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ルパン三世PART5(アニメの感想)ルパン三世PART5Vol.1[Blu-ray]Amazon(アマゾン)公式HP:アニメ「ルパン三世PART5」公式サイトアニメ「ルパン三世PART5」公式サイト。舞台は現代のデジタル社会。インターネットやモバイル端末などのデジタルガジェットを駆使し、どのように敵に立ち向かうのか!?神出鬼没、奇想天外、大胆不敵の大泥棒ルパン三世の世界を巻き込んだ物語が再び幕を開ける!www.lupin-3rd.net原作:モ
その日の夜、オレは自室で一人になったところで、ベッドの上に腰かけると、探偵バッジのダイヤルを回し通信ボタンを押した。しばらく呼び出し音が鳴り響いたところで、ダメか・・・と思い、諦めかけた。その時。『快斗?』か細く。そしてとても頼りなげに聞こえるアミちゃんの声が、静かな部屋に響いた。「アミちゃん・・・。」呼び掛けたオレにアミちゃんは軽く息を吐いて言った。『快斗、久しぶりね。』「ああ。アミちゃん、今大丈夫?」たずねたオレにアミちゃんが応える。『ええ。』声が少し
「快斗。」そう、アミちゃんからオレの携帯に連絡があったのは、それから数日後の事だった。「アミちゃん・・・。」呼び掛けたオレにアミちゃんがフフフッと小さく笑う。「思った通りの反応だわ。」そう話すアミちゃんにオレは少しだけ苦笑してから言った。「学校戻ったの?」「ええ。」答えたアミちゃんにオレはたずねる。「どう?楽しくやれてる?」「いいえ、とても退屈だわ。」その一言でアミちゃんが再び通い始めた学院の中で、どんな生活を送っているのかオレにはすぐに分かった。「そっか
青子達が地下室にいると、その時家のインターフォンが鳴った。「はい。」すぐに哀ちゃんが応答すると、カメラの向こうにはいつも通りの博士の顔があって、苦笑しながら頭を掻いてた。「どうしたの?博士。」「いや、すまんのう。家に入りたいんじゃが、家の鍵を忘れて出てしまってのう。」その言葉に哀ちゃんが大きな溜息を吐く。「はいはい。今から開けるから大人しく待っててちょうだい。」歩いていく哀ちゃんに顔を見合わせると、青子とアミちゃんも後についていった。そして玄関まで到着したところで哀ちゃん
あの後、すぐに白馬君はすぐにまわりの誰にも気づかれない様に・・・と。そういって、青子とアミちゃんを保健室に連れて行った。そしてししばらく、ベッドの上に青子達を座らせて、カーテンで覆い隠す。「すみませんね、中森さんはともかく、今エナンさんがこの場にいる事を誰にも知られるわけにいかないんです。」外から声を掛けた白馬君にアミちゃんが頷く。「快斗は私の代わりに攫われた。私が今ここにいる事を彼らに知られたら、快斗の命に関わる。そういう事でしょ。」「ご名答です。」その言葉に青子は目を見開く
「中森さん。ちょっといいですか?」落ち着いた雰囲気で、女性たちが談笑している輪の中で、僕は中森さんの肩をトンと叩きました。「白馬君?」「至急お伝えしたい事があります。」僕はそう言うと、踵を返して歩き出し、教室の後方の隅へと向かいました。そこで彼女を手招きします。中森さんは不思議そうな顔で小首を傾げながらも、チラリとまわりをみわたし一瞬目を丸くすると表情を一変させました。おそらくその瞬間気づいたのでしょう。彼がこの場にいない事に。少し小走りに駆けてきた彼女に僕は言いま
気配を消し壁際に隠れながら、そっと職員室の中をうかがう。すると、予想通り。幾人かのカーキ色の隊服のようなので身を包んだがたいの良い男達が数人、教師に猿轡(さるぐつわ)をして座らせながら、後ろ手に回したう腕を縄で縛りつけて拘束していた。その動きは無駄がなく、物凄く手馴れていて、明らかに一般人とは思えない。それを見ながらオレは静かに舌打ちすると、耳にワイヤレスのイヤホンを掛けて、手早く手許のスマホを操作しコールボタンを押した。「はい。」ワンコールで出た相手に尋ねる。「そっち
それから2週間ほど。時間はとても穏やかに過ぎていった。アミちゃんはクラスメイトとも打ち解けて、昼休みは青子達と机を並べて談笑しながら笑顔で過ごしていて、とても楽しそうに見えた。アミちゃんは時期が来れば元の学校に戻る。元々いたアヌシー学園は女子校だから、女の子達の輪の中でとこれから先生活していく事も想定して、オレは学校ではあえて少し距離を取りながらアミちゃんを見守り続けた。このまま何事もなく、時が平和に過ぎる様に・・・って。オレは心から願っていた。だけど、必ず終わりの
「警部、いいですか?」その夜、オレは青子とアミちゃんが寝室に上がった後、警部の書斎の扉をノックした。「ああ、かまわないよ。入りたまえ。」「はい。」その声にオレは応えると、書斎の奥にあるデスクへと向かった。「やっぱり・・・。」呟いたオレに警部が顔を上げる。「うん?」「警部、ホントは仕事めちゃめちゃ忙しくて、上がれる状況じゃなかったでしょ。」オレは警部のデスクを一瞥するとそう言って苦笑した。「こんないっぱい仕事持ち帰ってきて。朝までに終わらないんじゃねぇ?」そう言っ
その日の夕方家に帰ると、先に帰宅していた警部がエプロン姿で夕食の準備をしていた。「やあ、お帰り。」警部はそう言いながら、キッチンで包丁を手に持ったまま顔を上げた。「ただいま、お父さん。」「警部、お帰りなさい、早いですね。」そう言ってそれぞれ手を洗ったり、荷物を片づけたりしながら声を掛けたオレ達に、警部は再び手許の食材に視線を落としつつ応える。「ああ、今日は珍しく早く終わったのでね。たまには夕食でも作ろうかと。」「へぇ~、でもお父さん、この材料って・・・もしかして鍋?」
「おはよー、青子!!」「おはよう、恵子!」夏休み明け、9月1日。長い休みを終えて、昇降口で顔を合わせた二人は、その場で軽くハグをしてからお互い向かい合い笑みを浮かべる。「ちょっと焼けた?青子。」「やっぱりわかる?少し・・・。日焼け止め足りなかったかな。」「いやいや、この暑さじゃどんなにガードしても、限界でしょ。」「やっぱそうだよね。」苦笑して溜息を吐く青子の肩を恵子は叩いた。「でも、青子が元気そうでよかったよ。」恵子はそう言うと、青子の隣にいたオレの背中をポンと叩
「それじゃ、また明日ね、快斗。」そう言って青子の家の玄関で手を振りにこやかに微笑む青子に手を伸ばすと、オレは一瞬だけ指先で頬に触れて唇を重ねる。すぐに顔を上げた青子が顔をわずかに赤く染めながらオレを見つめる。「快斗・・・。」「すっげぇ我慢してんだから。これくらいいいだろ?」少し拗ねた顔で視線を逸らしたオレに、青子がクスリと口許に手をあてて笑みを浮かべる。「うん。快斗・・・。」「なんだよ。」「あのね、今日はすっごく楽しかったよ。ありがとね。」満面の笑みで笑い掛けてくる青子をオ
「快斗、観覧車に行こう!!」そう、鶴の一声・・・というか、青子の一声で決まった次の行き先は、世界初の二輪観覧車がある『東都水族館』。数か月前にある事件の被害により、観覧車が崩落して、遊園地エリア全体が休業中になっていたけど、先日やっと復旧を終えて営業再開したばかりのその場所をオレ達は目指す事になった。その途中で、あんみつ屋さんに寄ったり、有名なパンケーキの店に寄ったり。とにかくこれでもかというくらい青子がスイーツの店巡りを楽しんで。それからショッピングモールでフラッと店に立ち寄りな
それから数日後、青子の家でテレビを見ていた時の事。「快斗、あれは何?」目を輝かせて画面を指差すアミちゃんにオレは「ああ・・・。」と息を吐いた。そこはいろいろな意味でオレには思い出深い場所だから。数瞬だけ瞼を伏せると微笑して応える。「ベルツリータワーだよ。」「ベルツリータワー・・・。」「そう。高さは634m、今現在日本で一番の高層建築物っていわれてるんだ。」応えたオレに青子が笑顔で頷く。「そういえば、今ベルツリータウンで超人気のかき氷屋さんがあるらしいよ。」青子が言うと
翌日、オレと青子はアミちゃんを連れていつもの阿笠邸へと向かった。アミちゃんを先頭にしてリビングの扉を開けると、子ども達がいっせいに集まってきた。「すっげぇキレイなねぇちゃんだなぁ。」「外国人の方ですかね。」「お姉さん、誰?」口々に問い掛ける子ども達にアミちゃんは表情を変えないまま、少し視線を下げて言った。「アミ・エナンよ。」「アミ・・・お姉さん?」小首を傾げた歩美ちゃんにアミちゃんは首を横に振る。「アミ、じゃなくてアミ。日本語の網(あみ)に近い発音・・・っていえばわかる
内緒ですが新型のCRFに興味があります(これは前に乗ってた旧型)晴れた木曜日です。いい天気であります。今日は洗濯機の搬入があるので家を片付けないといけないのに寝坊をしてしまいました。本来は昨日のうちにやっておけばよかったのですが、所用があってできなかったのです。実は友人が出ている芝居を観てきました。大人の麦茶第28杯目公演『お後がよろしくありますように』面白かったです。上演中なので内容に関することは、ね。ピカレスクものってもっとあっていいと思うんですけれど、なかなかないで