠征するため、西と東では4時間の時差もあり、北はカナダ、南はフロリダと気温差もかなり激しい。選手は、体調の維持が大変だと思う。メジャー
『アメリカのベースボールと日本の野球の違い』日本とアメリカでは「野球場の違い」がある。日本では球場、アメリカではボールパークと呼ばれる野球場。日本の球場は、内野が全面土というのが通常だが、アメリカのボールパークは、内野に天然芝があるのが通常である。最近では、日本の球場も内野に天然芝がある球場が増えてきたが、当時はほとんどなかった。また、アメリカにはドーム球場や人工芝の球場は日本と比べると少ない。人工芝の球場は故障をしやすいと考えられており、天然芝の球場が多いため、天然芝を育て易