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旅行記まだ続きまっせ!念願のDollywoodへ行けて、大満足です。我が家はほぼ100%かーちゃんがどこへ旅行するか、旅行中何を食べるか、旅行中何をするかを決めます。旦那はんなんて、旅行へ行く数日前まで一体どこへ行くのか解ってなかったし、Dollywoodの存在すら知らなかった・・・・・毎日何を考えて生きてるのでしょう???実はかーちゃんローカルな博物館に行くのが隠れ趣味なのです。花子と以前この街へ二人で来たときはTitanicMuseumと言って、あの沈没船の博物館へ行ったのです。
数ヶ月前に花子のジムナスティックの大会でこの街PigeonForgeに来たときは残念ながら時間がなく、このアミューズメントパークへ行くことが出来ませんでした。そのとき花子と絶対夏休みに戻ってこようと決め、やっとこさこの想いが叶いました!このDollywood、カントリーソングの大御所あのDollyPartonが運営しているのです。最近、このパークで働いている従業員の大学費用を全て払うと言うニュースが流れました!Dolly最高!!そしてこのパークも最高でした。太郎はさすがに13歳少年
夫に会いました二人とも毎日家に帰ってきてはいたのですが私は朝から夜まで、夫は昼から夜遅くまで仕事でしたのでここのところ見たのはお互いの寝顔だけテキストメッセージでのやり取りは『わんこのお昼ご飯よろしく〜』の業務連絡くらいそんな時の久しぶりの一緒のお休みレッドロブスターへ行ってきました。ロブスターパスタレッドロブスターはニューヨークにいた頃2回行って、2回ともあまりにも塩味がきつくてトラウマになったのでそれから行ったことがなかったのですが
太郎はサッカー少年、旦那はんは元サッカー少年、今はサッカー中年(今でも週2でおじさんサッカーやってる)なんです。そして偶然とも私と旦那はんが働いてる病院が属している大学のサッカーチームが実は結構強くて、たまにシーズン中は試合を家族で観に行ったりしてました。他にもフットボールやバスケットボールチームもあって、そこそこ強いけど、サッカーのみ観戦。するとなんと、そのサッカーチームに二人日本人がいる事に結構前に気づき、とてもかーちゃん気になってました。今週太郎がこの大学のサッカーチームが主催するサ
仕事中スクラブと言って手洗いして殺菌されたガウンを着てる時って殺菌されたものしか触れないから携帯なんてもちろん触れないだからドクター達の携帯は机の上に置かれてて電話が鳴った時にその通信相手によっては緊急の場合もあるからナースがそれが誰からの電話か見てピックアップするかしないかドクターに聞いたりするのね。明らかに家族の場合や他のドクターからの場合がほとんどだけど一度ね“S(ほにゃらら)Xパートナー”って出たんだよねドクター
ストーリーはなんとなく知ってるけど、実際本自体は読んだ事ないって事ありませんか?私の場合は沢山あるんです!!その一つがAliceinWonderland(不思議な国のアリス)以前カバーが可愛すぎて買った本があったので半日で読み干しました。本を読み終えたら今度は映画が観たくなったのでジョニー・デップが出演してるディズニーバージョンを娘と夜ご飯を食べながら観る事に(この日は旦那はんと太郎は太郎のサッカーで遠征してた)。花子はつい最近までなぜかアニメではない映画は怖がって観なかったけ
日曜日午前中に仕事が入ったもののその後はまたオンコール。スウィーティが来てるよそして、クロちゃんも来るよと聞いてたので仕事が終わってお友達の家へ(うちよりも私の職場に近いお友達の家なのでいつ電話が鳴っても大丈夫)久しぶり〜お二方からものすごいハグの歓迎を受けその時点でメロメロ〜仕事のストレスなんて何処へやらです肉球に癒されてむんっに癒されて寄り添ってもらってお腹見せてもらってリラックスした姿に癒されて
私が住んでるここアリゾナ現在、絶賛ストームの季節です☔️豪雨の時もありますがダスト=砂埃の時もあってその時は視界がまっ茶色になって何も見えなくなるのでちょっと怖い、運転中だとかなり怖いです携帯にウォーニングが届きますネットにあったダストストームの写真⤵︎雰囲気が少しわかるかな。いますねー危険な状況で写真撮る方々兎にも角にも。このウォーニング夫がフライト中に届くと少し不安になってパイロットは飛ぶ以前から天候をチェック
アメリカの宝くじ昨日は1.28ビリオンドルまで膨れ上がってイリノイの方が当選したそうですね1ビリオンで1千億円今は円安だから400億円の上乗せ?それがどれほどの金額なのか想像もつきませんがそんなお金なんて持ったらどんな感じの生活が待ち受けてるのでしょう?プライベートジェットでミニちんと日本へ帰国?毎日毎日宗教の勧誘との戦い?想像もつきません。でも経験してみたい気持ちはバリバリですさて、そんな生活から程遠い私は今週末は初、オンコール業務。
仕事中ドクターの言ってることが聞き取れないことがある。毎日来る患者さんにとっては安全第一の医療を提供しなければならないし失敗があっては絶対にならない。だから英語が第二か国語だからとか新しい職場に慣れてないからとかそんな言い訳は全く通用しない。ドクターに『間違いを犯したくないから言葉をクリアにはっきり言うよにしてほしい。』言いたいのだけどそれはそれでなんだかプロではない気もしてそれを躊躇して来た自分もいたの。けれどもう少しで独り立ち今まで
(amazon.comから)長〜〜い夏休み、我が家のキッズは相変わらず太郎はサッカー、花子はジムなスティックと大忙しです。私と旦那はんは普通通りに仕事。残念ながらまだ家族でバケーションはどこへも行ってないけど、幸い太郎はこの前友達のLakeHouse(別荘)へ泊りがけで誘われジェットスキーなどで楽しみ、花子は色々な友達の家へお泊まりへ行ったりしてちょっと夏休み気分をエンジョイしてます(恐らく?)。8月の中旬くらいにどこか近場で行く予定!(犬付きで)毎年この時期になると8月末から始まる
アリゾナでナースとして働く方これからアリゾナでナースとして働きたい方今回は5人が集まってランチでしたお刺身の横にあるのが焼酎に見えるあなた日本の居酒屋通日本人ですね(笑でもお水です🫗そんな冗談はさておき。今回は初めましての方もお二人いらっしゃったのですが同じ仕事をしている仲間意識と日本人というリラックス感で初めましての緊張感はあっという間にどこかへ消えて5人ともそれぞれの専門が違うことやアメリカでナースになった過程も違うので私が質問されて
私が働くクリニックは1階がInternalMedicine(大人の内科)、2階に小児科と産婦人科のクリニックがあります。やって来る患者さんの9割以上がMedicaid(低所得者向けの医療保険)の患者さんです。プライベートの保険を持ってる人はほぼ来ません。となると、残念ながらアメリカならでは大体がアフリカ系、もしくはヒスパニックの患者さんになってしまうのです。そこで突然我が建物のOfficeAdministrator(ドクターではない)がスタッフみんなに今度PovertySimula
7月はクリニックではお別れの季節。3年間必死に頑張ってくれた小児科レジデントたちがレジデンシーを終えて、それぞれの行きたい道に旅立って行きます。そこでたま〜にかーちゃんのブログに登場した仲良しレジデントEも卒業しちゃうのです。なぜか彼女とは彼女がインターン(レジデント1年目)の初っぱなから気が合って、最低週に一回は一緒にランチをしてました。もちろん、私より断然若いE。でもなぜか気が合っちゃったのです。これ以上に仲良くなるレジデントはもう現れないでしょう。そこでクリニックのディレクタ
先週から我がクリニックで6ヶ月児から5歳児のコロナワクチン投与が始まりました!こうやってちびっこ達のコロナワクチン投与が始まると、必ず毎回最初に飛びついてくるのがドクターたちの子供。我がクリニックのディレクター敏腕ドクターA(中国系アメリカ人)がここぞとばかりに知り合いのドクターに連絡しまくり、スタッフの忙しさ関係なくスケジュールに彼等のキッズの予約を取りまくるのです。だからこう言った日はクリニックは大忙し。普通に予約が入ってる患者さんたちに加え、自分の子供に早くワクチンを打ちたがるドク
職場の話です。朝一の検査に備えて緊張した患者さんを迎え担当の医師がいないんじゃ話になりませんなので患者さんを迎えに行く前にナースが担当医師に時間通りくるか確認するのですが。(日本だったらあり得ないことがここアメリカではあるあるなのです)敬語の国、日本出身の私にとっては初めてメッセージを送る人にはなかなかカジュアルになれずそこそこ丁寧に送ったら『とっても丁寧だね』言われるこの『とっても丁寧だね』言ってる相手、特に若いドクターだから丁寧なのがとっても違和感
(npr.comから)かーちゃん最近周りのシングルな若者たちのデート事情を見て常に思う・・・この時代にシングルじゃなくて良かった!だって今のシングルの男女ってほぼみんなアプリで相手を探すのが当たり前みたいで、そんな時代なんて嫌だ。TinderやらBumbleやらのアプリで片っ端からデートして、ほぼ一回デートしてその人とは終わり・・・悲しくないかい??仲良くしている理学療法士のシングル女性Eはもう30代でボーイフレンドがここ3年くらいいない。海外旅行をしまくってて、かーちゃんそれは羨
アリゾナでナースをしている日本人同士でランチ会でしたCherryblossomNoodleCafeCherryblossomNoodleCafeFeaturingmouth-wateringnoodledishesfromallovertheworld.Enjoyouruniquediningexperiencewithcarefullyselectedwinesandbeer.LocatedonEastCamelback
心カテ室に移ってから職場に慣れる事や数々の器具を覚えること処置の順序を理解することに加えて苦戦してることがサーキュラーナース日本で言う間接介助ナースとのコミュニケーションでして処置中って音楽はガンガン鳴ってるし同僚たちは大声で話してるし彼らの声は通常レベルでも大音量レベル私みたいな緊張してる、プラス日本出身では(↑日本はソフトスピーカーの国ですからねー)私の声なんていとも簡単にかき消されてしまうのです。処置の介助をしているときに使用している器具の名
先日のクレジットカード盗難事件後誰かに勝手に使われた金額は返金されたのですが+私が使用した金額2件まで返金されてましたこの分は間違いだと電話したけどまだ直っていなくてしつこく電話するべきなのかな・・・自分が使用した分がチャージされてないのを指摘しないでいたら誰かが使った分も信じてもらえなくなりそうでなんだか後味悪すぎですよね一難去ってまた一難ですアメリカあるある新しい職場でのオリエンテーションもう3週間経ってしまった毎日があっとい
我が長女花子、なんとこの前5年生を卒業しました!アメリカの小学校は5年生で終わります。今年の8月から花子は太郎(8月で8年生)と同じミドルスクールに行くことになるのです。たった1年だけだけどね!私もアメリカの小学校へ大昔通ってたけど、卒業式なんてなかった。時代は変わったの?まあどっちにしてもアメリカらしく、カジュアルな式がありました。卒業生で歌を歌ったり、スライドショーでみんながまだ幼稚園生だった頃の写真を見たり(これが大盛り上がり!)。みんな一人ずつ、ステージで先生に卒業証書をもらい
ティネージャーの鬱が増えていると言う話を以前しました(記事はこちら→*)。その状況は全く変わってません。私のクリニックはとある大学病院に属していて、そこで働く小児科レジデントたちがみんな働いてます。彼等の情報によると、まず、EDは鬱、もしくは自殺企図のティーネージャーでゴッタ返しているとのこと。こう言うメンタルな理由でEDへadmitされると精神科医やソーシャルワーカーなどのヘルプが必要なのでEDでのステイが時間がかかります。その上こう言ったティーネージャーの親と言うと、自分の子供のこ
久々の投稿!!あっと言う間に五月!どうやら今年はゴールデンウィークは結構長い休みを取れるとか。。。我が家には全く関係ないけどね。以前、やたらと鬱のティーネージャーが多いことを書きましたが(記事はこちら→*)に書きました。鬱は相変わらず増えてますが、最近不安症の子もたくさんいるのです。そして、かーちゃんが何人もの不安症で来る子達を観て来て思った事。この子たちの親は、過干渉すぎること。患者さんをロビーから呼ぶとき、必ず名前と誕生日を聞きます。私は必ず幼児でまだ自分の誕生日が言えない
一つ前の記事に、デキる看護インストラクターについて書きました(記事はこちら→*)。看護学生たちはRN(RegisteredNurse)=正看護師のプログラムに所属していて、LPN(LicensedPracticalNurse)=准看護師のプログラムではありません。多くのLPNは学校を卒業して、クリニックやナーシングホームで働くのが主流。それと違ってRNは病院のベッドサイドナースとして働くのが主流。だからはっきり言って、我がクリニックに来てもあまり意味がないのでは?と思ってしまいます
(istockphoto.comより)さて、以前あまりにも悲惨なナーシングスクールから送られて来た看護学生の話をしました(記事はこれ→*。この看護学校とは関係を切りました(当然)。そして今回違った看護学校からクリニカルローテーションをしに学生たちが2週間前からやって来ました。一度に4人の学生を連れてくるんですが、この学生たちは前回と違ってやる気もあるし、的確な質問もしてきます。本当に看護学校によって差が激しい。クリニカルインルトラクターのAはパートタイムでインストラクターをやり始めま
すごい雨が降りました☔️***音注意です***先日購入したレインコート『雨の日は苦手です』先日すごく雨が降ってミニー(うちの犬)が外でなかなかトイレが出来なくて急いでポチった雨ガッパ(←昭和の人ですわんこ用レインコート届きましたHey言われ…ameblo.jp着せる・・・?どころじゃ無い大雨ですよ💦散歩は秒で諦めです。でも昨日いっぱい歩いたから大丈夫さそんなミニちゃんにお留守番をお願いして私は初めて会うアリゾナナースさんと初めてのSushiS
こんな本を週末に読み終えました。作家はPermanenteMedicalGroupと言うアメリカで最大の医療組織の元CEOで形成外科医でもある。スタンフォード大学の教授でもあり、かなり名誉ある著者。アメリカ医療に関わっているナースとして、また、アメリカに住んでいて莫大な医療保険を毎月払っている身分とし、これは確実に読まなければいけない本である。最良の医療とは何か?それは最新の技術や薬、有能なドクターを提供していると思われているアメリカの医療とは訳が違う。アメリカ市民は毎年給料の20
私の働くクリニックは大学病院系列なのでいわゆるteachinghospitalであります。その大学に属する小児科レジデントが我が患者さんを診るのです。その中で私と一番仲良しの3年目レジデントEとこの前一緒にご飯を食べに行きました。小児科のレジデンシープログラムは3年なので、Eはレジデントでも一番上級生です。私はクリニックで働き始めたのが2019年の5月でEがレジデンシーを始めたのは同じ歳の7月。3年間このクリニックで一緒に成長してきた仲間です。久々にゆっくり会えました。よく聞くとど
某患者さんにあなたどこから来たの?ニカラグア?って言われてごめん、吹き出してしまったこれまで言われた国の上位中国や韓国、フィリピンからは遥か遠いし一度だけ言われたロシアやイギリスにたどり着かないにしてもニカラグアってなんで?てか、ニカラグアってどこですか?聞いたことはあるけど💦日本と戦争をしたアメリカに住んでてこれだけ日本食が広まってるって感じてたまに日本語を話すアメリカ生まれの方にもお会いして先日のパールハ
すみません、前置き長いです最近モニタールームというところ、私が所属してる病棟も含め他の病棟や同じ系列の他の病院のECGを一括でモニタリングしている部署があるのですがそこに飛ばされて働いてきました患者さんのケアとはまた違った緊張感です。ずーーーーーーーーーーーっとECGと睨めっこ一人少なくともスクリーンが3つそれぞれのスクリーンに20人くらいいるとは言っても空いてる隙間もあるのでそれぞれが50人前後くらい?見てる。あまりにも緊張もあってつ