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wowowオンデマンドで「蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作完全上演へ向かって密着×舞台「アテネのタイモン」が配信されています全37作の上演を目指しつつ、志半ばで逝った蜷川さんの後を継いで吉田鋼太郎が演出、主演を務め、愛弟子藤原竜也とともに「アテネのタイモン」を上演するまでのドキュメンタリー(2018年に放送されたもの)THEATERMILANO-Zaに行けないので舞台関係のものをあちこちウロウロしてて見つけたら…窪田アリダの映像が~藤原アリダ
「ムサシ」ブログと化しているが、「ムサシ」の配信が終わってしまった…。摺り足タンゴのムサシ様も無策の策のムサシ様も時間ギリギリまで堪能した。格好良かった。ムサシと小次郎が仇討ちに逸る乙女達から刀を取り上げて二人が臨戦態勢に入ったのをすかさず間に割って入り止めた柳生宗矩が格好良いのだが、あの時、ムサシ様は刀の鯉口をきっていた。小次郎はまだだった。ほんのちょっとずつ、小次郎よりムサシ様のほうがやっぱり強いのかなと思わせる演出が随所に散りばめられていて素晴らしい。
Flavius85フレイビアスタイモンの忠実な執事。Feast-wonご馳走で得た友はFast-lostお腹が空けばいなくなります『アテネのタイモン』(2幕2場)アテネの富豪タイモン邸は常に人で溢れています。タイモンが豪華な宴会を開いては、助けを求める全ての人に手を差しのべ、金銭の援助をするので、貴族、元老院議員、宝石商、画家、詩人、老人とあらゆる階層の人間がタイモンの財産目当てにやって来て、タイモンに媚びへつらいます。しかし追
ストラトフォード・フェスティバル『アテネのタイモン』StratfordFestival:TIMONOFATHENS2018年2時間10分作:ウィリアム・シェイクスピア演出:スティーヴン・ウイメッテ映像版監督・製作:バリー・アヴリッチストラトフォード・フェスティバル芸術監督:アントニ・チモリーノストラトフォード・フェスティバル総監督:アニタ・ガフニー製作総指揮:マイケル・A・レヴァインデザイナー:ダナ・オズボーン照明:キンバリー・パーテル音響:トーマス
作ウィリアム・シェイクスピア翻訳・上演台本河合祥一郎演出野村萬斎とても凝ったリーディングでした。主役のタイモンは野村萬斎さん、出演者は狂言師の方々で、衣装は烏帽子を被ったり、和装に羽織を羽織ったり、照明の演出も綺麗だし、音楽も趣があります。台詞回し、動きが狂言のようで、まるで舞台の上は平安時代のようで、すごく楽しかったです。シェイクスピアと平安時代って、すごく合うのでは・・・と、思いました。萬斎さんはこのリーディングが、本公演に繋がるものになるか・・・と、色々試行錯誤を
戯曲リーディング『アテネのタイモン』シアタートラム4列目センターで観劇リーディング劇だけれど、動きがあって新鮮な感じでおもしろかった😊河合祥一郎さんと野村萬斎さんのポストトークつき話は、映画「ジョーカー」や「平家物語」にまで及ぶ興味深い話が次々と…お二人ともお話しが上手😆シェイクスピアでリーディング劇かぁぁぁ…と、チケットとるときに少し悩んだのだけれど、観劇できてよかった❗<ストーリー>アテネの裕福な貴族タイモン(野村萬斎)の屋敷では、豪勢な宴が繰り広げられ、友人である貴族
https://setagaya-pt.jp/performances/athens201910.html2019.10.29ソワレシアタートラム「アテネのタイモン」原作:W・シェイクスピア翻訳・上演台本:河合祥一郎演出:野村萬斎※ネタバレあります。こんばんは、テムです٩(ᐛ)و今夜の観劇はこちら!シェイクスピアの問題作、っつーか意味不明作の「アテネのタイモン」でした。うん、おととし以来、二度目のタイモンだったけどやっぱりよくわかんない(笑)一昨年の彩の国版は
先日、大がかりな芝居に関する会議の通訳に入りました映画や本は大好きですが、仕事でエンタメ系はほとんど担当したことがないのです。嬉しいことに直接のご指名とのことで、エージェントも私もなぜ??と思いつつ、できる限りの準備をして戦々恐々として会議場所へ映画だったら、そこそこ監督や役者、そして今、上映中や封切間近の映画や製作中の作品や版権の成立話など、動きを把握していますが、芝居となると全く知らない会議後にクライアントさまが教えてくださったのは、数か月前に某デザイナーとある企画のスカイプ
大阪で大きな地震が起きてから今日で3日経ちましたね。余震の回数も減っては来ていますが、まだまだ油断のならない関西地方コレを書いている最中にも揺れました私はというとユウの事が心配なのでずっと家にいますが・・・昨日まではすぐに逃げ出す準備をして、夜もなかなか眠れなかったんです。でも今日は開き直って、ずっと見る暇のなかったWOWOWの番組を見ていました(笑)こんな時だからこそ気持ちだけは明るく行こうと思います。今日見ていたのは・・・↑今年初めに関西でも公演があった“アテネのタ
5/12にWOWOWにて放送のあった『アテネのタイモン』拝見しました〜蜷川幸雄さんの“彩の国シェイクスピアシリーズ”を吉田鋼太郎さんが引き継ぎ、芸術監督しての第1作。主要キャストタイモン(アテネ貴族):吉田鋼太郎アペマンタス(哲学者):藤原竜也フレヴィアス(執事):横田栄司アルシバイアディーズ(武将):柿澤勇人☆あらすじ☆タイモンは、執事の助言や哲学者の皮肉を無視し、誰にも気前よく金品を与え、ついに破損。友人たちが自分の金目当てだったことに気づき、人間不信となる。森に引き
WOWOWで放送された舞台「アテネのタイモン」の放送前に密着番組があり、放送後にもキャストインタビューがありました。この二つはセットで視た方がいいですね。しかし、私は密着番組を視たいのではなく、舞台が観たいのです。あまりにも感傷に引き摺られたまま観劇するのはいかがなものかと悩ましい。藤原竜也さんには藤原竜也さんの美学があると思うので、真意を我々には明かしてくれないと感じていて、寂しい気持ちとそんな俳優としての姿勢を好ましいと思う気持ちの両方があります。恩師の死というより、身近な人の死と
WOWOWで録画した舞台「アテネのタイモン」を観ました。やはり、TVの映像は生の観劇の迫力や一体感には遥かに及ばないように思います。本当に、迫力が全く違うものですね。私は戯曲は読んでおらず、観劇も一度だけでしたから、忘れているところもありましたが、最初に観劇した時同様にシェイクスピアっぽいと感じました。果たしてTVの映像のみなら面白いと思えただろうかという疑問が湧いてきたのですが、初っ端から哲学者アペマンタスが全員と怒声でやり取りし、独白もそうだったから。哲学者なら、内心はグラグラ煮え
「ちょっと観てみようかな」程度の軽い気持ちでWOWOWで録画してあった演劇「アテネのタイモン」(作:シェイクスピア、演出・主演:吉田鋼太郎)を観ました。ところが、いきなり出だしから俳優さんたちの熱量が半端なく伝わってきて圧倒され、約2時間半最後までずっと引き込まれっぱなし、とても感動しました。観て大正解。シェイクスピアといえば、四大悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」あたりは大昔に読んだことがありましたが、舞台を観たのはこれが初めて。元々映画は大好きですが舞台はほとんど観たことが
WOWOWで映画「ST赤と白の捜査ファイル」を録画していたのに容量が足りず30分しか撮れていなかった!夕方に舞台「アテネのタイモン」を録画予約していたから、気付いて良かった。大本命のこちらが録画できなかったら悲し過ぎます。主人に許可を得て「陸王」全話消去したので容量は問題なくなりました。「ST」も、次の放送回を予約しました。我が家にDVDあるけれど、どちらが画質良いのか観比べたい。お昼に「ST」観ようとしたおかげで、気付いて良かった!偉いぞ、私。今日は蜷川幸雄さんの命日ですね。
今日は蜷川さんの命日ですWOWOWでは特別番組組まれてますこちら蜷川さんの遺志を継いでシェイクスピア全37作の完全上演を目指す吉田鋼太郎さん演出「アテネのタイモン」共演に藤原竜也さん、柿澤勇人さん、(釣りいろはでおなじみまっちゃんこと)松田慎也さんも・・・もう2年経ったんですね・・・・「尺には尺を」を少しだけ観返してみました直人の表情にゾクゾクこういう表情を引き出してくれた蜷川作品また舞台に呼んでもらえたら良いね
WOWOWで舞台「アテネのタイモン」の密着「蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作完全上演に向かって」を放送していました。幾つかの番組で稽古風景を見知っていたので、取り立てて目新しいこともないのかなと思っていました。演出、主演の吉田鋼太郎さんと出演の藤原竜也さん、横田栄司さんのインタビューが、この番組独自のもののようでした。無論、映像も初めて見るものも沢山。鋼太郎さんが藤原さんと共に蜷川幸雄さんがお亡くなりになる前日に病室を訪れた時のことを、私が今まで聞いた中で一番詳しくお話しさ
「身毒丸ファイナル」の余韻が冷めやらぬままですが、早くもWOWOWで「アテネのタイモン」が放送されるらしいですね。放送前にメイキングのようなものの放送があるとか。舞台はメイキングとは言わないですかね?楽しみなのですが、しかし、私はまだあの混沌と猥雑と官能の世界から帰ってこられません。思う存分この世界に漂っていようと思います。
WOWOWにはいろっかなぁ~はい入ってて良かった5月には舞台中継も予定されてます~あの舞台が映像で残せるなんて最高だ✊あっでもWOWOWさんアテネのタイモンは吉田鋼太郎×藤原竜也ではなく吉田鋼太郎×藤原竜也×柿澤勇人×横田栄司ですのでお間違えなく~
実家暮らしはダイエットに向いていない!オカンに「ダイエットするからご飯作ってくれなくていいよ!」って言っても、仕事おわって帰ってみれば鍋がしっかり用意されている!「ちょっとは食べないと身体に良くないよ〜」とか、言ってくる!!!違う、違う!そうじゃ、、そうじゃなぁ〜いうっちー、自分で言うのもアレだが、そこそこにストイックな性格だと常日頃から、自負しております以前、2ヶ月で約8kg減量したこともありまして、ダイエット自体はそんなに苦痛ではないんです(・д
2017.12.19彩の国さいたま芸術劇場『アテネのタイモン』原作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎・マチネで観劇。(←マチネって言ってみたかっただけw)・すごく楽しそうな舞踏会のシーンからスタート!紳士淑女の皆様がクルクルキラキラ回る回る♪いいなぁ、美しいなぁ✩・・・おや?おやおや⁇あそこにいるのはまさかケイツビー・・・?間違いない、ケイツビーだ‼︎(リチャード三世参照)今日はめっちゃ笑ってるよー(笑)笑うとかわいいんだよね〜☺︎全員が入り乱れ
2018.1.8は「アテネのタイモン」を観てきました(*´꒳`*)蜷川幸雄の跡を継いで彩の国シェイクスピア・シリーズの芸術監督になった吉田鋼太郎さんの演出。大好きな横田栄司さん、気になっていた柿澤勇人くん、蜷川幸雄の薫陶を受けた藤原竜也くんが出演。そして、シェイクスピア原作ですが、シェイクスピアの中ではかなりマイナーな作品のようで、聞いたことありませんが、シェイクスピアなので、とりあえず行っとこう!的な(⌒-⌒;)話としては…登場人物の誰一人として、共感できる人がいなくて、なかなか
丁寧に一つずつ感想書きたかったのですが、怠け癖でまとめてしまいました『髑髏城の七人Season月(上弦の月)』1/5、12:30公演(IHIステージアラウンド東京)「月髑髏上満ちるかな回る椅子」『黒執事-TangoontheCampania-』1/5、18:00公演(赤坂ACTシアター)「冬空に胸が高鳴る黒執事」『黒執事-TangoontheCampania-』1/6、12:00公演(赤坂ACTシアター)「初夢に傅かれたいその執事」『SOUNDT
舞台「アテネのタイモン」8日大千秋楽でしたね。キャスト、スタッフの皆さん、素晴らしい舞台をありがとうございました。観劇の余韻に浸りながらプログラムを見ていたのですが(私ずっと前回、前々回とパンフレットって書いていますけどプログラムですね、汗)、衣装の小峰リリーさん昨年お亡くなりになられたのですね。プログラムを見て知り驚きました。「アテネのタイモン」が最後のお仕事だったのでしょうか。藤原竜也さんの出演された舞台で素敵だなぁ、かっこいいなぁと思った多くが小峰リリーさんの手掛けられた衣装でし
今年の観劇はじめはアテネのタイモンでした。蜷川さん亡き後、鋼太郎さんが継がれてから初の公演。鋼太郎さんはほぼ出ずっぱりで身体を張ってがんばってはりました。反対に竜也さんはあんまでてこなくて若干もったいないような気も・・・どちらかというとカッキーの方が出番が多かったです。ちなみにカッキーの台詞まわしや発声が竜也さんに似てるな~って感じたのですが、気のせいでしょうか?声は酒やけみたいな声の竜也さんとカッキーとでは違うのですが・・・ちなみにカッキーは兵士の役で赤い軍服なのですがベルト
兵庫芸術文化センターにて、シェイクスピア作品『アテネのタイモン』見て来ました阪急西宮北口駅から、すぐのホールです8日、17:00公演千穐楽の舞台を、見ることができました演出ならびに、タイモンを、吉田鋼太郎さん藤原竜也さん、柿澤勇人さん、横田栄司さんほかのかたがたが出演でした蜷川幸雄さんの演出を、吉田鋼太郎さんが、継承していかれる舞台ですステージのみならず、客席も既に舞台の一部と化し、迫力のあるお芝居でした開演前、まだ客席も明るいうちに、役者さんたちが
本当に終わってしまいました柿澤勇人&STAFF@kakizawa_hayatoアテネのタイモン、全日程、了。この作品に関わった全ての方々、そして盛り上げてくださったお客様に厚く御礼申し上げます。最高の現場でした。燃え尽きました。シェイクスピア、また挑戦できるよう、日々芝居に向き合い精進して参ります。ストレートプレイ、もっともっとやりたいなあ☺︎https://t.co/BKbfiGZWF32018年01月08日21:54難解だと言われていましたが心にダイレクトに響いてくる役者たち
年末始は体調が悪いなかお正月の準備やら親戚へのお年始やら何かとゆっくりできずじまいでしたという事で三連休は~とにかくダラダラ過ごしてますアテネのタイモンは今日の兵庫公演で大千穐楽あ~~~行きたかった柿澤アルシバイアディーズどんな進化を遂げてるかなぁダメダメくよくよなんてしてないで前向いて行かなくちゃメリーポピンズの稽古も始まったようなのでアテネのタイモンが終わったらカッキーも直ぐに稽古開始だねがんばれさてわたしの観劇始めは~『プルートゥPLUTO
最後までイケメンなカッキー、ひさびさに観た……。なんか……違う……(いや、めっちゃかっこいいけど…!!)って思ってたら、カーテンコールの最後の最後でちょけながら捌けてったの見て和みました(o´ェ`o)カッキーはそうでなくちゃーー!!笑そして竜也兄さんはですね、ほんと毎回思うのだけど絶対コメディで観たいひと!!話が行かないの?コメディの仕事は受けないの?でも岡田将生くんとのドラマは受けてたものねーわたしがキャスティングなら、絶対絶対コメディで使うわー間の取り方とか絶妙なのにな??
昨日、観劇した舞台「アテネのタイモン」について、つらつらと考えていました。一期一会との思いから全身全霊で臨むのですが、いつも記憶が曖昧になります。純粋に観劇だけに集中しているつもりですが、藤原竜也さんのファンなのでできていないのかも…。今も思い返しながら、思考が様々な方向に飛び交って大変。純粋に「アテネのタイモン」の感想にならないです。私のブログだから、それが私の感想ならそれでいいと思いますが。最近とても気になるのが、演出なのです。素人なのでわからないのですが、同じ俳優でも作品に
演劇を観て来ました。財産を目当てに近付いてくる人間たちを疑わず友人として金品を分け与え、贅沢な宴で持て成し哲学者や執事の助言に耳を貸さず破産した貴族の物語です。主演は貴族役の吉田鋼太郎さん。哲学者は藤原竜也さん。執事は横田栄司さん。開演前、客が着席してる途中から、舞台上に役者が現れ、声を出す練習や衣装チェックをして開演時間になったら吉田鋼太郎さんの号令で横1列に並んで礼をしたの。「宜しくお願い致します!」って言ってたかな。凄くカッコよかった。わくわくしました。大勢で白い衣装を