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もう1ヶ月も前の話になりますが今秋も里山ガーデンに行ってきましたのでちゃんと報告させていただきます。もちろん、セットで四季の森公園も定番です。入園料がかかるのでズーラシアには行っていません今年は比較的コスモスが多かったためか全体として植栽にボリュームがあった気がします。(ジニアやペンタスより明確に草丈が高いので)ただ、骨格となる宿根のグラス類がかなり充実してきたこともあって昨年と比較しても然程風景が変わった印象はありませんでした。特に俯瞰で見てみると
クイーンニーナの雨よけハウスです今日は1日雨ですアミガサハゴロモが沢山発生していますアミガサハゴロモはカメムシの仲間ですこっちにもそっちにも軽く10匹以上確認できますしっかりと卵も産んでますよ
畑のみかんやイチジクにアミガサハゴロモが大発生している模様・・・対応策は卵が産み付けられた場所を削り取るか枝を切り取って処分するしかないとのこと・・・今年ミカンの枝が突然枯れたのもこの害虫の影響かも?簡単な対策としては網で捕まえる原始的な方法が良いとか・・・捕獲するときは網を上から被せるようにすると上手に獲れます。この方法は蝶や蛾は上に向かって飛ぶ習性があると昆虫講座で教わったことが役立ちました。涼しくなってようやく除草作業が終わりに近づいたところで大根ハムシやアミガサハゴロモ獲りの
まだまだ日中は暑い日が多いですね、こんな時はやはり日陰の道を歩くことになってしまいます。今年の春にカミキリムシのいろいろが見ることができた、川沿いの道を歩いてみました。花と虫たちの姿が確認できました。この道端にはカラムシやヤブマオなど日蔭を好む植物が群生。これはカラムシ。カラムシの葉には虫たちの姿があった。オオカマキリ。睨まれた。キスジホソヘリカメムシ。体長2cm以上ありそう。ノシメトンボ雌。晩秋まで活動するトボ。真っ白な蛾。オオフタスジシ
こんにちは~ま~だ害虫と戦ってるの?って言われそうだけどそうなの今日も害虫ブログなの笑今まで害虫ブログは何度かあったけどこんだけ続くことはなかったしねそうそう今日の害虫の写真どうしてもどうしてもピントが合わなくて笑あきらめた写真がこれ↓なんでかなぁ...スマホのレンズ曇ってなかったし...見てるだけで頭痛くなるこんな写真載せるなって言わないでね笑そのかわりちょうど去年の10月の
☆2025.9.25☆見ごろの葛の花にセセリチョウが☆こちらはコサメちゃんかな?☆かわいいサイズの柿の実も色づいて☆この葉の裏に蛹が・・・ウラギンシジミ☆アミガサハゴロモ☆イボクサもやっと見つけたよ。☆そして線香花火のようなツルボも下から咲き始めてるよ。☆これは早くから咲いてたみたいで下から段々と上に咲いていくのがわかったよ。☆Emmy
残暑のせいもあって、9月下旬になっても、まだコガネムシ(アオドウガネ)を見かける日もありますが、だいぶ陽の光も和らいできた『初夏の庭⑧:強い日差しとお馴染みの害虫』今年の関東は梅雨が無く、猛暑が続いているので早くも夏バテ気味です人間も辛い強い陽射しは植物も負担のようで、うちのハウチワカエデは紅葉シーズンには葉がボロボロ…ameblo.jp庭の姫リンゴ(アルプス乙女)には、日光をしっかり浴びてもらって、甘い果実になってほしいので、夏のあいだかけておいた防虫用の寒冷紗を外すことにした
カメムシ目は口が針状の昆虫の仲間です。セミ、ヨコバイ、ハゴロモ、カメムシ、アメンボなどいろんな所で生きています。カメムシの仲間を撮って来ました…サクラの幹に止まるアブラゼミ。【アブラゼミ】セミ科。55~60㎜。7~10月に出現。翅は茶褐色。中胸背は黒色の無紋。「ジー…、ジリジリ…」と鳴く。草の茎に止まるアミガサハゴロモ。【アミガサハゴロモ】ハゴロモ科。9~13㎜。5~10月に出現。体と前翅は濃褐色で暗緑色の粉で覆われている。葉の上にいたアカサシガメ。【アカサシガ
恐らく猛暑続きだからなのでしょうが最近、どこの公園に行っても日当たりのいい芝生広場にはほとんど人がいません。まあ、これじゃレジャーシートを敷いて家族でピクニックという気持ちにはなれませんしね。ただ、こういう言い方をすると「樹木至上主義」みたいな人たちが気候に合わせて広場を潰して木を植えるべきとか言い出す可能性もありますが、広場が使われないのはあくまで真夏だけですし、それ以外のシーズンはむしろピクニック的なニーズが非常に高まっています。とりわけ昨冬は寒さが厳しかったので
マンリョウの花が咲いていました。マンリョウ(万両)の花言葉は、「寿ぎ(ことほぎ)」「財産」「金満家」「徳のある人」「慶祝」などのようです。イヌホオズキの花に気が付きました。毎年出ているところに今季もマユタテアカネが来ていました。ショウジョウトンボは例年より少ないような感じもしますが、よく見ると飛んでいます。ヒカゲチョウは翅がボロボロになった個体をよく目にしました。そんなヒカゲチョウが樹液を吸っている時に、ヒメジャノメもやって来て、ヒカゲチョウに混じって一緒に樹液
シャインマスカットはまだまだ硬核期カチカチに硬いですグロースクローネは少し柔らかくなってきましたが色づきは未だです放置していたグロースクローネ種ありぶどうができるかなグロースクローネの花を発見真珠腺とアミガサハゴロモ硬核期、枝管理していないので凄いことになっています
昆虫を観察に行った雑木林で…暗褐色~黒褐色で、前翅の前縁中央部にはっきりした白紋。林縁の下草やカシ類の葉上で見られます。茶褐色~鉄錆色で前翅前縁の中央部に白紋があります。中国大陸原産の外来種ですね。アミガサハゴロモ蛾の仲間ではありません〜。カメムシ目でヨコバイ亜目の昆虫です。つまりセミ(蝉)と同じ仲間であります。カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ科◇Pochaziaalbomaculataエ〜蝉の仲間⁉️とは言っても…見た通り、セミとは全然違うけどね。(b ̄▽ ̄)だけど…確
初夏の陽気にもかかわらず、玄関アプローチにあるオリーブ(ルッカ)の新芽が全然出てこないので、不思議に思いチェックしてみたら…木の根元におがくず…ドライバーでほじってみたら…やっぱりオリーブアナアキゾウムシの幼虫がゴロゴロ…幹のかなり上まで侵入している…裏側も…やっぱりおがくず木の根元はぐるり一周、ほぼ食害されていました結局、大小合わせて10匹ほどの幼虫を捕獲完全に油断していました冬のうちから食害して
ここ数日は早生八朔の収穫作業行っていました今年の気候のせいか、なかなか色が来ていませんが次の作業も押してくるため点数下がってもいいので根こそぎ収穫を行っていますほんま少し緑がかった実ばっかりですよね…最近、果樹全般に付いてるワックスみたいな白い卵が大発生してるみたいです私の農園でも多々見かけるようになりました。当初は、バッタの卵とされてきましたが…蛾の一種のチュウゴクアミガサハゴロモの卵と判明したみたいです。こんな黒っぽい奴らしいですが、外来種らしいです先日のタイリクジ
この秋は、やたらとガラス窓につく虫が目立ちました。10月2日東京都日野市の職場ツヤアオカメムシ結構増えているようですね。確かに毎晩のようにやって来ていました。こちらも大繁殖のチュウゴクアミガサハゴロモなんで今さらずいぶん前のことをブログに書こうかと思ったかというと、フォローしている方のブログで「ボーベリア菌」に侵されたカマキリのことが出ていたからです。この時は、腹の先に変な白いのをつけているチュウゴクアミガサハゴロモとしか思っていませんでした。セミにつくセミヤドリガのよ
・アミガサハゴロモ・カメムシ目ハゴロモ科・2024年11月6日・国長橋付近★お知らせ★本投稿について以下のとおりコメントがありましたので、紹介させて頂きます。ご覧頂く際には、以下の点をご留意して頂くようお願いします。またこのようなご指摘等ありましたら、遠慮なくお願いします。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★11月6日のアミガサハゴロモですが、外来種のチュウゴクアミガサハゴロモのように見えますがいかがでしょうか。アミガサハゴロモ:翅が暗緑色
こんにちは~今日のブログは害虫特集ダメな人はスルーしてね参考にしたい人は覗いていってね酷暑が続きなかなか消毒散布が出来なかったこの夏今年も一番の被害は綿と一緒に卵を産む蛾アミガサハゴロモ先日10/16のブログ↓『お手上げ状態の蛾の被害そしておススメの宿根草♪』こんにちは~やること多すぎて優先順位が決められないsilkyですみなさん今年小枝に白い綿がたくさん付かなかったですか綿と一緒に卵を産む蛾アミガサ…ameblo.
こんにちは~やること多すぎて優先順位が決められないsilkyですみなさん今年小枝に白い綿がたくさん付かなかったですか綿と一緒に卵を産む蛾アミガサハゴロモにたくさんやられました急激に数を殖やす外来種チュウゴクアミガサハゴロモではないかと...すばしっこいので相当慎重に両手でパチン!!!と挟まないとなかなかやっつけられません紅花赤葉マンサクが特に被害が大きく枝をゆすると一斉にこの蛾が飛び立ちます
蔦植物の葉っぱの上に、やけに低姿勢な虫がいた。よく見ると目が上を向いているようだ。これだけ低姿勢でじっとしていると捕食者に見つかりにくいのかもしれない。
いっきに秋も深まったみたいで気温はぐっと下がったけれど、久しぶりにいいお天気。朝散歩は、暑い間足が遠のいていたお年寄りの施設に。ブログ読みなおしたら、5月5日に行ったのが最後。約5か月ぶり。花は殆どなく、オシロイバナが少しとダンドクだけ。アレチヌスビトハギも花はおわって実になってたでも今日のお目当ては、花ではなくギンナン。何本かあるイチョウの木を目指していっぱい落ちてました。80個ほど拾って、さあおうちに帰ろう。
今日は嫌な嫌な定期健康診断の日。案の定、体重は増えているし、血圧も上がっていました。去年より規則正しく生きているのに。でも、節制はしていないので、こんなものかな??午後は年休をとっていたので、長男とお気に入りのスパゲティ屋さんに行ってきました。お店の最寄りの駅で待ち合わせをしたのですが、そんなこともできるほど、大きくなったのよねー、長男。そこで長男には昨日発覚した実家の窮状を伝え、これから父ちゃんは実家のために市役所に行ってくらぁ!と格好つけてきました。年老いた母と知的障害をもつ兄の生
今日も猛暑・・・・・気も乗らないので、鳥見はせず自宅待機です。そんな時は?はい、前回続きのマクロ遊びを早い時間にアップでしょう(^_-)-☆アミガサハゴロモとして撮りましたが、赤茶色が強く違和感が?よくよく調べたら、東南アジアや中国大陸に分布するアミガサハゴロモ属の外来種のようです。アミガサハゴロモは白い点が四角で、これは三角・・・・それで見分けがつくとか。最近急速に生息域を広めているようです。外来種と言えば、アカボシゴマダラもそうですよねえ。意図的な放蝶によって増えたとか・・
出掛けていますので予約投稿です。2日になります・・・・鳥枯れ時期ですから何処に行こうか?そうだなあ、猛暑だしいつもの公園を一回りしてオオセイボウが見られればいいかあ~で、ソニーRX10M4のお散歩カメラでお手軽に。到着して直ぐにオオセイボウが見れました(^^♪こりゃ幸先が良いわい!日陰の無い場所ですから、長居は出来ないのでササっと撮ってありがとう。ツマグロヒョウモンを撮る我慢は出来ましたよ。アチイー🥵しばし木陰のベンチに座り休憩です。すると・・・・・ヒマワリに
生駒山麓の山道で見つけた小さな幼虫を撮ってきました。脱皮殻を背負って歩くイチモンジカメノコハムシの幼虫。葉の上にいたイチモンジカメノコハムシの成虫。【イチモンジカメノコハムシ】ハムシ科カメノコハムシ亜科。8~9㎜。4~10月に出現。ほぼ円形で平べったく体の中央部は褐色で周縁部は透明のハムシ。白い綿毛を背負ったアオバハゴロモの幼虫。葉に止まるアオバハゴロモの成虫。【アオバハゴロモ】アオバハゴロモ科。翅端まで9~11㎜。7~10月に出現。きれいな淡緑色で翅の縁が
チャバネアオカメムシ。カメムシ科、カメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。シタベニハゴロモの幼虫。ビワハゴロモ科に分類され、中部、近畿、中国地方に分布している。中国原産の外来種です、2009年に石川県で見つかり分布を広げています。カメムシの幼虫で調べていましたがやっと判明しました。富山県でも2022年に見つかり、果樹、野菜の害虫として恐れられています。☆2個です。アミガサハゴロモ。ハゴロモ科に分類され、本州以南に分布している。撮影ポイント。
田辺市奇絶峡にて今夏は少ないベッコウハゴロモが見つかりました。見かけの大きさは約1センチで、ほぼ全国に生息します。セミのように植物の汁を吸いますが、セミのようにやかましく鳴くことはなく、ひたすら静かです。翅に半透明の窓のような部位がありますが、お気づきでしょうか。こちらも同じ仲間のアミガサハゴロモで深緑色の翅に小白点が見られて、ベッコウハゴロモよ少し大きいでしょうか。北海道を除いてほぼ全国に精祖まするそうです。こちらもひたすら静かなので、その
☆2024.7.17☆ミスジチョウ☆いつもどこからか現れてスッと姿を消すからなかなかゲットしにくいよ。☆アミガサハゴロモ↑この白い印が目印☆カマキリ☆疑似根柱に止まるのは…ニイニイゼミかなぁ?翅が不透明☆今年初めてのセミの抜け殻☆君は何に変身するのかな?↑↓☆ハルジオンにモンシロチョウ☆公園の広場にはいろんな昆虫が出現してるよ。☆Emmy
久しぶりにのんびりした休日を過ごしました今日は近くの神社の夏祭りでドンドコドンドコとだんじり囃子が聞こえていました一日中ゴロゴロしながら本を読み..時々うとうとして、まもなく一冊読み終えます至福の一日でした今週は梅雨が明けるとか。毎年友人たちに「蝉の声聞いた?」って訊ねていて、先週のはじめぐらいから「クマゼミ見たよ」、半ばには「鳴き声聞いた」という情報は入っていましたが、私は我が家から聞こえた蝉の声を‘初鳴き’としていて今年の初鳴きは昨日(7月14日)、例年より数日遅めでし
雨が降れば出かけられないし、晴れれば猛暑。でもこの夏はまだヤマユリを見ていないのでわずかな晴れ間にいつもの林に行きました。よかった、林のあちらこちらにまだヤマユリが咲き残っていました。細い茎に大きな花、香りが又素晴らしくて優雅ですね今年はルリボシカミキリの当たり年でしょうか駐車場のすぐそばに。こちらは交尾中地味だけど大きなウスバカミキリがいました。この時期はカミキリムシが多いです。ピンクの綺麗なコマツナギ