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2024年2月のフィレンツェ滞在記、相変わらず忘れたころに再登場です。フィレンツェ滞在時には公私ともに(?)お世話になりっぱなしの友人Lですが、今回の滞在でもLと奥さんCちゃん、そして猫のムジッチェとチョルニのお宅へお邪魔しました。猫を愛でながらビステッカをいただくのです。今回、わたしはベジタリアンCちゃん用にホウレン草の胡麻和えとポテトサラダを山盛り、そして頂き物のシャンパンとアマローネ(赤ワイン)がありましたので持っていきました。アマローネはイタリア北部ヴェネト州名産ワイン
先日感銘を受けたヴィラ・リナルディという作り手のアマローネ、Corpus2000。アマローネはイタリアを代表するワインのため、いろんな作り手のものを飲んでいるが、今まで飲んだものの中で突出していた。それには私が愛用しているワインアプリVivinoでも、4.7ポイントという素晴らしいスコアがつけられていた。そのVivinoでセールがあり、目に留まったアマローネを3本買った。ヴァオーナという作り手のもので、パヴェルノというキュヴェの2018ヴィンテージを2本、ペグランディというキュヴェの20
本当はバローロやバルバレスコのワイナリーへ行きたかったけど、時間なくて断念。Valpolicellaエリアで世界的に一番有名だと思うマッジ。MASIここに個人的に行きたかったけど、返事が遅かったので行けず(私達がギリギリ過ぎただけなんだけどね)観光インフォメーションで教えてもらったワインツアー会社に片っ端から連絡して、レスポンスが一番早かった、PagusWinetourAtasteofValpolicellaという14時からのツアーなら当日予約できる、とい
イタリア・ワイン探策(その73)ヴェネト州「プレミアム・アパジオ・ロッソ・ヴェロネーゼ2018・カンティーナ・ヴァルパンテーナ」(ロッソ・ヴェロネーゼIGT)ヴェネトの赤ワインの至宝とも言われる「アマローネ」、何度も紹介しておりますが、今回はそのアマローネの特別地区「ヴァルパンテーナ」の生産者協同組合「カンティーナ・ヴァルパンテーナ」が、アマローネ・スタイルで造る「プレミアム・アパジオ(以前はプレミアム・ブレンド)」です。アマローネ同様、「コルヴィーナ、ロンディネッラ、コルビノーネ種
昨日は旦那さんの幼馴染の脳外科のドクターと仕事関係で知り合った友人がまさかの同じテニスクラブでプレーしていたと言うことがわかり、じゃぁ一緒にご飯食べましょう♪てな感じで我が家にて夕食。メニュー何にしよう・・・?この間グランカナリーに遊びに行った時に山ほど買ってきて冷凍してあるスパニッシュハモンを出すのでそれに合わせてのスペインナイト!イベリコ産スペイン生ハム、トルティーヤ(スペインオムレツ)、ムール貝、パテ、サーモン、寒いけどガスパッチョの前菜、メインはパエリアにしてみま
遅めの新年会を兼ねたワイン会は、ピエモンテからのゲストが来るという。以前一度お会いしたが、勤めているレストランのオフシーズンに毎年一時帰国するらしい。そのため、日本のワインを中心に飲もうと思う、というセレクトでワインが提供された。10名で12本のワインが空いたが、特に印象的だったものが3本あった。一つがグレイスワイナリーのシャルドネ、キュヴェ三澤の2021、そしてメルロの2013。特にシャルドネは一度飲んだときとはまるで印象が違った。そして圧巻だったのが、イタリアから持ち込まれたVi
さぁ晴れ間が続きますそんな初旬の金曜日(^^)♬朝晩はさすがに寒いですけれど、日中は穏やか。。。昨夜は遠方からと久方ぶりなんてお客様で何とか平日”形”になったが今日はどうかな??2月に入り6席にしたり、少し入店案内は緩くしたことがジワリジワリと効いてくるかなぁwwwwそれでも昔の金曜日って流れにはならないのだろう(汗)街もそうですけれど、随分と流れ雰囲気違いますものね。。。”華金”なんて言葉は今や昔ですなwwwwじっくりじんわりなバーな当店ではそれで良いんですけれど
賀正旧年中も大変お世話になりました。新年も宜しくお願い致します。お正月、年始の営業のお知らせ毎年恒例ですが元日、三箇日も営業させていただく予定です。つまり年始、お正月三が日無休です元日は17時〜24時2日、3日は18時~1時の営業予定です。尚、新年最初の店休日は4日⁽木⁾を予定しております。5日からは19時から営業させていただきます。飲み始めは是非、バーコルドンノワールで!!!初詣のついでに初売り
【幸せなお金持ちからの学びと金運文字で】月商5万から3ヶ月で月商100万↓年商8桁を3年間継続中の秘訣と自己紹介↓↓↓睦月翔子はこんな人◆お客様実績◆・月商100万を達成→全国を旅するように稼ぎ続ける美と健康のアドバイザー・事前予約の段階で即完売→値上げ後も完売続きのハンドメイド作・紙の本の出版が実現→その後すぐに重版が決まった人気講演家・初の著書がAmazonランキング1位を獲得したライフアドバイザー・高額のバックエンドや継続セッションが売れ続けるようにな
コルテ・ジャーラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2019アレグリーニこんばんは☔️寒い,寒い。ついこの前までの暑さが嘘みたいですねー。今日のワインはイタリア三大赤ワインのひとつ、アマローネです。このワインの造り方はとっても独特で、収穫したヴァルポリチェッラのブドウを破砕せずにそのまま陰干しします。陰干しの期間は3〜4ヶ月にも及んで、干しブドウ状態になります。果汁の水分は蒸発するため相対的に糖分が上がり、さらにドライフルーツやチョコレートの風味を帯びます。腐ったりカビが生
夫が出張に珍しく手土産を持って行くことになり、ワインショップに行きました。酒類別の棚と、奥は地域別のワインの棚。ちょっと社員さんに確認しなきゃいけないことがあったけど連絡がつかなかったので、中で軽く一杯やりながら返信を待つことに。チーズとカプレーゼ、そして店員さんの「地元の赤ワイン」なるオススメをグラスでいただいて。ワインメニューがないのは、きっとワインショップだから。興味が湧いて、ショーケースの中のワインを覗いてみました。さて、私にも分かるものがあるか?ありましたーガル
実家ごはんで開けたイタリア赤ワイン☆ちょっと贅沢したい日にいただきたいボトルです。鮮やかなルビーレッドの色調、煮詰めたプラムやチェリーのような甘さと濃厚なアロマがたまりません♡滑らかなな口当たり、熟したベリーやドライフルーツを思わせる濃密な果実味が絶妙なバランスです。ミネラルやスパイシーさも感じられる複雑な味わいも魅力的な1本☆ヴィンテージにより価格も異なりますがエノテカだと大体、諭吉1枚が相場です。コストコだと、5-6千円で買えるので見つけた時には即買いデス(笑)ホームパーテ
先週呑んだ陰干しブドウを一部使うリパッソ製法で造られたPALAZZODELLATORREがとても美味しかったので、いつかはアマローネをと思っていたら、狙っていたかのようにエノテカの試飲バーに出ていたので迷わず試しました。いきなりアマローネではなく、まずはこちらも気になったスぺインのロゼでウォーミングアップ。JEANLEON3055ROSE2022(ジャン・レオン2055ロゼ2022年)産地スペイン/カタルーニャ地方葡萄ピノ・ノワール100%ハリウッ
昨日の木曜日は仕事を早く切り上げてナイターテニス。久しぶりに女子のプロ選手にアドバイスがもらえる練習会に参加しました。自分はバックハンドがシングルハンド(女子ではまずいません)なので、女子プロに教わる場合はフォアハンドを見てもらいます。短い時間でしたが、ラケットの出方、ボールを捕らえるポイントを確り見ていて、ミスショットの原因となる癖をあっという間に見つけてくれました。「余裕のあるボールをミスしたり、きれいな打点で捕えきれない原因は、打点に早く入りすぎて止まって打ってしまっている、下手をす
※5/2・4・8・12の記事です。"本日のワイン"は、ワインショップソムリエで購入したこちら4本(白2本・赤2本)をご紹介。5/2🍷PemoPecorinoTerrediChieti2021(イタリア)生産地:アブルッツォ品種:ペコリーノボディ:★★★★★★★☆☆☆(7/10)タンニン:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)甘味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)果実味:★★★★★★★☆☆☆(7/10)酸味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)アルコー
アマローネ@Allegrini,MASIとお部屋クノールアグリツーリズモのお宿で、朝、コーヒーをいただいた後、アマローネのヴァルポリチェッラ(Valpolicella)で、午前中はアレグリーニ(Allegrini)🍷AllegriniEstates–unmondocheruotaattornoadunaA.Quelladell’amoreperilvino:Allegrini,PoggioalTesor
※4/29の記事です。"本日のワイン"ですが、この日は妻の誕生日だったので、いつもよりちょっぴり贅沢なワインをご紹介。私の手料理はお見せするようなものではありませんので省き(笑)ツリーオーブンで購入したこちらの可愛いケーキ達とワインなどでお祝いしました。まず一本目は、可愛いサーモンピンクのシャンパーニュ。🍾JeanLaurentRoséBrut(フランス)生産地:シャンパーニュ品種:ピノ・ノワールボディ:★★★★★★★★☆☆(8/10)タンニン:★★★★★☆☆☆☆☆(5/
ドミーニ・ヴェネティアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラクラッシコ2015年。1933年設立の生産者協同組合ネグラールが仕込むトップ・ブランド。1936年、設立者の一人で組合の代表を務めたガエターノ・ダッローラが、レチョートの発酵を止めるのを忘れ、アマローネが誕生した逸話を持つ。このアマローネは、9月初旬に収穫し、12月まで陰干しした葡萄を使用。発酵後5,000Lの大樽で18〜24ヶ月間熟成。砂糖漬けのチェリーやコンポート、ビターチョコ、ハーブの香り。口に含むと円やかで甘さも
どうも、福村康廣です。前回に続き、イタリアのワインと醸造についてご紹介します。■アマローネアマローネは世界中のワイン愛好家から愛されるイタリア最高級赤ワインです。ヴェネト州ヴェローナ地区にて限られた生産者が極少量生産しており、かつては王侯貴族のみが口にできたと言われていたほど、贅沢につくられた希少なワインなんだとか。「アマローネ=苦み」の名の通り、妖艶な香りに加え、ビロードのような質感とボリューム、チョコレートを思わせる苦味が一つになった他にはない味わいが特徴だそうです。製法
平塚市のパン屋を教えて頂きました地下鉄表参道駅A5出口徒歩6分岡本英樹シェフニューオータニ札幌や京橋シェ・イノGuySavoy、Troisgros、MichelTramaLesPyrénées(Saint-Jean-Pied-de-Port)JacquesChibois等の出身2012年8月5日オープン北海道産白アスパラとマスカルポーネのバヴァロワポワロー葱のテリーヌ、地鶏レバームーストリュフのヴィネグレット冷製ガスパチョ、イワナと肝バター仏産フォアグラとサマー
川島塾仲間が集まってイタリアの有名高級ワインサッシカイアのスーパータスカンガヤのバローロブルノロッカのバルバレスコマシのアマローネを飲み比べる会を開催しました。会場は、北イタリアで14年の経験があるシェフの店東京麹町のトラットリアムツミです。イタリア直送の生ハムから前菜、パスタ、メインまでどれもイタリアに近いクオリティで美味しくいただけました。ワインはもちろんどれも美味しかったですが個人的にはバルバレスコが一番好みでした。メンバーのこすげせいこ
こんにちは、ともぶーです。午後から晴れたところで、鶴屋百貨店で開催中の「イタリア展」へ。イタリア展大好き。食べ物やワインはもちろん、雑貨もかわいいもんね。で、今回はワイン売り場に設置された、角打ち的なところで、酒場放浪記です。葡萄の陰干しをしていないもの(左)としているもの(右)しているものが、アマローネといって高い方。写真じゃうまく伝わらないけど、右が深い赤色なんです。おいしかったよ~~~普段が「アルパカ」だからねwww舌がおどろいたみたいそ
昨年は、見に行けなかった枝垂れ桜。曹洞宗八屋山普門寺広島にある毛利元就ゆかりのお寺曹洞宗八屋山普門寺www.zen-fumonji.comご近所のお寺です。雨上がりの青空に映えます。そしてそごうのデパ地下で買い出ししてわが家へ。久しぶりに再会する友人がpizzajuicyでピッツァをテイクアウトして来てくれました。ワインは、アマローネデッラヴァルボリチェッラクラシコルイジリケッティGialla(ジャッラ)黄金トマ
イタリア・ワイン散策(その66)「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・モンティゴーリ・カンティーナ・ヴァルポリチェッラ・ネグラール」(アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG)ヴェネト州の銘酒アマローネもやっと3回目のご紹介。縦走編第12回、散策編第53回以来ですが、前回の「コスタ・メディアーナ」に引き続き、希望小売価格7150円がなんと2860円との超お得アマローネ。銘酒アマローネが2000円台で買えるとは、物価高の世の中では素晴らしいことです。本「モンティゴーリ」
先日、こちら↓でちらっとご紹介したにバレンタインにラピスから持った赤ワイン@一部、チョコの代わり。『今日の画像:コロッと騙されて・・・!~ヴァレンタイン・デー2023~』昨年末からのドタバタで、業務が何から何まで遅れ気味の私達。そんな中、2月最初の週末に、今年の大きな仕事の内のひとつが何とか終わりました。で、残務処理をした…ameblo.jp以前、拙サイトご常連のGRISさんから頂い「カナヤロッソヴェロネーゼ」↓がとっても美味しかったので、『今日の画像:ハプニン
サンドイッチに挟みたい具材は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう三月ももう中盤。今年もあっという間に終わりそうですね。挟むなら、卵と言いたいけど、最近は生ハム(´艸`)ちょっと飽きてたけど、日本から戻ってまた食べれる感じいつか贅沢だったな~と思うんだろうな。この高いワイン日本で言うところの、3M、村尾、魔王に森伊蔵、バローロ・ブルネロ・アマローネのアマローネでジュゼッペさん作すっごい人みたい。まぁマリメッコで言う
公演初日を終えた後、テアトロからレジデンスの途中にあるお気に入りレストランへ久々に行きましたここは前回滞在時によく行っていた所で、Arenaアレーナ(円形闘技場)の近くにあります。『ヴェローナの美味FILE6』Tagliatelleaifunghiporcinietartufoポルチーニ茸とトリュフのパスタタリアテッレは、イタリア北部の平手打ちパスタです。…ameblo.jp『ヴェローナの美味FILE7』GnocchiPastissadadeCaval(Strac
イタリア・ワイン散策(その53)ヴェネト州「コスタメディアーナ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・MGMモンド・デル・ヴィーノ」(アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG)ヴェネト州の銘酒アマローネもやっと2回目のご紹介。(それ以来、お高いので一度も買っておりませんでした。)アマローネの詳細は、前回の縦走編第12回以来ですが、今回は希望小売価格7150円がなんと2860円とのことで早速GETです(笑)アマローネの詳細はそちらをご確認くださいね。アマローネが2000円台
ピエロパンアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2016年。1890年創業、自社栽培、自社醸造に拘り、レチョート・ディ・ソアーヴェを造り出した事でも有名なピエロパン。ソアーヴェに隣接するヴァルポリチェッラに葡萄を植えたのは2000年、2006年にファーストリリースし高い評価を受ける。アマローネは、コルヴィーナ約60%、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、クロアティーナ35%、オセレーテ・トゥルケッタ・コルビネッラ5%。トノーで36ヶ月間、瓶内で12ヶ月間熟成。プラム、黒無花果、コーヒー
おはよーー!段々夕方になってきてるのが怖い今日この頃のアキラだよ!!はいパシャリ!今日は冷製パスタのカッペリーニを生み出した巨匠がいたお店でのワインを紹介するね!お店の名前はテストキッチンhイタリアン好きはレッツゴー!オープンキッチンで内装も華やかだよ!テストキッチンエイチご予約専用ダイヤル03-6452-6582ご予約は1ヶ月前から承ります。貸切は別途、ご相談に応じます。www.testkitchen-h.tokyoまずはシュワシュワから!このときのスパークリングの銘柄聞く