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今年はもう無理だと思っていた「臭木」の染め。ぼーっとしていたらリールで追加開催が流れてきたのでエイヤっと。花は夏頃に咲くのですが、遅咲きで枝が手に入ったとのこと。実を袋に入れて煮出します。ある程度色が出たら袋ごとモミモミして絞りました。油分があるのでテラテラ。1回目の染め。2回目。お外でフリフリ。2番液。縦半分だけ2番液に浸けてみました。あまり変わりませんでした。左側は去年やった臭木染めのストール。会場のお庭の柘榴が黄葉してました。今週末
一回満席になっていたのですが、キャンセルが出たので慌ててポチッと。昨年、銅媒染をしたオリーブ。『草木染め:オリーブ』アトリエシムラ京都本店が移転するそうなので詳しい話を聞きたくて、急遽申し込んだ今回。染めの素材は「オリーブ」枝葉を1時間ほど煮出した染液を使用します。…ameblo.jp今年は鉄媒染で。1回目の染め。2回目の染め。3回目の染め。媒染液は木酢鉄。媒染1回目。媒染液を足して2回目の媒染。緑が濃くなってきました。本日のお菓子は「りんご🍎」
奈良での染めもの。染料は梔子と紅花。梔子の染料に漬けたところ。3回染めたところ。干してからお昼ごはん。本日は「鹿の舟囀」さんで。茄子とスモモのピザ。温かくて、スモモの甘みと酸味が絶妙。午後からは紅花の染料で朱華色に仕上げました。以前アトリエシムラで染めたものも持ち込みで。帰宅して巻いてみたイメージ。全体にグラデーションしたけど、もう少し黄色を残したらよかったかな。こちらは黄色一色の時より使いやすくなったと思います。
今回の草木染めは茜のストール🧣。5月に京都で紬糸を染めましたが、その時にストール🧣を染めた方の仕上がりが素敵だったので、楽しみにしていました。『草木染め:茜』今回は紬糸を染めました。染料は「茜」45分ほど煮出されたもの。1回目2回目3回目媒染1回目色が溶け出してます。媒染2回目最後に染め液に浸…ameblo.jp「日本茜」「西洋茜」「インド茜」の3種類がメジャー。今回は「インド茜」。赤みが強く仕上がるらしいということで、2回目の染色を飛ばしてみました。
朝寝坊して、予定より遅い電車で出かけたところ電車の遅延もあって遅刻してしまいました。炊き出しは終わっていましたが、染めは始めから参加できました。染め1回目。生成りっぽいかな。3回染めて、アルミ媒染。媒染液に浸すと艶めいて、気品のある黄色になりました。本日のおやつは「満月」ウサギが隠れています。中の餡は栗餡🌰帰宅して追加で水洗いしました。これに藍をかけにいきたいと思っています。ランチは駅で「鴨素麺」。歩いたら暑くなったので冷たい麺にしました。歩いて暑く
7月の草木染めは藍の生葉。藍はインディゴブルーのイメージですが、生葉だと爽やかな水色になりますね。生葉をちぎって塩をして揉み揉み。できた染液に水を足してストールをドボン。鮮やかな水色🩵染液はなんとなくとろみがありました。染めていくたびに染液のとろみが抜けてサラッとしてきます。緑が出てきて翡翠色になったり、浅葱色のようなったりの色の変化を楽しみながら、3回染め染め。今回のストールはシボがある縮のような素材なので、角度によって重なりが出て色の表情がありました。本
今回は紬糸を染めました。染料は「茜」45分ほど煮出されたもの。1回目2回目3回目媒染1回目色が溶け出してます。媒染2回目最後に染め液に浸けておしまい。今日のおやつは田植えをイメージした錦玉羹。会場の「亀屋良長」さんの西側には湧水のつくばいがあって、お水をいただけます。
先月、京都でした機織り。『機織り体験』アトリエシムラの機織り体験。京都で機織りができるのは今月が最後。ということで、参加してきました。ブックカバーにしたいと希望を出したら、かなり頑張らない…ameblo.jp織りあがった裂をブックカバーに仕立てて貰ったものが届きました。ほんのり冷たい絹の手触りがなんとも言えません。素人の織りですから、生地の補正はこんなのもなのでしょう。縞模様のたわみも味わいだと思います。来月も機織りをするので、それは自分で仕立てたいと思います。
本日のお出かけは京都。昨日の快晴とは裏腹に雨模様で肌寒い。東寺の桜と五重塔を観てから北上。アトリエシムラさんの染め物は今月から四条堀川の「亀屋良長」さんの4階で。現役の木型が飾ってあるお部屋。本日は「ほとけのざ」午後の部は「カラスノエンドウ」でした。こんなに茶色い液に3回ほど浸します。肉眼ではほんのりみどりになっています。本日は「銅媒染」鮮やかなきみどり色。春らしい色。媒染液も黄緑に変わります。染め物が終わって感想会。亀屋良長さんのお菓子
アトリエシムラの機織り体験。京都で機織りができるのは今月が最後。ということで、参加してきました。ブックカバーにしたいと希望を出したら、かなり頑張らないといけないと言われて、ひたすら無心で織りました。最終的に織れたもの。お隣の席の方は、1日コースで、次の日もなさるとか。一段だけ別の色を入れて織られていてとても素敵でした。経糸も2色なので味があります。とにかく楽しい2時間でした。もうすでにまたやりたいと思っているのですが東京まで行くとなると…。悩ましいですが、ま
最強最長寒波が到来する中、今年最初の染め物に行ってきました。色の王様のような「紫」を染める体験。絵の具では赤と青を混ぜますが、ひとつの素材で染められる色、ということにも驚きです。まずは原料。ボウルの中でモミモミ。一番液はおしるこみたい。二番液もとりました。ストールを染めます。1回目。赤みが強いです。濃くなってきて、葡萄のような色に。3回目は紫🟣という感じです。他の方のと比べると色が違います。媒染はア
今年は染め物体験をたくさんしました。初めての染め物は2月の「梔子」鮮やかな黄色に染まりました。『関西の旅2』関西の旅、2日目の目的地は京都。昨秋利用したアトリエシムラさんのワークショップで今回は「染め物体験」。アトリエシムラワークショップ染めと織りのワークショ…ameblo.jp2回目は4月の「野人参」どうしても緑系の染め物がしたくて東京までお出かけ。『染めのワークショップアトリエシムラ成城にて』昨日のお出かけ、元々の目的はこちらでした。アトリエシムラ成城ワークショ
アトリエシムラ京都本店が移転するそうなので詳しい話を聞きたくて、急遽申し込んだ今回。染めの素材は「オリーブ」枝葉を1時間ほど煮出した染液を使用します。琥珀色の染液。1回目は撮り忘れたので2回目の染めの写真。3回目で少し緑っぽくなってきたような。媒染は銅媒染にしました。黄味が強くなりました。上は鉄媒染を選んだ方の。鉄はグレー味が強くなると聞いたので、銅を選んだのですが、くすみグリーンでいい感じな気がします。⇩フリフリしている時の鉄媒染。野人参のとき
成城学園前にあるアトリエシムラさんで草木染めと織の体験をしてきました。紬糸を西洋茜の根を煮た液で草木染め西洋茜の根ホウ酸灰汁で媒染しました。そこでランチHIGASHIYAさんのお弁当自分の染めた紬糸を糸車を使って、竹の管に巻くのも体験。そして機織りです。今回の作品はこんな感じ。残った糸は持ち帰りました。
今日もブログに来ていただき、ありがとうございます😊こんにちは、みやです。——-「1ヶ月ぐらいでできるって言ってたけど、、、」まだかな?まだかな?9月の中旬以降、郵便受けにあるものが届くのを楽しみにしていました。今日、ようやく届きましたー!こちらです!8月に京都のアトリエシムラで草木染めの絹糸を使った機織りワークショップに参加しました。2時間かけて織った布をクロスノートにしてもらいました。絹糸の光沢がとてもキレイ!送られてきたクロスノートにはこんな手紙も
昔の人は偉大です。終わらないと思っていた酷暑。お彼岸になったら風が涼しくなりました。というか本日は秋分の日ではないのですねぇ。昨年の機織り体験で作った裂で、スマホポーチを作りました。『京都の旅目的地編』今回の旅の目的はこちら☟アトリエシムラ「アトリエシムラ京都本店」季節ごとの色糸で自分だけの色彩世界を織る−登録有形文化財の建物にて−魅力あふれる日本の姿を…ameblo.jp裏地には母からもらった色無地の端切れを使いました。紬だからなのか、絹用の針🪡ではないからなの
今日もブログに来ていただき、ありがとうございます😊こんにちは、みやです。——-たーてのいとーはあーなたー♫よーこのいとーはわーたしー♫中島みゆきの「糸」を思わず歌いたくなる。大好きな京都でそんな体験をしてきました。草木染めの糸を使った紬織のブランド「アトリエシムラ」の機織りワークショップに参加してきました。縦糸は1,000本以上あるそうで💦「アトリエシムラ」は染色家で紬織の人間国宝である志村ふくみさんのお孫さんが立ち上げているブランド。6年前にほぼ日主催の
2日続けて染め物体験。3回目のアトリエシムラ京都アトリエシムラ京都染めと織りのワークショップ(京都)アトリエシムラは、植物の色彩世界を今に伝えていきたいという思いから生まれた染織ブランドです。自然と向き合い、植物の命の色に染めた糸でひとつひとつ丁寧に織り上げられた商品は、心に寄り添い日々を彩ります。www.atelier-shimura.jp7月の素材は「葛」祇園祭期間ということで、混雑するかなぁと思いましたが、いつも通りな感じでした。ただ街のあちこちに山鉾のミニチュアがあ
またまた参加してきました。アトリエシムラ京都「アトリエシムラ」ストール・紬糸の草木染め−染織家・志村ふくみさんの芸術世界を体験−魅力あふれる日本の姿をここでしかできない感動体験として届ける予約サイト「Otonami」。心躍る体験を通して、旅行・おでかけを楽しく、人生を豊かに。(WabunkaはOtonamiへリニューアルいたしました)otonami.jp素材は「枇杷の葉」2時間ほど煮出した染め液。3回染めた媒染前のもの。今回の媒染液は灰汁。ピンク色になりました。会
昨日のお出かけ、元々の目的はこちらでした。アトリエシムラ成城ワークショップ染めと織りのワークショップ(東京・成城)アトリエシムラは、植物の色彩世界を今に伝えていきたいという思いから生まれた染織ブランドです。自然と向き合い、植物の命の色に染めた糸でひとつひとつ丁寧に織り上げられた商品は、心に寄り添い日々を彩ります。www.atelier-shimura.jp京都では先週13日のみ開催で、その日はシンポジウムのお手伝いが入っていたので、来年までお預け…と思っていたのですが、行ける時に行
関西の旅、2日目の目的地は京都。昨秋利用したアトリエシムラさんのワークショップで今回は「染め物体験」。アトリエシムラワークショップ染めと織りのワークショップ(京都)アトリエシムラは、植物の色彩世界を今に伝えていきたいという思いから生まれた染織ブランドです。自然と向き合い、植物の命の色に染めた糸でひとつひとつ丁寧に織り上げられた商品は、心に寄り添い日々を彩ります。www.atelier-shimura.jpいのちを纏う〈新版〉色・織・きものの思想[志村ふくみ]楽天市場$
今回の旅の目的はこちら☟アトリエシムラ「アトリエシムラ京都本店」季節ごとの色糸で自分だけの色彩世界を織る−登録有形文化財の建物にて−魅力あふれる日本の姿をここでしかできない感動体験として届ける予約サイト「Otonami」。心躍る体験を通して、旅行・おでかけを楽しく、人生を豊かに。(WabunkaはOtonamiへリニューアルいたしました)otonami.jp機織りのトントンはなかなか難しかったです。多分筋肉痛になるくらい、使わない筋肉を使った感じです。リズムができると楽しいの
ずっと前から一度、やってみたいなぁと思っていた機織り(はたおり)先日、念願が叶いワークショップで体験してきました。機織りが体験できるところを京都市内で探していてビビっときたのがこちら。「アトリエシムラ」さん。アトリエシムラアトリエシムラは、植物の色彩世界を今に伝えていきたいという思いから生まれた染織ブランドです。自然と向き合い、植物の命の色に染めた糸でひとつひとつ丁寧に織り上げられた商品は、心に寄り添い日々を彩ります。www.atelier-
色を通じて豊かで健康的な暮らしのご提案。カラーヘルスデザインの中村珠佳です。●プロフィール染色家で人間国宝の志村ふくみさん過去にご著書も拝読し、色の表現、言葉の紡ぎ方の美しさに感動したものです。一色一生(講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)Amazon(アマゾン)600〜4,750円色を奏でる(ちくま文庫)Amazon(アマゾン)27〜3,300円そのふくみさんのお孫さんの昌司さんが代表を務められるアトリエシムラのワークショップが、京都で開
産業カウンセラーのきたはらひろこです。インスタグラムでみつけ、草木染&機織りの1日ワークショップに参加しました。この日は私をいれて5人の参加。午前は先生が枝葉を煮だしてくれている液に各自がつむぎ糸を付けて染めます。午後は染めた糸やアトリエにある糸を横糸にして織ります。グレー染めと「雨垂れを織る」1日コース思うようにはいきませんでしたが、ほんの少し織ることできました。いいお値段だし、ワークショップなので、一回の
染色家であり人間国宝の『志村ふくみ』さんの素晴らしい作品に惹かれてググってみると、ふくみさんの娘さんで同じく染色家の志村洋子さんのお二人の芸術性を継承する芸術学校『アルスシムラ』が京都に、アートギャラリーとショップの『アトリエシムラ』が京都、東京成城にあるコトが判明そして『アトリエシムラ』ではコンスタントに季節の草花で染色しその糸で織るワークショップが開催されてました早速参加👍😊ワークショップのタイトルは糸の音色を奏でる-春の草染め・烏野豌豆染めと機織り-4月
パーソナルカラー・イメージアナリストのNanaeです芦屋市立美術博物館で「藍のファッション展」が開催中です。6月末、梅雨の合間の晴れた日に出かけました。三部構成で江戸後期の浴衣から現代の洋服まで展示されています。☆第一章伝統的なゆかたの世界☆第二章ゆかたと藍染めの現代☆第三章ジャパン・ブルーを求めて隣接するカフェでは「藍色の和風パフェ」が登場。藍のファッション展に合わせた限定メニューです。白い生クリーム、藍色のゼリーと黄色の栗。(写真では生
世の中には心配性の人が多いようです。小学校に広く普及していた二宮金次郎の銅像にも「児童労働はいかがなものか」「歩きながら本を読むのは危険」「歩きスマホを助長する」のような意見が多数寄せられ、画像:「学校から二宮金次郎像が消えている理由」https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=1679でも、どうせまきを背負うのなら、楽しくやった方がいいと思うんです。養老孟司さんは、二宮金次郎像を「まきを背負って歩
「創作を通じて思索し続ける芸術家」染織作家志村ふくみさん。彼女の作品世界と哲学を受け継ぐブランドがアトリエシムラです。アトリエシムラのショップ&ギャラリーで、『夢もまた青し—志村の色と言葉』刊行記念トークイベントが開かれました。夢もまた青し志村の色と言葉[志村ふくみ]2,052円楽天アトリエシムラが主催する学びの会、そのタイトルは、「言ノ葉ー色で結ぶ」。ここで、気になるのは、「言葉」には「葉」があるということです。アトリエシムラの色の源、植物の「葉」。ロゴマー