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来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。(1932年4月27日-2024年6月18日)『甘い生活』(1959)監督フェデリコ・フェリーニ共演マルチェロ・マストロヤンニ撮影オテッロ・マルテッリ【あらすじ】作家志望の夢破れたゴシップ記者のマルチェロは豪華なナイトクラブで富豪の娘マッダレーナと出会い、安ホテルで一夜を明かす。ハリウッドのグラマー女優を取材すれば、野外で狂騒し、トレビの泉で戯れる。乱痴気と頽
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。(1932年4月27日-2024年6月18日)■以下、2024年3月30日投稿の再掲です:シャネルの2024-25年秋冬のコレクションショーの短編ムービーに、ペネロペ・クルス&ブラッド・ピットが演じる『男と女』が登場したとのことです。(この投稿の最後にELLEオンラインからの抜粋記事を引用します)■本日は、オリジナルのアヌーク・エーメ主演の『男と女』を取り上げたいと思
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。(1932年4月27日-2024年6月18日)『ローラ』(1961年)監督ジャック・ドゥミ共演ジャック・アルダン、マルク・ミシェル音楽ミシェル・ルグラン撮影ラウール・クタール美術ベルナール・ヱヴァン【あらすじ】キャバレーに勤める子連れのヒロイン、ローラは、7年前に忽然と姿を消した恋人ミシェルをひたすら待ち続けている。店を訪れた水兵フランキーと一夜を共にした
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介します。(1932年4月27日-2024年6月18日)『今晩おひま?』(1959)監督ジャン=ピエール・モッキー共演ジャック・シャリエ、シャルル・アズナヴール撮影エドモン・セシャン【あらすじ】土曜日の夕暮、フレディとジョゼフは、セーヌ河岸で偶然出会い、女の子を「ひっかけに」街に繰り出す。二十歳の装飾家でプレイボーイのフレディは「理想の女性」を探し求めている。かたやまじめな
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介します。(1932年4月27日-2024年6月18日)"LeFarceur"(1960)監督フィリップ・ド・ブロカ共演ジャン=ピエール・カッセル撮影ジャン・パンゼール【あらすじ】エドゥアール・ベルロンは、叔父のテオドシウスと義理の姉のピルー、兄のギヨーム、侍女のオルガとともに暮らす、懲りない遊び人。ある日、彼は、裕福な実業家の妻であり、あまりファンタジーに慣れていない
映画「甘い生活」〜LADOLCEVITA〜監督:フェデリコ・フェリーニ出演者:マルチェロ・マストロヤンニアニタ・エバーグアヌーク・エーメ.他1950年代後半のローマの豪奢で退廃的な上流階級の生態、その場限りの乱痴気騒ぎやアバンチュール、社会を生きる上で指針やモラルを失った現代人の不毛な生き方を、マルチェロ・マストロヤンニ演じる主人公の退廃的な生活を通じて描く。世界中の映画賞を総なめにしたイタリア映画界の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督の代表作。*ウィキペディアより1950年
男と女人生最良の日々2020年1月31日(金)公開カンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝いた「男と女」のオリジナルキャスト&スタッフが三度集結したシリーズ第3弾。今や記憶を失いかけたジャン・ルイは、混濁する意識の中、かつて愛した女性アンヌを追い求め、別々の道を歩んでいた2人はついに再会する。あらすじレーシングドライバーとして活躍し、現在は老人ホームで暮らしているジャン・ルイは、記憶があいまいになりつつある中で、妻に自殺されたころに出会って強く惹(ひ)かれ合ったアンヌという女性のことだけ
ピエール・バルーさんピエール・バルー(PierreBarouh)1934年2月19日生まれ、2016年12月28日、82歳没。フランスパリ生まれの音楽家、俳優。元妻:アヌーク・エーメ1966年の映画『男と女』でヒロインの夫役を演じ、一躍有名に。同映画で共演したアヌーク・エーメと結婚したが、3年後に離婚。1966年制作1966年10月15日公開、フランスのラブロマンス/ドラマ映画『男と女』(Unhommeetunefemme)監督:クロード・ルルーシ
フェデリコ・フェリーニ監督の代表作「甘い生活」を見た。ローマで新聞記者をしている、作家志望のマルチェロ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、取材先のイタリアの上流社会に埋没し、婚約者のエンマ(イヴォンヌ・フルノー)がありながら、今日も富豪の娘マッダレーナ(アヌーク・エーメ)と遊び、享楽的に生きていた。そんな時、ハリウッドから人気女優シルヴィア(アニア・エクバーグ)がイタリアを訪問し、その取材に奔走する。ただれた上流階級のくだらなさを描きたかったのか、愛という漠然としたなん
1961年のフランス映画「ローラ」を初めて見た。ジャック•ドゥミ監督、アヌーク•エーメがダンサーを演じた作品。あの、「男と女」の女優さんだ。俺はまだ見たことのない「シェルブールの雨傘」に繋がる映画らしい。ミュージカル映画は実は見たことがないが、「シェルブールの雨傘」はいつか見てみよう。「ローラ」良かったですよ。前回取り上げた高石ともやさんに出会い、ギターを始めたという、岡林信康さん。フォークの神様です!俺は小学生の頃、吉田拓郎さんの曲をたくさん聴いていたので、フォークとい
『港のマリィLaMarieduPort』1950年ポールという田舎の港町にいるマリィという18歳の女性が、都会のシェルブールで姉を愛人にしてホテルと映画経営で成功している海千山千の独身主義者男シャトラールの心を掴み、結婚「させる」まで。つまりマリィの、その時代の女性のサクセスストーリー。(左がシャトラール、右がマリィ)同居する愛人オディルの父親の葬式のために港町にやって来た実業家のシャトラール↑は、オディルの妹マリィに一目惚れ。(左がオディル、右がマリィ
「男と女II」オリジナル作品から20年後ルルーシュ監督、ジャン=ルイ、アヌーク・エーメが1作目同様に演じました。映画プロデューサーになったアンヌ(アヌーク•エーメ)は娘のフランソワーズとジャン=ルイとの愛の日々を新作として撮っていくことに。ジャン=ルイとの再会彼は撮影現場を離れて、若い恋人のいるパリ•ダカール・ラリーへアンヌの新作はミステリー作品へガラリと内容を変えて撮影が続く。繋がりはあるものの、まったく違う作品と思って観たほうがいいです。同じ主演で20年後にまた恋人役をやろ
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの81歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期からたどり返しています。■ドヌーヴは30歳(1973年)あたりを区切りに、ジャック・ドゥミ作品には出演しなくなり、ドヌーヴは、可憐なフランス人形から、モードな美女を経て、性的魅力と魔性や野性を秘めた一人の女性へと推移していきます。プライベートでも、マストロヤンニと破局を迎えます。ドヌーヴは、1970年代のことを「沈んだ時期」「完全なブラックアウト(停電)」と表現しています。じっさい、微妙な作品が多く
アヌーク・エーメ(AnoukAimée,本名:FrançoiseSoryaDreyfus,1932年4月27日-2024年6月18日)フランス出身の女優。主な作品に、『モンパルナスの灯』、『甘い生活』、『ローラ』、『81/2』(1963年)、『男と女』(1966年)などがある。映画『男と女』で、「ダバダバダ」のスキャットが全編に流れる主題歌は非常に有名で、後に様々なアーティストにカバーされているが、クロード・ルルーシュの盟友である、フランシス・レイが担当してい
■『男と女人生最良の日々』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2019年/フランス映画/90分監督:クロード・ルルーシュ出演:アヌーク・エーメ/ジャン=ルイ・トランティニャン/モニカ・ベルッチ/マリアンヌ・ドニクール/スアド・アミドゥ/アントワーヌ・シレ■2020年劇場公開作品61本目■回顧録「いつか見た映画1987」2『男と女Ⅱ』のつづき「リチャード・リンクレイター監督」の『ビフォア』3部作は、「1作目」「1995年」『恋人までの距離ディスタンス』(『ビフォア・サン
■『男と女Ⅱ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1986年/フランス映画/112分監督:クロード・ルルーシュ出演:アヌーク・エーメ/ジャン=ルイ・トランティニャン/エブリーヌ・ブイックス/マリー・ソフィー・ポシャ/リシャール・ベリ/ロベール・オッセン/シャルル・ジェラール/フィリップ・ルロワ・ボーリュー/ニコール・ガルシア■1987年劇場公開作品2本目「今日見た映画」回顧録■回顧録「いつか見た映画1966」2『男と女』のつづき「1作目」「1966年」『男と女』は、多くを
■『男と女』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1966年/フランス映画/102分監督:クロード・ルルーシュ出演:アヌーク・エーメ/ジャン=ルイ・トランティニャン/ピエール・バルー/ヴァレリー・ラグランジェ/アントワーヌ・シレ/スアド・アミドゥ/ヤーヌ・バリー/ポール・ル・ペルソン/シモーヌ・パリ■1966年劇場公開作品2本目「今日見た映画」回顧録「2020年」「劇場公開作品」を調べてて、「絶対見たくない映画」のタイトルを見てしまう。『男と女人生最良の日々』「1985年
6月18日に、フランスの女優アヌーク・エーメが逝去しました。ここに、追悼の意を表し、彼女の作品についての投稿いたします。『ModelShop』(1969)監督ジャック・ドゥミ共演ゲイリー・ロックウッド、アレクサンドラ・ヘイ撮影ミシェル・ユーゴ【あらすじ】兵役に出発する前日、ロサンジェルスの街を彷徨っていたジョージは、白いドレスを着たミステリアスな女性に出会い、衝動的に車で追う。一度は見失いながら、再び目にしたその女性は、「モデル・ショップ」とよばれる素人の写真家たちに
にほんブログ村美しさは永遠ではありません、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。美しさは永遠ではありません。美しさは永遠に続かないけれど美しさは変化し進化し続けるものなのです。人の本当の美しさは、その人が年をとってきて初めて感じられるものである。フランスの女優/アヌーク・エーメ言葉アヌーク・エーメ-Wikipedia【幸せレシピ~自分の未来を予約するコーチングセッション
5日金曜、今日は午後3時から雨の予報なので、それまで帰れる所を検討しながら、出動の準備。今回は先日届いたメッシュパンツのお試しも兼ねてます。9時出発6月15日以来のポロピです。半月来て無かったな~バイクも数台来てました。支笏湖は凪ですね~ちょっと休憩して出発です。モーラップ、美笛峠と順調に走り、大滝のきのこ王国で休憩です。そうそう、【マイケル】が退院したので見に行きます。これです!恐竜ですね~。きのこ王国のマスコット。トラックに轢かれて壊れてました。先日、TVで復活したとの
≪男と女≫≪白い恋人たち≫を観た時にもクロード.ルルーシユの映像の素晴らしさに改めて感動したものですが、その2年前に撮られた≪男と女≫は誰もが認める映像、雰囲気、音楽とどれをとっても素晴らしい。前者もルルーシュとレイのコンビでしたが、この作品も、ボサノバの流れるバックとドーヴイル海岸の美しさ、ソフト.フオーカスによるベッドシーンの美しさには息を呑んだものだ。モノクロとセピア色が交叉する効果的な色調。
「男と女人生最良の日々」(原題:Lesplusbellesannéesd'unevie)「男と女人生最良の日々」プレビュー2019年5月22日公開。「男と女」第1作の52年後を描いたシリーズ最終作。興行収入:$2,157,890。キャスト:アンヌ・ゴーティエ:アヌーク・エーメジャン・ルイ・デュロック:ジャン=ルイ・トランティニャンアントワーヌ・デュロック:アントワーヌ・シレ-ジャン=ルイの息子。高齢者介護施設の責任者:マリアンヌ・
「男と女II」(原題:Unhommeetunefemme,20ansdéjà)「男と女Ⅱ」プレビュー1986年5月13日公開。「男と女」の20年後を描く。二十年ぶりに二人が共演。脚本:クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーベン、モニク・ランジェ、ジェローム・トネール監督:クロード・ルルーシュキャスト:アンヌ・ゴーティエ:アヌーク・エーメ-映画プロデューサー。ジャン=ルイ・デュロック:ジャン=ルイ・トランティニャン-カーレ
「男と女」(原題:Unhommeetunefemme)「男と女」予告編1966年5月27日公開。クロード・ルルーシュの出世作。アヌーク・エーメの代表作。受賞歴:カンヌ国際映画祭グランプリ。アカデミー外国語映画賞。脚本:クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーベン監督:クロード・ルルーシュ音楽:フランシス・レイ、バーデン・パウエルキャスト:アンヌ:アヌーク・エーメジャン・ルイ:ジャン・ルイ・トランティニャンあらすじ
「81/2」(原題:Ottoemezzo)「81/2」予告編1963年2月15日公開。フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的エッセー映画。興行収入:3.5百万米ドル。脚本:フェデリコ・フェリーニ、トゥリオ・ピネッリ、エンニオ・フライアーノ、ブルネッロ・ロンディ監督:フェデリコ・フェリーニキャスト:グイド・アンセルミ-マルチェロ・マストロヤンニルイザ・アンセルミ-アヌーク・エーメクラウディア-クラウディア・カルディナーレカルラ-サン
「ソドムとゴモラ」(原題:SodomandGomorrah/SodomaeGomorra)「ソドムとゴモラ」全編1962年10月4日公開。旧約聖書に登場するソドムとゴモラの物語を映画化。興行収入:$2,500,000。脚本:ヒューゴ・バトラー、ジョルジオ・プロスペリ監督:ロバート・アルドリッチキャスト:ロット:スチュワート・グレンジャーベラ女王:アヌーク・エーメイルディス:ピア・アンジェリアスタロス王子:スタンリー・ベイカーシュア:ロッサナ
「ローラ」(原題:Lola)「ローラ」プレビュー1961年3月3日公開。アヌーク・エーメ主演作。ヌーヴェル・ヴァーグ左岸派のジャック・ドゥミの監督デビュー作。監督・脚本:ジャック・ドゥミ音楽:ミシェル・ルグランキャスト:アヌーク・エーメ:ローラ(セシル)マルク・ミシェル:ローランエリナ・ラブールデット:デノワイエ夫人ジャック・アルダン:ミシェルアラン・スコット:フランキーあらすじ:1日目〈出逢い〉。陽気に騒ぐアメリカの水兵で賑うナン
6月18日に、フランスの女優アヌーク・エーメが逝去しました。ここに、追悼の意を表し、彼女の作品についての投稿いたします。なお、この作品には、6月19日に生誕92周年を迎えたピア・アンジェリも出演し、華麗な競演を見せてくれます。『ソドムとゴモラ』(1961)監督ロバート・アルドリッチ出演アヌーク・エーメ、スチュワート・グレンジャー、ピア・アンジェリ、スタンリー・ベイカー撮影マリオ・モントゥーリ他【あらすじ】旧約聖書に記された、神の怒りに触れ硫黄の火で滅ぼされた町、ソドムと
「甘い生活」(原題:Ladolcevita)「甘い生活」予告編1960年2月5日公開。ローマの豪奢で退廃的な上流階級の生態を描く異色作。フェデリコ・フェリーニ監督の代表作。脚本:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネッリブルネッロ・ロンディ監督:フェデリコ・フェリーニキャスト:マルチェロ・マストロヤンニ:マルチェロアニタ・エクバーグ:シルヴィアアヌーク・エーメ:マダレーナアラン・キュニー:スタイナーイヴォンヌ・フルノ
ついこの間ミュージック界のアイコンがお亡くなりになったばかりなのに『追悼@フレンチポップ元祖アイドルフランソワ➖ズアルデイ@シックなfashion集♡』今日は音楽界の悲しいニュースです現在のKPOP人気並みの大人気歌手フレンチポップ元祖アイドルフランソワーズアルデイさんが20年のご闘病生活の後80歳でお亡く…ameblo.jp今度は映画界の悲しいニュースアヌークエーメさんの一人娘が先週SNSで公表しましたね有名なのはクロードルルッシュ監督がメガホンをとった「男と女」ダバ