ブログ記事225件
画像引用元:eiga.com■原題:VanishingPoint■監督:リチャード・C・サラフィアン■出演:バリー・ニューマン■1971年99分警察の追跡を振り切りながら時速200キロで暴走する男の姿を鮮烈に描き、アメリカン・ニューシネマを代表する1作となった傑作カーアクション。ベトナム戦争で名誉勲章を受け、レースドライバーや警官の職を経て現在は車の陸送で生計を立てるコワルスキーは、コロラド州デンバーから1200マイル離れたサンフランシスコまで
前回の記事を読み直して気になったんだが。あの記事をああ、本音と建前ってことですねwそう脳内翻訳するやつが絶対いると思うんだよな。だとしたら私の文章が未熟なせいだ。そうではない。感情とプライド。あれはそういう話だ。きみに贈る映画100選No.139100選初のアニメ作品鷹の爪Go!美しきエリエール消臭プラス2013by蛙男真夜中のカーボーイANC=アメリカンニューシネマの傑作にしてレジェンド。主人公のふたりはゲイだ。そういう映画がオス
バカラックさん亡くなったね。映画『明日に向かって撃て』、の曲が印象に残ってるよ。ロバート・レッドフォードがカッコイイ。アメリカン・ニューシネマって、いいよね。1960年代中頃から、1970年代中頃までの10年間、いろいろあるけど、映画も音楽も文学もいいよね。ではまた。
「テルマ&ルイーズ」(原題:ThelmaandLouise)「テルマ&ルイーズ」プレビューthelmaandlouisesoundtrack1991年10月19日日本公開。自己解放をめざす女性2人のぶっ飛びロードムービー。興行収入:$45,360,915。脚本:カーリー・クーリ監督:リドリー・スコット出演者:ジーナ・デイビス、スーザン・サランドン、マイケル・マドセン、クリストファー・マクドナルド、ブラッド・ピットあらすじ:アーカ
病んだ時代の代表作銀行強盗の末路を描いた作品脚本:ウィリアム・ゴールドマン監督:ジョージ・ロイ・ヒル主演:ポール・ニューマン(ブッチ・キャシディ)出演:ロバート・レッドフォード(サンダンス・キッド):キャサリン・ロス(エッタ・プレイス)「スティング」の監督で、主演もニューマンとレッドフォードラストシーン本作「明日に向かって撃て」はポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが初めてコンビを組んだ作品で、その後「スティング」でも共演している。実はスティーブ・マック
★★★★94分アメリカ邦題:イージーライダー監督:デニス・ホッパー出演:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソンこちらもアメリカンニューシネマの代表作。麻薬の密輸で大儲けした若者2人がハーレーダビッドソンの改造車に乗って、西海岸からニューオーリンズへ旅をする。ヒッピー村に立ち寄ったりしながらニューオーリンズを目指すが、彼らの文化はディープサウスに受け入れてもらえなかった。ストーリーというよりドキュメンタリーを見ているような映画だ。ステッペ
★★★★★112分アメリカ邦題:俺たちに明日はない監督:アーサー・ペン出演:ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン、エステル・パーソンズ、マイケル・J・ポラード1930年代世界恐慌時代に実在した銀行強盗、ボニーとクライドの物語。当時、新聞紙上をにぎわせて全米では知らないものはいないほど有名になったギャング。ボニー・パーカー役のフェイ・ダナウェイはこの作品が出世作となった。ラストの銃殺シーンはショッキングですが、事実にそくしているらしい。「
アンチヒーロー、反体制、アンハッピー・エンディング熱い時代だった「アメリカン・ニューシネマPARTⅡ」明日に向って撃て!(字幕版)Amazon(アマゾン)299円スケアクロウ(字幕版)Amazon(アマゾン)299円ダーティハリー(字幕版)Amazon(アマゾン)100円さらば冬のかもめ(字幕版)Amazon(アマゾン)100円ワイルドバンチディレクターズカット(字幕版)Amazon(アマゾン)299円
1971年/中学1年生の夏、初めて観た洋画がアメリカン・ニューシネマの代表作「バニシング・ポイント」だった。そのラストシーン、中学1年生の私にはあまりにも衝撃的で、63歳の今でも鮮明に覚えているほど。その「バニシング・ポイント」が、なんと半世紀ぶりに4Kデジタルリマスター版で2023年3月3日に公開されるらしい。主人公コワルスキーにとっての〝バニシング・ポイント=消失点〟とはなんだったのか?今だったらわかるかもしれない🤔
秋アニメも続々と最終回に個人的に今期1の「アキバ」でしたが実のところ、11話12話は若干不満なのです11話は手打ちが安易すぎの気がして12話についてはタイトルどおり「Cパート」がねえ12話感想をネットで見ていると「Cパートなければ、アメリカンニューシネマ」というコメントがありなるほどと納得した次第自分もつくづくそんな世代なんだとシミジミしましたやっぱりね僕なんかはあそこで終わるのがカッコいいと思っちゃうんだよね出来れば
映画「卒業」(1967)で主人公のベンジャミン(ダスティン・ホフマン)が大学の卒業記念に父親からプレゼントされた車がこのアルファロメオスパイダーデュエット。初めて「卒業」を観たのは大学1年(1968)の時。当時は車種など知らなかったけどカッコいい赤いコンバーチブルとして記憶に残っていました。ベンジャミンは幼なじみのエレーン(キャサリン・ロス)の母親ミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)の執拗な誘惑に合って、夜な夜なスパイダーでホテルに乗り付け逢瀬を重ねることになるのです。思いを寄せる幼な
これまでに食べた一番いいお肉は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようまた神戸牛のネタすか!(↓)『ジャパンCでティナ・ターナー』土曜の夜、新神戸に父が来日。それでジャパンカップの予想をしたのが前回のお話。↓楽しかったなあ。いやジャパンカップじゃなくて父との一夜が。18時半に父、到着…ameblo.jpしかし神戸牛とは、確か但馬牛の成れの果て。幕末の兵庫開港時、外人さんがやってきて「OH、これはデリシャス」と賞賛したから神戸牛なるブランドが確立(
懐かしい映画を観て来ました。1960年代のいわゆる「アメリカン・ニューシネマ」の代表作です。東京テアトル系列で、ポール・ニューマンを特集した集中上映をやっていました。取り上げられた作品は4つ。「明日に向かって撃て!」「熱いトタン屋根の猫」「ハスラー」「暴力教室」「ハスラー」とどっちにしようか迷いましたが、やっぱり「明日に.....」の方が魅力的だったので、こちらをチョイス。初めて観たのはもう相当昔のことなので、ストーリーもあらかた忘れていました。舞台は19世紀末のア
たしか初めて観たP.ニューマンはこの映画だったような?昔やってたなんとか洋画劇場で、その解説は高島さんだったか荻さんだったか、あるいは、淀川さんだったか、、「死ぬまで負けない」暴力脱獄まず、音楽がL.シフリンで共演者にD.ホッパーがいたなんて((((゜д゜;))))今観るとその後のアメリカン・ニューシネマの発芽が見え隠れするその時代を象徴させるような社会派な印象も?ここら辺りは先のS.マックイーンの見せた「大脱走」での不屈さとは本質的に異なるん
名優ポール・ニューマン特集碧い瞳の反逆児南米ボリビアに逃亡したB.キャシディとS.キッドは最後に、次はオーストラリアに行こうと語り合う、そこは自分たちを外国人だとはみないから(*1)、、と、今観返すと意外に社会的なメッセージが...*1:彼らの最後を見たくないとアメリカにひとり帰ることを選ぶエタは、行動を共にしてはいるが自立した女性としても描かれているあの有名な「雨に濡れても」の流れるP.ニューマンの自転車乗りのシーンも最後は車輪が止まって終わるし
社会人になって上京。せっかく上京したものの、余暇を街ナカで過ごすことにはあまり興味がなく(苦笑)、癒しの場もなかなか見つけられず・・・さて休日はどうしたものか・・・というところだったのですが、学生時代の趣味のひとつが映画鑑賞。映画、といっても封切り公開の新作よりは、いわゆる”名画”と呼ばれるクラシック映画を中心とした旧作の映画鑑賞。上京してまず「いいな!」と思ったのは、(当時は)名画座の数が多かったことでした。情報誌の「ぴあ」を買って、名画の上映スケジュールを入念にチェック(*^o^
10月27日(木)一昨日宝塚歌劇団雪組の星加梨杏ちゃんから連絡がありました❗来年、2023年2月に御園座での1ヶ月公演が決まったと言って大喜びの報告でした!✴️演目は僕も大好きな名作『ボニーとクライド(BonnieandClyde)』、映画のタイトルは日本では『俺たちに明日はない』ですアメリカンニューシネマの代表作ですよ❗これはみなさんで観に行かなきゃあねぇ~✨来年の楽しみが出来ました❗
【警告】この記事では以下に挙げる映画の結末に言及しています。これらの映画の1本でも結末を知らず、将来観ようとお考えの方は、これ以上先をお読みにならないことをお勧めします。●愛の嵐●明日に向かって撃て●イージーライダー●いぬ●狼の挽歌●俺たちに明日はない●影の軍隊●ガラスの墓標●ガルシアの首●気ちがいピエロ●菊花の香り●ギャンブラー●ジェフ●シベールの日曜日●仁義●酔画仙●狙撃者●存在の耐えられない軽さ●デッドマン●デッドマンウォーキング●テルマ&ルイーズ●隣の女●ベニスに死す●ミリオンダラー
画像引用元:www.amazon.co.jp■原題:ButchCassidyandtheSundanceKid■監督:ジョージ・ロイ・ヒル■出演:ポール・ニューマンロバート・レッドフォードキャサリン・ロス■1969年110分西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春
卒業1967年アメリカ映画監督マイク・ニコルズ出演ダスティン・ホフマンアン・バンクロフトキャサリン・ロス音楽サイモン&ガーファンクルサウンド・オブ・サイレンス結婚式で花嫁をうばい去るっていう有名な映画です。サイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスも印象的なダスティン・ホフマンのデビュー作です。⚫︎あらすじ大学を優秀な成績で卒業したベンジャミンは両親の自慢の息子です。ベンは自分の卒業パーティーに集まった親戚や父の知り合いへの対応に飽き飽き
マリファナ密売で儲けた大金をタンクに隠し、真のアメリカと自由を求めてオートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描いたアメリカン・ニューシネマの代表作の1つ。日本での公開は1970年。DVDでは「イージー★ライダー」と表記されている。出演はピーター・フォンダとデニス・ホッパー、ジャック・ニコルソンら。マリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリー。大型バイクに乗って計画のない旅に出た二人は、途中理不尽な容疑で留置場にぶち込まれ、そこで出会った酔いどれ弁護
昨日、ジャン=リュック・ゴダール監督が亡くなったことが伝えられた。91歳。「勝手にしやがれ」(1959年)や「気狂いピエロ」(1965年)で、その名を馳せ、1950年代の後半に始まった「ヌーヴェルヴァーグ」(新しい波)と呼ばれるフランス映画界のムーブメントを牽引した代表的な映画監督である。用語としての「ヌーヴェルヴァーグ」とは、従来の商業映画とは一線を画する自由奔放な作風の映画を指している。その作風を担った代表的な人がゴダールであり、フランソワ・トリュフォーだった。そのムーブメントに呼応する
「明日に向かって撃て」が好き「明日に向かって撃て」が好きです。最初に見たのは、おそらくTVだったと思います。大袈裟だけど、世の中の見方が変わってしまったのです。それまでは、勧善懲悪こそが正しく、ラストは、正義の主人公が勝たなければいけない。と信じていました。ところがこの映画、主人公は銀行強盗、ラストはあの有名なストップモーション。セピアカラーの中で、クスッとした笑いを散りばめながら綴られるせつないストーリー。舞台は、20世紀初頭ですが、制作は、1969年、闇に踏み込んだアメリカ
画像引用元:aucview.aucfan.com■原題:TheWildBunch■監督:サム・ペキンパー■出演:ウィリアム・ホールデンアーネスト・ボーグナイン■1969年146分バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督が、20世紀初頭のメキシコを舞台に滅びゆくアウトローたちの姿を描いた傑作西部劇。1913年、アメリカ・テキサスでの銀行強盗に失敗したパイクら強盗団はメキシコに逃走する。旧友ソーントンら賞金稼ぎに追われる中、メキシコ
前にも話題に出したことはあるが…洋画といえば20代の時にヌーベルバーグ(というよりも特にゴダールだな)にハマっていて、主にヨーロッパ系を好んで観ていたような。まぁ甲斐バンドの「映画を観るならフランス映画さ」と始まる曲を中2から聴いているので、なんとなく刷り込まれていたというのもあるかもしれないが。若い頃にそんなツウぶったような映画を観ているくせに「アメリカンニューシネマ」と呼ばれる作品群は見逃していたのです、それは後になって非常に後悔。その後も「DVDで出回ってるだろうから機会があれば」
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘⑯というテーマで白い家の少女(1976)(原題:THELITTLEGIRLWHOLIVESDOWNTHELANE)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★発掘良品の発掘とは?発掘良品とは、TSUTAYAさんによる新作・旧作、有名・無名、公開・未公開ではなく「面白い」を基準に作品をセレクトし、毎月紹介してくれている映画ファンたのための素晴らしいシリ
腕時計を投げ捨て自由を求めバイクで旅にでた1960年代の若者2人を描いたピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの金字塔である傑作ロードムービー主題歌「ワイルドでいこう!(BORNTOBEWILD)」にのせてイケてるバイクで疾走する姿は最高にクール2人の行き過ぎた羽目の外し方は当時のアメリカの若者文化を象徴していてショッキングではあるが農家でのランチの際は素直に従うし、ヒッチハイカーを拾うし、レストランでの出来事にも楯突かないつまり他
アンニョンハセヨ?今回はイージー・ライダー観ました。1969年アメリカ映画デニス・ホッパー監督バイクにまたがり旅を続ける白人の男2人ワイアット(ピーター・フォンダ)とビリー(デニス・ホッパー)そんな彼らを快く思わない連中も大勢いる中で、弁護士のジョージ(ジャック・ニコルソン)と意気投合するワイアットの乗るバイク、チョッパーでカッコいいですキャプテン・アメリカのあだ名通り、ヘルメットと革ジャンの背中に星条旗が派手にあしらわれてますマリファナを売った金で、金には