ブログ記事3,024件
みなさんこんにちは!今回はアメリカの高校の部活について話していこうと思います。まずはアメリカの高校の基本的な部活のシステムについて説明していきます。私の通っているカリフォルニア州のとある学校では、1年間のうち3つの時期に分かれており、それらをシーズンと呼びます。詳しく説明するとアメリカの学校は9月から始まるので9月から11月中旬、12月から3月、3月から6月というようにそれぞれシーズンが分かれており、そのシーズンによって異なるスポーツ(部活)に所属することが可能なのです。なので、多い人は
早いもので、アメリカの学校も学年末が近づいてますね学校が終わると長〜い夏休みが待っていますお子さんと夏休みをどのように過ごすのかもう予定を立てている人も多いと思います。私がこちらに引っ越してから知ったことなのですがMiddleSchoolを卒業し、HighSchoolに進学する人は高校で行われるSummerProgramに参加できるのです(注:高校によって対応が違うと思うので、確認が必要だと思います)例えば我が家の近所の高校のバスケットボールチームは男女共
5月はインターナショナルマンスってことだったんだけど、特に今日まで何もなく。。。今日はインターナショナルデーで、パフォーマンスがあった。元々、この日に親(希望者)は、自国の伝統衣装を着てファッションショーをしましょうって話だったけど、ParentsCenterのトップの人が研修であっさりなくなった。着てきてもいいよって言われたけど、なんか忙しいし、まあいっか、と着なかった。誰も着ていなかった。せっかく持っていった日本の国旗も飾られず。。。娘に着物ドレスを作ってあげたいと思って、ずい
本日は学年度末最終日の一日前、ということで?ネオンデーです。ネオンデーとはなんぞや、ということですが、Neon=蛍光ということで、蛍光色の服を着て学校に行きましょう、という日です。朝のバス停には蛍光オレンジや黄色の子がたくさんいましたよ。そして、服は普通だけど、靴下が蛍光イエローとか、ズボンの縁取りが蛍光色とか。。アメリカの学校って、とにかくこういうコスプレだらけです。パジャマを着てくる日Pajamaday緑の服を着てくる日Weargreen
日本の学校の変な校則を聞くことがありますよね。私の通っていた学校には大して変わった校則はありませんでしたが○髪の毛を伸ばすのは、特別な理由がある場合のみ。許可願いを出して受理されないといけないというような校則がありました。絶賛反抗期の中学3年生の時に、どうしても髪の毛を伸ばしたくて、「祖父の88歳のお祝いで琉球舞踊を披露するため、髪の毛を伸ばす必要がある」という理由で許可をもらいました。琉舞を習っている子は皆髪を伸ばしていましたので。これ、真っ赤な嘘なんですけどね。受験勉強そっ
子供たちの学校も残すところあと2日!学校も先生も児童もすでに夏休みモード昨日は5年生長男、映画を見る日でした。朝ご飯の時間、長男が面白いことを言いました。「おれさ、昨日友達に崖の上のポニョの主人公に似てるって言われてさ〜」え、この子ですか??(画像、お借りしました)えええ?どうしてそもそもポニョみんなが知ってるの?と聞いたら、何でも昨日英語版ポニョ見たらしい。出てくるわ出てくるわクエスチョンの嵐??「どうしてポニョを先生は見せたの?」「ジブリの作品は(今ちょうど学習している
昔観たアメリカのドラマシリーズで高校生活が舞台の「ビバリーヒルズ青春白書」や「OC」(古いですかね)などのハイスクールドラマでは、お約束のようにステレオタイプの子やいじめ、カーストみたいなものが出てきます。「アメリカは大変なんだな〜」と当時の私は思っていたものですが、子ども達の学校はどうなのでしょうか?話の断片をつなぎ合わせた、あくまで「想像」ですが、少なくともうちの学校区は「総じて、かなーり地味」です。「ビバリーヒルズ」や「OC」はスーパーお金持ちエリアの高校生
ご近所の日本人の子で、3年生くらいなのですが、白人のお金持ちグループに属している立派な子がいます。彼は私なんかよりもよっぽどアメリカのお金持ち社会を理解しています。いつも彼に学ばせてもらっています。彼はお母さんに言うそうです。マックとか持ってこないでね!!と。我が校は平日でも親が自由に子どもと一緒にご飯を食べるために学校にいってもよい、というシステムを取っています。毎日各学年につき、3、4組はそんな親子がいる、という感じです。私も何度か行きました。
前回記事日本にはない発想を「アメリカの学校で嫌いなこと」アメトピに掲載していただいたようで、多くの方に読んでいただけました。読んでいただいた皆様、新しくフォロー登録していただいた方、ありがとうございます。せっかく「アメリカの学校で嫌いなこと」というタイトルに興味をもっていただいたので、今度は逆に「好きなこと」を書きたいと思います。こちらの消えたお友達という記事で昔書いたことですが、アメリカの教育において根底に流れている思想は咲く場所を探しなさいなのではないかと
こんにちは。えつてぃです。気が付いたら前回の投稿から軽く3か月ほど経ってました(令和になりましたね笑)、、、忙しくても毎日動画をあげるYoutuberのみなさんって凄すぎますさて、本題ですが英語の勉強法。特に英語圏で留学している人は誰もが苦しむと思います。少し前のブログでも説明した通り、私の英語は来た当初(高校1年生冬)英検準2級(2級に2回挑戦し、2回とも筆記で落ちてる)でマジで人と話せませんでした。そんな私は最初のころ何をしたのか!!いろんなことを試した結果わたし
最近、学校のあちこちで、MeasureEEのバナーをみかける。6/4に投票があると書いてあるが、なんのことやら??で、流していた。そもそも、私はこの国では選挙権はないし。しかし、今日、今年度最後の校長とコーヒーを飲む会があって、なんのことかの全容がわかった。今年始めにあったストライキ。その時に、LAUSDはいろんな約束をした。しかし、それを実現するにはお金が必要。それで、そのお金をLAUSDの学区内のPropertyTaxに加算しようという話の投票。16centpersqu
アメリカの学校はもうすぐ夏休み。学校や地域によって違いますが、うちは夏休みまであと2週間ほど、というところです。なので、行事がすごく多いここのところ、頻繁に何かあります。(うちは子供は二人ですが、それでもすごく大変。実際、一度バッティングして、片方は行けませんでした・・・これ、子供が3人、4人になるとすごく大変だと思います)上の子は春は陸上競技の部活に入っていて、その大会も多かったです。(アメリカの学校の部活は季節ごとになっている)この時は室内での大
子供たちの通う学校区に、学校にフェンスを建てる予算が降りてん。予算案が無事に通ったみたいで、息子のも娘のも、小学校は高いフェンスを建てる工事をしてる。学校区からの案内にあったのは元々は地域に根ざした学校、という考えのもと、そのような設計で開かれた学校を建てた。そしてコミュニティと相互に良い影響を及ぼし合ってきた。しかし現在の状況は当時と変わってしまったため、子供たちの安全を何よりも優先するために、フェンスを建てることになった。と言うもの。うちは学校に塀も無いことが最初は
日曜日はロサンゼルスの南、サウスベイ地区に位置するトーランスに行ってきました。以前はこの街にある子ども達の矯正歯科へ通院するため2週に1回くらいせっせと通っていましたが、それも終わると用事も無くなりパッタリ行かなくなった場所です。ここにはたくさんの日系レストランやスーパー、日系本屋さん、古本屋さんがあり、この辺りに暮らしていれば英語ができなくても(かつては)日本語で問題なく暮らせるし、食事や文化のホームシックにもならずにストレスなく暮らせるのではないかと思います。
このところのカリフォルニアは本当に涼しいです。越してきたばかりの2015年の夏は5月に入ったらすぐに「盛夏」の気候で、全然雨が降らなくて、ニュースでしきりと「水不足」「山火事危険度」と毎日言っていた記憶があります。今年はなんだか全然そんな「夏」がやって来ません。ん?「夏??とうとう来た?」などと思うと翌日は肌寒かったり。ハイスクールは相変わらず学年末ムード。APテスト期間があったり、期末試験に準ずる小テストやら、プレゼンやらあるようで、出がけの朝、「あー!今日はき
うちの娘は去年の秋のeChoiceの申込みで第二志望の学校に受かり、来年から違う学校に行く予定。申込みも通知もすべてオンラインで行われ、通知は「Actionneeded」というメールがきてログインし、この学校に入ることができるがacceptかdeclinedかを選ばなければならない。そこでうちは「Accept」を選び、学校からの連絡を待つ日々。しかし何も来ない。先々週に電話して、待ってるんだけど〜というと、今、いろんな書類を準備中だから、来週にはメールで送るわ〜とのこと。だったら待っとけ
アメリカの学校のホットランチ。※お弁当持参でも、ホットランチを買ってもOKカフェテリアで買ったランチは、こんな感じで。赤いバスケットに乗って出てきます。(全国的こうなのかは定かではありません。)それが、数年前?ターゲットの1ドルコーナーで。可愛いパステルカラーのが売ってたんです迷わず、全色買ってたんですが。その後、このパステルカラーには出会わず。。Gとかには、よく転がってるんですけどね。赤いのが。もう少し、買っておけば良かったー。と、思うアイテムの1つ。独立記念日
早いもので、現地校も残すところあと6日。あっという間の一年でした、というか夏休みが5/25〜8/15という2ヶ月半、、長いーってなことをエジプト人奥様Aにいっていましたら、エジプトなんて、4月の半ばから9月まで休みよ〜アメリカ短すぎとおっしゃっておりました。さて、年度末が近づくと、もうお勉強などなくて、毎日がFundayです。今週は毎日何かしらテーマがあって、CreativewritingdaySciencedayReadingcampday
アメリカの学校では成績優秀の生徒はHonorstudentと呼ばれます。学校によっては、それに選ばれることは本当にすごいことなのかもしれませんが、うちは普通の公立中学校ですし、それに選ばれても(本当に謙遜ではなく)、大したことはない(と思います)。でも、ここはアメリカ。親は盛大に褒めます。成績優秀者とその親を呼んでの朝食会も学期ごとにあります。きちんと招待状も届きます。(選ばれる生徒は少人数ではなく、すごくたくさんいます。80人くらい?なので本当にそれほ
子どもたちはそれぞれ現地の中学校、高校へ通っている。学校関連の諸々は、引っ越しのドタバタの中でもとても大きなウエイトを占めていたけれどなんとかかんとか適応中。学校のシステムってどんなの?カウンティ(郡)の面談を終えて、学校への入学許可が出たあと学校のスクールカウンセラーと面談をした。中学校も高校も、基本的にクラスルームはなく、各授業単位で教室を移動して自分の取るべき授業を、取るべき教室で受ける。高校は単位制なので、生徒それぞれ異なる時間割で動く。中学校は
みんなの回答を見る3年前の記事です"USEJOrientationProgram"USEducatorstoJapanアメリカの教育者を日本へ派遣するプログラムの説明会のこと↓モモがお世話になったこの先生。実際に日本の学校を訪問され日本の教育文化を学ばれ驚きと感動が得られたそうです。(当時、モモに熱く語ってました)アメリカの学校には無い掃除の時間や始業の挨拶など…日本の学校に衝撃を受けたようです(笑)そして日本人の子供たちの礼儀正しさに感動されたそ
ハイスクール(日本の中3から高3)に進学してからは自分で時間割を組む仕組みになっています。中学校7、8年生でも選択科目はありますが、ほぼ時間割は決まっており、子ども本人が選ぶ余地はあまりありません。それがハイスクールに上がると全て自分で決めるようになり、日本の大学生と全く同じ仕組みになっています。そして多くの子達はここから第二外国語の授業を選択します。第二外国語の授業を取ることは、高校卒業資格の必須事項ではないので、(これも学校区によります)外国語の授業を取らなくても
アメリカはただ今年度末Sueのプリスクール卒園式も来週に迫ってきました思えばプリスクール初日お漏らしでデビューそして今週はお弁当をひっくり返して先生にアップルソースを貰ったらしい…他の子よりも短い期間でしたがお世話になりましたそして先日新年度から通う学校のBeginner'sDayに参加※無事に抽選に当たり第一希望校へ入学決定新学期が始まる1ヶ月前にはアメリカに戻る予定だけれどその前に準備できるものはしなくっちゃと早速ユニフォーム探し。(制服と言っても
はろー😊次男君のiPadでコミュニケーションで、今までDroptalkという日本のアプリを使用していたんだけど、Touchchatというアメリカのアプリに変更した。理由としては、Droptalkは、センテンス(文章)を作るという作業に優れていない感じがする。(というか、日本の自閉症アプリは、文章を作るということに趣を置いていない気がする。)今後、アメリカの学校のクラスでも使って欲しいと要求する予定なので、先生たちも馴染みがあるアプリ、作業がしやす
今週からハイスクールでは学力テストが行われています。生徒本人の成績には関係ないけれど、学校区や学校の評価を測るテストです。特別時間割になるので毎日送迎の時間が違い、微妙に混乱します。。。。最終学年の12年生(シニアと呼ばれてます)は先週は高校最後のプロムパーティーだったようです。会場は色々な場所を貸し切って行われます。よくよく聞くと参加費だとか、衣装代とか、ヘアメイクとか、何かと大変そうだけど、こちらの行事はアメリカの学園ドラマに必ず登場する行事です。このプロム、私は
卒業まで残り1ヶ月を切ったと言うことに衝撃が隠せません。アメリカ6年目の理系男子高校生です。さて、アメリカの高校で卒業式前のビッグイベントといえば、プロムです!アメリカの高校を舞台にした映画やドラマを見たことがある人は知っていると思いますが、プロムとは卒業式前に行われるダンスパーティーです。華やかなドレスやタキシードを着て、めいっぱいのおめかしをして向かいます。今回は勉強とは関係ありませんが、そんなプロムの経験について書いてみたいと思います。事前の準備プロムに必要なも
昨日は上の娘のマスタープログラムのGraduationceremonyがありましたLAにあるUSCという大学。場所はあまり治安の良いところではありませんが、いろいろな素晴らしい設備もある大学です。私立なので学費もびっくりするほど高いですちなみにマスタープログラム1年と少しでしたが、学費は600万円超えです娘がこのマスタープログラムを取らなかったら、フィアンセとの出会いはありませんでした。もうすぐ結婚なんてことも考えられなかったと思います出会いとは本当にタイミングですよねーふたり
今日はママといっしょにランチを食べる日であった。この間、パパとランチの日もあったが、うちはママがいったけど。なので今回もパパもじいじもばあばも誰でも来てもいいなんでもありの日であった。私は娘がスパムサンドを食べたいというので、ミツワに買い物に行き、家に帰ってスパムサンドお重を作った。仲良しのJと一緒に食べるだろうし、Jのママは結構日本食好きなので。まあスパムサンドが日本食かどうかはさておき。あとは簡単に人参ときゅうり、卵焼き。バランスは偏ってる。11時40分からランチなので、その