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アトリエ春風舎にて、2024年5月14日[火]-5月19日[日]に上演される4人芝居、バングラ『習作・チェーホフのかもめ』に出演いたします。公演詳細komaba-agora.com/play/15544
藤家と南風盛と中條『蝶のやうな私の郷愁』2024年2月16日(金)〜18日(日)アトリエ春風舎作:松田正隆クリエーションメンバー:藤家矢麻刀、南風盛もえ、中條玲スチール:小池舞照明協力:緒方稔記制作:中條玲出演:藤家矢麻刀(男)南風盛もえ(女)STORY台風が近づく中、男が仕事から帰ってくる。女は食事の用意をしながら駅前に建設中のマンションの話を始め、見に行ってみないかと提案する。女も夕食を食べ始めるが、停電したため、2人でローソクを探す。そんな中、結婚する前、男が女の
ウンゲツィーファ演劇公演『リビング・ダイニング・キッチン』2023年9月14日(木)〜18日(月・祝)アトリエ春風舎脚本・演出:本橋龍舞台監督:黒澤多生衣装:村上太郎照明:木村奏太音楽:SKANK/スカンク植栽装飾:MONDAndPLANTS宣伝美術:一野篤イラスト:山形育弘制作:中條怜当日運営:中澤裕彦、平野みなの、青田亜香里広報:藤家矢麻刀小道具:豊島晴香声の出演:中條怜、本橋龍、山田薫脚本協力:黒澤多生、豊島晴香、藤家矢麻刀、SKANK/スカンクイマ
浦和からの帰り道、小竹向原のアトリエ春風舎でy/n(橋本清+山﨑健太)のレクチャーパフォーマンス「Q&Q」を観た。2019年に結成されたy/nユニットが行ってきたパフォーマンスは、1作品を除いて毎回観ているのだが、毎回、創作の過程で2人の話は尽きなかったのだろうな、ということを想像させる饒舌なパフォーマンス内容となっている。*******演劇サイトより*********今回のクリエーションは「教育」について考えるところからはじまりました。教育というテーマは東京芸術祭ファー
イサカライティング小野寺晃太朗新作公演『口火』kuchibi2022年12月8日(木)〜12日(月)アトリエ春風舎戯曲:小野晃太朗ドラマトゥルク:松岡大貴演出助手:村田千尋舞台監督:鐘築隼照明:井坂浩音響:太田智子宣伝美術:トモカネアヤカ制作協力:中藤奨広報協力:赤刎千久子出演:毛利悟巳(1(研究職)/劇中劇の登場人物・ほりめ)桂川明日哥(2(研究職)/劇中劇の登場人物・官吏/担当(出版社担当編集))金定和沙[青年団](3(1の妹で画家)/作家(劇作家))堀夏
小竹向原のアトリエ春風舎で谷賢一率いるDULL-COLOREDPOPの「岸田國士戦争劇集」を観た。満杯の入りだった。*****演劇サイトより*******日本の近代劇に多大な影響を与え、今も「演劇界の芥川賞」と呼ばれる戯曲賞にその名を刻む劇作家・岸田國士。戯曲や評論を数多く執筆し、文学座の創設にも携わるなど演劇界に大きな影響を及ぼしました。しかし彼が戦争中、1940年から1942年にかけて大政翼賛会の初代文化部長に就任し、終戦後には戦争指導者の一人として公職追放の処分を受
谷本進2022年の思い出④アトリエ、稽古場劇団青年団第91回公演「忠臣蔵OL編」作・演出:平田オリザ会場:アトリエ春風舎東京都板橋区向原忠臣蔵OL編は、初演の時から見ていますが、今回は大石役が根本江里さんで、申瑞希さんや田原礼子さんなども出演。青年団、こまばアゴラ劇場でもお馴染みのスタッフが参加。もちろん、アトリエ春風舎は、私の前の劇団の金杉忠男アソシエーツの稽古場兼アトリエでしたので、先代の金杉忠男直系の系統の劇団を受け継いでいる私としては、演劇作品を楽しみながら、家
青年団若手自主企画vol.85近藤企画『更地の隣人』2021年3月31日(水)〜4月日(日)アトリエ春風舎作・演出:平松れい子(ミズノオト・シアターカンパニー)企画:近藤強音楽:のっぽのグーニームーヴメント指導:藤瀬のりこ*美術:青木祐輔衣装:さとうみち代照明:佐藤佑磨音響:泉田雄太舞台監督:海津忠*舞台監督補:河井朗*脚本協力:ヤブノゆうき記録写真:岡野圭記録撮影:佐々木誠、高橋正太郎記録映像編集:淺田茉祐花宣伝美術:アント
小竹向原にあるアトリエ春風舎で年末から上演している青年団の舞台、オリンピック出場の一歩手前にいる最終選考会(水泳と陸上)での選手たちを描いた30分のショート作品2本立て(平田オリザ作・演出)を観た。オリンピックで湧き上がり、沸騰していた日本だがコロナ禍でその熱がちょっと冷め、あれ?なんで私たちあんなに浮かれていたんだろう??と思う時間ができた「今」だからこそ、上演する意義のある2本立て。勢いづいて、夢みる熱狂が渦巻いて、そこに水をさすことは、それこそ空気を読む日本人としては慎む
青年団第82回公演『コントロールオフィサー』+『百メートル』二本立て公演2020年12月31日(木)~2021年1月10日(日)アトリエ春風舎作・演出:平田オリザ舞台美術:杉山至舞台監督:黒澤多生照明:井坂浩衣裳:正金彩フライヤーデザイン:カヤヒロヤ、西泰宏制作:太田久美子、金澤昭出演:『コントロールオフィサー』中藤奨(ベテラン水泳選手・大飯)海津忠(中堅水泳選手・志賀)串尾一輝(中堅水泳選手・浜岡)木村巴秋(若手水泳選手・泊)立蔵葉子
堀企画Vol.2『水の駅』2020年11月13日(金)~23日(月・祝)アトリエ春風舎作:太田省吾構成・演出:堀夏子舞台監督:海津忠*照明:小駒豪照明操作:髙野友靖音楽・演奏:佐々木すーじん宣伝美術:堀夏子*制作:太田久美子*出演:北村美岬(少女)黒澤多生*(男)木村巴秋*(男)藤谷みき*(妻)近藤強*(夫)瀧澤綾音/中條玲(男と女)*=青年団STORY取手の壊れた水道。そこから細く流れ続けている水。その「水の駅」を様々な
青年団若手自主企画vol.84櫻内企画『マッチ売りの少女』2020年9月26日(土)~10月4日(日)アトリエ春風舎作:別役実演出:橋本清(ブルーノプロデュース/y/n)音響・他:櫻内憧海(お布団)*宣伝美術:得地弘基(お布団)演出助手・当日運営:山下恵実(ひとごと。)*制作:半澤裕彦**=青年団出演:新田佑梨[青年団](女)串尾一輝[青年団/グループ・野原](初老の男)畠山峻[people太/円盤に乗る派](その妻)STORY大
東京都目黒区、京王井の頭線の駒場東大駅前にある「こまばアゴラ劇場」にて劇団NEVERLOSEは1998年10月に旗揚げ公演「見下ろす月」を行いました。それから活動拠点にさせていただきました。場所は渋谷と下北沢の間にあり、稽古場もあり、打ち上げも出来て、宿泊も出来て、事務所もあり、この環境で演劇漬けの毎日で育てていただきました。今でも、こまばアゴラ劇場には感謝しております。1999年4月第2回公演「F」。2000年8月第4回公演「1%'ers」2000年12月第5回公演「FAKE」
立冬も越え、朝晩の冷え込みが強まってまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?来月12月、青☆組『Butterfliesinmystomach』に出演させていただきます。『青色文庫-文月の祈り-』、『グランパと赤い塔』に続き、また参加させていただけてとても嬉しいです。元々、演劇ユニット〖On7〗さんの旗揚げリーディング公演に書き下ろされたもので、女性7人で、ひとりの人間の一生を紡ぐ、あたたかく優しくほろ苦い作品です。7人の力を合わせて、記憶のなかの、ひと、動物、自然まで
地元でもパスポートの更新申請できるって知らなくてわざわざ川越へ夕方の当日券抽選に当選したお芝居があったので、時間余すので都心に出て寄席でも行ってようかと、池袋の番組表見てみたら、主任が一之輔さんだったので行ってみたさすがの人気で超満員他は、歌武蔵さん、正蔵さん、白酒さんなど一之輔さんの演目は、あくび指南、初めて聞いたかもソワレは、小竹向原のアトリエ春風舎にて、川面企画「4A.M.」ハイバイ・青年団の川面千晶さんとナイロンの菊池明明さんのユニット出演は、はえぎわの川上友里さん、
夜分にすみません‼【速報です!】ナイロン100℃の菊池明明さんと、川面千晶(ハイバイ/青年団)で、自主企画の演劇を今年8月にやります〜!!1995年のナイロン100℃のケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の作品を、新進気鋭の若手劇作家、山田由梨さん(贅沢貧乏)の演出で上演します!以下詳細になります〜青年団若手自主企画カワモとメイメイ企画『4A.M』8月8日〜12日@アトリエ春風舎作・ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出・山田由梨(贅沢貧乏)出演者などの追加情報は、またお知らせい
無隣館若手自主企画vol.24升味企画2018年8月26日(日)14時~観劇於:アトリエ春風舎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(星4つ)こまばアゴラ劇場の支援会員枠での観劇テーマは暗いけど面白かった高校演劇部の合宿先でのお話で女子高生の痛々しいまでの自意識に新興宗教を絡ませて作者は救われない地獄を見せたかったらしい登場人物のキャラクターと関係性は理解できたけど登場しないけどキーパーソンの「アサイ君」のキャラクターがよく分からなかった。公序良俗を乱し撮ってはいけないものを撮っ
『生まれて初めて、母を殴った。』東日本大震災の大津波により、町の8割が消失したと言われる町、岩手県大槌。海に面していたにも関わらず津波の被害を受けず奇跡的に残った民宿『マスオカ』。長女・次女を中心に、周りの人々の協力を得て経営するその民宿の泊り客は、ほぼ復興工事業者が占めている。大槌町の高台に実在する、亡き人へ想いを伝える『風の電話ボックス』をモチーフに製作する、青年団リンクやしゃご第一弾。あの日を忘れられない人々の、忘れられない一日の話。+++作・演出:伊藤毅20
※このレビューは2018年6月12日に一度アップしましたが、江花明里さんのデータ部分に関して間違いがありましたので、訂正して6月13日に再アップしました。※さらに、データ(観劇通し番号等)に間違いがありましたので、訂正しました。6月1日(金)に休暇を取って、二本の舞台を観たことは、既にふれました。具体的には、京浜急行新馬場駅近くにある六行会ホールで、6番シードさんの『TRUSH』(マチネ)を観た後、京急線~山手線~東京メトロ有楽町線と乗り継いで、小竹向原
映画美術校アクターズコース2017年度公演「S高原から」を観劇。出演者に青山さんの元教え子が2人居てまして舞台の千秋楽を観劇しました。まだ20代前半~の子たちがキャストの大半を占めるんですが結構沢山のキャストたちが自然体で芝居をやってたので関心しましたな。今日の出演者のうちでいつか共演する人が出てくるんやろかとかそんな事も想像しながら観ておりました。観劇後は池袋の中華屋で青山真治監督とテイ龍進と。青山さんと龍ちゃんと芝居の話をあ
NEW!!2017年、アニーになりたい歴30周年!エンタメ特化型情報メディアSPICE【THEMUSICALLOVERS】にて、ミュージカル『アニー』についての連載コラムが始まりました![第1回]あすは、アニーになろう[第2回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(前編)[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(後編)[第4回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~<その1>フーバービル[第5回]『アニー』がいた世界~19
愛子の出てるお芝居観てきた!元祖演劇乃素いき座『阿房列車』アトリエ春風舎今回で27年目27回目の公演だそうで、愛子もこちらに参加して4回目。すごいね!同じお芝居を27年ずっとやってるんだって!冒頭の無音の時間が15分くらいあるんだけどそこから徐々に音が付いてきて、気付いたら喋り始めてて。まずそこで感動しちゃう。お見事!!!他人の会話をなんとなく覗き見してる感じが面白くて、無関心の関心な感じが良いよね!愛子もさすがの居住まいで超安心感。たくまさんに久しぶりに会った♪ヽ(
青年団リンクホエイ『小竹物語』成田沙織の笑える津軽弁。山田百次さんの怖いくらい自然な演技。結局は怪談話よりも生きてる人間の方が何倍も恐ろしいし、不可解だね…。終わってからの青森人4人のおしゃべり。笑った、笑った。楽しい時間をありがとう♫成田沙織は『痛快TVスカッとジャパン』にたまに出演してるので、観てみてください!
青☆組『青色文庫-其参アンコール選集-』平吹敦史出演情報です。豪華!!必見!!!青☆組『青色文庫-其参アンコール選集-』アトリエ春風舎『のばら』『幸福の王子』『あおぐみのうたLIVE』彩り豊かな詰め合わせ!豪華!平吹敦史は『のばら』に出演。27日18時28日14時29日19時半の3回チケットはこちらからhttps://www.quartet-online.net/ticket/amenekob
先日、所属事務所のクィーズアベニュー忘年会がありまして2016年の漢字一文字を『吸』にさせていただきましたたくさん吸収した1年でした。2016年の最後のお芝居。昨日、12/21から小屋入りしましてキッチン森キリン開業しています。お稲荷さん、作ってみました。西村は甘いのが好きですが、味の好みや、家庭の味やらが色々あるのだなあ、としみじみ。もう2016年が終わってしまいます。いつか、おせちを1人で作れるようになりたいな。なんてなんて。衣装がおきに入りで写真撮ってみたけど、
2016年12月9日(金)〜19日(月)[全14ステージ]アトリエ春風舎にて。http://zeitakubinbou.com/wp/wp-content/uploads/2016/10/0a781d9baca2f691e8efe33c14ff510e-212x300.pngーーーーーーーー贅沢貧乏『テンテン』■脚本・演出■山田由梨■出演■神崎れな佐久間麻由杉尾真理子田島ゆみか細谷貴宏矢野昌幸山田由梨■日程■2016年12月9日(金)〜19日(月
台本の落書きです報告が遅くなってしまいましたが、2日目がおわりましたーありがたいことに、連日たくさんの方に足を運んでいただいておりますまだ少し、お席があるみたいです岡田利規さんの戯曲をほとんどそのまま上演しているので、驚かれる方が多いみたいです岡田利規さんの戯曲自身の力が強くて、すごく悩みましたが綾門さんのソリッド演出も、戯曲と向き合ってる俳優の演技も、ぜひ観にきていただけると『現在地』私たちはどこにいるのかここを離れてどこにいけばいいのかしら2016年12月1日[木]-1