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4月1日から5日は学校が休み。周りの友達やらはみんなビーチへ行ったり、オーランドへ行ったり楽しそうですが我が家はどこも行けません。なぜかと言うと5月で15歳になる太郎がDriver'sEducationを受けないとならないから。色々コースのチョイスはあった。学校が終わったあと数週間かけて受けるのもあるけど太郎はサッカーの練習があるので無理。結局春休み集中コースに決定です。月曜日から金曜日までびっちり朝9時から午後3時まで授業。まるで普通の学校です。唯一の太郎の楽しみはランチに歩
(ziprecruiterから)二つの小児科クリニックのマネージャーをやってます。一つのクリニックは奇跡的に数年ぶりにフルスタッフ。もう一つのクリニックは一人のLPNが1月に辞め、一人マイナスになったけど今いるLPNが妊娠しており5月に予定日が。まだ20代半ばの女性なんですが、あまりキャリアに熱心な感じではなく、子供が産まれたら帰ってこない予定です。そしてやっと一人応募者がいて、インタビューを設定しました。電話で話したあと住所と時間の確認のためメールを送るも返事がなし。ここで嫌な予感
あたくし今年の9月で50歳になります。健康的なマイルストーンとしては1.大腸内視鏡を受ける(以前は50歳になったら受けるのを奨められていたけど現在はCDCによると45歳以上で薦めている)2.帯状疱疹ワクチンを受けると言うのがあります。そこで話は変わって大学院(マスターズ)をオンラインで受け始めたと言う話を以前どこかの記事でしました。Master'sDegreeinNursingEducationと言うdegreeです。このクラスを始めた理由としては、いずれかはインストラク
数週間前に、突然職場のメールにCONGRATULATIONS!!と言う見出しのメールが届きました。詳しく読んでみるとどうやら私のクリニックのナースたちがBelongingAwardforWorkingasOneTeamと言う賞を勝ち取ったとのこと。まずこのような賞にノミネートされたのも知らなかったし、最初はどうせ沢山の人が表彰されてるんだろうと思って何も返信せずいたんです。するとどうやらクリニックのディレクターである敏腕ドクターAから彼女がノミネート下とのニュースを聞き
(fromAmericanNurse)私は2022年の9月にスタッフナースから今の役職のナースマネージャーにめでたく(?)昇格しました。その時点でスタッフナースのポジションが空いたのです。なかなか良いcandidateが見つからなく、やっと去年一人小児科ナースの経験が10年以上あるナースを雇ったけどなんと初日に子供の面倒を見てくれると約束してくれてた人がドタキャンし我がクリニックでは働けない事に。そこからも数ヶ月音沙汰なくやっと2月に病院のCancerCenterでChargeNu
いるよね〜時々面倒〜くさい同僚って。。。今の職場に一緒にスタートしたフィリピン人のM。良い子で好きだった、この時までは。。。私の働いてるリカバリールームでは基本、麻酔で寝てる患者さんが運ばれて来たら、手術室のナースと麻酔ドクター(もしくは麻酔ナース)の2人が患者さんの状態を教えてくれるレポートをくれます。レポートもらった時点で、何かあれば責任は手術室ナースからリカバリーの私に。昨日、ある手術ナースが私にレポートをくれ、その場を去ろうとした時に「アリー!私あなたにレポートあげたわよね?
就職決まりました✨✨リファレンスレターチェックを前の職場の上司が送ってくれてから、約2週間後、採用したいと連絡がきました!!パートタイムで、給料は良いとはいえないかもしれないですが、家から近い&希望していた時間帯で働くことになるのでとても嬉しいです!!アメリカでは初めてRNとしての仕事なのでドキドキです💓
以前、このブログである資格を取得を目指しているとお話ししていましたが、実はアメリカ看護師国家試験を受験して2022年に合格しました💮合格まで本当に色々な人にお世話になりました。子供2人育てながら、我ながら頑張ったと思います。大変でしたが、達成感を強く感じました✨
(fromForbes.com)さすがアメリカです。女子の避妊を始める年齢が早い早い。その理由として、この国は親の承諾なしプラス親に内緒で避妊治療を始める事ができるって言うのがあるかもしれません。ちゃんとした各州の法律なのです。私はそうやって妊娠をしないように前もって避妊薬を処方してもらいに来る女子を応援してます。避妊薬には色々あります。内服薬、筋肉注射によって投与する薬、子宮内避妊具、皮下に避妊具を投与する方法などなど。私のクリニックには早くて12歳ごろから避妊を求める女子を
7月11日に我が家の長女花子が12歳になりました!今年は特にパーティーは本人はしたくないとのこと。けど、結構前からずっとしたいしたいと言ってたことがあってそれが叶うことに!それはなんと、部屋の壁をペンキしたい!!って。部屋はこの家に引っ越して来た頃からピンクで壁の中心にバレリーナのwallpaperが貼ってあってさすがにもう子供っぽくて嫌だったらしい。そこで花子にネットでどうやって壁紙を綺麗に取れるか、初心者ようのペンキの仕方など調査するように伝え、ほぼ一人で全部仕上げました。なかな
太郎が昨日の早朝にスペインへ旅立ちました!!この旅行と言うのは太郎の8年生まで通っていたミドルスクールの7年生の時のSocialStudiesの先生が毎年学生を数人海外に連れて行くプログラムがあって、その中のメンバーに選ばれたのです(この選ばれる基準がよく解らない)。今回は、スペインのバルセロナ、ビルバオそしてドイツのベルリンに合計12日間連れて行ってくれるとのこと。こんな機会は滅多にないし、太郎が行きたいと言うので親としても絶対素晴らしい経験になると思いサインアップしたのです。運が良
数個前の記事で花子が左肘のオペをしたことについて書きました(記事はこれ→*)。整形外科のアポでオペが決まっても、その場でじゃあこの日にしましょうって言うことにはなりません。オペのスケジュール担当係から電話がかかってくるのを待つしかないのです。これがいつの何時にかかってくるかも解らない状態で2、3日が過ぎやっとかーちゃんの仕事中にかかって来ました。意外にこのオペの日が早く決まった(結局夏休み入ってからにしてもらった)と思いきや、じゃあ何時のオペなのかと言うのはまだ決まらない。その予定はオ
TheNewYorkerに作家村上春樹氏についての記事が書いてあったので読んだ(記事はこれ→*)。ノーベル文学賞に毎年表彰されるかもと巷ではささやかれている彼。かーちゃんが神奈川県で大学生をやってた頃彼の小説を読みまくってました。この記事を読みながら昔を懐かしんでしまいました。ジャズ喫茶の経営をしていて、ある日突然ヤクルトスワローズの試合を見ながら、「小説書こう」と思い、ここまで来た彼。そのひらめきでここまで来て、アメリカの名誉ある新聞社の記事にしょっちゅう描かれ、ノーベル賞に
(fromOrissaPOST)4月に我がクリニックに私が働く何年も前から働いていた(辞めた時にはトータル13年)MedicalAssistantがSouthCarolinaに住むボーイフレンドと住むために辞めてしまったLのポジションをポストしてから数人インタビューしました。そこで一人、他の小児科クリニックで働いているSをインタビューしたんですが、このSが経験あるし、なかなか志が高くて(将来はPhysician'sAssistantになりたい)これは我がクリニックに良い影響になるな
ご無沙汰です!!いきなりですが、5月に花子が肘を骨折しました。体操の練習中にバク転をしたときに、左肘をひねった状態で床についてしまった矢先の事です。小学校5年生の時も一度全く同じ場所を学校で骨折し、その時は手術をしないで要観察しましたが今回は花子の将来のことも考え、オペをする事にしました。幸いながら、夏休み中にオペ出来ることになり一安心。そこで仕事中に病院から電話が・・・「オペの費用は$3100ドルかかります」絶句です!!一体毎月どんだけ保険を払ってると思ってんだ?!思わず、「そ
お久しぶりっ!!ご無沙汰してます!5月20日に我が長男太郎が14歳になりました。誕生日の前に何か特にしたいことがあるかしつこく聞いたけど(友達とどこか行くやら何やら)特にないらしく普通に8年生の卒業式に着る服を二人で買いに行って、夜は太郎のリクエストでインド料理をテイクアウトし、カップケーキをデザートに食べました。まだ小学生だった頃、バースデイに友達を呼んでトランポリンパークに行ってた頃が懐かしい!誕生日の数日前にはなんとサッカークラブのPLAYEROFTHEYEARに選ばれ
またまたご無沙汰です!!記事書かなすぎて、書きたい事が貯まりに貯まって、今度は何から書いて良いか解らなくなってまた記事書くのが延期になってこの始末です。結論はとにかくなんでも良いから書け!!ってことです。NurseManagerになって半年となりました。気づいたことはこれ↓決断力がある人ってすごく少ないなんでもかんでも「これどうやったらいい?」とか「〜〜なんだけどどうする?」との質問ばっかりです。自分で考えろ!!!と常に思ってます。私としては「こう言う状況で、こう言う
(eiga.comより)私は二つのクリニックのマネージャーをしてます。一つのクリニックAは患者さんの9割は小児科レジデントが診ます。少数の患者さんはアテンディングレベルのドクターが診るけど、それは週に数回のみ。1日80−120人の患者さんが来ます。8割以上がヒスパニック系の患者さんです。もう一つのクリニックBは経験豊富なドクター三人とPA(Physician'sAssistant)一人が常時働いていて、患者さんのほとんどはアフリカ系アメリカンです。先週の水曜日、クリニックBでたった一人
NurseManagerになって1週間目が終わりました。結果を言うと、マネージャーの仕事が全く出来ない!なぜかと言うとトリアージと言って、クリニックに電話をして来た患者さんに対し、誰が緊急でクリニック、もしくはEDに行くべきか判断する仕事をずっとしなければいかなかったからです。通常はこの仕事はトリアージナースと言って、それのみ行うスタッフがいるんだけど、私のクリニックで1年半弱トリアージをしていたEが先週辞めてしまったのです。元アシスタントマネージャーとトリアージナースが同じ日に辞めて
15日でかーちゃん48歳になりました!!アラフィフってやつです。もうすぐ50歳でも元気いっぱいで毎日やっております。我がクリニックのみんなでずっと前からローラースケートに行きたかった願いを叶えるために、かーちゃん自ら私の誕生日パーティーをローラースケートリンクで主催しました。1980年代小学生だった頃、ロスで住んでいた家の近くにローラースケートリンクがあって、そこで一度バースデーをやった記憶が・・・あの頃は流行っていたんです。光GENJIが流行る前ですよ!!私と一緒に働く20代の若
同僚体格がすごく大きな男性でもちろん腕中にタトゥーピアスもとっても大きなのが入っていて一見ナースというよりも映画のMADMAXのようないつの時でも戦うことを前提にして生きてるの?って感じなんだけど他の方よりもゆっくり話す話し方をする他の方が話す早さが1秒とすると1.2秒くらい?微妙にゆっくりめなのです。そんな彼が教えてくれた事。『以前自分が言われたことでずっと忘れずにきてるんだけどそれがナースってのはアヒルになる事なんだよね。』あ
8月29日が太郎と花子の新学期1日目でした。太郎はそのまま同じミドルスクールの8年生、花子は初めてのミドルスクールの6年生です。1年間だけ兄妹同じ学校となります。このミドルスクールは服装が決められていて、上は白、黒、黄色、紫のポロシャツ、下はkhakiか黒の半ズボン、長ズボン、スカートとなっています。花子はこのルールに残念がってますが(オシャレがしたいらしい)親の私としては楽チンです。ミドルスクールとなると小学校とは違って全ての授業が違うクラスルームで行われるようになります。花子は迷
お友達が、お友達のお友達を紹介してくれるって言ってそれもみなさん看護師や薬剤師という医療従事者の方々またの新しい出会いに胸膨らませて過ごしていて『明日だぁ・・・』と思いつつ部屋の掃除にスイッチが入った日のこと。携帯にメッセージが来ました。『先にお店に入ってるね〜』え、ええっえええっ???急いでスケジュール帳確認したら今日が当日だった部屋の掃除で大汗かいてるからまずシャワー浴びないととっても失礼な匂いしてるしとてもじゃないけど間に合わない
先日急に歯が痛くなりました人生の99%行きたくないところランキングの上位を走り続けてる歯医者さん1%は昔々歯医者さんとお友達になって飲みに行くまでになった時心に重石を抱えながら保険会社のウェブサイトで近所の歯医者さんを検索してその後Googleで評価を調べうちから一番近い歯医者さんがとても良さそうなのを発見ダメもとで電話をしてみたら『今朝キャンセルがあったので今来てくれたら診れますよ〜』との返事がそんなすぐにみていただけるなんて奇跡的すぎて
私の働いているところは心カテ室と言う名の処置をするためのところなのですがそこに働き始めてから気がついた事処置が終わった後の患者さん退室の時ほとんどの方々と言って良いほどたくさんの方が『素晴らしい仕事をしてくれてありがとう』と言って退室されて行くのです。実は英語のThankYouって『さよなら』の代わりに使われる言葉なのかな?とか真髄の意味は、『生き延びさせてくれてありがとう』なのかな?↑これはあり得るとは思いますがなんて不謹慎な勘違いをしそうに
息子の太郎は小学生の頃からメガネをしてます。サッカー少年でもあるので、サッカーをしているときはスポーツ用のゴーグルタイプのメガネを着用してます。このゴーグルが雨だと曇ったりしたり、汗臭かったりするのです。そこでやっと太郎も13歳なのでもうそろそろコンタクトも大丈夫じゃないかと思い、この前コンタクトを作りに行って来ました!検眼も済み、最初は検眼医の人がコンタクトを太郎の眼に入れる。これで調子が良ければさようならってわけではなかった!一度ちゃんと太郎が自分でコンタクトを取って、着用するの
数週間前最悪レベルで落ち込んでた日この話ちょっとしつこくて申し訳ないんだけど実はタイムリーにメッセージをくれたお友達例え話で言うと崖から足を踏み外してしまって片手でぶら下がってもうダメかも・・・って時に私を見つけてくれてその片手を一生懸命引っ張り上げてくれたお友達↑いつも大げさですが本当にそんな気持ちだったの😭がいてくれてその後上向きになってきたナース生活聞いてもらいたくて一緒にランチして来ましたまたまたSushiSenのお刺身で
新しい職場に移動してから緊張と不安とプラス施術中にお腹が痛い・・・💦なんてことになりたくないと思うと朝は全く食べられなくてお昼も少ししか食べられなくて気がついたら今流行りの16時間断食なんて軽く到達できた日々を過ごながら3ヶ月経って少しずつ色々なことがつながって来た最近こんなことを書きました。『3ヶ月』新しい職場に移動してもうすぐ3ヶ月。感想はというと、とにかく辛かったです新しいところなので覚えることがたくさんあるのに見慣れない景色や言葉は頭に入って来…
旅行の最終日。せっかく山に来てるんだから、かーちゃん高いところに行って景色を観たい。ここで難関!実は旦那はんは高所恐怖症なのです!!でも、せっかく家族一緒に来てるからどうにか頑張るって言って、こう言ったリフトに乗って高いところへ行きました!これが高所恐怖症ではない私でもちょっと怖かった!とーちゃんはどうにかギリギリ克服できました。山上へ着いた途端、とーちゃんは景色も観ることが出来ず、とりあえずベンチで休むことに。私が渡りたい橋が山上にはあるんですが、これはどう考えてもとーちゃんは無理
新しい職場に移動してもうすぐ3ヶ月。感想はというと、とにかく辛かったです新しいところなので覚えることがたくさんあるのに見慣れない景色や言葉は頭に入って来ても全て素通り、パニクってるからかプレッシャーなのか頭真っ白になってばかりで0.1秒後には頭に何も残ってない状態入ってくる言葉も聞き取れない全く頭に残らないスペルを考えるどころか言葉自体も消え去る始末新しく一緒に働く人たち質問したらイライラされたり要点を掴めない返事が返ってきたり何せ自分がわ