アビディティ検査

トキソプラズマIgM抗体陽性アビディティ検査グレーゾーン…というわけで集団説明会をうけた夜からスピラマイシンの服用を続けていますスピラマイシンは1回2錠の1日3回結構、錠剤が大きいので飲むの苦手な人はつらいかもーというサイズ感厚みがあるんですよねースピラマイシンの副作用などについては個別カウンセリングで説明されましたが『トキソプラズマ〜個別カウンセリング』集団説明会が終わると「個別カウンセリングがあると言われた方はお残りください。その他の方はお疲れ様でした。お帰りください」

集団説明会が終わると「個別カウンセリングがあると言われた方はお残りください。その他の方はお疲れ様でした。お帰りください」…というようなことを言われてみんなゾロゾロと帰っていき…残ったのは1/3位待っている間に夫にLINEをして簡単に検査結果と、たぶんこれからスピラマイシンを服用するかどうかを決めなくちゃいけないことを伝える『トキソプラズマ〜再診へ』やっとトキソプラズマの再診の日でしたほぼ1ヶ月…長かったこの日は、まずここ1ヶ月の間に検査を受けた人たち全員集めての集団説明会

スピラマイシンを服薬するかしないかはさておいて…今後しなくてはいけないのは妊婦健診の時にはエコーで脳室拡大の有無をフォローしてもらうこと出産したあと生まれた赤ちゃんの感染の有無を臍帯血などで確認すること…ここでまた厄介なのが臍帯血で抗体がないというのを確認=赤ちゃんは感染してなかった！と判断することができないところどういうことかというとトキソプラズマに感染している母親から生まれた新生児の場合母親からの移行抗体があるため臍帯血のIgＧ抗体価が母親の1.5〜3倍くらい

やっとトキソプラズマの再診の日でしたほぼ1ヶ月…長かったこの日は、まずここ1ヶ月の間に検査を受けた人たち全員集めての集団説明会その後、結果に問題がある人は個別でカウンセリングを受けるという流れ…受付で保険証と診察券を出すと次男のトキソプラズマ抗体検査の結果を出してくださいと言われコピー提出受付の方が「では、こちら今日の資料になりますのでー。あと説明会のあと個別にカウンセリングありますので残ってくださいね」キターーー！居残り宣告！…つまりそういうこと！「…ああ、はい」

これまでの経緯はこちら①②③④⑤⑥⑦⑧⑨羊水と臍帯血からサイトメガロウィルスが検出された事を受けて、「妊娠初期の初感染」が確定になりました。小児科の先生と今後の話をするために先生が来るまで待機しておいて下さいとの事で待機してましたが、頭の中は、羊水と臍帯血からサイトメガロが出たんじゃ、絶対に赤ちゃんにも感染してる！というネガティブな気持ちと妊娠初期の初感染で胎児感染していたら重篤な症状が出るはず

これまでの経緯はこちら①②③④⑤⑥⑦⑧その後、サイトメガロ母子感染の不安がある中、私は38週で出産しました。B大学病院はサイトメガロに関して臨床経験が豊富なのでA大学病院のようにこちらで指示しなくてもいろんな検査の提案をくださいました。ただどの検査も結果が出るのに１週間ほどかかるのでわかるのは退院後になるかもしれないとのこと。（入院期間は5日間のため）まずは生まれてすぐにやったのは羊水検査と臍帯血検査。

このシリーズいつまで続くんだ。。。と思ってる方もいらっしゃるかもですがもうちょっとお付き合いください。これまでの経緯はこちら①②③④⑤⑥⑦さて、クリフムでの中期ドックで問題ないとわかりやっと安心して過ごせると思った矢先、切迫早産というまたしても心配な出来事が起きます。１ヶ月半ほど入院している最中、な、なんと妊娠初期に行ったアビディティ検査（宮崎）の結果が出ました。診断できるやつです。※詳しくはこ

これまでの経緯はこちら①②③④⑤B大学病院に転院後、再度サイトメガロのIgMを調べました。確か1回目に検査してから3ヶ月後くらいかな。これで下がっていたり陰性になっていたら最近の感染を疑う事になるのですが、なんと、数値がほぼ変わらず陽性のまんまでした！そうなのです。私…まさかまさかの、persistentIgM人間でした！（※per

前回の記事で書いたように、アビディティ検査がでないので、超音波エコーでしっかりと診ていく必要があるとB大学病院の方から言われてました。その結果をうけ、やはりアビディティ検査で感染時期を特定したい気持ちが高まりました。。静観すればよいんでしょうけど、悶々として過ごすのは辛いので！！運良く見つけたサイトメガロに関してすごく詳しく載っているサイト（ブログ）があり、こちらを参考にしてると、私が今検査に出してい

過去を遡って書いています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓前回はトキソプラズマのアビディティ検査を受ける為に、感染症専門の病院に行きました今回はその結果を聞きに1週間後くらいに再度病院に行ってきたお話です。結果当日受付で名前を言うと、A4サイズくらいの封筒を渡された受付:先生が来るまで座ってお待ち下さい。と言われ、とりあえず座って待つ事に待っててと言われ、座ってみたものの周りを見渡すと同じ封筒を持っている人が30人ほどいた先生が来るということは、呼ばれるのではなく全員に話す感じ・

過去を遡って書いています。後半文字多めです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓トキソプラズマの詳しい検査をしてくれる病院に、車で向かったまだつわりが終わってなかったから、後部座席で横になってた車で1時間半くらい経った頃に到着受付をしてから、呼ばれるのを待つ(旦那はわたしの希望で車の中で待機)名前を呼ばれ、診察室に入るととても穏やかそうな優しげな先生がいたまずは問診票に沿ってお肉をいつ頃食べたか等の質疑応答をしていった。そういえば、野菜を洗わないで食べましたかをこの時聞かれた質疑

切迫早産で入院していたので書けなかった感染症についてを久々に書きたいと思います。過去記事はこちら①②③夫が探してくれたサイトメガロを研究している事で有名なB大学病院へ行ってきました。そして紹介状のおかげで、サイトメガロに関する知識と経験が豊富な先生に診て頂くことが出来ました。先生から色々なご説明をいただき、色々検査したのですが、最もやりたかったのは、いつ感染したのかを推定するアビディティ検査。この数値が低値であ

トキソプラズマ陽性を聞いて2週間。検索魔だった2週間。今日は仕事中もドキドキ。落ち着きがなかったと思います。今日は結果を1人で聞く勇気がなかったので、旦那さんに休みを取ってもらい、ついて来てもらいました心臓がバクバクの中病院へ。緊張してるからか、血圧が高いw5回計り直した結果はとういと…どーん。IgGはバッチリ陽性！問題のアビディティですが…ここ4か月の感染ではないため、妊娠前の感染ですね、との事。ほっとしすぎて涙が出ました本当に良かった。今回の妊娠…諦めなきゃいけな

この記事は2018年妊娠時にトキソプラズマ症に初感染の疑いがあると言われたことについて書きます。なお、素人が書いているブログになりますので、医療の保証はしません。主治医の意見を優先して下さい。2019年2月26wいちくんの先天性トキソプラズマ症疑いについてトキソプラズマ症に詳しいA病院のA先生をまた訪ねた。いちくんの検査結果から言って、恐らく無症候性の先天性トキソプラズマ症と言っていいと思う。後天的にトキソプラズマにいちくんが感染したのならIgGがここまで高

この記事は2018年妊娠時にトキソプラズマ症に初感染の疑いがあると言われたことについて書きます。なお、素人が書いているブログになりますので、医療の保証はしません。主治医の意見を優先して下さい。2018年12月あわててB病院に行きいちくんの採血結果を聞いた。トキソプラズマIgMが陰性トキソプラズマIgG抗体が降りきれているほど高い。つまり、ごくごく最近の感染ではない可能性先天性感染であった可能性がある。1歳を過ぎてしまったいちくんはもう、先天性トキソプラズマ症であ

この記事は2018年妊娠時にトキソプラズマ症に初感染の疑いがあると言われたことについて書きます。なお、素人が書いているブログになりますので、医療の保証はしません。主治医の意見を優先して下さい。2018年12月今日はいちくんの検査。第２子妊娠中のトキソプラズマ陽性、アビディティ測定で最近の初感染である可能性が高いと判明ないとは思うが念のため、といちくんの時の妊娠中に初感染していないかを検査するために紹介状を持ちまた電車に揺られ、他の大きな病院にやって来た。B病

この記事は2018年妊娠時にトキソプラズマ症に初感染の疑いがあると言われたことについて書きます。なお、素人が書いているブログになりますので、医療の保証はしません。主治医の意見を優先して下さい。2018年11月14w4dトキソプラズマIgG抗体アビディティ測定の結果を聞きに来た。夫も付いてきてくれるということで忙しい中、半休で来てくれた。…説明中に寝てたけど。疲れてるのは分かるよ。男の人にはお腹の中にいる子どもは実感が湧かないのか？何回か起こしだけどうとうと。夫に初

この記事は2018年妊娠時にトキソプラズマ症に初感染の疑いがあると言われたことについて書きます。なお、素人が書いているブログになりますので、医療の保証はしません。主治医の意見を優先して下さい。2018年10月第２子12w3dいよいよ診察室へ。私の不安そうな顔を見たからだろうか。優しく医師は話してくれた。A先生と呼ぼう。元の産科ではトキソプラズマIgMが4.8。この時10w。トキソプラズマIgGは検査していない。かなり高い値だと言われたけど本当にそうなのか？A先生

2020年2月18日。16w1d医大病院で初受診。エコーでじっくり胎児を診てもらう。無言の先生。息が詰まりそう。頭を重点的に診てもらっている。モソモソ動く赤ちゃん。かわいい。心臓がチカチカ点滅しているのがわかる。お願い、どうかどうか無事でいて。アビディディ検査をすることになった。結果は２週間後。それまでスピラマイシンを飲むことになった。２週間分で6,300円。保険が効いてこの値段帰りに神社に行ってお願いをした。お願いです。どうかどうか赤ちゃんに感染していません

２０１９年１２月６日トキソプラズマ集団説明会が１５時半からありました。全体で２０組位、子連れは３、４組でほぼ夫婦で来てました。１５時半までは検査結果の冊子を見るよう言われて、その時点で妊娠前の感染と分かりホッとしました。診断結果▼19ヶ月～4年以上前の感染（すなわち2018年4月以前の感染）とのことでした。今後の対策は↓①定期的に超音波断層法により脳室拡大の有無、脳内石灰の有無、胎児発育遅延の有無を確認②新生児の感染診断③出生時の長期管理あとは、出生時と1歳時の時にトキソプラ

今日で37週。正期産と呼ばれる時期に入ったのだ。午前中に検診に行き、NST（ノンストレステスト）といって赤ちゃんが分娩に耐えられるか調べてもらいました。その後の診察では何も言われなかったけど、結果は次週なのかしら？聞けば良かったな腹部エコーの豆豆は元気そうで体重も2,870グラムあるそう。ネットで色々調べる限り平均くらいかな。内診では子宮口の状態は指1本くらいで週数通りと言われました。最後に採血をして、お会計。最近間食が多くて甘い

血液検査を結果を聞いたのは、妊婦健診の時で前回から3週間経っていました。医院長先生が見せた紙に、Avidity検査と書かれており、セカンドオピニオンしてもらわなくて済むと思った反面、厳しい数字を見せられます。CMV-Avidity28%ビーエムエル社のもので45%以下は初期感染です。検査会社が違うと多少値は違うそうです。尚且つ、この検査は妊娠16週までにしないとパーセンテージが大きくなるため正確性にかけるとのことです。なので、初期検査でiggとigmが共に0の人が中期後期の検査で数値

第2子の妊婦健診に行ってた病院は、第1子の娘を出産した個人病院でした。第1子の時にその病院に決めた理由は、年齢も20代で健康だから個人病院でいいし、仕事をしていたので土曜に妊婦健診をやっていて、出産後は綺麗な個室で過ごせ、家から近く立地がよかったから。今回も心拍確認さえすれば、特に問題ないだろうと思っていました。※心拍確認後の流産は、5%程度だったため。後々考えてみると、不妊治療や市の婦人科健診にも指定されていた少し大きな個人病院だったために今回は大学病院に行かずに済んだのかもしれません