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アトリエ風舞のきままハウスパステルアート4月レッスン第2弾を開催しました。参加者は、Sachikoさん、Azusaさん、Erinaちゃん題材は【マーガレットとてんとう虫】です。この日は初めて使用する会議室で小振りなお部屋でした。いつもだと外から車の音や町のざわめき、風の音などが聞こえてくるのですが、ここは窓のない部屋のせいかとても静か。そして今回の題材が【ひたすら消す】作業が続くため、ついつい無口になってしまいます。何もしていない私は沈黙に耐えられなくなり、
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート4月レッスン第1弾を行いました。参加者はMarikoさん、Terumiさん、Hiromiさん、Yu~koさん作品は【マーガレットとてんとう虫】今回はいつもと違って「消す」ことが多い作品でした。背景を丁寧に塗ったら型シートを当て、消すことによってマーガレットの花びらを描いていきます。消す…ひたすら消す…この作業にTerumiさんが「やだー、指が痛くなってきちゃったー」とちょっと泣き言ですが、その分色を塗る工程が少ない
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート4月レッスンの題材は【マーガレットとてんとう虫】春の花の代表と言えば、誰が何と言おうと【桜】でしょう。ですが、他にも素敵な花がたくさんたくさんあります。どんな花も愛でるだけで幸せな気持ちにさせてくれますね。きままハウスパステルアートでは様々な花を描いていますが、今回は【マーガレット】清楚だけど凛としたイメージのある花です。そしてこんなイメージも…「スキ」「キライ」「スキ」【マーガレット】の花言葉には、ナント「恋
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート3月レッスン第2弾を開催しました。この日は受講者ku~chan1人だけのマン・ツー・マンレッスンとなりました。実はku~chanとは新卒で入社した会社の同僚で、45年来の長い長いお付き合い。私がきままハウスパステルアートの認定講師の資格を取った時には、無理やりお願いして生徒役になってもらいました。以来13年間、ずっと通って来てくれています。本当にありがたい。そんな気心の知れた友人と二人きりだったので、昔話やら人生相談やらに花が咲
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート3月レッスンを開催しました。第1弾の参加者は、Azusaさん、Hiromiさん、Erinaちゃん題材は【少女とたんぽぽ】久し振りのメルヘン調作品です。終わってみれば、仕上げまでの所要時間はたったの70分。「型シートはいつもと同じ4枚なんだけど、ひとつひとつのパーツが大きかったからかな?」とErinaちゃん。うん、わかってらっしゃる!さすが受講歴6年半のベテラン!皆さんちょっぴり手こずっていたのが、最後に手描きで描
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート3月レッスンの題材です。【少女とたんぽぽ】(B5サイズ)4月いっぱい飾っていただけるように3月中のレッスン題材としました。たんぽぽの綿毛をふぅ~っ子供の頃にこんなことしたっけなぁメルヘンですねぇ今はたんぽぽがたくさん生えるような広場が少なくなっているので、こんなことも手軽にできないのかしら。せめて絵の中だけでもメルヘンの世界を楽しんでみませんか?ポストカードサイズもあります。アトリエ風舞、きままハウスパステ
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート2月レッスンを行いました。今月の題材は、誰もが一度は目にしたことがあるであろうクロード・モネの【日傘をさす女】です。通常は1点仕上げるのに1時間半程度なのですが、今回はみっちり2時間。背景の雲は練り消しを使用したフリーハンド?ですので、めちゃくちゃ個性が出ていますね。ドレスの陰影を描く部分では皆さん苦労していました。「えーっ、ここは見本のどこの部分?」「どこをどう塗ればいいの?」「わっかんなーい!」はい、私も一番苦労したと
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート2月レッスンの題材です。今回は待望の「名画シリーズ」第4弾は、誰しもが一度は目にしたことのある名画クロード・モネの【日傘をさす女】です。この作品には同様の構図の作品が数点あり、その中の1点です。『日傘の女性、モネ夫人と息子』とも言われているそうです。こちらが原画なのですが、どうですか?きままハウスパステルのその再現性!絵心ゼロでも世界の巨匠と並ぶくらいの絵を2時間弱で描けるきままハウスパステルアートって本当にすごい、とい
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート1月レッスンを行いました。毎月のレッスン日は2回設定していてご自分の都合の良い方を選択していただいているのですが、今月は片方に集中したため、久しぶりに6名でのレッスンとなりました。この人数でのレッスンはコロナ禍前以来3年振りかもしれません。Marikoさん、Erinaちゃん、HiromiさんKu~ちゃん、Yu~koさん、Sachikoさん今月の題材は【四季のクローバー】四つ葉に四季の風景を詰め込んだ素敵な作品です。Ku
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート1月レッスンの題材です。【四季のクローバー】四つ葉のクローバーの葉の1枚1枚に四季の風景を散りばめています。通常の作品はレッスン月の翌月に飾っていただけるような季節限定デザインが多いのですが、こちらは「春夏秋冬」が描かれているので1年を通して飾っていただくことができる作品です。丘の向こうに小さく見える家と森これぞきまま作品!と言える構図です。皆さんに楽しんで描いていただける素敵な作品だと思います(^_-)-☆
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート12月レッスンを開催しました。2023年最後の最後です。参加者は、Ku~chan、Azusaさん、Marikoさん題材は、お正月向けのおめでたい【獅子舞】です。いつもより型シートのパーツが細かい上に枚数が5枚!塗り残しがないよう気を付けながら慎重に進めました。きままハウスパステルアートの型シートは作品によって枚数が違うのですが、金額は同じ。「作る業者さん、値上げもしないで大変ですね」「うーん。値上げはこれまで数回して
アトリエ風舞のきままハウスパステルアートの12月レッスンを行いました。2023年最後のレッスンです。今回の参加者は、Terumiさん、Erinaちゃん、Hiromiさんそして題材はインパクトある【獅子舞】です。今回使用した型シートは4枚。身体の部分以外は細かいパーツが多く、これから塗るのが絵の中のどこの何なのかを考えなければならないので「頭の体操」にもなるんですよ(*^^)v多少てこずりましたが1時間半程度で仕上げることができました。おめでたい作品を飾って【福】
アトリエ風舞のきままハウスパステルアートでは毎年11月頃に来年の干支の作品を描いています。(「早くも辰年の」)それは通常のB5サイズだけではなく、年賀状用のポストカードサイズともうひとつ飾るためのミニ色紙もあるのです。先日仙台青葉カルチャーセンターで習っている洋裁教室での出来事。大先輩のお姉さま方が年賀状の干支の話をしていたので、「私こういうのを描いているんです」と、スマホで写真をお見せしたところ「うわぁ、素敵、素敵!」と大好評。「ねぇ、描いてくれない?」と
アトリエ風舞のきままハウスパステルアートの12月レッスンの題材は【獅子舞】早くもお正月気分です。写真とほとんど変わらず見えるのは、獅子舞そのものが漫画チックな容貌だからでしょうね。獅子舞の獅子が人の頭を噛む仕草をするのは、獅子が人に取り付いた邪気を食べていて、噛まれることで魔除けとなり無病息災で元気に過ごせる、ご利益があるとの言い伝えがあるそうです。ちなみに、獅子舞が噛み付くと「福の神が憑く」とも言われているそうです。おめでたい【獅子舞】の絵を飾って2024年のお
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート11月レッスン第2弾を開催しました。参加者はKu~chanとAzusaさんのお二人題材は【サンタと赤い家】です「はぁ、こんなに何回も何回も描き重ねるのは大~変」いつもより多い工程につい弱音が漏れます。でも頑張った分可愛い可愛い作品ができあがりました。Ku~chanはいつもお友達に「あなた天才!」と褒められるそうです。ですよねーこんなに素敵な作品を2時間弱で描き上げてしまうのですから(*^^)vはい、今回も頑張った証の「
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート11月レッスンを行いました。今回の参加者は、左からHiromiさん、Erinaちゃん、Marikoさん、Terumiさん題材は【サンタと赤い家】です今回の作品はいつもより多少時間がかかり、1時間50分ほどちょっと細かい部分が多かったかもです。作品の中に紺色や黒があると手指がこんな風になってしまいます。がんばった証ですね(笑)がんばった甲斐あってとても素敵な作品に仕上がりました。ハッキリとは見えないのですが、一番
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート11月レッスンの題材は【サンタと赤い家】クリスマスですねぇ10月31日のHalloweenが終わったと思ったら翌日にはお店はクリスマスカラーで溢れていました。ついこの間2023年になったばかりだと思っていましたが、もう年末。ちなみに下段がB5サイズ、上段はポストカードサイズです。こんなクリスマスカードをもらったら嬉しいかも(*^^)v赤い家に住む子供たちはサンタさんからどんなプレゼントをもらったのでしょう(*^^)v
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート10月レッスン第2弾を開催しました。前回に引き続き参加者は2名、Ku~chanとSachikoさんKu~chanはB5サイズの【昇り龍】をSachikoさんはポストカードサイズの【タツノオトシゴ】を描かれました。Ku~chanはいつも最新の作品を家の中の一番目立つところに飾っていて、遊びに来るお友達に自慢しているそうです。「いつも褒められるのよ(*^^)v」と嬉しそうにお話ししていました。そして翌日遊びにいらっしゃった辰年生
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート10月レッスン第1弾を開催しました。参加者はAzusaさんとHiromiさん題材は来年の干支の【辰】です。Azusaさんはポストカードとミニ色紙の【辰】2枚を、Hiromiさんはいつも通りのB5サイズの【昇り龍】を描きました。ミニ色紙は表面のざらつきが少ないので色の乗りがちょっとなのですが、玄関先やお部屋に飾るには最適。B5サイズは迫力満点ですね(*^^)v色の塗り重ねや龍のたてがみなど細かい部分が多いせいか、B5サイズの方の所
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート10月レッスンの題材は、早くも来年の干支にちなんだ【龍】です。どうですかカッコいいでしょ?龍の絵を見るとその爪で珠を掴んでいるデザインが多く見受けられます。これにはどんな意味があるのだろうと調べてみました。龍の持つ玉は「宝珠(ほうじゅ)」と呼ばれていて、願いを叶える力を持っていると言われています。その玉にどんな効果があるのかというと、病を治したり、災いを避けたりすることができ、ありとあらゆる願いが叶う神聖な玉だと言われています。
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート9月レッスン第2弾を開催しました。今回の参加者は、Marikoさん、Yu~koさん、Terumiさん、Sachikoさん皆さん「バイオリンの茶色」を作り上げるのに少々苦労されていたご様子「見本みたいな色にならな~い」「ちょっと薄いかしら?」大丈夫ですよ様々な色のバイオリンがありますからね(*^^)v(なんか画像が大きくならない(T_T))Sachikoさんは数か月ぶりの参加でしたが「やっぱりこういう時間って素敵です
現在通っている書写教室で11月に作品展が開かれることになりました。まだまだ先ですが、構想を思いつくとすぐに取り掛かりたいせっかちな性質の私。秋ということで、アトリエ風舞のきままハウスパステルアート9月レッスンの題材【バイオリン】を用いることにしました。11月ではちょっと季節に遅れた感はありますが…↑この作品はB5サイズで文字を入れるスペースがないため、これをそのままのサイズでB4に描き、上部に文字入れのスペースを取りました。絵はこれで完成です。(B4サイズ)肝
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート9月レッスン第1弾を開催しました。今回の出席者はKu~chanとHiromiさんKu~chanは諸事情により実に9か月ぶりのレッスンでした。Hiromiさんも半年休んで6月に復帰したばかり。お二人とも「リハビリが必要」とおっしゃっていましたが、Ku~chanはアトリエ風舞開講当初(2011年7月)からの生徒さんですし、Hiromiさんはきままパステルカードインストラクターですので無問題。「いやぁ、久しぶり過ぎてドキドキするわぁ」
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート9月レッスンの題材です。【バイオリン】「秋」「バイオリン」とくれば思い出すのはこれでしょう。「落葉」ポール・ヴェルレーヌ(訳詩:上田敏)秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみてひたぶるにうら悲し。鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ過ぎし日のおもひでや。げにわれはうらぶれてこゝかしこさだめなくとび散らう落葉かな。<現代語訳>秋の日に聞こえてくるバイオリンのため息のような音が身に
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート8月レッスン第2弾を開催しました。参加者はErinaちゃん、Marikoさん、Azusaさん、Terumiさんの4名です。この日も最高気温34℃の猛暑の中レッスンにお越しくださいました。8月レッスンの題材【オオハシ】は、ひとつひとつのパーツが大き目ですのでサクサク進めることができました。モンステラやアンスリウムに囲まれたオオハシこれぞ南国!といった風情です。いつも通り、できあがった作品4枚をホワイトボードに並べて貼
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート8月レッスン第1弾を開催しました。今回の参加はHiromiさんおひとりでしたので、久しぶりのマンツーマンレッスンとなりました。題材はHiromiさんのご希望で「夫婦岩(オレンジ)」です。実はこの題材は数年前に本部から発表されたものなのですが、なぜかアトリエ風舞の教室でレッスンすることなくひっそりとしまわれていた作品でした。でもHiromiさんは(いつか機会があったら絶対描きたい)と思ってくださっていたそうで、今回ようやくその念願が叶いま
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート8月レッスンの題材が決まりました。夏真っ盛りの8月にふさわしい作品【オオハシ】ほら、写真と比べても遜色ないクオリティでしょ?今回の作品のポイントは、くちばしのグラデーションと身体の黒色です。何度もしつこくお伝えしていますが、きままハウスパステルアートで使用するのは「白・黄・オレンジ・ピンク・濃いピンク・赤・水色・青・紺」の9色のみ。黒色や緑色などの単色はありませんので、色を混ぜて作り上げます。混ぜ合わせるパステルの量に
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート7月レッスン第2弾を開催しました。今回の参加はHiromiさんとMarikoさん海面から射す光の具合や群れる小魚、色の濃淡など個性が出ますね(*^^)vHiromiさんは半年間のブランクがあり先月から復帰されたのですが、「きままハウスパステルカードインストラクター」の資格をお持ちですので全く問題なくサクサク。またMarikoさんは描いている途中に型シートがずれてしまったのですが、すぐ気付いたのでササッと手直しを。きままハウスパ
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート7月レッスン第1弾を開催しました。今月の題材は、いかにも夏!といった感の【サンゴとカメ】です。今回の絵にはサンゴやワカメ、イソギンチャク、カメと細かいパーツがたくさんあり、それぞれ違う色を配置しているため、モレがないか細心の注意を払いながらのレッスンでした。そして更に最後の仕上げとして、水中の泡をフリーハンドで描くことと、型シートに3匹しかない小魚を適当に増やして描くことがあり、これに少々時間がかかってしまいました。Erin
アトリエ風舞のきままハウスパステルアート7月レッスンの題材はこちらです。【サンゴとカメ】爽やかで華やかな夏らしい作品です。リトルマーメイドか浦島太郎の世界かって感じです。リトルマーメイドと言えば、現在実写版の映画が絶賛公開中です。劇団四季の【リトルマーメイド】仙台ロングラン公演には5回も通ってしまった私ですが、映画は観るのをためらっていました。「多様性」を重んじるという時代を反映してのキャスティングらしいのですが、どうにも主役のアリエルが私の好みではないのです。肌の色は