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AIJアドラー心理学オススメのシンポジウムです!アドラー心理学育児が最も大切にしているものはなにか、子どもたちがこれから暮らしていく世界の未来について皆さんと一緒に考えてみませんか?*どなたでもご参加可能です第3回【AIJオンラインシンポジウム】開催!一般財団法人野田俊作顕彰財団AdlerInstituteJapan「アドラー育児の目指すところ」この価値の多様な時代に、私たちは、何を軸にして⼦どもを育てればよいのでしょうか?前回のAIJシンポジウム「親が本
こちらにはお久しぶりの投稿です。アドラー子育て自助グループ『ゾンネンブルーメ豊田』のホームページ、『アドラーママ日記』掲載の原稿をこちらにも投稿しておきます。↓↓↓仕事の関係でママさんたちと接する機会が多いのですが、そんな中で感じるのは、お母さんたちが本当に一生懸命に子育てしてるということ。それゆえか、必要以上にお子さんの問題を背負いすぎてること。日本の風土なのでしょうね、子育ては母親の仕事という社会的概念と、その概念の中で育った方私たち。そりゃ、力入りますよね。私もそうでした。
『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』の中から、「いつも頑張っているママへ」というコラムをnoteで公開しました。よかったら読んでくださいね。いつも頑張っているすべてのお母さんへのメッセージ。母の日によせて。|伊藤かよこ@腰痛学校著者/鍼灸師/かよころ子育てサロン/腰痛学校オンラインコミュニティ運営|note5月9日、今日は母の日ですね。「お母さん、ありがとう」の言葉が飛び交っていて、みんななんて素直なんだ!と感心しています。わたしは長い間ひねくれていたので、母に感謝の気
さきほどnoteに昨年の息子の高校受験話をちらっと書きました。ドラゴン桜が好き。受験も最後はメンタル。「わたしには能力がある」という信念を育てる育児とは?|伊藤かよこ@腰痛学校著者/鍼灸師/かよころ子育てサロン/腰痛学校オンラインコミュニティ運営|noteテレビ漫画もそれほど好きではないけれど、ドラゴン桜だけは別格。全巻大人買いをしたのは「ドラゴン桜」だけです。ドラマ「ドラゴン桜2」が始まったのをきっかけに読み直してみました。「100%無理だと本人も思い、まわりもそう思っていること
アドラー心理学をベースにした親子関係講座、ステップ、スマイル、パセージを受講した方ならわかると思いますが、1回受けただけで身につくようなものではありません。ㅤ継続学習、フォローアップに参加し続けることが必須。しかも年単位での継続です。ㅤ陰性感情をつかわず、子どもの良い側面を見て、信頼尊敬の横の関係を築くのです。そう簡単に、すぐに、というわけにはいきません。ㅤといっても、子育て中は忙しいですよね。そして、そ
おかげさまでかよころ子育てサロン、5月入会はあと1名となりました。今の日本では育児を学べるところがあまりなく、育児を系統立てて学んだという人もほとんどいないでしょうね。それでもほとんどの子どもは無事に育っています。そうなんです。普通に育てればわざわざ育児を学ぶ必要はないのです。ただ、日本の子どもの「自己肯定感」が低いという話は聞いたことがありますよね?そして、子どもの自殺も多いです。成人の引きこもりも、うつなどのメンタル疾患も、慢性痛の方も多い。経済的
昨夜は、かよころ子育てサロン夜のZOOM講義&相談会子育てサロンは、「オンライン」に向いているのではないか、と思っていたのですが、やはり思ったとおり。子どもが寝た後、または夫が帰宅し子どもを任せられる時間。夜20時、21時の時間に集まれるのはオンラインならではですね。かよころ子育てサロンでは、昼の部と夜の部の「講義&相談」会をやっていて、参加できない方はZOOM録画で見ることができるようになっています。わたしは20年前に鍼灸師になり、その後開業してから不妊で悩む方
かよころ子育てサロン。4月入会は締め切り、5月入会はあと2名。腰痛学校オンラインコミュニティ。4月入会はあと3名、5月入会はあと5名です。おかげさまで申し込みが増えています。新入会の方を毎月5名に限定しているのは、わたしが参加者の方のお名前を憶えてフォローするためです。人数が多いと覚えられませんからさてさて。ピアノやギターなど楽器の習得をする際に、1ヵ月に1回だけ数時間練習するのと、毎日5分練習し続けるのでは、どちらが上達が早いでしょう?おそらく毎日5分
子育ては学ぶものです。子育てを学んだ方がいい、と強く強く思っていますが、これがなかなか伝わりません。ㅤ「普通に育てたら普通に育つでしょ?」まあ、多くの場合はそうなんですけどね。ㅤただ、周りにいませんか?社会にでてから対人関係などでつまづき、こころの調子を崩したり、働けなくなったりしている方。ㅤわたしの知人の中でもざっと数えただけでも5名はいます。わたしは鍼灸師&カウンセラーとして、多くの慢性痛や心身疾患のクライアントさんのお話を聞いてきま
昔の患者さんの話です。個人情報なのでぼかして書きますね。Aさん40歳女性、少し病的な心配性。小学生の娘さんがいらっしゃいました。「これ大丈夫だよね」「あれ大丈夫だよね」と娘さんに1日何十回も聴いていたそうです。娘さんが「確認行為」の相手役になっていました。すごく危険だと感じていました。娘さんが心を病んでしまう、なんとかしなければと。でも、鍼灸師のわたしにはなにもできなかったんです。中学生になった娘さんは心因性の複雑な病気になられました。ああ、わか
今朝Facebookに記事を書いていて、気がついたことがあります。https://www.facebook.com/itokayoko1115※フォロー大歓迎ですわたしの育児の師匠的存在はみんな男性なんだということです。ベースにあるのが、アドラー心理学のスマイルとパセージ。これを創られたのは、野田俊作先生です。乳児期には佐々木正美先生そして、明橋大二先生なんども講演会に足を運びました。次に親野智可等先生追っかけのように講演会に行きました。
反抗期はない、反抗させる親がいるだけ。この記事を書いて5年と4か月ですね。息子、15歳になりました。さて、うちの息子に反抗期はあったのでしょうか?結果としてはなかったです。アドラー育児、すごいです。アドラー育児さまさまです。反抗期がない=いうことをよく聞くいい子ではないですからね。ここは間違えないでください。自分の意見を感情的にならずに伝えられるようになるだけです。わたし「〇○したら?」息子「しないよ。ぼくは△△するから」わたし「〇○
3歳の次女と過ごしているとしばしば葛藤が生まれる。家族のためにご飯を作っているのに。その間泣き続ける次女を放置しているとき(できる限り手伝ってもらうけど)。抱っこを命がけで求めるその幼い小さな心に、寄り添って抱きしめるより大切なことなんてあるの??そんな気持ちになります。いやいや、家族のために次女には協力して泣いていてもらいましょう。という気持ちも生まれます。この葛藤。答えは出ません。どちらもホントな気がする。なので毎回同じ葛藤が生まれ、その時々でどちらかを選択します。私は
娘の冬休み、彼女の遊びスイッチがオンになるものはないかなーとと色々なものを試してみました。きらきらひかる目を見たいなぁと。あやとり、折り紙、リリアン、フェルト等手先・工作系、ピザ・大福作り・缶切り等料理にまつわるもの、お店やさんやシルバニアなどのごっこ系、雪遊び・側転・家の中でかくれんぼの動き系。新体操やピアノを弾いてみるの芸術系、そして、彼女が一番はまったのは、あやとりでした。今回気づいたことは、上の子がプールのような興味のコップで、(未だ満たされていない・
今年最後の一日、2020年を振り返ってみました。アップしていなかったのですが(多分必死すぎて・・笑)、4月にオンライン収納講座に参加しました。一体何袋捨てたの?というぐらい、ゴミ袋が出ました・・。その時に、メンバーのどなたかが、不要なものを手放すと、空いたスペースに新しいものが入ってくるというようなことをおっしゃっていました。そこからは、本当にそんな一年でした。階段下スペースを利用した作りつけの机、物置状態になっていたのですが、収納講座でよみがえり、今ではそこでオンラ
今月、お友達がコートジボアールにお引越しすることになりました。どこにある国かなという話から国旗の絵本を眺めていたので、「まあたぶん断られるだろうな(好き嫌いがかなりはっきりさんなので)」と思いつつ、国旗さしのお仕事を出しました。4年ぐらい前、上の子の文化の敏感期に市販のものが廃盤で買えず、やむなく作成した記憶があります。ホコリをかぶりつつ生き残っていました笑しかし、どうやらアフリカ大陸に行く前に力が尽きたようで、、アフリカの国旗がない(笑)ということで国旗の
しばらく前、キャンプに行きました〜。その帰りに海岸に行き、たまたま海に流れ込む細い川のようなものを発見。曲がった川だったので、「おー外側の川のながれが速い。そして削られている〜」と侵食・運搬・堆積を観察。ダムを作ろうと言い出す兄。いつも作業を手伝う兄が大好きな妹。ひと通り遊び終わった時、「楽しかった!色々実験できて!」「あの川に出会えたのは偶然だったね」その後、リアス式海岸もみて、想像と違ったそう。地図のギザギザを見ただけじゃ、イメージはつかないんだと当
こんばんは今日は気持ちの良い秋晴れの岡山でした皆さんが住んでる街はどうでしたか今日我が家の晩ご飯は…カレー🍛でした子供が3人いるとカレー率高くなりますでも、実家の炊飯器は5合炊きなので、お代わりの人はカレーうどんにしてもらいましたそれでね、カレーの仕込みをしてたんですけど…弟が釣り🎣に行ってて、大きなバケツを持って来たんですよその中を見たら…ジャジャーン(実家で生活感溢れまくりでスミマセン)巨大な鯛が釣れたみたいで、どうりでニコニコしながら帰ってきたわけだ(58cmの大物で
4連休、お泊まりはできませんでしたが、砂浜に行きました。白い砂と波の音に癒されました。「山を作る」となった子どもたち。二つ目を作り終えたら、「たくさん作って山脈にする!」下の子が山の頂上を平らにして、手で触っていたら、「おーい。カルデラにするなよ!」と上の子から注意をうける。私にとっては単なる社会の知識ですが、子どもの目線を通すとこんな風に見えるのかと面白くなりました。最終的に、10個の山を作り、自分の名前をつけた山脈にしてました〜。(途中から、長いシャ
勉強で躓いている我が子。少し前にやったときは出来たのに、出来なくなっているということがよくあります。あまり何も考えずに、「こないだやったよねー」と言っていました。これ、良くなかったなと反省しています。分からないこと=いけないことのレッテルを貼っていたなと振り返って思います。わからないことをわかっているふりしたり、隠したりしだしたら、大変だなと遅ればせながら気づきました。わからないというのは今の途中経過。そこは、出来るまでに誰しも通る道。頑張って勉強と向き合ってい
図鑑を買って、取りやすい位置に置きました。でも、触らない・見ない〜ということがよくあります!!(自信満々に言うことでもない笑)置いておくだけでも見て、インプットに繋がっている時もあるし、壁と同一化している時もあるような気がします。読むように、使うように働きかける。これ見よがしにページを開いて、テーブルに置いておく。床の上に教材を出しておく。そんなこちらからの前のめりな働きかけが必要な時もあるのかなと。暇だなーと思った時、ふとした時に手に取ってみようと思うか
ここ数ヶ月、娘の言語の扉が少しずつ開いてきているのを感じます。プリンセス、マイリトルポニーが大好きな彼女。全部カタカナだし、カタカナが読めて書けたら楽しいだろうにと思っていました。もう5歳。そしてちょっと働きかけてみました。こんなことや。こんなことや。そしてだいぶ読み書きが出来てきました。プリンセスの名前も自分で書けるようになりました。お話が大好きな彼女にいいかもと新聞に載っていたこれも。読みふけってしまうのですが、それもそれで可愛い(笑)
とある駐車場の隅で、カタバミを見つけた娘。種を取り出したり戯れること40分。「ママ、今帰りたいと思ってるでしょう」と。女子はすごいですねー空気を察する力(笑)「大丈夫だよ。時間あるよ」と伝えると、また自分の世界に。でも数分後、「そろそろ帰るー」と言いました。これは良き完了出来たのかなーと思いつつ、自宅へ戻りました。が、終りではなかった・・。自宅の周りでもさらに探し、集める集める。中身の種が白だけのもの、白と茶色が混じっているもの、茶色だけのものがあることに気づき
我が子の性格として、こだわりが強いというのがある。例えば、好きな本を買おうと本屋さんへ行くと、1冊の本を選ぶのに1時間近くかかった。自分の理想のやり方があるので、それに周りが従えないと、憤慨する。洋服も慎重に吟味する。親である私はというと、適当で大雑把。ということで、日々彼の言動が理解出来ずにモヤモヤしている。しかし、その「こだわりさ」が故に素敵な結果につながる事がある。例えば、ガーデニング。(奥がbeforeです。途中経過)彼の神経質で繊細
ノンフィクションが好きな男の子S君がとっても気に入ってくれたクイズです。NationalGeographicKidsQuizzesサメ編以外にも、動物や、ハロウィンなどの行事編や色々あって少し難易度がある単語もあったりなのですが、大人がやってもなかなか難しい問題もあり、(って私だけかもしれませんが・・)楽しめるなと思いました〜。無料のツール、探すと色々あって有り難いです!
歴史人物の名前をやたらと言いたがる娘。トイレにポスターを貼っていて、彼女にとってはとても見やすい位置だったのかなと。そこで、ボードゲームGuesswho?で歴史人物の種まきをしてみました。お互い1人決めて、質問をしながら、相手が決めた人物を推測してあてます。質問は、「あなたはひげがありますか」とか、Yes/Noで答えられる質問文だけ。それが理解できていないと、成立しないボードゲーム。このゲームの目的は、歴史人物の名前の読み方に慣れる、「あなたは戦
休校期間が長引く中、色々な不安がでてきました〜。5歳の娘、このまま1年生突入なのかなとか。最後の1年、学んで欲しいことあるなぁとか。でも出来ることをやるしかないさと頭を切り替えて、彼女が楽しく学べるツールを探しています。あまりプリント類が好きではないので、オンラインでできるものはどうかな。OxfordOwlforHomeは、無料のオンライン図書だけでなく、ゲームなども揃ってきました。3歳ぐらいから9歳ぐらいまで年齢別に。形を合わせたり、四則計算したり
長男は学校のマラソン大会で、後ろから数えて、10番以内だったり、徒競走も下位の方。幼児期にプールや体操を習っていましたが、今考えると色々な運動を体験させていなかったなと反省。そこで、下の子にはどんなことが出来るかなと上の子にもまだ何かできるかなと信頼できる方の講座を受け、取り組んできました!前置きが長くなりましたが、家でも色々な運動器具を用意して環境を整えたり、コーディネーション能力を鍛えるようなアクティビティをしています。コーディネーション能力とは「体
OxfordのLet'sgoシリーズを以前勤めていた英会話スクールで使用していました。学習者用リソースをあけると、ログインなど必要なく、無料で遊べるゲームがたくさん!普段ゲームをやらない我が家には、とびきり楽しいおこもり生活アイテムになりつつあります。↓聞こえた単語を撃ち落とす。間違えると、球が跳ね返ってきて、やられる。↓聞こえた単語の、スペルチェック。間違えると、海賊がロープからずり落ちていき、下を泳ぐサメに食べられそうになる。↓走ってくる車をジャンプし
お風呂の中は英語タイム!数字やアルファベットのマグネットなどをお風呂の中に落として、Pickup〜と言って、聞こえたものをゴーグルをつけて潜って取ってきます。スイミング教室でやっていた水中に潜っておもちゃを取ってくるを思い出してやってみました。プールと違って浅いお風呂でも、潜って取ろう!とルールにいれておくと、なかなか楽しめました。おこもり生活、笑いとアイデアで乗り切ろう!と日々自分に言ってます