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前回の続きです。今回は大塚国際美術館6B2へB2の案内板です。★31からの紹介です。アテネの学堂です。ルネサンス初期にイタリアの画家ラファエロ・サンティのもっとも有名な絵画の一つでです。描かれたのは、ローマ教皇ユリウス2世に仕えた1509年と1510年の間です。バチカン教皇庁の中の、現在ラファエロの間と呼ばれる所にあります。約50人の有名人を時代を越えて描いています。建物もアテネには無い、ローマ風のものです。プラトンが指を天に向けているのに対し、アリ
以前の記事「中世の教会の扉を任された現代彫刻家」で触れたオルヴィエートの大聖堂のファサードには、タイプの異なる図像がてんこもり。さらに、堂内の礼拝堂を埋め尽くす壁画も圧巻です。日本画家の速水御舟は、イタリア旅行の最中オルヴィエートに立ち寄り、この大聖堂を見ています。2009年、山種美術館の「新美術館開館記念特別展速水御舟ー日本画への挑戦」展には御舟のメモ書きが展示されており、以下のように書かれていました(展示室内では読み取れなかったのだけど、図録を見て判明):>ドゥオモニ於ケルルー
ローマ2日目、バチカン美術館とサンピエトロ寺院に行きましたドーム型の大聖堂、ホテルや街のいろんなところから望め目立ってましたが間近でみるとさらに大迫力まずは美術館へ大理石のモザイク遠い昔の食材を知ることができるんですね歩いて踏みしめる床にも同様のモザイクがふんだんにあって、踏んじゃっていいの?!と困惑するほどラファエロの「アテネの学堂」たくさんの有名人が散りばめられている絵、ガイドさんの説明でよくわかりましたそう、今回HISの半日プライベートガイドツアーに参加したんですテ
今回の1000ピースパズルは✨アテネの学堂✨ルネサンス期イタリアの画家ラファエロ・サンティのもっとも有名な絵画の1つ本物はバチカン宮殿内に描かれているフレスコ画バチカン美術館のチケットにも印刷されているらしい💡…記憶にはないけれど🤪古代ギリシアの哲学者達を描いたものだそうだが、実際に誰が描かれているのかははっきりとは分かっていないらしく、未だに議論が続いているんだとか🤔まずはバチカン旅行時に撮った本物の壁5m✕7mで大きいので写真に上手く収まらない笑ちなみに訪
#宇佐美圭司#アテネの学堂#コンテンポラリーギャラリー#日本橋三越本店#日本橋室町東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店本館6階コンテンポラリーギャラリーにて、宇佐美圭司「アテネの学堂」開催中です。ホームページから抜粋/《アテナイの学堂》はルネッサンス期を代表する芸術家ラファエロ・サンティの最も有名な作品の一つで、ヴァチカン宮殿内の「署名の間」に神学、法学、哲学、詩学をあらわす壁画のうちの哲学をあらわす壁画として描かれました。宇佐美圭司は、盛期ルネッサンスの古典精神
こんにちわんつーイタリア旅行の写真がたくさんありすぎて整理が大変綺麗な写真は本やWEBなどで見る事ができると思いますので、私なりに味のある写真を載せていきます(これ、写真がヘタなことの言い訳)行きの羽田空港、海外勤務経験のある長女が見送りに来てくれました夫がすぐにカバンの開口部を後ろ向きにして持つので、現地に行ったら絶対それやっちゃダメだからねとか、なんなら羽田空港にいる時から気をつけなさいとかいろいろ助言してくれました私はお守り代わりに娘から携帯ストラップを借りることにしました(次女
こんにちは!タコリーナです!引き続きの…イタリア全力疾走旅日記に御座います。。今回はその45…よろしくお願い致します!※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※さて、そんなこんなで…大去勢を目の当たりにしてドン引きしてしまったが、、どんどん行こう。。。次はラファエロコーナへ。。ラファエロコーナはいくつかの部屋に分かれているから、、順番に見て行こう。。先ずは…〈コンスタンティヌスの間〉コンスタンティヌス大帝がテーマになっている部
こんばんは下書きが溜まってるので…今日も四国旅行記の続き投稿させていただきますねB2に到着したら…こんな撮影スポットがありましたなので…BBAも撮りたくなりますB2もモデルコースで進みますが見たことあるものが多かったです…アテネの学堂ヴィーナスの誕生最後の晩餐修復前と…修復後モナ・リザガラスで保護されて無く近くで写真が撮れるのも大塚国際美術館の良いところそれから…モデルコース以外のも駆け足で見ていきます
続きましてヴァチカン美術館にいきます!!その前に朝から何も食べてないのでイタリアのマックに行きました!🥰日本とあまり変わらない!安い!!(セット500円くらい)カフェラテは陶器のコップで出てくるし美味しかった🥺❤ヴァチカン市国をでるころにはクーポラにもたーくさん人が並んでました…10分くらい歩いてヴァチカン美術館に到着!!ここも当日にチケットを買う人の列ですごいことになってました。。絶対に事前チケット購入をおすすめ。私達は日本で先に買っておいたのですらすらと入れまし
ヴァチカン市国での半日は、前半は「ヴァチカン美術館でのガイドツアー」、そしてその後「システナ大聖堂」の見学をして、後半が「サン・ピエトロ大聖堂」の見学でした。ヴァチカン美術館の訪問は、当たったガイドさんがよかったこともあり、自分で回るだけでは得られることの出来ない、沢山の面白い情報を得ることが出来ました。「歴代ローマ教皇の収集品が展示されている世界最大級の美術館」という謳い文句の通り、そのコレクションはそれはそれはすごいものでした。エジプトあり、、、ローマあり
ラファエロの間ラファエロは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと並ぶ、盛期ルネサンスの三代巨匠の一人。1508年、ユリウス2世がラファエロに自分の居室にフレスコ画をおねがいし、ラファエロは第2室ヘリオドロスの間第3室署名の間(…アテネの学堂がむっちゃ有名)を完成させた後、1520年に亡くなり、第1室コンスタンティヌスの間第4室火災の間はラファエロの弟子が創り上げて1524年に完成させてます。コンスタンティヌスの間。四つの間で一番広いです。↑十字架
2020年12月四国旅の記録のつづきです。四国旅4日目その7「大塚国際美術館」でシスティーナ礼拝堂見学のあとはカフェでゆっくり休んでから見学を再開しました。「ゆっくり」したことを後々後悔することになるとは…。再開後に最初に見学したのは聖マルタン聖堂フランスのトゥールというところにあるんですって。圧倒されるような雰囲気です。聖ニコラオス・オルファノス聖堂ギリシャのテサロニキという街にある東ローマ帝国時代に建てられたギリシャ正教の教会だそうです。
偉人賢人がいる。まったく興味なかったから、誰が何をしたのか、唱えたのかなんて、『どうでもいい😒💢💢(ちょっとナゼか怒入り)』、『知ってなんになる』くらいの気持ちしかなかったような気がする。本当にそうだろうか。ここに来てふと立ち止まっている。偉人賢人がなぜ「偉人賢人」と呼ばれるのか、今一度探ってみよう♪となっている。そう‼️「探ってみよう♪」と、音符♪をつけたくなるようなワクワク感が今はする。何かのお知らせかもしれないな✨
2月13日ヴァチカン美術館ラファエロの間の2回目です。前回ご紹介したのはヴァチカン美術館のラファエロの間の『アテネの学堂』でした。ファエロの間のレイアウトをよく見ると、4室に分かれていました。①コンスタンティヌスの間②ヘリオドロスの間③署名の間④火災の間『アテネの学堂』は③署名の間にありました。『アテネの学堂』と向い合うように描かれていたのが『聖体の論議』です。この作品は天上と地上に分かれていました。天上にいるのは、聖体器の上空に描かれた三位一体をとり囲む、聖人たちや
2月13日ヴァチカン美術館ラファエロの間です。今回の旅行でヴァチカン美術館の中で重点的に見て回ったのは、①システィーナ礼拝堂、②美術館(ピナコテカ)でした。もし時間があれば③ラファエロの間と考えていました。ラファエロといえば『聖母子像』と思っているため、予習していったのが『アテネの学堂』だけでした。帰宅してからほるぷ教育開発研究所刊『ヴァチカン』のラファエロの間を見ていると、システィーナ礼拝堂同様にあらかじめ予習をしっかりしていかないと、上っ面だけ見て、作者、依頼書の
先日読んだ「ラファエッロ生涯と作品」で知ったこと。ヴァチカン美術館にはラファエロのスタンツェ(部屋)が4つあり、そこに描かれた「アテネの学堂」にラファエロの自画像がさりげなく置かれていることは有名です。けれどもう1か所、自身の自画像が盛り込まれている個所があることを知りました。写真はラファエロの出身地ウルビーノの丘にある銅像。まず、有名な書名の間にある「アテネの学堂」は、中央に描かれたプラトンがダヴィンチの顔で描かれていたり、ミケランジェロの顔を用いてヘラクレイトス
【2009年2月12日】今日はまず、一日券(B.T.G.=BigliettoIntegratoGiornaliero)を買って、ATAC市バスの40番線に乗ってバチカン市国に向かいます。ヴァチカン市国市壁沿いの教会衛兵兵舎まずはヴァチカン美術館へ入りたいのですが、どうでしょう予約しなかったのですが、けっこう並ぶかしら・・・と危惧していたら、全く並ばずシーズンオフだからでしょうか、あっけないくらいあっさり入館出来てしまいました。MuseiVaticani(ヴァチカ
こんばんは。ponponです。フィレンツェ・ピサの日帰りツアーから帰ってきました。翌日は、ヴァチカン市国へ入国です。と、いってもご存知の通り、なんの手続きもありません。ヴァチカンのツアーは、ツアーといっても現地集合です。集合場所まで、地下鉄で二駅。朝早くもないので、地下鉄動いてました。チケット売り場は、長蛇の列でした。ガイドさんについて行って、長蛇の列の脇をすり抜けていきます。それでも、最後の入り口付近で、少し待ちます。その後は、ともかくガイドさんについていったのですが、ものす
“対話”する事は本当に大切…何故なら、考えが詰まったり…心が迷った時など整理する意味でも、他者と対話してみよう…美術で目にした『アテネの学堂』を例に取り…よく後輩にも言っていたが…今回、自身でも本当に“スッキリ”したし、“気が楽”になった…**********************************時は既に…2019年8月19日・月曜日を迎えたので…昨日18日・日曜日…我らが…“結婚の学校”『婚活教育コー
ということでイタリア旅行も最後です。6日目が実質的に最終日で7日目と8日目は飛行機に乗っているだけなんですよ。この日は終日自由行動と言うことですが、午前中はバチカン博物館へのオプショナルツアーに参加しています。さすがに個人で入るとなると面倒が多いので、こういうのは少々高くなってもオプショナルツアーに乗っかるのが一番ですね。博物館というか宮殿の壁の写真も撮ったんですが、なぜか写真が表示されないので、やむなくカットしました。入場して最初に屋上まで上がります。そこでひとしきり説明を
哲学関連の本、読んだことある?学生時代に興味半分で読んだのが「ソクラテスの弁明」の本マンガ本が出ているんですね・・(ネットからのお借りもの)先週訪れた大塚国際美術館のB2フロアーで観た「アテネの学堂」ラファエロ作ですが、ソクラテスやアリストテレスなどの哲学者が描かれています~哲学って難しい表現が多く、難解ですよね‥▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
雪が降る春菜の花と桜が雪化粧ってこんな春もあるもの?朝の血糖値は幾分低く95このまま1日中どこまでも果てしなく!真っ直ぐ→→→→→っと進んでほしいものですまあそうはいかないのが常でブランパン不定期ですが焼いてますクミンチアシードとオリーブオイル朝はブランパンで低く抑える作戦中このパンの良いところはいつまでも冷めても香り高く味がある食べ応えがあります粉の調合が面倒なのでもう最初から混ぜてしまいました。大豆粉ふすま粉小麦グルテンの混
『ラファエロの間』ユリウス2世が、自らの居室にラファエロにフレスコ画を描かせたので、この名前がついている。部屋は4室からなる。ユリウス2世は1508年に、25歳のラファエロに制作を依頼し、彼の死(1520年)の後、弟子たちに受け継がれ1524年に完成した。第3室からラファエロが着手したということで、第3室、第2室がラファエロが主に描き、第1室、第4室は工房作ということになるのだろうか。第1室『コンスタンティヌスの間』『コンスタンティヌス帝の洗礼』左側の壁面のフレスコ画がそうで
そして、世界で最も有名な絵画レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』あのモナ・リザをこんな近くで見て触ってもいいだなんて…まぁ、陶板絵画の複製品だけどね本物はあのフランスはパリのルーヴル美術館の防弾ガラスの中しかも、人がいっぱいでゆっくり見れないらしいシスティーナホールを2階から見れるベランダこんな大作を何年もかけて1人で…システィーナ礼拝堂ではこんなアングルからは見れないそうです1時間のガイドも終わりお昼ご飯うずしお海鮮丼鳴門といえば鯛とワカメネタの下にはびっしり
早朝散歩の後は、バチカン美術館へ行きました。こちらも前に来たことがあり、その時は入るために長い列が壁に沿って続いていて、子供たちと一緒に長い間並んで待っていました。疲れたけれど、良い思い出でもあります。今回は予約してあったのですぐ入ることが出来ました!こちらは少し離れたところにある出口の様子です。どこをどう巡ったのかはっきり覚えていないのですが、写真を撮った順に載せていきます。この雰囲気はキアラモンティ美術館の部分ではないかと思います。長い廊
こんにちは!今回は、"academic"「学問の」「大学の」です。この単語は、もともとは「アカデメイア」という古代ギリシャの地名だそうです。「アカデメイア」はアテネの郊外にあり、そこに哲学者プラトンの学園があったので、後に"academy"が「学園」「学院」という意味になりました。アテネの学園というと、ルネサンス期の絵画の傑作「アテネの学堂」ですね。こんな立派だったとはとても思えませんが・・・。それではまた次回です!
2016年夏休みローマ旅行2日目、バチカン美術館観光の続きです一つ前のブログで、バチカン図書館等を書きましたが、あちらは、スシティーナ礼拝堂を抜け行く場所でして、「あれ?ラファエロの間を見ていない!」となり、グルグルと歩き、やっとたどり着きましたこれ、きちんと地球の歩き方のモデルコース通りに歩くべきだったなぁ…と、心から反省しましたシスティーナ礼拝堂見たいから先行こう~等と適当に行かない方が良いですよ!本当にそして、やっとたどり着いたラファエロの間!一般的にラファエロの間と言われている場
バチカン市国のほとんどを占めるバチカン美術館。素晴らしい作品の数々。今日は....言葉はいらない??この感動をあなたに伝えたい~システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロ「最後の審判」これが見たくてバチカンに来た!と、いっても過言ではありません。撮影禁止なのが残念。(説明用パネルから)ラファエロの間ガイドさん曰く「バチカン来たからにはラファエロを観なくてどうします?殆どのガイドはこの部屋を素通りして礼拝堂に行ってしまいます。(良いガイドさんね?