ブログ記事4件
もし、外国から日本が侵略されたなら、今の日本国憲法では、外国と対等に戦えない。だから『憲法改正』を行わなければならないと、岸田内閣は『憲法改正』に躍起になっています。それ以外にも『憲法改正派』の人たちは、外国から日本を守るためには、『憲法改正』が必要だと言っています。しかし、現在の日本衰退の大きな原因には、岸田内閣による増税に継ぐ増税が行われて来たことが大きな原因です。政治が分らない私でさえ、消費税を減額し、そのお金を公共工事などに当てる事で、今よりも格段に内需が良くなるだろうと思
中東情勢は大荒れである今日この頃。アブラハムへの約束の地カナン(パレスチナ)は血みどろの争いが続いている。アブラハム自身約4000年前にウル(現在のイラク)から神の約束を信じてカナンに移り住んできた。パレスチナもガザなどに移り住んできた海の商人ペリシテ人の名にちなんだもの。ところで、調べていたら、ハマスHamas(ヘブル語で虐殺)にはアマン(Aman)という軍参謀本部諜報局部門(合法)とイスラエル協力者を暗殺するアマンジハード(AmanJihad)という非合法部門があった。アマン(ハ
聖書箇所(サムエル記 第一30:16~31)の要約ダビデはアマレク人を討ち、奪い取られた物を全て取り戻します。意地の悪い者たちは、疲れてベソル川のほとりに留まっていた2百人の者に分捕り物を分けたくないと言います。しかしダビデは、主が自分たちを守り、略奪隊を自分たちの手に渡されたのだから、共に同じく分け合うべきだと言います。【御言葉から】エジプト人の若者の助けで、ダビデはアマレク人を簡単に見付けることができました。彼らは略奪した分捕り物で宴会を開いていました
聖書箇所(サムエル記 第一30:1~15)の要約ダビデの一行がツィクラグに帰ると、アマレク人に襲われて妻や子どもたちは連れ去られていました。兵たちがダビデを石で打ち殺そうとすると、ダビデは主によって奮い立ち、主に伺います。略奪隊を追う途中で出会った1人のエジプトの若者に食事をさせ、アマレク人の略奪隊の所まで案内させます。【御言葉から】危機の時の最善の策は、神に尋ねることであることを覚えます。イスラエルとペリシテ人との戦場を離れてツィクラグに戻ったダビデ一行
30章11新世界1そして,ダビデとその部下が三日目にチクラグに来ようとしていたとき,アマレク人が南部とチクラグを襲撃したのであった。こうして彼らはチクラグを討ち,それを火で焼き,2新共同1さてダビデとその従者たちが三日目にチクラグにきた時、アマレクびとはすでにネゲブとチクラグを襲っていた。彼らはチクラグを撃ち、火をはなってこれを焼き、3新改訳1ダビデとその部下が、三日目にツィケラグに帰ってみると、アマレク人がネゲブとツィケラグを襲ったあとだった。彼らはツィケラグを攻撃して、こ
7章11新世界1次いでエルバアルつまりギデオン、およびそれと共にいたすべての民は、早く起きて、ハロドの井戸のところに陣営を敷いた。そしてミディアンの陣営は彼の北、低地平原の中のモレの丘にあった。2新共同1さてエルバアルと呼ばれるギデオンおよび彼と共にいたすべての民は朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を取った。ミデアンびとの陣は彼らの北の方にあり、モレの丘に沿って谷の中にあった。3新改訳1それで、エルバアル、すなわちギデオンと、彼といっしょにいた民はみな、朝早くハロデの泉の