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私の新年の抱負はズバリ!「小説を10冊刊行する」これはアメーバの特集で、新年の抱負を述べるコーナーです。来年の目標は、「小説を10冊刊行する」です。内容の濃い、レベルの高い小説作品を書き続け、本を10冊電子ブックで出版するというのが詳しい目標となります。今年7冊の電子書籍を発刊し、そのうち6冊が小説です。1冊は歌集です。新年は10冊刊行したいと思います。材料は数十冊発刊できるぐらいの余裕がありますので、つまり時間との戦いになります。デザインも自分で行います
日置俊次の電子書籍のご案内このブログで日置俊次の著作について、今年の新刊のご案内をしています。自分で編集しデザインして出版する「自力出版」ですので、宣伝する場がここしかありません。どんなすぐれた作品を書いても、存在が知られなければ意味がありません。できるだけ繰り返し、ここでご案内したいと思います。私はいつも心をこめて、作品を書いています。今年、アマゾンkindleの電子書籍で、長編小説3冊、短編小説集1冊を刊行しました。kindleで電子書籍化されています
随分ご無沙汰な投稿になってしまった。気が付けば梅雨入りしているではないか。しかも、台風が2つ目が向かってきている。早すぎるではないか。今日は雨模様で少し肌寒い。ガレージの模様替えをして、今この記事を書いている。そのお供がこの一枚だ。ジャズ・ジャイアント(SHM-CD)Amazon(アマゾン)880〜2,786円夭折の天才ピアニスト、バド・パウエル渾身の名盤『ジャズ・ジャイアント』である。ジャズの歴史の中で、パウエルくらい大きな影響力を持ったピアニストも珍
気が付けば今年のゴールデンウィークもあっという間にすり去って、日中は初夏を感じさせる気温が続いている。恐らくだがWindows11に更新手からだと思うが、Wi-Fiの調子が悪く、ネットが繋がりが悪い。そのせいもあって、久しぶりのブログ更新になってしまった。昨日記事を書こうと思ったがPickでアマゾンのサーチが出てこなくなっていたのと途中でWi-Fiが断線してネットが繋がらなくなったので書くのを辞めた。そんなことでストレスを感じたくないからだ。ただでさえ5月は『五月病』と言わ
3/28に坂本龍一が死んだ。覚悟はしていたが、やはりショックだ。幼き頃に聴いた『ライディーン』が初めて耳にしたYMOサウンドだった。その後、中学生の頃、ラジオから流れてきた『バレエ・メカニック』に心を奪われファンになった。それから、折に触れ教授のサウンドは僕の日常に溶け込んできた。耳コピで『戦場のメリークリスマス』を弾けるようになった。僕が弾けるピアノはこの一曲だけ。もう長年弾いていないから、弾けるかどうかも怪しい。僕の中で一時代が終わった。この喪失感は
桜が満開を迎え、空気が温もりを帯びてトレーナーでも日中は暑く感じる。晴れて心地がいいが今年はどうやら花粉の当たり年らしい。目は痒くなるし、鼻水も出る。それでもやはり春は気持ちいいから、家の中にじっとしているのがもったいなくて散歩に出かける時間も増えた。海が近いから風の中に潮の匂いが混じっている。そして、菜の花の独特な香りも感じる。頭の中に、爽やかなサウンドが流れる。誰の曲だったかな。そうだ、ビリー・ウッテンの『ダンシング・アンド・シンギング』だ。しょ
桃の節句も過ぎ、そよ吹く風の中にまだ冷たさは残っているものの、春めいた気候が勝ってきたようだ。そのせいか、スギ花粉が大量に飛散しているようで目が痒い。それに合わせて、先日痛めた腰の痛みがまだ残っていて油断ならない。雨は降っていないが白みがかった空は気持ちを晴れやかにはしてくれない。風がないのがまだせめてもの救いだ。ベッドに横臥しているのも飽きたので、きしむような痛みを持った腰を上げ、書斎に入って音楽を聴いている。その一枚がコレだ。モントルー・ジャズ・フェステ
今日から三月だ。月日が経つのが早い。先週からのぎっくり腰がまだ本調子ではないが、だいぶ動けるようになった。気を抜いて、前かがみになると痛みが走る。それと、右足が痺れている。本当に腰は身体の要だ。昼過ぎから雨が降り出した。春が近づいているんだと感じる。そんな、アンニュイな午後に聴いている一枚がコレだ。サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード+5(SHM-CD)Amazon(アマゾン)1,057〜13,983円ピアノ・トリオの歴史を書き換えたといえ
先月くらいから急にインターネットの接続が不安定になった。Windows11に更新したくらいからだ。ルーターやLANが古くなったのが原因なのか、よくわからない。この時代、インターネットが繋がらないというのは非常に気分が悪い。スマホのWi-Fiは普通だ。PCだけ調子悪い。立ち上げて暫くなにもしないでおくと何となくだがいいように感じる。しかし、思い通りにならないストレスは嫌なものだ。気分を落ち着かせるためにこの一枚を聴いている。ワルツ・フォー・デビイ(
三寒四温とはよく言ったもので、春が近づいてくるとこういう日和になる。昨日は、結構激しい雨が降った。今日の朝には雨は上がったが、相変わらずの曇天の一日だった。我が家の愛犬は、この半年ほど缶詰の餌をあげていたが、最近食いつきが悪いので試しにカリカリに戻してみた。すると、すごい勢いで食べるではないか。そのせいで腸内環境が良くなったのか、家の廊下にこんもりと脱糞。眩暈がした。するのは悪くないが、せめてトレイの上でやってほしいものだ。気持ちを落ち着かせるために、この
風は冷たかったが、気温は春を間近に感じさせてくれた今日。元家族、集まってのんびり過ごした。一般的には14歳の娘といえば反抗期で父親に近づくのも嫌がる年頃。しかし、離婚したことでたまにしか会えないのがいいのか、素直ないい子に育っている。一緒に最近娘が興味を持っているガンダムの『閃光のハサウェイ』を観たのだが、膝枕に乗ってくる。ほんと小さい頃と変わらない。我が家に送ってもらって3人で愛犬と戯れる。素敵な時間だが、この時間が過ぎるとまた2週間のお別れだ。二人が帰って家の中が
桜の花が咲くのを感じさせるかのような暖かい日だった今日。夕飯を元家族で集まって食事をして帰宅後、リモートミーティングに参加。時代が変化して、何が大事かを考えさせられた。ひと昔前なら自分自身が燃えたり、他者を燃えさせたりというのが主流だったが、今の時代はそういう激しい炎より、道を照らす灯のような柔らかい明りが大事だなと感じた。まさに、今聴いている一枚はそんな柔らかさを持った一枚だ。ブレイキング・イット・アップ(限定盤)Amazon(アマゾン)898〜2,456円
漂うそよ風に、うっすら春の匂いがする。間違いなく春は近づいている。昔からこの季節の変わり目に敏感だ。心理カウンセラーとしてこの敏感さは重要かどうかわからないが、因果関係はあるように思う。心理カウンセラーを志すきっかけになったのは、会社員時代に集団パワハラを受け、うつ病になってPTSDになり、線維筋痛症になったことだ。その時は辛かった。将来さえ見えなくなって悲観していた。その辛さから逃げたくて自殺を図ったこともある。そんな時に出会ったのが、ポジティブ心理学。はじめ
大寒波の余波が続いていて朝は手がかじかむような寒さだ。その寒さのせいか、我が家の愛犬ペロ君の体調が良くない。心臓弁膜症を持っているのだが、発作が頻発している。昨日から、症状は落ち着いたが、食欲がないのか食事をとらない。心配は尽きない。朝、陽が空けない時間に散歩に連れて行って二度寝をしようと思ったが、心配で寝れないので極寒の書斎に入ってこの一枚を聴いている。ケッセルズ・キット(期間生産限定盤)Amazon(アマゾン)900〜1,420円ジャズほど、バラエティー
10年に一度の最大寒波が来るらしい。ここ九州も明後日は大雪の予報が出ている。よりによって予定が入っている。車の運転できるだろうか。さて、我が家の柴犬だが、相変わらずトイレを失敗する。大まかな場所は合っているのだが、トレイにしない。本人(犬)は、おおむね合っていることに得意げな顔だ。しかし、違うんだよ。怒るに怒れないもどかしさにストレスが溜まる。試されている。人をカウンセリングは出来てもさすがに犬は出来ない。そこで、前にも書いたがこの一枚を聴い
人はこの世に『宿命』を持って生まれてきます。これは、生年月日を変えることが出来ないように、変えることは出来ません。しかし、巡り行く『運命』は、心の持ちよう、作り出す環境、選択や努力、行動、そして善行でいくらでも変えることができ、可能性に満ちたものです。算命学では「運命を作るものは性格であり、性格をよく知ることが必要条件である」といわれるほど、その人の性格判断に重きを置いています。わたしは、カウンセリングを行う上で、算命学を使うことがあります。それは、クライエントが悩
こんにちは、おと虫です。今日は音楽のことではなく、本職の心理カウンセラーとしてブログを書きたいと思います。特に身近な人がうつ病を患っている人に理解していてほしいことです。うつ病の症状というのは人によって深い低いがありますが、重篤なうつ病、特にPTSDを併発している人は回復するまでにとても時間がかかります。状態が良くなってきたと周りが見て思ってても、本人は「普通に見られたい」「治っていると信じたい」と無理をする傾向があります。確かにそう思えるくらい回復してきているといってもい
新年明けましておめでとうございます。2023年が始まりました。昨年は、国内外で色々なことがあった年でもあり、個人的にも変化の年になりました。本年は世界平和を祈りつつ、自分自身の基盤を固めていきたいと願っております。そして、この文章を目にしてくれる方々のご多幸を心よりお祈りいたします。さて、わたしの年跨ぎのルーティンとして、NHKの『ゆく年くる年』を観て、その後にその年の初めにお香を焚きながら必ず聴く一枚があります。それがこの一枚です。バリの各部落のガムランチーム
今年も色々とあった年でしたが、改めて思ったのは、この時代の中で生きていると誰しも少なからずネガティブな思いを持って生きているということです。ネガティブ思考のまま生きていると何も解決しない訳ですが、ネガティブなことを受け入れて、そこからどう進んでいくかを考える事でネガティブをポジティブに変化させる事は可能なはずです。誰しもが今よりも良くなりたいという意識はあるはずです。そこで、今よりも良くなるために日頃の何気ない事に良いことがある事を見つける事が大事だと思います。「家族の笑
ArtBlakey&TheJazzmessengers/『ReflectionsInBlue』寒波だ。寒い。何しろ大型寒波なのだ。そのせいか、我が家の柴犬ぺろ君がおしっこの回数が多い。散歩3回連れて行っても、家の中でおしっこをする。恐らく体温調整しているのではないか。問題は家の中のおしっこだ。ペットトイレを4つ置いているのだが、その中にせず枠外にするのだ。惜しいのだ。場所が合っているだけに叱ることもできない。しかし、こちらとすれば廊下のフローリング
上善は水のごとし(老子)「水のように柔軟に生きる」最上の「いい」ことというのは、例えてみると「水のようなもの」ではないでしょうか。水は善く万物を利して争わず水というものは万物に利益を与えていながら決して他と争いませんよね。例えば、水は丸い器に入れると丸くなるし、四角の器に入れると四角になる。どんな形にも逆らわない。とても、柔軟で謙虚です。そして、水は色々なものに利益と恩沢を与えています。この自然の中で水無くして生きているものは一つもありません。それほど偉大な
天は長く、地は久し(老子)「自分の事ばかり考えるから孤独になる」天地自然の活動は、永遠である。なぜでしょうか?「これはいい」「アレは悪い」「これはプラスだ」「アレはマイナスだ」・・・など、自分の考えだけを通そうとしたり、自分だけが得をして生きようとしていないからではないでしょうか。老子はこうも言ってます。その身を後にして、身先んじ、その身を外にして、身存す「お先にどうぞ」といって、自分のことは後回しにして、他の人を先に立てようとすればかえって人から慕われ
現代人は「こうしなければいけない」「こうでなければいけない」と思って行動する人が多いですよね。そういうときの気持ちってどういう気持ちですか?わたしの場合は、そういう時って気持ちが重いんですね。何かに急かされているとか、同調圧力を感じることが多い気がします。「~がしたい」「~になりたい」というときは気持ちが前向きで、心が軽いんですがそのような時って気持ちに余裕がある気がします。自発的に行動が出来る状態にある時なんだと思います。先にあげた「こうしなければいけない」「こうで
不謹慎なことを恐らく言うだろう。韓国で起きたハロウィンの雑踏事故。これほど、なんとも言い難い亡くなり方はないのではないか。何せ、コスプレしているのだ。現場の目撃者が真面目な顔をしているが、いまいち言葉が入ってこない。何故なら、コスプレしているからだ。シビアな出来事にコスプレはアンマッチだ。コスプレしている人達が雪崩を起こすように倒れていく。こんなに怖いことは無いじゃないか。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。さて、今日も寝る前に書斎に入って音
ナメクジが家に出るのだが、いつ見ても不気味だ。愛犬が食事した後の皿に食べかすを求めて出てくることが多いのだが、気色悪いと言ったらありゃしない。わたしが、ナメクジがダメになったのは、20代の頃東京の江古田で入った定食屋が原因だ。確か生姜焼き定食か何かを頼んだのだが、それにスープがついてきて中を見たらシイタケが一片入っていた。スープのカップを手に取り、口にぬるいスープを入れた。その時、シイタケも入ったので噛んだのだが、何か様子がおかしい。ジャリッとする。慌てて口から
電子決済が色々なところから出ていてわからなくなる。わたしの住んでいる町の商品券もスマホ決済だ。名前は『たまにゃんPay』。2万円購入して8000円が付与されるので、8000円お得だ。しかし、困るのは買物を決済するときのセリフだ。「たまにゃんPayで」よくわからないがとても恥ずかしい響きだ。店員さんは何とも思っていないだろうが、いい年をしたオジサンが『たまにゃん』はないのではないか。なんとなく「にゃん」がいけない気がする。早くこの恥辱プレイから解放
異様に身体をくねくねさせるコメンテーター。ニュースを見ているのだ。キャスターがコメンテーターに意見を求める。そのコメンテーターは、その途端話し始めたかと思うと、身体をくねくねさせたり、手を広げたかと思うと拝むように手を合わせたりしだした。何が起こったのだ。キャスターもスタッフも異様だとは思っていないようだ。話している内容は予めシナリオに書いてあるのだろう。伏し目がちに目を通しながら話している。しかし、それだけくねくねさせながら文章は読めているのだろうか。不安
ここに来て急に寒さが増して秋めいてきた。庭を見ると、雑草なのだろうがよくみるとすごく小さいピンク色の花をつけた可愛い植物が生えている。そんな、花を見るとすごく気分が良くなる。よくよく考えると雑草という花はないはずだ。名前が解らない花。自分が知らないだけだ。なんという花なのだろう。Googleフォトで調べればわかるのだろうが生憎夜だ。明日の朝、写真を撮って調べてみよう。音楽でもそうだが、名前のしらないアーティストやブレイクしていないアーティストでもいい曲を作っ
10月も半ばだというのに30度の真夏日だ。流石に湿気はないが、気温差に身体がついていかない。珍しく昼間に書斎に入った。シャッターを開け広げるが、ほとんど風がない。ここ最近、愛犬の散歩の催促が早く、朝三時には起される。それが続いているので、体調がいまいち芳しくない。体内時計が乱れまくっている。それにしても暑い。今朝は気温14度だった。高低温度差16度だ。今の身体状態には堪える。音楽を聴いている。ちょっと変わったコンピレーションアルバムだ。SOULS
『酒は百薬の長』という言葉を聞いたことあるが、飲みすぎるとそれはどうなのだろうか。昨夜は、滅多にしない家で一人晩酌をした。ドラッグストアに買い物に行ったときに、なぜか酒コーナーに足を踏み入れてしまった。そこで目に入ったのがバカルディラムのモヒートの瓶。迷った挙句、篭に入れて買ってしまった。【炭酸水と氷を加えて本格モヒート】バカルディクラシックカクテルズモヒート[リキュール700ml]Amazon(アマゾン)986〜2,320円家に戻り、炭酸と1:1で割