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こちらのアリス・イン・ワンダーランドピアノソロを1コーラス、やってみました今回は、耳コピではなく、全くのアドリブですだから、左手は刻む余裕がなく、ベタ弾きです😅コードトーンを使って弾くつもりが、途中からそれも面倒になり感覚メインで😅拙いですが、こういうアドリブは初めてなもので・・σ(^_^;)この曲のソロ、これまでケニー・ドリュー先生のソロを使ってました先日の初セッションもこちらを弾いています(弾けてませんでしたが😅)ところがこちら、1コーラスしかあり
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャムセッションに参加するような楽器を演奏なさる方でも意外とやっていない練習が、ⅡⅤⅠ(ツーファイブワン)フレーズを曲のコードに当てはめて弾く練習です。ここで大事なのが『フレーズ』です!しっかりとコード感がある先人が演奏したフレーズを選んで練習することです。適当にアドリブ練習をしているだけでは、デタラメを抜け出せません!しっかりとしたコード感を体に身につけることが大切です。また、アドリブを弾くのにスケール(
伴奏を録音して、アドリブ練習するために、ルーパーをポチり以前も持っていましたが、使わないので機材整理の一環で売ってしまいましたまた、暫く使うかも…
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。)ジャズを始めたばかりの方など、全くの初心者にはお勧めしませんがある程度、セッションへ参加されている方に普段練習として、ジャズリック(ⅡⅤⅠフレーズ)をピックアップして12key(全調)で弾くことをオススメします。(長調、短調含めると24key)理由は、普通の曲でも曲中でたくさんのkeyが登場するからです
アドリブ学習〜〝不自然に使う→違和感を発生させる〟新しく覚えたフレーズを混ぜると不自然になりがち。しかしそれは上達の過程なのでそのまま取り組みましょう。学んだフレーズを同じ曲の違う箇所や、別の曲に当て込んでみる、というのが王道のアドリブ練習方法です。しかし、そうすると〝そこだけカッコよくなる〟から嫌だと言う人がいます。これについて以前のブログでも触れました。↓『「覚えたフレーズを当てはめると、そこだけカッコ良くなってしまうのですが…」』「覚えたフレーズ
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。)iRealProを皆さんお使いですか?iRealProはiPhoneやスマホ(iPadも)などで使用できるジャズのマイナスワンソフトです。(アドリブ練習ソフト)iRealProは知っていても曲の途中から始めたり、曲の一部分でリピート出来ることを知らない方は多いのではないでしょうか!私もその1人でした。
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。)セッションに行って、アドリブがなかなか思い通りに演奏できない時ってありますよね。原因は、人それぞれだと思いますが、わりと効果的がある練習法があります!それは、、ビバップのリフ(テーマ)を練習することです。また、アドリブソロを耳コピして、そっくりそのまま弾けるようにすることです。ドナリーをはじめ、コンファメ
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。)最近、日常的に譜面を作るようになって、耳コピの速度も上がってきました!Irememberyouという曲ですが、譜面を作り始めるところから、1コーラスコピーするのに20分ほど。↓の写真のようなシステムパソコンとMIDIキーボードとiPhone、ヘッドフォンを適宜使用してます。このシステムが良いところは、
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。)ジャズのアドリブの練習方法はいろいろとあります。今日は『書き譜』練習について。『書き譜』とは、アドリブを自分でまたは、誰かが作成したもの。『書き譜』練習の利点・書き譜を作る過程でアドリブ(ジャズ言語)が身につく。・何回も繰り返す事で自然とジャズ言語をある程度、習得できる『書き譜』練習の欠点・話し言葉の
引き続き、自由にをモットーにして練習です。先日は、コード(4和音)をバラバラにして演奏する方法を書きました。いかがでしょうか?フレーズは自由に、音は束縛です。レッスンのイメージは、私「どう?1小節4つの音だけですよ。」生徒「分かっているのですが。。。」私「4つ全ての音を使わなくても大丈夫。全音符や休符も有効に使って。」生徒「。。。先生、・・・脳みそフル回転です。。。」私「少しづつ慣れていきましょう!」こんな感じの会話です。では、本題のスケール。い
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズでアドリブソロをどうやって弾いたらいいか?吹いたらいいか?そんな疑問、皆さん持っていると思いますが、正直、答えはありません。あるとすれば、自分が一番好きなアドリブを探すことにあるのではないでしょうか?本当に本当に、一番好きな曲や本当に本当に一番好きなアドリブソロを見つけること。そして、それをコピーすること。(トランスクライブ)コピー(トランスクライブ)をやってみて、一、二年すると絶対、変わってき
ジャズを習い始めて、もう1年が経ちました❣️コードの掴み方、スケールの使い方など基本的なことを体系的に習っています。が、そろそろこれまで習ったことを総復習しようかと思い立ち😉、弾いてみました❣️イントロもエンディングもなしですが。。。。今回はバッキングとアドリブに集中してみました。アドバイス、よろしくお願い致します🤲🤲🤲
調子乗ってまた耳コピしました。耳コピ練習が1番楽しいです。ニュアンス出すのは難しいですね。耳コピしまくって、自分にエッセンス染みこませるのがいわゆるアドリブ練習をする前に私には必要な気がしてます。アドリブ練習しててもなんかフレーズが死んだのしか出てこないし、つまらないんですよね。コピーが足りないんじゃないかと思った訳です。AutumnLeavesKennyBurrell風Autumnleaves夏休みなので、調子に乗って寝起きで撮りました。腹が出ているのが目立って気になります
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズの上達の速い方の特徴ってあると思うんです。具体的に挙げると・ジャズが大好きな方・論理的(頭を使う)に練習する方・感覚だけに頼らない方・講師の言うことを取り敢えず聞いて言われたことを練習する方など一部の天才的な方は、全くこれには当てはまらないと思いますが。いかがでしょうか。ジャズを習得するのは、才能の有無はあまり関係なくコツコツ頭を使って練習することにかかっているのだと思います。つづくーーー『
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。昨夜はトリオLIVEでした。LIVEを通して感じることは、LIVEで演奏している最中は左脳はほとんど機能しない。ということ。どういうことかと言うと、普段の練習で何回も繰り返し練習して、体の記憶として残ったものを中心としてアドリブは繰り広げられる傾向にある。ということ。LIVEでの演奏中に、あれやこれや、フレージングなどを考えてもその時間内で(脳内)処理することはかなり難しいので、如何に普段の練習で、高い
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズのアドリブ練習は、どうしても音で埋めたくなりますよね?実際、弾かない練習はやった事がない人も多いと思います。でも、意外と大事なのは、弾かない練習。(○○ないの答えは『弾かない』ない)セッションや実際のLIVEでも、この弾かないことや音価の長い音価でアドリブを弾くことができるとより幅広い表現が可能になります。ですが、実際、音数を少なくしてアドリブをするのはとても難しい事です。音を少なくできれば、無駄な
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。大人になると楽器の練習時間て、なかなか取れないものですよね?それでも、最低5分。必ずやるようにしましょう。それができるかできないかで、人生が大きく変わります!どんなに忙しい人でも、歯磨きの3分や、トイレ(大○)タイムは取れてるはずです。1日30分や60分、大人の人が毎日練習時間として取ることは難しくても最低、5分は取れるはずです。ジャズまでいうと、アドリブフレーズの全調練習は5分でできます!つづくー
今夜は25:35からゲストは#船越英一郎さん#2時間ドラマの帝王がアドリブでサスペンスを披露してくれます✨しかもそれだけでは終わらず…超豪華な仕上がりです‼️動画は安田さんから一言🎬最後の笑顔は反則ですw#あとはご自由にpic.twitter.com/JHyEiQTXIj—関ジャニ∞のあとはご自由に【公式】(@kanjani8_fujitv)2023年7月10日あとごじみてねと、ごねるしょうたたまらずかわいいのだ"(∩>ω<∩)"コレはみるしかあるまい
ジャズ喫茶でバイトをしていると素敵なソロを演奏される方がたくさんいらっしゃします。それはアーティスティックでジャズのよく聞くフレーズであったり、聞き馴染みのあるメロディであったり、そのほかの楽器と作り上がるものは聴いていて飽きることはありません。私はというと、覚えたコードを出すのに必死かコードが飛んでしまい合う音で適当に演奏しているかのどちらかですみません。少しづつ成長してるといいのですが。
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャスのアドリブ練習で良く知られているのに、12キー(全調)でのフレーズ練習があります。全調が12キーあるというのは、キーC、キーD♭、D、E♭、F、、、と数えていくと12だからです。あるジャズ教室の先生は、ジャズでは12キーは出てこないから初心者はやらなくても良い。みたいなことを言ったりしてますか、実際ジャズの曲のキーはFなどが多くて、フラットがつくキーに偏りがあります。また、Aのキーの曲は皆無ですが、曲中で
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズのアドリブは、なかなか思うように演奏できるようになる訳でありませんが、だんだんと出来る!!という感覚がどんなものかというと。あー、また同じようなフレーズ弾いてる?みたいな感じが少しあります。でも、コードトーンも見えるようになっていたり、ただ単に、覚えたリックを演奏するだけでは無いので、『うんうん。偶然ではなくコードに合わせてフレージングができてるぞ!!』みたいな感じですね。また、ある程度、バリエーション
今日のカツバンリハは、TaketheAtrain,Butnotformeなどのジャズ曲とソロ練習、石原裕次郎ヒットメドレーなどでした。雨ですがみなさんだいぶ盛り上がりながら奏でていましたね!終わった後は有志による黒本でアドリブ練習も。毎回何をするかはその場で決まるので、慣れない私(tb)などはドキドキなのですが…。楽しい練習が出来ました。お疲れ様でした!また来週。
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズでアドリブの目安となるのは、調号とコードであったします。調号というのは、ト音記号やヘ音記号、ハ音記号のすぐ横についているシャープやフラットです。これで、大まかに曲の調性(キー)を把握します。その上で、コードを見て曲の中身を判断します。ここには書ききれませんが、Ⅱm7Ⅴ7ⅠM7(ツーファイブワン)のケーデンスを見つけて、即座にその部分の調性を把握することも可能です。また、同じマイナーセブンス・コードであ
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。『拍子に強くなろう!』という題ですが、、。ジャズではあまり関係ないのですが、拍子が目まぐるしく変わる曲といえば、ストラヴィンスキーの『春の祭典』が有名でしょう。終曲のはじめは、1小節ごとに3/16、2/16、3/16、と、しばらくして、2/8、2/16、3/16、2/8、3/16とコロコロ変わります。(ストラヴィンスキーは1971年亡くなって、まだ著作権があるので、文章で説明しています。)ストラヴィンスキーの後
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。昨夜はすごい雨でしたね!さて、ジャズ力アップのために取り入れた方が良い練習についてです。これはズバリ、ベースや、コンピング練習です。具体的には、メトロノームをバックにして(管楽器奏者の場合は、曲を決めて)アドリブソロをして録音します。ピアニストだったら、メトロノーム(ベースが無い状態)で、左手はコンピング、右手でアドリブソロをして録音します!その後、、このソロを取った録音に対して、コンピング(伴奏)を行いま
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。今日はマイナーツーファイブ(ⅡⅤ)についてです。多分、みなさん、あまり知らないかも?例えば、アドリブを取るとき、メジャーの曲中キーCでDm7G7て時に、メジャーキーのⅡm7Ⅴ7を使うのは当たり前ですが、マイナーキー(この場合Cm)のツーファイブも使えることをご存知ですか?Ⅱm7-5Ⅴ7-9コードで言うとDm7-5G7-9としてそのアドリブをとるなど。また、曲中でⅢm7Ⅵ7という場面。(コードだ
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズの演奏で、アドリブが出来るようになるには?答えはただ一つ。『アドリブする練習を毎日行うこと。』スケール練習でもないです。やはり、アドリブができるようになるには、アドリブをし続けるしかありません。私が行ってる方法は、iReal(カラオケ)は使わず、メトロノームのみでアドリブ練習を行います。この時、録音します。再生しながらコンピングをします。(バッキング)そうすると、アドリブのペース配分やリズムの捉え方や
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。みなさん、アドリブを取るとき、フレーズをスタートさせる譜割りって意識してますでしょうか?あまり慣れていない方は、小節の頭(一拍目の頭)であることが多いと思います。より、高度なジャズの表現は、3泊目の裏とか、4泊目の裏とか、所謂、シンコペーションで表現します。逆に、アンティシペイトして、一拍目の裏という選択肢もありです。つづく。ーーー『体験レッスン』のお申込み、『お問い合わせ』は↓★お申し込みはこちら
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。ジャズの練習はいろいろありますが、今日の内容は、即効性こそありませんがじわじわと効いてくる内容です。例えば『酒バラ』(酒とバラの日々)という曲。普通はキーはFで演奏されますが、2週間ずつくらいキーを変えてテーマ、アドリブ練習することをオススメします、Dだったり、Gだったり。ジャズにあまり出てこないシャープ系のキーももちろん行ってください。そのうち、今までキーFで見ていたコードの世界の見え方が変わってきますから。
シンプルなブルースの音源で、そのまま真似してコンピングのリズムを練習出来るような、コードヴォイシングが聴き取りやすい、2分ぐらいの練習曲ってないだろうか……そんな都合の良いものはないよね、と思っていたら、「管楽器用のマイナスワン音源」が、これに当てはまることに気がついた。伴奏だからピアノのコンピングは基本的で、リズムは絵に描いたようにお手本的。練習用だから当たり前だが。カッコいいマイナスワン音源を探して、コードを弾くタイミングを真似して練習してみようと思う。慣れたらだんだん崩