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ジャンボ!『ウガンダ共和国』は東アフリカに位置する内陸国で、東にケニア、南にタンザニア、南西にルワンダ、西にコンゴ民主共和国、北に南スーダンと実に五つの国境を持つ内陸国です。南部にはアフリカ最大の湖(世界三位)「ヴィクトリア湖」があります。「ナイル川」の源流にあたるだけに標高は1134mと高いのですが湖水温と気温の差が大きい為、急な天候不順が多く毎年5000人以上が亡くなっています。今回はそんな「世界一危険な湖」を齧るライオンをはめ込みました。いつまで待っても食べれそうにありませんねぇ・・・
【今回観た映画】シザーハンズ(1990米)信長協奏曲(2016米)ロストケア(2023日)大いなる男たち(1969米)ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017米)ラストキング・オブ・スコットランド(英・独)カサノバ(2005米)浮雲(1955日)永い言い訳(2016日)偉大な生涯の物語(1965米)シザーハンズ★★★★☆1990米。105分。ティム・バートン監督・製作(共同)。ジョニー・デップ。ウィノナ・ライダー。ダイアン・ウィースト。アンソニー・マイケル・ホール。丘の
2006年アメリカ、イギリスドキュメンタリー映画午後ロー:2024/9/18・イディ・アミン(フォレスト・ウィテカー)・ニコラス・ギャリガン(ジェームス・マカヴォイ)・ケイ・アミン(ケリー・ワシントン)・ジュンジュ(デヴィット・オイェロウォ)他1971年クーデターによりウガンダ大統領になったイディ・アミンの恐怖政治を描いた物語。スコットランドの若手医師であるギャリガンがアミンの主治医となりアミンの人柄に触れるが、のちにその恐怖を知ることになり最後はジュンジュの助けにより出
ウガンダ3日目ナイル源流の街、ジンジャから満員のミニバスに揺られウガンダの首都カンパラへ。あの食人大統領アミンが追っ払われて平和になったというのでアルマンズーラホテル仲間と来てみた。しかし、ひどいもんでした。幹線道路は穴だらけ、20分おきにポリスチェックとアーミーチェックの繰り返し。その都度パスポートを出して、バスの乗客全員です。逆らえないし、ほんとストレス!ようやく街に到着も街は薄暗く、道路は舗装もはがれ穴だらけ。取り敢えず、飯を食って、名物?のマトケ(バナナの煮たやつ、サツ
ウハハハハ、とりあえずものすごい書名。以前紹介した同じ著者の書の書名も、(★)こんなのや(★)こんなのだったけど、それらの書名はまったく納得いった。今回も極悪な人びとの非道な行いがさんざん白日の下にさらされるのだろう。ワクワク。最初の半分はカラカラ帝からスターリン、ヒトラーまでの独裁者が登場。彼らはただ邪魔者を殺すだけではない。殺し方がひどすぎる。串刺しにして何百人も並べるドラキュラ伯とか、美少年、美少女を大量に集めて性的暴虐を尽くしたティベリウス帝などなど、まじで吐き気をもよおさせられる
ユーゴスラビア紛争の次は、アフリカの諸事情ものぞいてみようと思い。アフリカのウガンダ共和国ですね。軍隊あがりの無学なおっさんが、恐怖政治をひいて反対勢力を次々とぶっ殺すこと最大50万人。1971年~1979年の8年間、ウガンダ国民の10人に1人は罪もなく殺された。イディ・アミン大統領。世界は広い。金正恩や、プーチン、習近平のレベルじゃない。ヒトラーレベルやけど、ヒトラーほどの一貫した信念はなく、国民を愛しての行動でもない。クーデターを経てつかんだ王座から転落しないため
感想川柳「大義のためそれが本当に正しいか?」レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚)1976年、イスラエル・テルアビブ発パリ行きのエールフランス機が乗っ取られるハイジャック事件が発生した。500万ドルと50人以上の親パレスチナ過激派の解放を要求する犯人に、多数の国民を人質にとられたイスラエル首相は交渉の道を探りながらも態度を保留する。犯人との交渉に反対の意向を示す国防大臣は、士官らとともに秘密裏に人質奪還計画を進めていくが……というお話。実話ベースの作品ですが全く知らない状
英国植民地から独立「ウガンダ」の独裁者アミン---「ラストキング・オブ・スコットランド」の実像2006年製作/アメリカ原題:TheLastKingofScotland配給:20世紀フォックス映画監督:ケビン・マクドナルド主演:フォレスト・ウィテカー「ラストキング・オブ・スコットランド」の舞台となるウガンダは、ケニアやルワンダなどに隣接するアフリカの内陸に位置し、かつてはイギリスの植民地だった国だ。1970年代にウガンダに君臨した悪名高き独裁者、イディ・アミンの実像
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘というテーマで特攻サンダーボルト作戦という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。類似名にご注意!本日の作品の原題はRAIDONENTEBBE(エンテベの奇襲)エンテベとは、アフリカのウガンダにある町の名前。本作は、実際に実行されたエンテベ空港におけるハイジャックされた人質の奪還作戦の顛末を描いた作品。作戦名がサンダーボルト(稲妻)作戦で
https://youtu.be/kuTBea8_-LY1976年のイスラエル。空港からパリに向けて飛び立とうとしていたエールフランスの旅客機がハイジャックされる。ハイジャック犯は乗員乗客の解放と引き換えに、50人以上の親パレスチナ過激派の解放と500万ドルを要求する。首相が交渉で解決できる道を模索する中、国防大臣はテロリストの要望に応えることに反対し、士官たちとひそかに人質奪還計画を進める。シネマトゥデイより監督ジョゼパヂーリャ脚本グレゴリーバーク💮💮すてれんきょの感想普
ラバさん@boroboro2015·2016年11月24日アフリカの独裁者の国のよう。独裁者とその周囲は超リッチで国民には餓死者が。昔のウガンダのアミン大統領と安倍は同じようなものか。slice@Real__Slice·9月21日安倍たちの正体はどちらかといえばウガンダの独裁者アミンに似てると思う。同族同志のコネバカ独裁社会を築き軍事強権と利権配分でそれを維持した。slice@Real__Sliceファシストの神社本庁を頂点とする“愛国詐欺師”カ
原題:7DaysinEntebbe制作年:2018年制作国:イギリス/アメリカ合作上映時間:107分金曜の午後、柏のキネマ旬報シネマでのんびりと観たのは久々のサスペンス?本年累積189本目の鑑賞.「エンテベの勝利」「特攻サンダーボルト作戦」「サンダーボルト救出作戦」とこれまでに3度映画化されたハイジャック事件を、「エリート・スクワッド」でベルリン映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ監督がハイジャック犯目線の要素や新事実などを盛り込んで描いた政治群像劇.197
1976年6月27日。イスラエルのテルアビブ発パリ行きのエールフランス139便。乗客は239名で、そのうち83名がイスラエル人だった。同機が経由地であるギリシャのアテネ空港を飛び立った直後、銃と手りゅう弾で武装した男女4人組によってハイジャックされる。同機は急遽、南へ方向転換し、リビアのベンガジ空港に到着。ここで燃料補給を終え、向かった先は、”人食い大統領”の異名をとる、かのアミン大統領の待つウガンダ・エンテベ空港だった…。これは事実に基づく物語。ハイジャック犯の正体は、パレス
高校の頃、修学旅行で九州に行った時に、熊本だったか鹿児島だったか忘れたが・・・何かの資料館で何処ぞの国の正に【人食い人種】人間を食べる種族があったと言う資料や写真を見た記憶が・・・昔、【佐川事件】なる殺人&人肉食いと言う衝撃的な殺人事件がパリで起こったと大騒動になり本まで出てたまたまその本が家にあり読んだが・・・そしてウガンダの第三代大統領アミン(一世を風靡した綺麗な歌声のデゥオ【あみん】と大違いなアミンで記憶に)も恐怖政治で反勢力、政敵を虐殺し、その人肉を食べたと言われ【人食い大統領】と呼
xinchao!ベトナムにいて、最近思うのは、日本にいて、シンガポールやオーストラリア、はたまたさらに西に行こうとするより、ベトナムにいて、そこから他国を目指す方が、とても動きやすいということ。地理的に近いかと言うと、たとえば日本からオーストラリアと、ベトナムからオーストラリアでは、飛行時間は、それほど変わらないのです。一度、日本を出たからかも知れません。ベトナムがアジア大陸に位置しているからかも知れません。休みや出張で、隣国やタイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア
『食人大統領アミン』シャラッド・パテル監督。ウガンダの独裁大統領イディ・アミンを描いた映画。本編では伝記映画的部分も描かれていたが、劇場公開時には『アフリカ残酷物語-食人大統領アミン』で公開され、冷蔵庫で政敵の生首を保存するなどのショッキングな部分だけをクローズ・アップされ、奇しくも『食人族』ブームであったがために同類のゲテモノホラーとして見られがちであった。~ウィキペディアその残虐性からブラック・ヒトラーなどと呼ばれ、多くの人々に怖れられたウガンダ大統領/イディ・アミ
かなり年配の方でないと、その記憶はないと思われますが、1970年代にアフリカ・ウガンダで独裁政治を強いた「アミン大統領」を題材にしています。どこまでが事実なのか、そこはよく分からないものの、ともかく、アミンの主治医となった若きスコットランド人医師の目を通して物語は進んでいきます。映画に登場するこの医師は実在人物ではなく、物語上の「架空の人物」ということです。この「イディ・アミン・ダダ」大統領は、生涯を通じて自伝や公式の経歴を残さなかったために、出生年・出生地は不明とされて
みなさんはアフリカのウガンダという国を知っていますか?「・・・」「名前も聞いたことがない。」そりゃ〜そうでしょう!!!ウガンダと東京の距離は11,500km。ドバイでのトランジット(乗り換え)も入れると約18時間かかります。「以外と近い!」「遠っ!」どちらの感覚でしょうか?日本は公共機関が神がかり的に時間通りに動いています。そして何不自由なく親切な人に
2007年に公開された作品です。架空のスコットランド人の若き医師の目を通して、ウガンダの悪名高い独裁者アミン大統領の真実に迫るというフィクションものです。軽く楽しい感じで始まり、中盤は大統領に気に入られ段々乗ってきて、それ以降重た~い話になってきてと飽きません。残虐なシーンもあります。アミン役のフォレスト・ウィテカーは、アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞しただけあって、迫力満点の演技です。ひょんなことからアミン大統領の主治医、そして気に入られてご意見番になった若き医師ニコラス演じるジェームズ