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今季も,仙台市内の大沼に,アメリカコハクチョウが来ている。アメリカコハクチョウは,コハクチョウの亜種。くちばしが黒く,根元に刷毛ではいたようなわずかな黄色があるのが特徴。黄色が全くなく,もっと体が大きいのは,ナキハクチョウと言って,別種の珍鳥。亜種コハクチョウがユーラシア大陸極北部で繁殖し,日本でも越冬するのに対し,亜種アメリカコハクチョウは,ベーリング海峡を挟んだアメリカ大陸極北部で繁殖し,アメリカ大陸を南下して越冬する。なので,基本,日本に来
1週間前は200羽ほどでしたが、今回この地におとず訪れると500羽ほどになっていました🦢🦢🦢🦢🦢どこかひょうきんな姿が楽しいですね~そして、到着間近のカップル?は、喜びの挨拶💕アメリカコハクチョウもいました😉2025/11/12撮影
人生で初めてお会いできたアメリカコハクチョウの交雑種さん。北米では黄色い部分の面積がくちばし全体の16%以内であることがアメリカコハクチョウの定義。こちらの個体もアメリカコハクチョウに入るとは思いますが交雑種で問題ないと思うとの回答を日本白鳥の会の会長から頂きました。もう少し黄色い部分が小さいとアメリカコハクチョウモドキという言い方もあるそうです。こんにちはご訪問ありがとうございます今日は日付を2月まで遡って三条市の白鳥の郷公苑の様子をアップしたいと思います。アメリカコハク
コハクチョウの「くるみちゃん」の追っかけにいそしんでいたときの画像を色々見返していたらんっ??クチバシの黄色の入り方で種類の判別が出来るのですが一羽だけ違うのがいるぞてっきり光の当たり具合かと思って気付かなかった~ちょうど真ん中の子にズームインお~、これはアメリカコハクチョウとコハクチョウとのハイブリッド個体ではないですか日本では数少ないアメリカコハクチョウさんコハクチョウに混じって飛来するのですが、種としては近い種類なので混血も出来やすいようですおおっ、この子もそうだ(奥の子)
「アメリカコハクチョウモドキ」安曇野の白鳥たちSeason41Vol.19安曇野に飛来している250羽ほどのコハクチョウの中で1羽だけアメリカコハクチョウモドキ(亜種)が混じっています。アメリカコハクチョウは普通北アメリカで繁殖しますのでコハクチョウのシベリア北方域とは繁殖地が重ならないのですが、迷ってコハクチョウの群れに交じってしまったアメリカコハクチョウが普通のコハクチョウとの間で交配して生まれたのがアメリカコハクチョウモドキ(亜種)です。つまりハーフというところです。
夏目の堰1/28#2アメリカコハクチョウがいましたアメリカコハクチョウ目が慣れてきたので、これだけコハクチョウがたくさん居るので、アメリカコハクチョウが混じっいないか探してみました近くに単独で羽繕いしているハクチョウがいたので、しばらく観察していると、クチバシの付け根にある黄色い模様がほとんどありません羽繕いしていたので様子を見ると、眼の前にほんのわずかに黄色があるだけです更に探していくと、またいましたクチバシがほとんど黒色で、先ほどのアメリカコハクチョウとは模様の形が少し
2015.2.10千葉県印西市白鳥の郷
ポカポカ陽気に誘われて、久々に涸沼までハゼ釣りに風も無く良いと思ったけど、全く波がたっていない凪(なぎ)状態とりあえず、竿は垂らしてみたものの全く釣れる気がしない湖面は、鏡の様に映りまるでボリビアの”ウユニ塩湖”みたい言い過ぎかwこの所の晴天続きで、湖底が見える程水位も低く釣れない感満載ちなみに、12月に入り関東では80時間日照時間があり1971年以来との事やはり、今年も魚が全くいないそれでも、綺麗な夕日とロシ
撮影は城沼から多々良沼へ~多々良沼は周辺の湖沼で一番広いです~オオハクチョウが草を啄んでいました。遠くの群れを探してみる。真ん中にいました!今年も来ましたアメリカコハクチョウ。黒い嘴が特長的です。右隣はアメリカコハクチョウの混雑種でしょうか?左のオオハクチョウと比べると少し小柄。オオハクチョウとは嘴の角度や大きさが違いますね。ゆっくりオオハクチョウがこちらに来ました。ミサゴでもいないかと思って浮島弁財天から眺める。トビにカラ
今年もアメリカコハクチョウに出会えました✌️去年も近かったけど、今年も全身を撮るのに苦労しました😅2024/11/17撮影
カモ目カモ科ハクチョウ属学名Cygnuscolumbianus和名コハクチョウ英名TundraSwan********************************************************<ここから鳥の写真>『亜種アメリカコハクチョウ(TundraSwan)』コハクチョウの群れに数羽混じる程度違いはクチバシがほぼ真っ黒黄色はごくわずかなのです。2羽でダンスを始めましたwちなみにコハクチョウのクチバシはこうなっています。******
カモ目カモ科ハクチョウ属学名Cygnuscolumbianus和名コハクチョウ英名TundraSwan********************************************************<ここから鳥の写真>『亜種アメリカコハクチョウ(TundraSwan)』2月の山陰地方雪が舞ってきました。コハクチョウの群れの中に黒いくちばしの個体を発見群れの中に本亜種を見つけるとなんだかちょっと嬉しいものです。もっと大きくて、黄色の斑が全く
御宝田遊水地・犀川白鳥湖白鳥飛来地として有名な長野県安曇野市の御宝田遊水地と犀川白鳥湖。御宝田遊水地は北アルプスとハクチョウが撮れるポイントとしても有名です。今回はこの2ヶ所を回ってハクチョウを撮ってきました。撮影写真今回撮影できた写真がこちら。オナガガモのタケノコがたくさん👀エサやりができるので、そのエサを食べようとしたカモたちでこんな景色になります😅ちなみにエサは販売できないお米を地元の農家さんから集めているようです。頭の一部が白化しているヒドリガモオナガガモ♂
安曇野の白鳥たちSeason.40№48「アメリカコハクチョウ亜種」今シーズンも安曇野に訪れていた、アメリカコハクチョウの亜種(モドキ)の姿をいつも探していました。たくさんの中からの1羽を見つけるのは、結構厄介なのですが、このところ毎年その姿を見せてくれています。嘴の色が黒く、黄色い部分の面積が豆粒代のアメリカコハクチョウに極めて近くて、少し面積が広くなっているのが特徴ですね。普通のコハクチョウに比べ精悍にみえますが、ただ雌雄は解りません。普通のコハクチョウと普通にペアを組ん
番外編アメリカコハクチョウクチバシの黄色い部分が小さい(少ない)、アメリカコハクチョウ。コハクチョウの亜種であり、英語ではどちらも“TundraSwan”と呼ぶようだ。アメリカコハクチョウ(上)は、コハクチョウ(下)と比べると、クチバシの黄色い部分がかなり小さい“Tundra”(ツンドラ)について調べてみたところ、大きな勘違いをしていたことに気が付いた。ツンドラは「ロシアの北部、シベリアにある寒冷の地」と思い込んでいたのだが、実はシベリアだけでなく、カナダやアラスカといった
当地では2月としては観測史上初の25℃超えの夏日を20日に記録したと思ったら、今度は寒い日々が続いて体調はイマイチの状態で、先日、今年初めての年金支給日が来たので何とか食い繋いでいますが、物価高騰で年金生活は苦しくなる一方なのに、他方で自民党国会議員はバレた多額の裏金を政治資金に付け替える事で収支報告書を訂正して納税逃れをしているとは国民の代表が聞いて呆れます。裏金を認めたから収支報告書の訂正をしたのだろうに修正の記載内容の全てが不明で、国民に対して説明責任があるのに政治倫理審査会の出席議
本埜白鳥の郷たくさんの白鳥がいました2/1ネットニュースを見ていたら、関東でも1,000羽近くの白鳥が集まるところがあるということで、本埜白鳥の郷に来ました白鳥が集まる場所は広い田圃の中の一角です白鳥保護のため田んぼ地域への侵入も制限されているので、案内板にしたがって2kmほど歩いて田んぼから100mところで静かに観察しました望遠で見ると1枚の田んぼに水が張られて、真っ白になるほど白鳥が集まっています肉眼で見た感じはこんな感じです帰ってから撮った写真を見て、図鑑で確認すると
目の前にいるのに,全く気付いていないことがある。それも,しばしば。この日は,この亜種アメリカコハクチョウ。沼を埋めていたオオハクチョウが重たい体を空中に浮かべる,その飛び出しが迫力あるなぁ,と思ってレンズを向け,撮影したら,このヒトたちだった。この後,はるか遠くに飛んでいってしまった。画像では2羽しか写っていないが,たぶん4人家族。家族全員がアメリカのヒトだった。その辺にいたんかー。残念…,というより,ちょっぴり得した感じ。
今日も穏やかな良い天気だった。昨日は寒い日だったが、今日はやや暖かくなった。♪一昨日再び白鳥を見に行った。その様子ですこちらは足ひれの付いた足で水面を駆け足しながら、飛び立つ瞬間の白鳥です。飛び立った後は徐々に高度を上げて行く白鳥です。飛び立った後は沼の上空を旋回しながら飛び去って行きます。こちらは沼に飛来して高度を下げて、着水態勢に入る白鳥です。こちらも同じです。沼には何か少し変わった白鳥が居ました。こちらも同じです。手前に居るのが変
アメリカコハクチョウたくさんのオオハクチョウ、コハクチョウその中にちょっと変わった白鳥を二羽発見眼がしらのあたりにわずかに黄色い斑アラスカ州やハドソン湾などで繁殖し冬季にはカリフォルニア半島などへ南下して越冬しごくまれに日本にも渡って来るようです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
近すぎですね😄たまに全身が撮影できない野鳥は、ハクチョウ、ツル、コウノトリぐらいでしょうか?2023/12/29撮影
12月30日長野県安曇野市御宝田遊水池川面が濃い霧に包まれた朝。コハクチョウが多く訪れる御宝田遊水池に立ち寄りました。数日前に、猟銃の発砲によって驚いたコハクチョウが飛び立ってしまい、渡来していたコハクチョウが激減してしまったようです。エサ場に向けて飛び立った個体もいるようですが、餌付けされている場所に残る個体も。20羽ほどしかいないコハクチョウの中に、嘴の黄色部が少ないアメリカコハクチョウの姿を見ることができました。数少ないアメリカコハクチョウを見ることができ
安曇野の白鳥たちSeason.40№10「アメリカコハクチョウモドキ」今年も、安曇野市「犀川」にアメリカコハクチョウモドキ(アメリカコハクチョウとコハクチョウの交雑種(亜種))が1羽飛来しています。私が意識して見ていたのは2019シーズンからですから今年で5シーズン連続となりました。仲間の中では、異相の姿ですが、他のコハクチョウにも負けていません。いつも普通のコハクチョウとペアで行動しているようです。(アメリカコハクチョウモドキ:嘴の黒い部分の面積が多い)アメリカコハク
今日は年末ジャンボの発売日のようですね。女房は毎年買ってるけど私はもっぱら冒険の出来ないつまらない男なので買ったことがありません(^^;)一等前後賞あわせて10億円だそうです。ちなみにブリトニースピアーズことブリちゃんのドキュメンタリー放送一本のギャラは役16億円だそうです。大谷選手の契約金、700億とか800億とか予想されてるようですね。まだまだ日本ってちっちゃいですね。少し遠く見ずらいですが先日会えたアメリカコハクチョウたちです。嘴の黄色部分がコハクチョウやオオハクチョウようにつながら
全国的に暑くなるとか、、、涼しい画像ですよ〜(^^ゞ殆どの仲間が飛び立ってしまいましたよ〜先頭が私の方を見ているようですギロっと先頭はアメリカコハクチョウかな首を傾げて嘴が真っ黒3月15日の撮影分終了しました(^^ゞ
オナガガモカップルにニアミスちょっとハート(^^ゞ99.9%以上オナガガモです早朝まだ寝ているのが多いです流れに逆らって上流へ上流の方もこんな状態ですこちらは採餌中ですアメリカコハクチョウの血を引き継ぐ仲間がいる様です採餌中時々開催される婚活フライト(^^ゞメス「私について来れれるかしら」遅い到着だったのでしょうまだまだ眠そうですここはさて起きるか〜そばを通るカ
珍しく朝から撮影ですまずは久しぶりに夏井川の白鳥の様子を見に行ったところ・・・食パンなどの袋の口を留めるためのプラスチック(正式にはバッグ・クロージャーというらしい)を嘴に引っかけたコハクチョウの幼鳥がいました餌やりの人が撒いた食パンの中にこのプラスチックが混ざってしまい、食パンを食べようと嘴で突いた時に、引っかかってしまったのかもしれません相変わらず沢山の白鳥がいました幼鳥の羽毛も白いものにかわってきているようです助走の段階から迫力満点野鳥を撮る場合、とにかく連写しまくって、後か
2月12日多摩川ヒメハジロを観察していたら、他の方に「近くにコハクチョウとアメリカコハクチョウが来ているよ。」と教えていただきました。私もずいぶん前にそんな情報を聞いた気がする…とおぼろげながら思い出しました。ヒメハジロからたった数キロ離れた場所に、ハクチョウはいました。ちゃんと2羽お揃いです。くちばし基部の黄色が目立つコハクチョウこちらは、黄色部がとても小さいアメリカコハクチョウです。中州の浅瀬でのんびり羽繕い。ひと通り羽繕いが終わると、アメリカコハクチョ
見事に純粋なアメリカコハクチョウと出会いました😊通常、目の前に小黄色斑がありますが、ほとんどありませんでした‼️ナキハクチョウは、オオハクチョウより大きいようなので、残念ながら違いますね😅2023/2/11撮影
冬になると、白鳥たちがやって来る、白鳥の郷へ行った。今季のハクチョウの最大数は1008羽とのこと。この日はpm3時頃に着いて、pm4時頃に引き揚げた。ハクチョウの種類は殆どがコハクチョウばかりだった。pm4時以降も居れば、オオハクチョウも戻って来たかも?ハクチョウ用に水を張った田んぼ(手前の黒色のカモは餌を貰いたくて集まったオナガガモ)コハクチョウたち嘴の付け根の黄色部分の形状でコハクチョウと分かる。コハクチョウの付け根の上部が黒色もいた群れ